サイボーグクロちゃん

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サイボーグクロちゃん」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/12/26(日) 21:03:35
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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コミックボンボンに連載されていた横内なおき先生の漫画。全十一巻。ボンボンの隆盛期において最も人気を博した作品と言っても過言ではない。
現在単行本は絶版しているが&font(#ff0000){なんとこの度異世界サバイバル編などを再録した『復活!サイボーグクロちゃん ガトリングセレクション』の発売が決定した。}
&font(#ff0000){2012年1月23日に発売、お値段は1200円である}
人気のため増刷が決定し、さらに第二弾も登場した。一部のシーンが作者によって描き直されたり、描きおろし漫画があったりするので、コミックス全巻所持者も買って損はない。
2015年にはついに本編を全て網羅し各巻に書下ろしおまけ漫画、
更にガトリングセレクション書下ろし漫画も収録した新装版が全6巻で発売。
&font(l){なので今から集めるならコレクション目当てでなければガトリングセレクションはおすすめしない}


世界征服をたくらむ悪の天才科学者・ドクター剛によりサイボーグに改造された主人公の黒猫・クロと、その仲間達が繰り広げるドタバタバトル人情コメディ。

ジャンルがよくわかりにくく思えるが、作者が多面性のある作風を得意とするため、実際にこの作品を一言で表すとそうなるのだ。

バトル要素もあるし、ギャグ要素もある。
人情話もあれば、終始シリアスに徹する回もある。

この、見ていて次の展開が予想できない、常にワクワクさせられる構成が、サイボーグクロちゃんの魅力の一つと筆者は思う。

児童虐待や動物虐待など社会問題に密接した話を描くこともあり、児童漫画としてはシビアな一面も持っている。

ただし、全体を通した一貫したストーリーとしては結構な矛盾点があり、特にマタタビ関連については回想で触れられた内容と実際のキッド編での過去が全然違うものになってしまっている((回想では「果し合いの末クロ(キッド)が片目を奪い、その片目はクロが所持」となっているが、キッド編では「キッドがマタタビの片目を奪ったのはその場の弾み・完全な事故であり、失われた片目はそのまま打ち捨てられている」と事の経緯が全く異なる。))。

五巻では異世界編。八巻ではクロの過去を丸々一冊使って描いている。

後半の鬱展開で読者離れを起こしたと言われ、作者もそう認識していたという。
しかし、いざSNSを始めてみると、それらの展開にも好意的な意見が多く寄せられたことで、認識をある程度改めたという。

*★登場人物紹介
●クロ
CV.坂本千夏
我らが主人公にして史上最強のサイボーグキャット。『破壊のプリンス』の異名をもつ。
元は野良猫だったがジーサンとバーサンに拾われ、飼い猫となっていた。
留守を預かるセキュリティとして異常な能力を発揮していたことから剛くんに目をつけられ、改造されサイボーグとなった。

「クロ」の名はジーサン&バーサンに拾われてからのもので、野良時代の名前は「キッド」。またサイボーグ化時メタリックな外見になったため、普段は&font(l){クレーンゲームから強奪した}黒猫着ぐるみスーツを着て偽装している。

トレードマークのガトリング砲は秒間600発。どうやって装填しているかは定かではないが、この作品でそういうことを気にするのは野暮というものである。
白兵戦では「何でも切れる剣」(とたまに爪)を振るう。

改造によって頭脳は強化され、日本語を普通に話せる他、自分で自分の身体を修理できる。

よくも悪くも中身は猫であり、怒りのままに破壊活動を繰り広げたり、破壊という行為に快楽を覚える危険な面もある。

その一方で、義理人情に厚く、男気に溢れている。
猫らしく気まぐれで面倒くさがりだが、最終的には誰でも助ける、助けずにはいられない性格。人はそれをツンデレという。俺たちの永遠の師匠である。

また、作中では何人もの登場人物に大きな影響を与えている。戦闘力のみならず、キャラとしての強さという面でもその存在感は非常に大きい。

ナナのことは毎回うっとうしく扱っているが、なんだかんだでラブラブでどう考えても相思相愛。

●[[ミー>ミー(サイボーグクロちゃん)]]
CV.手塚ちはる
通称はミーくん。
クロちゃんの永遠のライバルで&bold(){剛くんの嫁}。特技は料理、剣技。
トレードマークは何でも切れる剣だが、真の獲物は包丁。何でも切れる剣に比べて明らかに切れ味がよく、戦闘力が増している。

やはり剛くんによって生み出されたサイボーグ猫であり、クロよりも先に改造された。
彼が今の身体になり、世界征服を目指していたのは、壮絶な過去がきっかけとなっている。

好きなのは何でも切れる剣、得意なのは包丁と特殊な戦闘センスの持ち主。
さらに悪魔のチップの搭載によって、機械を取り込んで再構築する能力が身に付いた。

詳しくはリンク先へ

●[[ニャンニャンアーミー]]
剛くんによって改造された大勢いるサイボーグ猫の軍団。(ただし顔は4種)
ミーがリーダーだが殆どクロに倒された。

●[[剛万太郎>剛万太郎(サイボーグクロちゃん)]]
CV.古澤徹
通称ゴー、剛くん、ゴー博士。毬のような体型の天才博士。
かつてはロボット工学を専攻する学生だったが、ド貧乏であり学費が払えず大学を中退。
そのまま現在に至るまでホームレスとなっている。

クロをサイボーグに改造した張本人。
天才は自称だが開発力・知能自体は非常に高いので客観的に見ても天才といえることができる人物。

当初はミーくんや大勢のニャンニャンアーミーを率いて世界征服を目指していた。
いかにも悪の科学者といった風貌だったが、再登場した時にはほぼ別人と化していた。

クロちゃんの影響を大きく受けた人物の1人であり、巻数が進むに連れヘタレ化・中年化・体型の毬化が進む。当初掲げていた世界征服の野望も、いつの間にかうやむやになってしまった。

ミーくんとは相思相愛の仲。

●コタロー
CV.小松里歌
クロちゃんに憧れる天才少年にしてゲーマー。
その能力は間違いなく本物であり、「クロちゃんスーツ」(絶縁・防弾仕様)な着ぐるみを着ながらPC1台で米軍の原子力空母を乗っ取り、占拠していた。

初登場時は自身の退屈な日常をクソゲーに例え、その閉塞感を破壊するために核ミサイルを東京に落とすという大惨事を起こそうとしていた。
クロちゃんの介入と説得によりその企みは頓挫し、改心することとなる。

メカを作るのが得意でただの電気スタンドだったナナをロボットに生まれ変わらせた。
&font(#ff0000){上記の通り、剛くんより遥かに凶悪なマッドサイエンティスト。}マッドな父が「世界を平和にする」と家を飛び出したことが内心傷となっている。

●マタタビ
CV.&bold(){[[大本眞基子]]}
クロちゃんの「キッド」時代からの旧友にしてライバル。
クロちゃんによって片眼を奪われた過去があり、復讐を果たすべく放浪していた。

一切の改造は施されていない野良猫だが、サイボーグであるクロちゃんと生身で渡り合える。
その実力たるや、相手が生身であろうと武器の使用を辞さないほど。
ちなみに日本語もしゃべれる(根性で覚えた)。一人称は拙者。

メインウェボンは「すてるすブーメラン」。かすめた物体を何でも切断してしまう恐るべき切れ味を誇る。

初登場時はマントを纏っており、その中には4次元ポケットのごとく大量の武器を隠し持っていた。
彼の所持する武器の量は明らかに物理法則を度外視したものである。「質量保存の法則なんて飾りです」を地でいくチート猫。

かつて出会った大工の棟梁との関わりを経て大工道具の扱いにも長ける。クロちゃん達の騒動によって破壊されたジーサンとバーサンの家を再建するのが主な役割となっていった。

重ね重ね書くが、&bold(){彼は一切改造の類は施されていないただの野良猫である}。

●鈴木一郎
CV.[[森川智之]]
通称:ジム
小学校の教師。通称の「ジム」は生徒達から&font(#0000ff){大して役に立たない大人}としてつけられたものだが、本人は気に入っている((単に機動戦士ガンダムが由来のあだ名だからという説もあるが、ジムは作中ではやられ役としての描写が目立っていたが、基本性能は優秀であり一年戦争での地球連邦軍の勝利に多大な貢献を果たした機体でもある。))。クロちゃんとは「地獄のハイウェイ」の話で知り合い、その場で衝動的に弟子入りして以降は師匠と呼んでいる。

特技は車の運転で、「史上最大の鬼ごっこ」ではその腕を存分に振る舞っている。
当初はヘタレな面が目立っていたが巻数を重ねるにつれてだんだんと逞しくなっていき、終盤になると、対クロちゃん用に車を&font(#800080){防弾仕様}にし、&font(#ff0000){540度回転→突撃}という荒業まで取得。ある意味一番クロちゃんに影響された人。

ガン〇ムヲタクで、休職処分を受けた時は家でガ〇プラを作っていた。
実は祖父が遺した山を所有しており、ある話の舞台となった。

後述のベビーを手なづけられるのは彼だけ。何故か彼の生徒は裸になる事が多い。

●めぐみ
女性消防士。初登場は「消して燃やして大騒動!」で、この時鈴木と&font(#008000){NTのような何か}で会話している。鈴木と同じくガン〇タなのだが、ガ〇ヲタ同士だとこういう芸当も可能なのだろうか。
愛車である消防車:めぐみカーには&font(#ff0000){豚鼻}が付いている。ちなみに一回だけ消防車が&font(#ff0000){ゲ〇ググ}になったことがある。
生身でクロちゃんに殴り掛かれる唯一の人間。
後にジムの嫁に。ジム爆発しろ。

●[[ナナ]]
CV.綱掛裕美
クロちゃんの嫁。一人称はアタイ。
元々は単なる電気スタンドだったが、それをコタローがお手伝いロボとして改造し、自我を持ったロボットとなった。しかし家事はできない。
何気に姉御肌な面もある。クロちゃんとおそろいのガトリング砲を所持している。ちなみに冥殿ちゃんの嫁でもある。
家出した際寝床にした電車を持っている。

●ロミオ&ジュリエットwithベイビー
狂暴な宇宙人の召し使いロボットであり、電信柱のような細長い体を持つ。
かまってちゃんな性格であり、クロちゃんやミーくんに相手にされないと分かるや逆ギレして街1つが壊滅しかけない騒動を起こす。
当初はロミオのみので&font(#ff0000){鼻を回すと足が回る。}

後に同じ召し使いロボットのジュリエットと結婚しベイビーが5匹登場した。
産んだのか取り寄せたのかは不明。
ベイビーは鼻から破壊光線を出す凶悪な子供。ゲハハと笑う。
後の新装版コミックスで彼らの種族の[[過去>ロミ&ジュリ ビギニング(サイボーグクロちゃん)]]が明かされている。

●ダンク
コタローの友達のライオン。
檻の中から逃れるべく動物園から脱走し、コタローやクロちゃんたちと密航しようとする。
その最中に銃で撃たれ重傷を負うが、剛くんによってサイボーグに改造され復活。
コタローの父に改造され、カンペのようなものを額から出すことで意志疎通できるようになった。
ビートたけしの「コマネチ!」のポーズをとることができる。

●ジーサン&バーサン
名字はフジ井でクロの飼い主。
後にマタタビ(トラ)の飼い主にもなる。
どんな事がおきても全く動じない適応力を持っており、サイボーグ化したクロちゃんの毛皮がぬいぐるみ用スーツと化しても「ちょっと変わったなあ」で終わってしまった。。
おまけに潮干狩りに行くつもりがいつの間にか異国に流れ着いたりする。「オイラより不死身」とはクロちゃんの談。
ちなみに初期設定では&font(#ffdc00){キャリー}と&font(#008000){フレディ}という名前が付けられていたが、没になった。没になって本当によかった。

●岡田チエコ
超能力を使える少女
ジムの小学校に転校してきて一騒動おこした。ゴローとは友達。父親を毛嫌いしている。

●ゴロー
ロボットの少年でチエコの友達。
元々は生身だったが、瀕死に陥ったためバイオメタルボディに魂を移す。
しかし「ビガー」としか喋れなくなる。
ハンバーガーが大好き。彼には悲しい過去が…

●シスカ(フォックス)
異世界サバイバル編に登場する砂上海賊船の女船長。鉄くず集めで生計を立てている。女だてらに海賊をやっているせいか非常にシビアでたくましい性格をしているが、時折脇が甘く未熟で無鉄砲な一面も覗かせる。

正体はこの世界をかつて統治していた王の娘で、民を救うための研究に一生をささげた父を尊敬している。父の死後覇権を争い人々を巻き込んだ壮大な『兄弟喧嘩』を繰り広げる将軍たちを軽蔑しており、その争いから距離を置くために孤独な海賊生活を送っていた。

コタローとともに異世界の謎を解き明かす役割を担った。

●[[バイス>バイス(サイボーグクロちゃん)]]
異世界サバイバル編に出て来た、語尾が「~ズラ」の喋るロボット。異世界に存在する遺跡“タブー”を管理する存在。

しばらくの間クロちゃんと行動していたが、最後にタブーの管理を放棄する為に死に場所を求めナナを人質にしてクロちゃんと闘い、敗れた。
ギャグ抜きのガチバトルでクロちゃんを追い詰めた&クロちゃんの本名を知った数少ない人(ロボ)。

*★テレビアニメ版
#region(長い+噂話レベルも多いので折りたたみ)
1999年10月2日から2001年1月6日まで放送されていた、パブリック&ベーシック+テレビ愛知製作のアニメ。全66話。
放送時間は土曜の朝、しかも週休二日制でない頃の放送だったのにも関わらず、その時間帯としては予想外に高い視聴率を獲得。
その人気のために従来半年だった放送期間が1クールずつ延長され、同時間帯のアニメとしては比較的珍しく約2年間放送されていた。
人気は高かったのだが、制作会社がまさかの倒産。理由は判然としないが「出資方式で資金繰りに行き詰まったから」「元々計画倒産を考えていた」などの嫌な話題が聞かれる。
スタッフやキャストからすれば正しく青天の霹靂の事態だったといい、「ギャラも支払えないような状態」という噂まで当時は飛び交っていた。
ちなみに倒産しなければ、最低でも全78話までは予定されていたという。打ち切りとなった66話以降はサイボーグクロちゃんセレクションという名の再放送で埋められ、第1話からデビル・ミー回まで放送された。

朝アニメということもあり、過激なネタや描写、際どいパロディはカット・改変された。ただし「アムロ行きまーす!」だけは何故か採用された(ちなみにクロちゃんの音響監督はTV版機動戦士ガンダムの音響監督だった)。
キッド編に至っては元々「朝アニメでこの内容は無理だからやっちゃダメ」というお達しが出ていたのだが、「猫狩りを猫キャッチにしてトリモチに変えるならOK」ということでようやく実現した。
当時担当した演出家は最後まで「朝アニメとして出来る限りマイルドにするので原作通りにやらせて欲しい」と粘ったのだが、改変を条件にゴーサインが出たので思いは叶わなかった。
この回でアニメオリジナル展開で天童が登場するが、脚本の段階にはなかった。
これは演出家が「何故ネコを捕まえるのか?」という理由付けのためと、クロちゃんとミーくんの親の敵が同じという運命の皮肉をアニメなりに付けたかったからとのこと。
ゴローにまつわるエピソードは、児童虐待を受けた子供という設定上、改変出来ない(したら別人になってしまう)ことから既に制作サイドからはアニメ化を諦められていた。
その代わりに登場したのがヤーヤーヤー星人である。

映像ソフトはセル版が第27話までがリリースされた段階でストップ。レンタル版は54話までリリースされたものの、なぜか53話が歯抜けとなっていた。しかも後半分は制作会社の倒産により製造本数が非常に少ない。

再放送はアニマックスが実施したぐらいで、権利もどこが保持しているか不明となっていたが、2010年に[[テレビ愛知]]がローカル枠で49話まで再放送を実施したことにより、少なくともテレビ愛知は権利及び放送テープを有していることが明らかとなった。

DVDやBlue-rayはリリースされていないが、映像配信は様々なプラットフォームで実施されていて、視聴自体は比較的容易&bold(){だった}。
…そう、&bold(){だった}のだが2019年頃より再び止められてしまった。権利関係から起こる問題は未だに深刻なようであり、ソフト化が望まれる。

……が、アニメ放送から約20年経った2020年。
ソフト化は未だに叶っていないものの、配信という形でdアニメストアで念願の全話配信が解禁された!
それは突然の事であり、これに気付いたクロちゃんファン達は長い時を経たクロちゃんとの再会に歓喜した。
権利問題がどうなっているかは定かではないため未だソフト化の目処は不明だが、少なくとも配信では再びクロちゃんの勇姿を拝めるという事である。

余談だが、サイボーグクロちゃんのアニメ化に名乗りを上げた会社はこれ以前にもいくつかあり、その一つとして[[原作初期の絵柄を中心とした企画のアートが残っている。>http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/7502/takata.html]]
#endregion

&bold(){『追記・修正しちゃいけない』ってルールはなかったぜ!}


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- pixivで「宇宙のガズゥ」と言う漫画が読める、絵柄、内容から本人?  -- 名無しさん  (2014-01-31 18:05:44)
- 面白かったなーアニメは途中で終わっちゃったが。  -- 名無しさん  (2014-01-31 18:49:39)
- ジム爆発しろって、この漫画だと本当に爆発しそうだから困る。  -- 名無しさん  (2014-03-14 07:40:50)
- ↑まぁ爆発したところで死にそうにないがなw  -- 名無しさん  (2014-04-01 20:38:05)
- 絵はポップでギャグも軽快だけどストーリーは重いよね、あと結構グロイ  -- 名無しさん  (2014-04-01 22:16:02)
- ↑それこそ真の意味で子供向けだよな。最終巻だけ持ってないんだよな~  -- 名無しさん  (2014-04-01 22:37:52)
- 「ズラ」口調の奴と戦ってるのと、犬が化物化してミーの母親を八つ裂きにする奴を覚えてる。  -- 名無しさん  (2014-04-01 22:45:47)
- サイボーグクロちゃん→ワルサースルー→清村くんと杉小路くんと→で育ったせいかバイオレンスなギャグが笑いのツボになってしまった  -- 名無しさん  (2014-06-30 00:39:27)
- 単純にブラックなストーリーにしてるだけじゃなくて、展開に説得力を持たせてきれいにオチを着けてるのが素晴らしい。「世界征服をしてもまた新たな壁を作るだけなんだ」とかゴローが父親と和解するエピソードとか、本当に無駄なく綺麗にまとめてる  -- 名無しさん  (2014-07-10 01:38:49)
- アニメのEDは今でも大好き  -- 名無しさん  (2014-07-10 12:59:01)
- クロちゃんがジムをビルとビルの間に貼ったロープの上に立たせて「だいじょーぶだ、ギャグアニメで死んだ奴はいない」って言い放ったので死ぬほど笑った  -- 名無しさん  (2014-12-11 19:28:30)
- 吹雪の中で剛くんが西川貴教のホワイトブレスのPVみたく裸になって踊らされた回は爆笑ものだったわ(笑)  -- 名無しさん  (2015-02-06 09:06:31)
- もう一度アニメやってくれないかなぁ?   -- 名無しさん  (2015-02-06 09:37:57)
- PIXIVの漫画もブラックなディストピア物だったっけ  -- 名無しさん  (2015-02-06 12:25:15)
- 新装版で全巻発売決定したみたいだね。毎巻書き下ろし漫画が入るらしい  -- 名無しさん  (2015-06-25 17:40:27)
- 全6巻で今年末に発売だそうだ、横内先生に最大級の感謝を  -- 名無しさん  (2015-06-25 18:24:15)
- 私がこの世で我慢ならんものが二つある。一つは太った猫、そして切りそこなったタクアンだだ  -- 名無しさん  (2015-06-25 19:00:00)
- 可愛い絵柄なのにかっこいい時はかっこいいし 怖いときは怖い  -- 名無しさん  (2015-06-25 19:15:01)
- 北海道が舞台と聞いて大人になってから興味持った道民だけど、いざ読んでみると本当に少年漫画としては相当際どい乍らもテーマを真摯に描き切ってるってのが読んでて理解できた。この作品を幼少期に読めた読者が羨ましすぎる…… 新装版は勿論買います  -- 名無しさん  (2015-06-25 19:40:39)
- アニメは土曜が休みの日は毎回見てたなあ  -- 名無しさん  (2015-06-25 20:00:56)
- 初恋ロボヒロスエのインパクト  -- 名無しさん  (2015-06-30 20:59:35)
- 増刊号の読みきりと連載のストーリーがシームレスに繋がる珍しい作品  -- 名無しさん  (2015-06-30 22:18:32)
- マタタビの中の人ってダンガンロンパの舞園さんとカービィと同じですよね?  -- 名無しさん  (2015-10-04 18:19:11)
- テレ玉で月曜18時から放送中  -- 名無しさん  (2015-11-22 14:40:29)
- ようやく電書化したか。しかしこの作品は大人が小学生に薦めるんじゃなくて小学生が自分で読むことに意味が有る作品だろうし、ボンボン自体が消えてるのが惜しい…。  -- 名無しさん  (2016-12-21 02:00:44)
- 1月9日までユーチューブで一挙放送と聞いた  -- 名無しさん  (2017-01-04 11:36:59)
- 現在とあるアプリでコラボイベやってるね  -- 名無しさん  (2017-03-15 01:54:16)
- 大人になると分かる鈴木の勝ち組っぷり。  -- 名無しさん  (2017-10-25 18:22:16)
- 何故かパチンコ化したんだよね。子供向けの作品が早々にパチ化したのってこれだけでしょ?  -- 名無しさん  (2017-10-25 20:17:39)
- 地方民なんだが普通に次回予告までやって何のアナウンスもないまま突然翌週から放送されなくなって戸惑ってた 打ち切りだったとは 66話まではやってなかった気がする  -- 名無しさん  (2018-01-08 18:01:05)
- 音響監督がアニメカービィと一緒だからか、キャストが共通してるところあるんだな。  -- 名無しさん  (2019-09-18 21:15:51)
- この世に許せないものが二つある って、クロちゃん1話が元ネタ?  -- 名無しさん  (2020-06-26 06:59:08)
- メタとガンダムネタが面白くて、前半は見てたんだけど、後半らへんはモツが出てきたり、コメディが薄れてクロちゃん以外の人間に話が主軸になったり説教くささがでてきてね…今見れば味だと思うけど、当時は怖かった  -- 名無しさん  (2020-09-03 14:22:35)
- アニメリメイクしてくれないかな。原作にある残酷さやえぐい描写もできるだけそのままで  -- 名無しさん  (2020-10-22 12:14:31)
- マタタビのクロちゃんに対する「一生憎まず、一生許さず、眼帯見せつけながら、只クロちゃんにとって一番心地よい距離にいてやる」っていう結論に二十歳超えてようやく納得した。  -- 名無しさん  (2020-10-22 13:41:11)
- またアニメの配信が始まったな 権利関係が行ったり来たりしてんのかな  -- 名無しさん  (2020-11-27 22:10:26)
- 渋で書いてるドブラがくるも面白いよなぁ  -- 名無しさん  (2020-12-04 17:20:25)
- まさかのメダロットコラボ!コミックボンボン黄金期を支えた二大作品が令和の時代にコラボとか胸熱にもほどがある  -- 名無しさん  (2022-03-03 21:41:13)
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