3式機龍(メカゴジラ)

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3式機龍(メカゴジラ)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2009/10/30(金) 21:02:49
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)&new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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#center(){&bold(){&font(#0000ff){&big(){行くよ、機龍!!}}}}


本項では2002年公開の『[[ゴジラ×メカゴジラ]]』、2003年公開の『[[ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』に登場するメカゴジラを説明する。
昭和のメカゴジラは&bold(){[[こちら>メカゴジラ(昭和)]]}、VSシリーズのメカゴジラは&bold(){[[こちら>メカゴジラ(VSシリーズ)]]}、アニメ版は&bold(){[[こちら>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38344.html#id_fdc25ed9]]}へどうぞ。
 

**【基本スペック】
&bold(){◆名称:「&color(red){3式機龍}」}※「三式」と漢数字で表記する媒体もあるが、正しくはアラビア数字で「3式」である。
&bold(){◆型式番号:MFS-3 (Type3:Multi-purpose Fighting System)} ※『多目的戦闘システム3式機龍』の略称である。
&bold(){◆全長:60m}
&bold(){◆総重量:4万t(重武装型)}
     &bold(){3万6千t(高機動型)}

別名は「&bold(){多目的戦闘システム}」「&bold(){MFS-3}」「&bold(){対G兵器}」など。
劇中の登場人物達からはもっぱら「機龍」呼びであり、「メカゴジラ」と呼ぶのは湯原博士と娘の沙羅のみ。
『東京SOS』では湯原親子も登場しなくなってしまうため、一度も「メカゴジラ」の名前が劇中には出てこなくなってしまった。

鳴き声はゴジラの鳴き声をベースに機械の起動音のような音を組み合わせたオリジナルのもの。「ヒーン」と軋むような音が特徴的。
場面によってはGフォースメカゴジラの鳴き声をそのまま流用していたりする。
また、暴走状態では鳴き声がよりゴジラに近くなる。


**【概要】

1999年に再出現した[[ゴジラ]]への対策として日本政府主導の下、[[特生自衛隊]]が建造した「対ゴジラ用兵器」。
この時、実弾兵器すら内蔵した((特自は生物にしか効果がないメーサー砲しか所有しておらず、その上で対特殊生物以外には出撃できないという厳しい制約がかかっている))機龍の開発法案可決に当たって日本が再び軍事国家になるのではないかという批判が各国や国内マスコミからあり、
当時の首相である柘植真智子は説得にかなり苦労したようだ。
その後、4年の月日を経て2003年に完成に至る。名前の「3式」は自衛隊の命名方法を元に2003年完成という設定により付けられたもの。((メタ的な視点で言えば、昭和・VSシリーズに続く「三代目のメカゴジラ」と言う意味にも取れる。))


房総半島沖から回収された[[1954年に東京を襲い>ゴジラ(1954)]]、最期は芹沢博士のオキシジェン・デストロイヤーで肉体を溶かされた&color(red){初代ゴジラの骨をメインフレームとして用いており}、
情報伝達システムには二進法のデジタルより優れた4つの因子を利用した「DNAコンピュータ」を使用をしている。
当初、この「DNAコンピュータ」はゴジラの骨に残留していた骨髄間質細胞を使用していた為、
[[ゴジラの遺伝子>G細胞(ゴジラ)]]と同一だったため影響を受けやすく、&bold(){初出動時にゴジラの声により干渉・暴走事故を引き起こす要因となった。}
後の修復作業によりDNAの塩基を書き換えられ、一旦は暴走はなくなった。


ゴジラの骨をベースにしているため、歴代メカゴジラのような純粋な機械100%のロボットではなく『生体ロボット』『サイボーグ』と言った方が正しい。
つまり、骨格で唯一外に露出している口内の歯は、紛れもなくゴジラの歯。ある意味、文字通り本当に「メカゴジラ」である。
ゴジラの骨をフレームとして用いた理由としては、「&color(red){ロボット工学的にもゴジラのフォルムが極めて優れている}」から。
これは非常に戦闘に適したもので、ゴジラと互角以上に渡り合えるある種の完成形といっても過言では無いと劇中で説明されている。

とはいえ、&bold(){海底で静かに眠っていた生き物の骨を人類の都合で好き勝手改造して戦闘に用いる}という行為はいくらなんでも万人に許されるものとは言えず、
「死者への冒涜」として『東京SOS』における小美人たちによる機龍放棄の要求に繋がってしまう。

なお、本来の[[オキシジェン・デストロイヤー]]は骨すら溶かす威力がある設定だが(実際にゴジラでは骨も解ける描写もある)、
『×メカゴジラ』の回想シーンでは骨は残ったという設定。
そのため初代ゴジラの死亡シーンは一部新規撮影シーン((この時に撮影で使用された初代ゴジラのスーツはこのシーンのためだけの新造。実は下半身は存在せず、上半身のみの造型となっている。))となっている。


本体各部にメンテナンス用のコントロールブースがあり、そこで手動で操縦する事も可能になっている。
だが、戦闘中はコントロールブース内部に凄まじいGが掛かるため人間には耐えられない。
ちなみにコントローツブースまでの通路にはゴジラの放射能を除去するための放射能除去装置がある。

そのため、操縦は輸送機「AC-3 しらさぎ」から行われ、
「しらさぎ」から送信されたコントロールコマンドを内蔵するスーパーコンピュータで処理する半自立型操縦である。
機龍自身も状況に応じて自動的に攻撃を避けたりもできる。


核駆動の平成メカゴジラと違い、バッテリー稼働の機龍の駆動可能時間は約2時間と制限されている。
長時間戦闘を行う際のエネルギー供給は、最寄りの自衛隊基地からしらさぎを経由し、
マイクロウェーブでエネルギーを背鰭のアンテナに転送し供給される。

無駄なバッテリー消費を抑えるため、現場までの移動には、&bold(){しらさぎ2機でワイヤーによって牽引される。}
どんなワイヤー使ってんだ……?(ここは[[キングコング対ゴジラ]]方式ってことで)

機体背部や太もも・バックユニットなどにバーニアが内蔵されており、
自らの自重どころかゴジラを抱えたまま空中移動を行えるほどの推進力を持つ。
ただしさすがにGフォースメカゴジラのように長距離移動できるほどの力はない。(推進剤的な意味で)

『東京SOS』では『×メカゴジラ』において機龍が姿勢を正常に戻すのに時間がかかるスキをゴジラに狙われた教訓を生かしたのか、
さらにバーニアの数を増やしており、自重を支えながら短時間ながら空中浮遊を行えたり、
手を使わずにすぐさま正常な姿勢に戻すことができるように改良されている。


重装備型では遠距離からの砲撃、高密度弾幕によるダメージ。
高機動型ではタックルや殴り合い、尻尾を使った延髄斬り。

バーニアを使ってジャイアントスイングを行うなど、DNAコンピュータの処理能力もあって素早い動作を実現し、
目の前で放たれた熱線を回避できるほどの高い運動性を持っている。



&bold(){ちなみに純日本製である。}

日本ハンパねーな




***【武装】
&bold(){◇99式二連装メーサー砲}
機龍の口内に装備された小型メーサー砲。従来の[[メーサー殺獣光線車]]のものより小型で出力は60%ほどだが、
二基のアンテナを共振されることで90式の最大約240%の威力を発揮する。
そこまでやってもゴジラに対しては有効打にはなり得ないが、光線車のメーサー同様一応顔面に当てればすごく嫌がる程度の威力はある。
メーサーの色が黄色なのはメタ的にはゴジラの熱線との差別化のため。劇中的には威力が上がっているためとされる。


&bold(){◇0式レールガン}
両腕部に装備された二連装型レールガン。威力は低いが高速連射が可能。
主に牽制に使用される。


&bold(){◇メーサーブレード}
0式レールガンに内蔵されている刃。突き刺してから放電することで、ゴジラの強固な表皮の下に直接ダメージを与える。
食らったゴジラが悶絶していたので威力自体は高かったと思われるが、積極的にゴジラに近付き組み合うのは重武装型のコンセプトから外れていたため、
改修後は排除された(高機動型に内蔵すれば、という視聴者からの意見もあるがおそらく難しいと思われる。スパイラルクロウがその代わりというべきか)。


&bold(){◇4式レールガン}
改修型に装備された新型レールガン。
色が藍色から本体と同じ銀色に変更されている。


&bold(){◇バックユニット}
・「87式多連装ロケットランチャー MRL-2 MKⅣ(680mmロケット弾)」×2
・「95式470mm多目的誘導弾 AXM-1」×8
・大型バーニア

二種の火砲と照準センサーと大型バーニアを合わせた多目的装備。背中に背負う形で装備される。
品川戦ではロケット砲が破壊されデッドウェイト化したが、茜の機転によってゴジラ目掛けてバックユニットを強制排除。
ゴジラの体力を消耗させることに成功した。
 
&bold(){◇バックユニット改}
・「04式680mm多目的ロケット砲」×2
・「98式320mm多目的誘導弾」×16
・大型バーニア×2
・小型バーニア×4

「ユニット特攻」が有効と判断されたため、それを前提に可変バーニアや自爆機能を加え再設計。
構造も本体接続部と左右武装部の3つのユニットで構成されている。
上部に誘導弾発射筒が追加され、縦軸を使った三次元的攻撃が可能になった。またレールガン同様、色も本体色と同じ銀色になっている。


&bold(){&color(blue){◆3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)}}
&bold(){胸部ハッチに内蔵された機龍最強の武装。}発射時には胸部装甲が展開して発射体制をとる。
[[絶対零度]](-273.15℃)の光弾を五角形の砲口から発射して目標を一瞬で冷却・凍結。&color(blue){目標は僅かな振動程度で分子レベルまで崩壊現象を引き起こす。}
要するに『[[エターナルフォースブリザード]]』。相手は死ぬ。
如何にも切り札らしい大技なビジュアルな為、男の子の心をグッと掴んだ人気の高い武装。

一発撃つのに全エネルギーの約40%を使用してしまうがその威力は圧倒的で、
完成披露の式典にて公開された実験映像でビル一棟を完全に粉砕して世界中のプレスがその破壊力に驚愕した。
低温物理学の権威でアブソリュート・ゼロ開発の第一人者である菅野博士も「&bold(){まさに機龍の最終兵器です!}」と自信満々だった。

だが、そんな武器が易々と開発できる訳ではなく、制作するのには直径1450mmの共有結合性結晶(人工ダイヤモンド)が必要である。
これが『東京SOS』では時間と予算の都合上、どうしても用意できなかったために修復不可能となった。
このことに関して菅野博士は非常に悔しがっており、最終的に三連装ハイパーメーサー砲に換装される様を見た時には
「アブソリュート・ゼロ無しでゴジラに勝てるのか……?」と嘆いていた。

また、目標との間に海水などがあると威力が軽減される。
その結果が『×メカゴジラ』でのクライマックスであり、ゴジラに対し零距離射撃でブチ込んだにも関わらず、
結果は分子崩壊に至らなかったどころかゴジラの胸の肉を抉れさせただけであった。
しかし、それでも鉄壁を誇るゴジラの肉体に傷をを与え、撤退に追い込んだ功績は大きい。

ちなみに略称はそのまま「アブゼロ」。この名称は劇中でも使用されている。


&bold(){◇4式対獣掘削装置(スパイラルクロウ)}
海中で放たれたゴジラの熱線により破損した右腕を完全機械化修復する際に装備された近接戦闘用武装。
右手の「超硬質アイアンクロー」を銛状に収束して目標の体皮を貫き、高速回転して抉る。要するに『[[ドリル]]』である。
圧倒的な威力を持ち、ゴジラの下腹部に風穴を開けた。飛び散る肉片がちょっとグロい。


&bold(){◇4式三連装ハイパーメーサー砲}
ゴジラとの戦いでの零距離発射により修復不可能となった「アブソリュート・ゼロ」に代わり、改修後に胸部に換装された武装。
アブゼロと比べると破壊力は大幅に低下しているが、消費するエネルギーも下がっている。

大型パラボラ三機を共鳴させて放つため通常のメーサーの680%もの出力を誇り、
更に口腔部の二連装メーサーと同時発射することで圧倒的な威力を発揮する。

劇中ではスパイラルクロウで抉ったゴジラの腹を集中攻撃し、ゴジラを戦闘不能に追い込んだ。


***【MB-3】
前述したメンテナンス用のコントロールブースの一つ。
機龍二部作では湯原博士が最初に調整のために乗り込んだ後、
主人公の[[家城茜]]、中條義人両名が直接乗り込むことになるストーリー上かなり重要な場所。



**【本編の活躍】
初陣でDNAコンピュータがゴジラに干渉され暴走。運用はおろか機龍隊、果ては[[特生自衛隊]]の存続が危ぶまれる事態を招く。

復旧作業後、再びゴジラと相見え、辛くも撃退に成功するが、
海中でのアブソリュート・ゼロとゴジラの熱線との撃ちあいの末に右腕、アブソリュート・ゼロを破損してしまう。

そのため東京SOSでは全体の37%を損傷したために一年かかっても修理は未完了。
ゴジラ出現に対しては一部駆動回路、アブソリュート・ゼロは未修復で出撃することになる。

傷を癒やし上陸したゴジラに対し、右腕、武装、ついでにオペレーターを新たにし、五十嵐隼人総理の判断でモスラの救援に出陣。
双子の幼虫モスラとの連携もあって善戦し、スパイラルクロウで抉った傷に3連ハイパーメーサーを叩き込んでゴジラを戦闘不能に追い込む。
その後、トドメをさして機龍を投棄する手筈が、直後流れた小美人の歌声に導かれたかのように機龍の自我が覚醒。

幼虫モスラの糸に拘束されたゴジラを抱え、最後はゴジラと共に日本海溝に身投げした。

身投げする際、最後まで整備を続けてくれた整備士の中條義人を脱出させ最後にメッセージを送る。


#center(){&color(gray){S A Y O N A R A}}

#center(){&color(gray){Y O S H I T O}}




それは初代ゴジラの意思か、機龍の意思か……それは誰にもわからない。





***【地球産メカゴジラとして】
23世紀の技術を解析して建造した[[VSシリーズ版メカゴジラ>メカゴジラ(VSシリーズ)]]とは違い、
機龍は日本の先端技術の粋を結集し、「技術大国・日本」として開発したかのような機体。

 
この両機はともに『メカゴジラ』の名を冠している為、よく比較対象にされる。

丸みを帯びたVS版と比べ、機龍は直線的でゴジラに似たフォルムになっており、
DNAコンピュータなどの設定で生物的な素早い動きをするが、ダイヤモンド・コーティングを持つVS版に対して装甲強度などの点で劣る。

アブソリュート・ゼロの装備で瞬間的な最大威力は引けを取らないが、
動力や使用している技術などから、総合的な火力はやはりVS版メカゴジラに軍配が上がる。
ただし運動性の高さや接近戦用装備により、格闘戦能力では機龍が勝っている。

しかし全長60mの機龍と120mのスーパーメカゴジラその差は2倍である、ガチンコの格闘戦は正直無理がある。
結局の所、想定した相手が違うのだから比べるのはナンセンスである。同じ大きさなら変わってくるが。

…のだが、VS版の装甲はあくまでもゴジラの熱線に対抗する前提。アブソリュート・ゼロで凍らされればひとたまりもないと思われる。
最大火力に関しても、VS版がプラズマ・グレネイドを撃てないかもしれない(ゴジラの熱線を何度も吸収する必要があるため)。
なお、メーサーが主軸の機龍改ではさすがに機械相手では分が悪いという意見が多めである。


***【設定面】
このメカゴジラは手塚監督曰く、一応存在について説明がつくようにしてあり、
各大学からDNAコンピュータの理論やロボット工学についてのアドバイスをいただいている。
特にDNAコンピュータの小型化に関しては「大丈夫です。これを僕らはやろうとしているんです。」とお墨付きをいただいている。

また機龍をデザインした西川伸司氏は『VSメカゴジラ』の時にもメカゴジラのデザイン案を出している。
今回の機龍はその時のものを洗練したものらしい(正確に言うとちょっと違うとのこと)。
[[川北監督>川北紘一]]も新世紀にふさわしいメカゴジラと語っている。

『VSメカゴジラ』では「勝敗を決めたのは命だったな」というセリフがある通り、命のないメカゴジラは敗北したが、
機龍は『×メカゴジラ』のテーマにもあるが、生命を守るために戦い。生命を半分持っていると言えるため、機龍は引き分けたという面もある。

ちなみに件のマイクロウェーブ描写はもともと『VSメカゴジラ』でやろうとしてたものをそのまま持ってきたもの。
ヤシマ作戦とかサテライトキャノンとか言われちゃうけど、どちらかといえば種死のデュートリオンビーム。



**&bold(){【ゴジラ対エヴァンゲリオン】}
上記の通り、公開当時からファンの間では度々「エヴァっぽい」と指摘されていたが、
2016年夏の『シン・ゴジラ』公開を記念して開催された『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボ企画では、
まさかまさかの機龍とエヴァを組み合わせた商品がいくつか制作されている。%%ゴジラよりは似合っている%%


そして……

なんとこの企画名義でゴジラが『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』にてスパロボシリーズに参戦。
同時に機龍もスパロボに参戦することが決定した!

さらに上記のEVA初号機カラーとなった機龍「3式機龍乙型」も参戦し、パイロットとして&bold(){[[碇シンジ]]}が搭乗する。
なお、3式機龍乙型はコラボ企画のものと違いバックユニットはなく、0式レールガンのみを装備した変則高機動型となっている。


**[[巨影都市]]
巨影としてミレニアムシリーズから唯一の参戦。
近年で上述したコラボやコンプリーションの発売があったとはいえ、他がVSシリーズ基準の中、
艦艇メカゴジラを差し置いて出たのはさすがの人気と言うべきか。&font(l){え? 暴走が巨影都市のコンセプトにピッタリだから? (∩゚д゚)アーアーキコエナイ}

ほぼ原作通りだが、99式二連装メーサー砲の色が黄色から青色になっている。
あれ? 原作設定的には威力低くなってる……?





&bold(){追記・修正は胸から絶対零度のエネルギー弾を発射できる生体ロボットの方がお願いします。}

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- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2015-09-19 09:01:52)
- 意外に格闘も強い初代メカゴジラと闘って欲しい。  -- 名無しさん  (2015-11-04 01:29:24)
- 本命は義人w  -- 名無しさん  (2015-11-05 16:59:24)
- ↑萌え要素が入ってアニメ化したら、きっと美少女の立体映像が出てくるに違いないw  -- 名無しさん  (2015-11-05 17:02:39)
- それだと 家城茜:気の置けない友人 中條義人:鈍感だけど優しくフォローしてくれる人、たまに熱い。 とか?  -- 名無しさん  (2015-11-05 17:14:00)
- 最後のあれはやっぱり機龍の意思じゃないのかなあ。初代のだったら息子と一緒に暴れ出してるだろうし  -- 名無しさん  (2015-11-05 22:51:16)
- もしくは、機龍として蘇り人間と共に戦う中で何かが変わったか。それか機龍として蘇った時点で怪獣・ゴジラではなくなっていたのかもな  --    (2016-03-06 19:25:21)
- それはそれで数カ月程度の付き合いで息子よか人間を取っちゃったわけだから嫌だよ  -- 名無しさん  (2016-04-17 19:42:47)
- 公式コラボで本当にエヴァになっちゃったよwww  -- 名無しさん  (2016-05-02 12:53:55)
- 機龍が最期に義人を助けたのは義人が自分の意思を汲んだからだと思うが。ゴジラは怨みも強いが愛情深く義理堅い。ずっとそういう怪獣だった  -- 名無しさん  (2016-05-02 16:16:42)
- 遺伝子工学の恐ろしさを訴えたvsビオランテ、生命の尊さと力強さを説いたvsメカゴジラ。機龍はその両方を背負っているのだろう  -- 名無しさん  (2016-05-02 16:29:31)
- ↑↑それがただ破壊するだけの「モンスター」ではない、日本独特の「怪獣」感だと思う。ゴジラに限った話じゃないが、何分ゴジラと人間は付き合いが長いしな  -- 名無しさん  (2016-05-23 10:54:52)
- メーサーブレードは機龍に直接内蔵すれば良かったのに。ドリルとメーサーブレードの二刀流とかみたかったぞ  -- 名無しさん  (2016-06-26 18:49:30)
- ↑男のロマン的には両方スパイラルクロウでその先端からレイピアみたいな細めのメーサーブレードが生えてきてですね…  -- 名無しさん  (2016-06-26 18:52:58)
- VSシリーズも機龍も横槍入んなかったらゴジラ倒せてたよね  -- 名無しさん  (2016-07-06 12:29:37)
- 殺された上に殺した連中に改造され兵器にされ自分を取り返しに来た息子と殺しあいをさせられる始末。親に子供の腹を抉らせて傷口を責めさせるという地獄。  -- 名無しさん  (2016-07-07 02:38:28)
- DG細胞を移植してほしい  -- 名無しさん  (2016-07-29 00:11:40)
- スパロボマジかwうれしい  -- 名無しさん  (2016-07-29 10:18:18)
- ↑まぁ、機龍も一応、スパロボだしね……(戸惑い  -- 名無しさん  (2016-07-29 10:41:49)
- ↑機龍スパロボ参戦ネタはわりと昔からあったけど、まさか本当になるとは思ってもいなかった。(今回のはともかく)ゴジラは無理でも機龍なら本家スパロボでもいけるんじゃ(笑)、とかは思ってたけどさ  -- 名無しさん  (2016-07-29 10:44:39)
- 日本が  -- 名無しさん  (2016-07-29 23:26:39)
- メタルクウラみたいに大量生産できればいいのに(笑)  -- 名無しさん  (2016-07-29 23:37:48)
- ↑3待てよ……。もしスパロボに出るんなら、ミネルバのデュートリオンビームで電力供給できないかな?送受信インタフェースの違いは、スパロボ補正とアストナージさんにどうにかしてもらうことにして。  -- 名無しさん  (2016-07-31 15:58:01)
- ↑機龍復活かサテライトキャノンかの二択とか面白いかなぁ、とか昔友人と語り合ったの思い出したw  -- 名無しさん  (2016-07-31 16:01:38)
- ↑ゴジラファンなら前者、ガンダム好きかプレイ重視なら後者かなぁ。選ぶ基準としては  -- 名無しさん  (2016-07-31 16:03:27)
- 現実では、DNAコンピュータは出力速度の問題など、まだ問題あるみたいだけど、それをクリアして機龍の制御にしてしまうGxMG世界スゲー  -- 名無しさん  (2016-08-01 15:33:17)
- ↑あの世界ゴジラ以降怪獣でまくってるからな。モスラに登場してた赤い汁が源流なのかはわからないけど放射能除去装置なんてものもあるし、様々な分野で技術革新が起こっているはず……  -- 名無しさん  (2016-08-01 15:37:53)
- GMMGラストで、目が赤くならなかったのは、機龍としての自我とゴジラとしての自我が融合して覚醒したことを表してるのかな?うまく言えないんだけど。  -- 名無しさん  (2016-08-13 11:12:44)
- VSメカゴジラに比べてよりスピーディーな動きが出来ることに驚いた。  -- 名無しさん  (2016-08-29 12:51:31)
- 今見たら暴走の所やらエネルギー供給の所がまんまエヴァだった。最後のメッセージってゴジラが言語を理解できる生物だったってことだよな?マジ人類ファックだな  -- 名無しさん  (2016-10-18 04:56:48)
- ↑まあ、あのメッセージは機龍としてだけどね。昭和シリーズに慣れてると言語理解しててもおかしくないとか思っちゃうけどw  -- 名無しさん  (2016-10-18 06:31:50)
- 「ゴジラ」としての意思ばかりクローズアップされる事が多いけど、付喪神的に考えるなら「人々を護るために作られた」防衛兵器としての意思も宿ってても不思議じゃ無いと思うんだ。↑4の言ってるように東京SOSのラストは「ゴジラの意思」と「3式機龍(という防衛兵器)の意思」が折り合いを付けて融合した姿、とかだと胸熱だなぁと思う  -- 名無しさん  (2017-05-29 16:50:35)
- スパイラルクロウは陸自が土砂災害発生時の土砂掘削用として用いていた削岩ミサイル(GMKのアレ)を基としており2002年に出現したアンキロサウルス型巨大生物にこれを撃ち込み重傷を負わせてからメーサーで屠った。これによりドリル型兵器の有効性が確認され機龍への搭載が計画されたが2003年のゴジラ出現には間に合わず2004年に漸く実戦配備されたということらしい。朝日ソノラマによれば。  -- 名無しさん  (2017-07-21 19:05:12)
- ↑ マジかよ。アンギラス来てたのかよ。……でも銀幕には出られなかったんだ。合掌。  -- 名無しさん  (2017-07-21 19:31:46)
- ↑ちなみに対メカゴジラの時のような前座としての立場での登場予定があったり、東京SOSだとカメーバの前はアンギラスが死骸役の予定だったそう  -- 名無しさん  (2017-07-21 20:19:28)
- ゴジラ(の骨?)とシンクロできるシンちゃんすごい  -- 名無しさん  (2017-09-07 13:40:04)
- 自分としては、初代メカゴジラや、平成メカゴジラよりも、機龍のほうが好きだな。↑多分、DNAコンピュータに一部、ユイさんの遺伝子を仕組んでおいたんだろうww  -- 名無しさん  (2017-09-07 14:10:15)
- 巨影都市に機龍参戦とか嬉しすぎるwww改がついてないってことはもしかして暴走状態やアブゼロから逃げられたりする?  -- 名無しさん  (2017-09-20 11:57:21)
- マジで暴走状態から逃げられるとは嬉しいw  -- 名無しさん  (2017-09-21 23:08:02)
- 首のケーブルにスリットがあってそれが覗き穴だったのか……  -- 名無しさん  (2018-12-19 21:53:38)
- 「大丈夫です。これを僕らはやろうとしているんです。」これかっこいい  -- 名無しさん  (2019-02-22 06:38:29)
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