&font(#6495ED){登録日}:2011/06/18(土) 19:04:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- ▽タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){獅子王の剣がお前の血を欲しておるわ!}} □ムラタ CV:江川央生 年齢:45歳 搭乗機:ガーリオン・カスタム″無明″ スーパーロボット大戦OGシリーズに登場するDC残党に雇われている傭兵。雇い主はニャンコことロレンツォ。 OGクロニクルの「狡兎死して走狗にらるか?」が初出であり、その後OGSの追加、続きであるOG外伝にも登場する。 名字しか明かされていない謎の多いキャラだが、それ異常にネタキャラ、ウザキャラとして話題に上がることが多い。理由は後述。 容姿は髭面のオヤジで女性陣に劣らない胸筋を持つ。ただし揺れもしなければカットイン自体無い。なお、リューネと同じくタンクトップキャラである。 あまりの鳩胸により人によっては正面を向いた絵が体育座りしているように見えるとか。 原作では名字だけのサムラーイ傭兵キャラだが、 OGSでは元々は[[リシュウ・トウゴウ]]の弟子であり、[[特殊戦技教導隊]]の候補にも上がるほどの実力を持っていた設定が追加された。 しかし弟子となった理由はリシュウ先生の技とシシオウブレードを盗むためであり、案の定シシオウブレードを盗み消息を断ったため入隊することはなかった。 もしムラタが採用された場合親分の立場はどうなっていたか…。 闘争に快楽を求め、生死を賭けた「死合」をし、問答無用で機体を切り伏せる「人機斬り」を自称している。なのでむやみに剣を抜くことを控える師のリシュウを忌み嫌う。 【活躍】 [OGクロニクル] ニャンコとともに現れ、猪突猛進したブリットのヒュッケMk-Ⅱを刀の錆にする。 その後、クスハ用に調整されていたため不調の[[グルンガスト弐式]]と対立し圧倒するも、立ち直ったブリットに刀を咬み折られ、零距離ブーストナッコォを食らって敗れる。 この頃はネタキャラでもウザキャラでもなかった… [OGS] OGクロニクルと大体同じ流れで登場し、最後は倒され死亡する ……ことはなくニャンコとともに宇宙へ撤退する。 そのためブリットも[[キョウスケ>キョウスケ・ナンブ]]も見せ場がない残念再現。 但し、周回プレイを重ねると叩き潰せるが、結局撤退する。 その後、オクト小隊と交戦しジガンをシシオウブレードで斬り伏せようとしたものの当然ながら失敗し撤退。ムラタさん無茶しすぎです その後は雌伏に入り、登場しない。 [OG外伝] 序盤に頻繁に現れては戦力が整っていない自軍に斬りかかってくる。 おまけにHP低下すると見計らって撤退する。これの繰り返し。 なお終盤には雌伏して登場しない。 [第二次OG] 序盤のリューネルートでシュテドニアスの傭兵として登場。 その後、音沙汰がなかったが、終盤になって、ガイアセイバーズとして再登場する。 あまりにも雌伏が多かったため、エクセレンから剣よりも逃げ足が速いとネタにされた。 今回でようやく雌伏に終止符を打つことが出来、グランドクリスマスの決戦で戦死した。 決着を着けられず、やきもきしていたプレイヤーが胸を撫で下ろしたのは言うまでもないだろう。 以上の通り、序盤の戦力が揃わない時期にだけ、神出鬼没に現れては正々堂々勝負せず、HPが減少するとすぐ撤退するため、 プレイヤーからは貴重なオヤジキャラにも関わらずウザがれ嫌われている。 おまけに「女子供でも容赦しない」とか言うが、強機体が揃うと出てこなくなるため、ただ単なるビッグマウスであることも加担している。 反面その奇妙な言動と強さからか一部で人気である。もちろんネタで。 ちなみに発案者の八房氏は自身の考えた一発キャラが未だに生き残っていることに驚いているらしい。 □搭乗機 ・ガーリオン・カスタム“無明” 盗んだシシオウブレードを自在に操れるように格闘戦と運動性に特化改造したガーリオン。 [[エクセレン>エクセレン・ブロウニング]]は見た目から「武者我亜里怨と」呼んでいた。SDなんたらではない。 HP、運動性、装甲、攻撃力全て優れており、最強のガーリオンと呼ばれることもある。 迂闊に弍式のブリット君で挑むと返り討ち、下手すると最強技の一撃で撃墜される。 まあ、グルンガスト自体が不遇なんではあるが… ちなみに見た目性能ともにいいため自軍参入が望まれている。無論機体だけ なお、雌伏という言葉をよく使い、彼の代名詞であるが、強い力を前にしてチャンスを伺うことである。 あまりにも普段がウザいので、フリーバトルで標的として使うのに最適。 溢れる怨みとリビドーをぶつけて昇天してもらおう。 どうでもいいが ・ムラタ ・コウタ ・エイタ ・テラダ の名前がややこしい 「相手が糞項目でも容赦はせん!追記・修正して良項目となれば、皆同じだからな!」 数分後 「今は雌伏の時……!」