ビッグ・ザ・武道

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ビッグ・ザ・武道」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2013/07/16 (火) 00:46:42
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます

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&tags()
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#center(){&font(#006400){ひとつだけ}

&font(#006400){助かる方法がありますよ!}}


「ビッグ・ザ・&ruby(ブドー){武道}」とは、『[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]』に登場する超人。
デザインは他のキャラクター同様に読者から募集されたものがベース。


*プロフィール
所属:[[完璧超人]]
出身:日本
年齢:数十万歳以上
身長:290cm
体重:320kg
[[超人強度]]:5000万パワー
好物:寿司

戦績:
対超人師弟コンビ○(タッグ戦)
対2000万パワーズ○(タッグ戦)
対マッスル・ブラザーズ×(タッグ戦)
一本目○
二本目×
三本目×

イメージソング
覆面(マスク)の狩人(歌:宮内タカユキ)


*人物
#center(){&font(#006400){地上最強の超人といわれる完璧超人!}

&font(#006400){その&ruby(ドン){首領}とコンビを組むのは}
&font(#006400){この&bold(){ビッグ・ザ・武道}だ!!}}

[[ネプチューンマン]]と共に完璧超人軍の首領を務める強豪。
並みの超人より二回り程大きな体に[[剣道>剣道(武道)]]で使うような面と防具を身にまとい竹刀を手にしている。大垂には「武道」の二文字がある。
見た目通りのパワーと耐久力を誇り、[[キン肉マン>キン肉マン/キン肉スグル]]達を苦しめた。

ネプチューンマンに付きしたがっている忠実なパートナー。彼同様完璧超人の掟である「凶器使用の禁止」等に厳しく、破った者には容赦無く制裁を加えている。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ん?自分の竹刀やネプチューンマンのチョッキ?知らんなぁ}}}

また、以後のシリーズで広く使われるようになった”[[オーバーボディ]]”の先駆者でもある。



#center(){&font(#064000){武道…すなわち剣道柔道空手道など}
&font(#006400){あらゆる武芸の頂点を極めたわたしは}
&font(#006400){ネプチューンマン以外、この世に恐れるものはない!}

&font(#006400){フハハハハハ…!!}}


*来歴
**『キン肉マン(無印)』
***【本編登場以前】
太古の昔、古代超人界最強と呼ばれた男「ネプチューン・キング」の後継者を探すべく、&font(#ff0000){十万年もの間テムズ川の川底で竹刀の先っちょにネプチューンマスクをくっつけて待っていた}。
何してんだこいつ((ただし後の登場した設定からすると、この辺りはネプチューンマンをスカウトするための方便の可能性有り))。

そしてある時、対等に戦える相手を見つけられず絶望しテムズ川に身を投げた&ruby(ケンカマン){喧嘩男}と遭遇。
審判のロックアップで喧嘩男の実力を認めネプチューンマスクを渡し、ネプチューンマンとなった彼と共に天上界に上り修行をしていたらしい。


#center(){&font(#006400){マスクマンのマスクは、強い者のシンボルだ!}

&font(#006400){それが今は、どうだ?}
&font(#006400){弱いくせにマスクをつけたがる!}

&font(#006400){そういう下等超人をこらしめるのも、我らの役目だ!!}}


***【夢の超人タッグ編】
地獄の伝道師コンビ(ヘル・ミッショネルズ)2号としてネプチューンマンと共にタッグトーナメントに参加。
この時はネプチューンマン共々募集超人「&font(#ff7800){グレダー}」のような姿をしており、顔に十字架を描いた覆面と全身黒ずくめの衣装で、首を左右に振りながら「グォックォクォ」と変な笑い声を上げていた。

そして完璧超人である[[スクリューキッド&ケンダマン>スクリュー・キッド/ケンダマン]]の乱入・敗北後、黒衣装を脱いだがその姿は同じ募集超人である「&font(#ff7800){マイルドマン}」。
思い切り「ビッグ・ザ・武道」と名乗っているのに姿が違うことから読者は疑問を持っただろう。

その姿のまま、先の試合中にガラス片を凶器として使ったケンダマン達を問い詰め、自分たちに勝てば見逃してやると宣言。
ケンダマンとスクリュー・キッドは必殺の地獄のネジ回しを放ちマイルドマンの胸を貫いてみせるのだが…


#center(){&font(#006400){おふたりさんよ}
&font(#006400){覆面レスラーがメインのマスクの上にかぶるオーバーマスクをご存じかな!?}

&font(#006400){オレはメインの体の上に}
&font(#006400){&bold(){オーバー&ruby(ボディ){体}}というものを着ているのだ}}


なんとマイルドマンの身体はダミーであり、その下から上記の防具姿が出現。
ボディを貫通させたはずのスクリュー・キッドの身体は逆に粉々に砕け散ってしまった。どんだけ体固いんだよ…

その後、逃げ出したケンダマンを粛清したネプチューンマンと共に超人師弟コンビと対戦。
[[ロビン>ロビンマスク]]の新技ロビン・スペシャルを喰らうが手加減されていたため大してダメージを負わず、その後もロビンが勝利度外視なこともあって試合は優勢に進み[[ウォーズマン]]、ロビンのマスクをクロス・ボンバーで狩り取り勝利した。

二回戦マッスル・ブラザーズ対はぐれ悪魔コンビの試合では悪魔コンビに味方したが、試合後敗北した[[サンシャイン>サンシャイン(キン肉マン)]]を殺害。[[アシュラマン]]の三面を狩り呪いの人形も奪い取った。

続いて行われた2000万パワーズとの試合では金網にトラウマのある[[モンゴルマン]]を金網に包んで振り回すなどドSっぷりを見せる。
初披露のマグネットパワーで二人を追い詰め、更に照明の電気を取り込んで「磁気超人」から「電磁力超人」にパワーアップ。
[[バッファローマン]]を撃破しモンゴルマンのマスクを狩り勝利し、助太刀に現れたキン肉マンの左腕をクロス・ボンバーで切断した。



タッグトーナメント決勝戦。

バッファローマンの助けでなんとか腕を直したキン肉マンに驚きながらマッスル・ブラザーズと対戦。
3セットマッチで1セット目を[[グレート>キン肉マングレート]]のマスクに狙いを定め二人を追い込み、マッスルドッキングをマグネットパワーで攻略。
前日に&font(#ff0000){近くの墓地から掘り出してきた}[[&font(#ff0000){カメハメ}>プリンス・カメハメ]]&font(#ff0000){の遺体}をグレートに見せ動揺したところにクロス・ボンバーを放ち、グレートマスクを狩り取り1セット目を先取する。

2セット目はキン肉マンのマスクを狩ると宣言。
二人に襲いかかるが友情を取り戻したキン肉マンと[[テリーマン>ザ・テリーマン]]のコンビネーションに圧倒され、
切り札として放ったマスク・ジ・エンドも二人が入れ替わることで不発に終わりマスク狩りを失敗してしまう。
このことにネプチューンマンが取り乱してしまうが突如武道が豹変しネプチューンマンを一喝。
この様子を不審に思ったキン肉マンとテリーマンに[[バスターバリエーションPART5>キン肉バスター]]をかけられ武道の面が砕かれてしまうが…



#center(){&font(#006400){グロロロロ・・・、オレにはまだ、この世でやり残している仕事がたくさんある}

&font(#006400){それが果たせぬうちは、死ねはしないーっ!!}}



なんと面の下からネプチューンマスクが出現。
実は武道の正体は死んだはずの&bold(){ネプチューン・キング本人}(以下ネプキン)。
その目的は[[正義超人]]達を殲滅し宇宙に散らばる自分の1000人の弟子たち完璧超人を地球に呼び込むこと。超人のマスクを狩るのも集めたマスクを弟子達に使わせ新たにニューロビンマスク、ニューウォーズマン、ニューモンゴルマンなど名乗らせるためだった。


正体を明かしたネプキンはマスク狩りの予告を再度実行するため地球大逆転で時間をもどしてしまう。
再度キン肉マンのマスク狩りを敢行し止めに入ったテリーマンを殺したが、サンダー・サーベルの力で蘇生したテリーマンがマグネット・パワーの秘密に気付いてしまう。

マグネット・パワーを封じる為キン肉マンを逃がし孤軍奮闘するテリーを追い込み、テリーが断崖絶壁に落ちそうになると、ネプキンはコーナーポストの鉄柱でテリーを叩き始める。
凶器使用禁止をネプチューンマンに咎められると「&font(#ff0000){時と場合によっては、完璧超人も凶器を使うことがあるわい}」と華麗に開き直る。
このことが原因でネプチューンマンに反抗されてしまいチームは瓦解。
キン肉マンが捨て身でマグネット・パワーを封印したことでマッスルドッキングを防ぐことができず2セット目をマシンガンズに取られる。

両チーム共3セット目を戦える程の体力は残っていなかったがマッスルドッキングのダメージでミッショネルズは立ち上がれず敗北。
同時に二人のネプチューンマスクが砕けるが、ネプキンの素顔は髑髏に辛うじて皮が張り付いたミイラのような醜いものだった。

ネプキンはそのまま息絶えたが直後完璧超人達が地球にやって来る。
しかしそれもネプチューンマンが自らの命を犠牲に「人狼煙」を上げたことで退散しネプキンの野望は阻止された。

ちなみに歴代ボスの中でも非常に珍しい、最期まで改心せず友情に目覚めることもなかった超人である。


***【キン肉星王位争奪編】
冒頭、キン肉マンの力を示す目的で邪悪の神たちの前に遺体が晒され、この時初めて超人強度が5000万パワーであったことが判明した。
その後超人墓場から逃げようとしたところ[[オメガマン>ジ・オメガマン]]にハントされてしまったらしくオメガマンの指の一本として登場。ネプチューンマンに噛み付いたがクロス・ボンバーで首を吹っ飛ばされた。

なお、邪悪の神たちに「5000万パワーを誇る神に最も近い超人」と謳われていたが王位争奪編ではオメガマンを筆頭にそれ以上の超人強度を持つ輩はゾロゾロ出てくる。


**『キン肉マン(Web連載)』
***【完璧超人始祖編】
武道にそっくりな姿をした[["完武"ストロング・ザ・武道>ストロング・ザ・武道]]をリーダーとする完璧超人の本隊『&bold(){&ruby(パーフェクト・ラージナンバーズ){[[完璧・無量大数軍]]}}』が登場。
中身は全くの別人であり、同じ格好をしていたキングについて触れられるとこれを明確に否定。
またネプキンが完璧超人の首領であるという話も全くのデタラメであることが判明。ネプキン自身は首領ではなくあくまで先兵であったとのこと。
タッグ編における凶器使用に関してもやはり完全に本人の暴走であったらしく完武さんからは「最低の行い」と断言された。

ネプキンと同じくマグネット・パワーを使う隊、「&bold(){&ruby(パーフェクト・オリジン){[[完璧超人始祖>完璧超人始祖(キン肉マン)]]}}」[[サイコマン>グリムリパー(キン肉マン)]]が登場。
彼によるとかつてのネプキンは無量大数軍の古参であり、マグネット・パワーはサイコマンから教わったものとのこと。
だがそれが原因で増長したため無量大数軍の資格を剥奪され、手下を連れて出ていったとのこと。
つまり、夢の超人タッグ編で登場したネプキン及びスクリューキッドとケンダマン&1000人の弟子は、''完璧超人の破門派閥''だったのである。
というか1000人もの完璧超人を率いるネプキンを今まで放置していた無量大数軍って一体……
一応、無量大数軍から追放したのであって完璧超人の資格まで剥奪されたわけではなかった模様。もっとも不老不死の能力は失ったようであるが。

上記から変遷を纏めると、完璧・無量大数軍の有望株→増長、無量大数軍追放→はぐれ完璧超人のボス→凶器の使用及び敗北、死亡→完璧超人の資格そのものの剥奪→完璧な小物となる。


サイコマンからは「調子に乗った小悪党」「最低の小者」「愚か者」と散々な評価をされているが、
同時に「昔は有能な完璧超人だった」と言われており、指導を受けているネプキンの姿が描かれている。
実際、他の無量大数軍が正体を知らなかったサイコマンから「サイコマンとして」直々に指導を受けており、無量大数軍の古参かつその資格を剥奪されてなお凶器攻撃までは幹部の立場にいたことを考えると、
かつてのネプチューンキングは本当に有能かつ大物だったのだろう。
結果的に見て落ちる一方だった評判にフォローは入ったと言える。

公式ガイドブック『超人閻魔帳』によると、無量大数軍時代の称号は''&color(darkgreen){“完傑”}''。
本編では老醜しか晒していないものの、上記の通りの過去の能力とカリスマ性を伺わせる二つ名である。

なお、2017年1月に岡山トヨペットで開催された作者のトークショーによると、「ネプキンはストロング・ザ・武道に憧れて同じ格好をしていた」とのこと。
後に発売された学研の図鑑にも同様の記述があるので完全な公式設定のようだ。
もしかしたらサイコマンからストロング・ザ・武道の正体について聞かされていたのかもしれない。



*必殺技
**シングル技
・メガトン・キング落とし
相手をリバース・フルネルソンの体勢に捉え高く跳躍、空中で相手の体勢を上下逆さにし、
その上から自分と相手の両足裏を合わせ、体重を掛けて相手を頭からリングに激突させる技。
決まれば相手はリングにめり込んでしまう。
隙が大き過ぎるように見えるが、キン肉マンやロビンマスク曰く「完璧な技」らしい。
無量大数軍時代はこの技が“完傑”の名を冠する必殺技だったのだろうか。

・武道爆裂キック
山の斜面を貫通する程の威力の蹴り。劇中では壁に穴を開けるために使用。

・マグネット・パワー
ゆで理論の産物その一。
体から強力な磁力を放つ能力。
金属を引き寄せたり、反発させたり、&font(#ff0000){傷を回復させたりと万能}。
きっと低周波治療器の原理なのだろう。
サイコマンとは異なり、使用するには地球(アポロン・ウインドウ)のバックアップが不可欠。そのため使い過ぎると胸に前方後円墳の形が浮かび上がる。

・サンダー・サーベル
ゆで理論の産物その二。
マグネット・パワーで生み出した雷雲から発生させた落雷を掴んで相手に投げつける。見た目はイナズマ型の板で実体があり電気も帯びているというよくわからない物体。
そのくせ素手で触っても感電する様子も無い。どうゆうことなの…
これも凶器臭い?時と場合によりゃあ(ry
最近「完璧超人・秘奥義」になった。

**タッグ技
・[[クロス・ボンバー]]
ネプチューンマンの主力技である&ruby(クォーラル){喧嘩}ボンバー(ラリアット)を一人の相手に対して前後同時に仕掛ける。
基本的に対戦相手の覆面狩りはこの技によって行われる。

・マスク・ジ・エンド
マスク狩りの対象の頭をパートナーとつま先で挟みマグネット・パワーの力で回転して相手のマスクをリンゴの皮むきのように切り剥がしていく。
肝心のマスクが細切れになって無くなってしまうのはいいのだろうか?

・地球大逆転
ゆで理論の産物その三。タッグ技?。
ネプチューンマンとふたりでマグネット・パワーを発動しながら回転することで&font(#ff0000){地球を逆回転させ時間を戻す}。マグネット・パワーマジ万能。



*余談
マイルドマン→武道→ネプキンと変遷を辿った彼の姿だが、実はゆでが上手くキャラ立ちさせられず変更を繰り返したことが原因。
その結果、グレダーの黒装束姿も合わせると&font(#ff0000){マスクを四重に被っていた}という珍妙な人物像が出来上がった。
しかし悩んだ甲斐あってか今ではゆでのお気に入りキャラの一人である。



#center(){&font(#006400){お寿司百人分を頂こう!}
&font(#006400){ハッハッハッハッハ…!!}}


追記修正はオーバーボディを着てからお願いします。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2016-01-30 20:30:29)
- マグネットパワーが全否定されそうな展開で、これ以上落ちないはずの株が更に落ちそう  -- 名無しさん  (2016-02-08 09:44:15)
- ただサイコマンと違って、マグネットパワーが否定されても「確かにマグネットパワー無かったら下等超人と同じだ」と開き直るメンタルは良い。始祖超人達みたいな理想が無い故の潔さがある。  -- 名無しさん  (2016-02-24 03:09:33)
- 俗物は俗物なんだけど、それゆえの強さっていうか、妖怪染みてるよね  -- 名無しさん  (2016-02-25 19:05:50)
- オカマラスモドキとはいえ始祖に認められし、かつてはかなりの有望株だよな。それがザ・マンすら狂わせるマグネットパワーのせいで…  -- 名無しさん  (2016-02-26 20:14:48)
- マグネットパワーが超人を狂わせる要因になっているのかな? 次週あたりが楽しみだ。  -- 名無しさん  (2016-02-26 20:34:13)
- またサイコ野郎にこき下ろされたばかりか、クロスボンバーまでパクリ扱いされるというw  -- 名無しさん  (2016-02-29 00:08:40)
- 元弟子という設定にしちゃった以上当然そういう扱いになるんだろうけどなんか哀れw  -- 名無しさん  (2016-02-29 00:37:05)
- 憧れの始祖に弟子入りしたら借り物の力で強化しているのを知って離反したのかも。武道の格好でマグネットパワー使うのは「あいつらはインチキしてるんだ!」という抗議の意味があったとかかな  -- 名無しさん  (2016-02-29 00:41:22)
- ただこき降ろすだけなら台詞だけでいいし、やけに過去のワンシーンをチラつかせながら自信満々なサイコマンの顔のアップとか何か気になるよな  -- 名無しさん  (2016-02-29 00:48:35)
- 「時と場合によっては完璧超人も武器を使う」発言も、他の始祖から否定されたマグネットパワーを強引に利用したあやつやサイコマンへの皮肉のように思えてくる。ひょっとするとネプキン、かなり始祖達の秘密とか知ってたんじゃないだろうか。  -- 名無しさん  (2016-02-29 00:55:26)
- シルバーとあやつにしか心開いてないサイコから、一人で管理するという決まりを破ってまでマグネットパワー伝授してもらうとか昔はどんだけ素晴しい完璧超人だったんだよネプキン  -- 名無しさん  (2016-02-29 10:59:30)
- 昔の姿はワイルドな感じで結構カッコ良かったのに……月日は残酷だ  -- 名無しさん  (2016-02-29 11:10:35)
- 実はシルバーマン以外で初めてサイコマンが心を許した超人だったのかな  -- 名無しさん  (2016-02-29 11:17:53)
- マグネットパワー目当てで近づいてきたといってもやっぱり教えるに値する存在ってのがすごいな  -- 名無しさん  (2016-02-29 11:57:30)
- サイコマンの実力と功績が明らかになるにつれて昔の武道の評価が上がっていく。  -- 名無しさん  (2016-02-29 12:37:22)
- サイコマンのことを知ってるってことは無量軍ではネメシスよりも上の位置にいたのだろうな。それが晩年はあの様とは時の流れは残酷だな  -- 名無しさん  (2016-02-29 12:40:35)
- ↑3 無量大数軍にいたときはサイコマンであることを秘匿してグリムリパーとして在籍してるし、そもそも始祖であるサイコ一人で管理してるからマグネットパワー目当てでお近づきになることはできないと思うんだよなあ。今サイコがボロクソに言ってるのはやっぱ信頼の裏返しって感じがするわ。  -- 名無しさん  (2016-02-29 13:03:02)
- マグネットパワーの引き合う性質をタッグに応用しようという考え方ができるあたり、やっぱり相当な天才だったんだろうなあ。少なくとも人を信用できなくなってたサイコにはない発想だったんだろう。  -- 名無しさん  (2016-02-29 20:02:58)
- ↑ぼっちボンバーこそがオリジナルなんだよなぁ……(震え声)  -- 名無しさん  (2016-02-29 20:18:16)
- ↑そのぼっちボンバーは装備品引きはがしたりしないと使えないのに対し、クロスボンバーはタッグとしての技の完成度が高いんだよなあ。戦略に組み込むこと考えたらよっぽど出しやすい。  -- 名無しさん  (2016-02-29 20:24:13)
- 拾式だって本当はシルバーマンさんとクロスボンバーしたかったんだよ・・・  -- 名無しさん  (2016-03-02 22:23:42)
- アレだけ正体を秘匿してたサイコマンに師事してたって事は、正体を見抜いて弟子入りしたって事か  -- 名無しさん  (2016-03-02 22:27:27)
- シルバーが弟子を取っているのを見たサイコマンが、親友の気持ちを理解するために弟子にしたと考えてる。善良でも弱い超人や強いが粗暴な超人は、プライドが邪魔して弟子にしたくないから完成された強さだが、まだ伸びるネプキンを弟子にしたとか。ラージナンバーズは、始祖になれないネプキンのために組織したと考えれば、閻魔とサイコが最古参でネプキンが古参というのも分かる。  -- 愛なんかねぇよ  (2016-03-15 21:24:48)
- ネプキンをバカにするような言い方も深い失望の反動なのかね  -- 名無しさん  (2016-03-15 21:48:41)
- 「お寿司百人分いただこう」(請求は超人墓場で  -- 名無しさん  (2016-04-04 18:20:34)
- ↑2よくよく考えればサイコが管理していたマグネットパワーを教えてもらったり、1000人以上の弟子が追放後もついて来たりと無量大数軍内ではネメシスに次ぐ期待株だったかもしれない。だからこそサイコや閻魔からボロクソなのも期待してた故にかも  -- 名無しさん  (2016-04-04 18:32:51)
- 完傑という名前がマジで偉大すぎる サイコマンが恐らくネプキンを一人目として「ラージナンバーズ」という組織名を振ったことといい本当に残念な結果だ…  -- 名無しさん  (2016-04-27 00:25:36)
- サイコマンが亡くなったから、もう評価は上がらないな。でも、最近理由ある悪役ばっかりだからネプキンの様な強い外道は貴重。  -- 愛なんかねぇよ  (2016-05-22 02:30:24)
- 逆にマグネットパワーを得ても高潔なままなら、ネメシスとコンビを組むような地位にいたのだろうか?  -- 名無しさん  (2016-05-22 16:03:59)
- どうしようもない小物ジジイだけど、開き直りの良さはある意味凄い。  -- 名無しさん  (2016-06-06 22:53:43)
- ↑×3 いや、ネプキンも自分こそが真の完璧超人だという信念にもとづいて闘ってたんだよ 客観的に見るとアレだったってだけで  -- 名無しさん  (2016-06-06 22:57:28)
- ザ・マンと同じ格好と武道の名を持つ理由が、ザ・マンから語られる可能性はまだあるな。  -- 名無しさん  (2016-09-18 18:26:41)
- 完璧超人が外に出るとき代表はあの格好をしないといけない決まりがあるとか。テムズ川の武道もセリフ見る限りネプキンとは別人っぽいし  -- 名無しさん  (2016-09-18 18:35:21)
- 小物でも1000人の弟子を従えるカリスマ性があるから何か凄いよな  -- 名無しさん  (2016-11-11 17:36:36)
- ↑腐っても完傑だし  -- 名無しさん  (2016-11-11 17:37:32)
- テームズ川でスカウト待ちしてた武道の正体、B武道なのかS武道なのか、それとも3人目の武道がいたのかわからなくなってきたw  -- 名無しさん  (2016-11-12 23:05:15)
- B武道だよ 閻魔帳によるとネプを見出したのはネプキン  -- 名無しさん  (2016-11-18 20:46:04)
- 野蛮で小物で、でも何が何でも野望を叶えようとした一匹狼と考えればまた違った魅力が出るな  -- 名無しさん  (2016-12-16 17:43:49)
- ネプキン、慈悲深い神だったザ・マンを知らないまま、傲慢さの体現であるS武道に憧れてたのか…なんかキツいな…特に慈悲深い頃を知っている始祖たちからしたら…  -- 名無しさん  (2017-01-22 22:11:01)
- 最初のマイルドマンボディーに意味はあったんだろか  -- 名無しさん  (2017-01-26 11:57:07)
- ↑14 無量大数軍の創立メンバーだとしたら閻魔あたりから直々に授かったのかもね。  -- 名無しさん  (2017-01-26 12:51:29)
- ↑しまった。武道の衣装一式の事ね  -- 名無しさん  (2017-01-26 12:53:20)
- ゆでのお気に入りなんだな。まだ好きになれないフェニックス共々いずれリベンジして貰いたい  -- 名無しさん  (2017-01-26 14:45:14)
- ネプが言うには無量大数軍はエリートで親衛隊ではあるが主流派では無い→ネプは主流派に顔が利くということは、穏健的な主流派ってネプキンの弟子筋かな?ネプを代表にしてる辺り、そいつ等もネプキンの事は見限ってそうだけど。  -- 名無しさん  (2017-04-27 18:47:49)
- 師匠のサイコマンは若々しいのに弟子の武道はミイラになりかけのジジイ  -- 名無しさん  (2017-06-04 19:22:29)
- 「確かにマグネットパワーないと我々は下等と同じだ」って臆面もなくいえる図々しさはある意味立派。自分なりに己の立ち位置に折り合いをつけてるというか  -- 名無しさん  (2017-07-05 21:37:38)
- ビッグ・ザ・ブドー!(挨拶)  -- 名無しさん  (2017-07-06 08:23:12)
- 復活来るか  -- 名無しさん  (2017-07-10 18:35:39)
- サンダーサーベルの説明が雑すぎ。前提としてマグネットパワーから電磁力パワーに変換させた上で雷雲を発生させるから「マグネットパワーで生み出した」は無い  -- 名無しさん  (2017-09-02 22:11:14)
- やっぱりいつかは自分を破門にしたサイコマンに復讐してやろうと思ってたのかな  -- 名無しさん  (2017-09-28 18:39:05)
- 適当な超人を完璧超人にしてたんじゃないかなーと思うこの頃。素質はあっただろうが、いろいろ問題面がありすぎ  -- 名無しさん  (2017-10-28 23:04:50)
- ↑2地上の超人界を支配したら逆恨みで超人墓場に襲撃かけそうな気もするな  -- 名無しさん  (2017-11-08 16:40:13)
- ↑ 始祖衆からうっぷん晴らしにこてんぱんにされる絵しか見えないのだわ  -- 名無しさん  (2017-12-16 19:55:22)
- どのツラ下げて超人墓場に居たんだろな  -- 名無しさん  (2018-01-13 20:49:45)
- ↑しょぼんと隅っこの方で臼を回してそう  -- 名無しさん  (2018-06-02 20:37:26)
- オメガマン戦の後でこいつと殺人遊戯コンビ来てほしいわ  -- 名無しさん  (2018-08-11 09:11:33)
- すごいどうでもいいけど、「ビッグ・ザ・肉道」という明らかに彼を意識したAVメーカーがある  -- 名無しさん  (2018-08-11 18:59:00)
- 1000人とネプキンを放っておいた完璧超人って  -- 名無しさん  (2018-09-02 15:19:58)
- 特に悪さもしてなかったし、破門になったとはいえかつての仲間でもあるからな  -- 名無しさん  (2018-09-02 18:35:54)
- 1000人の完璧超人の弟子もちょっと怪しい。完璧なのはケンダマンとかスクリューキッドとか数人で後はその辺のごろつき超人とかじゃ  -- 名無しさん  (2018-09-11 00:52:24)
- 嘘つきだし実際は50人ぐらいなんじゃないのかな  -- 名無しさん  (2018-12-16 23:41:51)
- 後付けとはいえサイコマンはフェイバリットをマグネットパワーありきにしちゃったのに対して、ネプキンの単独のフェイバリットはマグネットパワー関係ない自分の肉体だけを使った技なんだよな  -- 名無しさん  (2019-06-08 06:15:17)
- この人めっちゃ欲深だから、サタンの部下として復活しても驚かない。  -- 名無しさん  (2019-07-01 22:23:59)
- ↑19 サイコマンと比したネプキンの老けっぷりはそれこそ不老不死の能力を失った象徴的な事象でもあるんだろうな  -- 名無しさん  (2019-10-05 15:59:24)
- ある面において、期待株であった筈のコイツの体たらくこそが、「完璧超人始祖の理想は超人閻魔のやり方では達成できない」ことの証左なのやもしれぬ。育つことなく、ただ朽ちていくばかりであった。  -- 名無しさん  (2019-10-27 14:20:15)
- 武道の姿ではネプの引き立て役で、正体表してからは既にマグネットパワーありき&凶器攻撃という有様でレスラーとしての力量が一切感じられない超人  -- 名無しさん  (2019-11-06 22:19:06)
- ↑シルバーマンがマグパを「進化したと見せかけて実は人を退化させるまやかしの力」と評していたそのものがネプキンだな  -- 名無しさん  (2019-11-06 22:52:33)
- ある意味失敗したゴールドマン。あるいは逆ゴールドマン。色々キーが重なってるのに、本人の性根とたどった末路が真逆だ。  -- 名無しさん  (2019-11-06 23:52:10)
- 学研の図鑑にもネプキンが憧れた話が載ってるって話だけど何ページ?武道の所だと見つからねえ  -- 名無しさん  (2020-03-12 15:05:17)
- ↑113ページの一番下にある「肉ちしき」って言うとこに書いてあるよ。  -- 名無しさん  (2020-03-12 15:29:28)
- 5000万パワー+サイコマンに次ぐマグネットパワー使いということを考えると確かに始祖以外では当時最も神に近い超人だったのかもしれない  -- 名無しさん  (2020-03-12 15:47:38)
- ラージナンバーズやオリジンがデルザー軍団を例えとするとこいつはなんだろうブラックサタンのボスって割にはキャラクター濃すぎるしライダーじゃなくても良い特撮の例えって何だろう?  -- 名無しさん  (2020-06-04 20:53:22)
- すっかり小物化が定着しているがそうなると自爆したネプを復活させた3人(二世だと5人)のような出来た弟子の存在が謎になる。閻魔をあやつと呼んでいた始祖達のように複雑な心境で見ていたのだろうか  -- 名無しさん  (2020-07-02 19:24:39)
- 自身はニュー・キン肉マンになるつもりだったというが、一ヶ月以上洗ってないマスクを奪いかぶって赤痢になるリスクは考慮してたのか?  -- 名無しさん  (2020-07-02 19:36:23)
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