ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン

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ハインリーケ・プリンツェシン・ツー・ザイン・ウィトゲンシュタイン」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/30(金) 00:30:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center(){&font(#800080){「上がれるウィッチは全て上がれ! モタモタしてる奴は飯抜きだ!」}



 
&font(#ffdc00){Heinrike Prinzessin Zu Sayn-Wittgenstein}}

『[[ストライクウィッチーズ]]』シリーズの登場キャラクター。
[[第506統合戦闘航空団「ノーブルウィッチーズ」]]のメンバー。同隊において戦闘隊長を務める。



◆age:16(1944年)
◆誕生日:8月14日
◆所属:カールスラント空軍第5夜間戦闘航空団第4飛行隊司令
◆第506統合戦闘航空団戦闘隊長
◆階級:少佐
◆使い魔:黒猫
◆愛機:ユングフラウ Ju88C-6
◆使用火器:MG151/20
◆愛称:「&font(#f09199){姫様}」
◆CV:[[川澄綾子]]
◆イメージモデル
 &font(#008000){ハインリヒ・プリンツ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタイン}
 通称:「王子(プリンツ)」
 


カールスラント空軍のナイトウィッチ。
国内のみならず欧州各地に強い影響力を持つ名門貴族の出身。愛称の「&font(#ffdc00){プリンツェシン(姫)}」はそのまま彼女自身の称号でもある。
つまり[[どこかのエセ伯爵]]と違って本物の大貴族のお姫様。

幼い頃から貴族として「&font(#0000ff){ノブレスオブリージュ}」を厳しく教え込まれ、ウィッチとして、貴族として、誇りと責務に基づき戦うお姫様。



アニメ2期終了後、ほどなく島田フミカネ氏のブログ/Twitterにて公開され、その分かりやすい人物設定から一躍人気キャラクターとなる。
氏も気に入ったのか以降は(日の目を見ないキャラそっちのけで)Twitter等において多くのイラストが描かれ
 
&font(#ff0000){ドヤ顔で尻を晒したり}

 
&font(#f09199){アブナイ水着で現れたりと着実にファンの心を掴んでいった。}



《人物》
貴族として自身が特別であるという意識を持ちながら、正義感が強く、弱者を守るため自らが傷を負うことを厭わない、姫というより騎士じみた思考の持ち主。
何かと天才肌の人物で、自分に出来ることを当然のように他人にも厳しく要求する困った一面がある。
一方で結果を出した者は正当に賞賛する公平さ、自らにも厳しい平等さ、加えて生来の気品ある振る舞いなど、人を惹き付ける天性の&font(#ffdc00){カリスマ}性を秘めており、彼女の部下、特に&font(#0000ff){専属の整備班}は彼女の信奉者で占められ、半ば親衛隊のような有様となっている。



《能力》
夜間適正を持ち、夜戦を担当するナイトウィッチ。夜間戦闘において撃墜数世界第3位のスーパーエース。
戦闘スタイルは積極果敢な攻撃重視なもので、初陣以来飛躍的に撃墜数を伸ばしてきた。

ナイトウィッチの例に漏れず、通常のウィッチより重火力の装備を使用しており、愛用の&font(#ff0000){「MG151/20」}はなんと爆撃機の防御銃座を手持ち式に魔改造したというゲテモノ。
また弾頭にも「マインゲショス」と呼ばれる、大威力だが生産数の少ない魔法榴弾を金とコネでガッツリ確保しているらしい。こいつ……。



《親衛隊》
姫様が自らのストライカーを委ねる専属の整備班たち。麗しの姫様に仕える変t…紳士の集い。

&font(#0000ff){『リカバーできる程度の整備ミスをして、ぐりぐり踏まれるところをローアングルで観察するだけのお仕事です でもやり過ぎるとクビにされるので、その加減の駆け引きが俺を熱くする』}

といった胸の熱くなるコメントからも、その紳士っぷりを伺い知る事が出来る。
 
ちなみに功績を挙げた者には姫様から勲功スタンプをもらえるぞ! 貯まるとなんと姫様の&font(#ff0000){尻尾をにぎにぎできる権利}が貰えるのだ!

 

僕もスタンプ集めてにぎにぎするんだ!

&font(#ff0000){お前ら真面目に戦争やれ。}



《その他》
同空軍の[[ハイデマリー・W・シュナウファー]]大尉に対し、戦功も歳も近いことから何かとライバル視をしていたが、彼女の生い立ちを知ってからは何かと気遣うようになった。
要は[[ツンデレ]]。

ちなみに当のハイデマリーからの評は&font(#008000){「基本コワイ人。時々親切にしてくれるけど、なんでそうされるのかわからない」}。
互いのコミュニケーション能力の欠如が招いた悲しい事例である。

またハイデマリーの影響で、当初は子供じみたお遊びと見ていたナイトウィッチ同士の無線交信にこっそり参加してみようとしている模様。
ツンデレっつーか[[チョロい]]…?



なお、この度めでたく(日の目を見ない他ウィッチそっちのけで)[[劇場版]]にセリフ付きで出演という快挙を果たし多くのファンを喜ばせた。
なおその際の台詞が声優つながりから[[某腹ペコ騎士王]]を連想させ、そちらも知っているとくすりとしてしまう、かもしれない。
 





#center(){&font(#008000){「追記・修正した者にわらわの尻尾をにぎにぎする権利をやろう」}}

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