&font(#6495ED){登録日}:2015/02/07 (土曜日) 23:50:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&font(#008000){StarRingChild この震えた体もまた音を鳴らせる}}} #center(){&bold(){&font(#008000){まだ小さかった頃の手が 描く全てにノートからはみ出す}}} #center(){&bold(){&font(#008000){未来がいた…。}}} 「StarRingChild」とは、「機動戦士ガンダムUC ep7 虹の彼方に」の主題歌である。 歌:Aimer 作詞・作曲・編曲:澤野弘之 AimerはガンダムUCのOVA「EP6 地球と宇宙と」の主題歌を担当したこともあったが、今回で連続2作の主題歌を担当するという快挙を成し遂げた。 ガンダムUCの最後を飾る曲だけであってかなりの期待と不安が出ていたものの、最後の締めをとる曲だけであって、荘厳かつゆったりとした感じの良曲になっている。 Aimer曰く、「EP6の主題歌「RE:I AM」から続く曲になるようにイメージして作られた」とのこと。 ちなみにこの曲のメロディーの一部にはガンダムUCのOSTにも収録されているBGM「RX-0」が使われているため、ヴォーカル入りの「RX-0」という見方もある。 なぜなら、この曲の作曲・作詞・編曲は全てガンダムUCのOVAのBGMをすべて担当している澤野弘之が担当しているからである。 ガンダムUCの最後を飾る曲を担当するからであろうか、それにふさわしいものにしようと心掛けるスタッフの心意気が見て取れるようである。 曲の内容は絶望の未来が待っていようとも、「それでも」前に進み続けようとするバナージと、運命に屈し、一度は可能性のある未来を切り捨てたリディが、 最後は和解してオードリーと互いに新しい未来へと歩む姿を描いている。 PVは2種類存在しており、そのうちの一方「一角獣と貴婦人」Verは期間限定でwebで公開された。 初回特典版にはフルアーマーユニコーンガンダム(覚醒)のイラストがジャケットに使用されており、なかなか豪華なものになっている。 また、ジャケットのイラストが描かれたデカシールやEP7に登場するMSを記載したブックレットも特典でついてきている。 ロングバージョンと一部の取り除いて作中で流していたMovie verの2つを同時収録しているので、持っている人はぜひ友達に自慢してみよう。 なお、CDの入った部分に書かれてある英文を訳すと…? 追記・修正は虹の彼方へと共に歩んでから。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - Aimerホント好き -- 名無しさん (2015-02-08 17:17:42) - Re:I amの記事も出来そうだな -- 名無しさん (2015-02-17 14:13:26) - まさに覚醒ユニコーンのテーマだな -- 名無しさん (2015-02-17 16:33:58) - ここに限らんが緑覚醒フルアーマーユニコーンは登場詐欺だったなーと -- 名無しさん (2015-02-21 22:01:48) - なぞられた答えなんてここに必要ないから、1秒に見えた世界を「次へ…」って歌詞ほんと好きや -- 名無しさん (2016-09-13 23:23:25) #comment #areaedit(end) }