車輪の国、向日葵の少女

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&font(#6495ED){登録日}: 2009/06/27(土) 20:58:38
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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[[あかべぇそふとつぅ>AKABEiSOFT2]]より2005年に発売された[[18禁アダルトゲーム]]。

2007年にファンディスクの『[[車輪の国、悠久の少年少女]]』が発売されている。
2009年にUMD-PG版が発売され、10/28に箱版が発売される。しかも箱版にはFDのシナリオを収録する。
2012年2月25日にはPSP版が発売された。



&sizex(5){ストーリー}

日本によく似たとある架空の国のお話
その国では罪を犯すと懲役に代わり、その罪に応じた「特別な義務」が科せられ、その犯罪者は「特別高等人」という超法規的存在によって更正指導される
主人公の森田賢一はその特別高等人を目指す候補生であり、最終試験の課題として、田舎町にいる三人の少女を更生するよう指示されるが……



&sizex(5){登場人物}

&sizex(4){[[森田賢一]]} CV.なし
本作の主人公
国立法都大学法学部特別高等科卒業、特別高等人候補生
時折狂ったような言動や行動を取ったりするが、その実状況を冷静に見据えており、行動力実行力共にずば抜けて優れている
さちからはモリケンというニックネームをつけられている


&sizex(4){[[日向夏咲]]} CV.[[新城麻奈]]
本作のメインヒロイン
異性と接触してはいけない「恋愛できない義務」を持つ少女
「どもどもです」などといった独特な言葉使いがある。


&sizex(4){[[大音灯花]]} CV.紫華すみれ
ヒロインその2
親権者の命令を強制される「大人になれない義務」をもつ少女
料理が好きだが、母親に台所に立つことを禁止されている
口癖は「ぶっこぉすぞ!」(「ぶっ殺すぞ!」が舌足らずでそういう発音になっ ている)
次回作の「[[こんな娘がいたら僕はもう…!!]]」に大音渚という名前の灯花と瓜二つなキャラが登場するが関連性はないらしい


&sizex(4){[[三ツ廣さち]]} CV.芹園みや
ヒロインその3
特殊な薬を使い、疲れの取れない強制的な眠りを強いられる「1日が12時間しかない義務」を持つ自称元気系の少女
「アガる」「サガる」などといった独特な言葉使いをする


&sizex(4){[[樋口璃々子]]} CV.[[籐野らん]]

ヒロインその4
主人公とは血の繋がっていない姉
かなりのS


&sizex(4){南雲えり} CV.倉田まりや
主人公と同じ特別高等人候補生
最終試験のために田舎町に訪れるが……
彼女の結末は多くのプレイヤーを唖然とさせた


&sizex(4){大音京子} CV.[[風音]]
灯花の母であり、主人公と同じ大学を卒業 学園で教師を務める
学園内では人気があるが娘の灯花には厳しく接する


&sizex(4){[[法月将臣]]} CV.さとう雅義
舞台となる街の特別高等人で、主人公の指導者かつ試験官
通称とっつあん
非常に優秀な特別高等人であるが冷酷で厳格な性格で、何を考えているのか分からない
けして声優のことを若○と呼んではイケナイ


&sizex(4){[[卯月セピア]]} CV.盛啓介
本名は磯野一朗太、卯月セピアはペンネーム
自分にしか見えない妖精とはなしたり、キャラを急変させたりとワケのわからない行動をするが、時折ことの本質を突く発言をすることがある


&sizex(4){まな} CV.神月あおい
さちと一緒に生活をしている少女
異国人でかつての内乱の戦災孤児
スーパーでアルバイトをして、さちの部屋のクローゼットを寝床としている


&sizex(4){樋口三郎} CV.なし
主人公と璃々子の父であるが故人であり、顔すらもでてこない
元特別高等人候補生
七年前の内乱の首謀者で、国からは「革命家」ではなく、「テロリスト」「過激派アナキスト」として扱われる




知名度や人気自体は高いのだが、何故かメディアミックス化されていない
現在、漫画版が連載されているが、原作の発売から三年もたってからである
しかもコミックスは連載して一年以上経つのにまだ発売していない!!!!!
と思っていたら、この夏ようやく一巻が発売されたようだ
作画は少々残念だが…
しかし………
さち編でまさかの連載終了………

某鍵の作品も五年たってからアニメ化されたりしたからあるいは……



2009年に続編となる「光輪の町、ラベンダーの少女」が発表された
ただし登場するキャラは全員新しいキャラが用意され車輪のキャラは出ない
またシナリオライターも車輪とは違う模様 とてつもなく地雷臭がするが、車輪も発表されたころは地雷扱いされてただけに、いい意味で期待を裏切ってくれることに期待しよう。
だが、体験版の第一章・第二章の時点ではかなり酷い出来になっている。
特に主人公の酷さが目立つためこの主人公を受け入れられないとまず耐えられない。
購入するなら続編と考えずに別作品と考えて購入した方が精神的にいいかもしれない。




法月「Wikipediaにあることしか書けない人間を三流、それを上手に編集できる人間でようやく二流。」
「wiki篭りは、いつになったら一流になるんだ。」

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