かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜

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#center(){#bold(){
&sizex(5){&color(red){恋人達の間にも明確な力関係が存在する!}}

&sizex(5){&color(red){搾取する側とされる側、尽くす側尽くされる側!}}
&sizex(5){&color(red){勝者と敗者!!}}

&sizex(5){&color(red){もし貴殿が気高く生きようと云うのなら}}
&sizex(5){&color(red){決して敗者になってはならない!!}}

&sizex(7){&color(red){恋愛は戦!!}}

&sizex(5){&color(red){好きになったほうが負けなのである!!}}
}}


●目次
#contents

*概要
『ミラクルジャンプ』→『[[週刊ヤングジャンプ]]』で連載中の漫画。

作者は『[[ib-インスタントバレット-]]』の赤坂アカ。
2020/4時点で既刊18巻+ファンブック1巻。
掲載誌の移籍や単行本での収録順の整理もあって、ヤングジャンプでの話数と単行本での話数は異なっているので話数を調べる際は注意。

天才的な頭脳を持つ男女がお互い「相手に告らせる」ことを目的に様々な頭脳・心理戦を繰り広げるラブコメディ作品。
&del(){各人のポンコツ具合から「天才たちの恋愛頭脳戦」の看板を外すべきではないかと作者自身が思い始めているが気にしてはいけない。}

ナレーションによる煽り、テンポの良い展開が特徴。
また、青年誌連載漫画でありながらパンチラ含むお色気シーンを意図的に排除している。((入浴シーンや下ネタは描かれる等、皆無という訳ではない。))
例外はあるが基本一話完結型で、多くの場合最終コマに本日の勝敗が表示される。

夏休みや体育祭といったイベントではシリアスな展開を含む長編が展開されることがあるが、これを終えると&bold(){直後にギャグ極振りの話を持ってきて}かなり急激に通常運転に戻すのがお約束。
登場人物が長編で上げた株や人間的成長までバッサリ否定していく容赦の無さに、総じてシリアス直後のギャグ回は人気が高い。

作中で語られていない舞台設定として、「『[[竹取物語]]』が史実だったかもしれない」というIF設定から、9世紀頃から現実と歴史が分岐している。(4巻Q&Aより)
よって財閥解体は行われておらず現存しているし、高校生でもひよこ鑑定士の資格が取れる。
一部のキャラクターは『竹取物語』が名前の由来になっており、キャラクター同士の関係にも元ネタが反映されている。

**スピンオフ作品
茶菓山しん太による『[[かぐや様は告らせたい 同人版]]』(『となりのヤングジャンプ』連載)、
G3井田による『かぐや様を語りたい』(『週刊ヤングジャンプ』連載)、羊山十一郎による『かぐや様は告らせたい~秀知院恋愛七不思議~』(小説)が存在。

『同人版』は本編で排除されているエロネタをメインに描き、『語りたい』はかぐや達のことを噂しているマスメディア部を主役として本編の舞台裏を主に描いている。((基本的に『同人版』は本編には影響しないIF設定、『語りたい』は本編時系列に組み込まれる話の扱い。))
特に『同人版』は&bold(){作者の茶菓山氏が「藤原メインのエロ同人誌」を製作した所、それを知った担当編集がスカウトした}という驚きの経緯で実現した。
&bold(){「編集さんから連絡がきた時、訴えられるかと思った」}とのこと。


**アニメ版
2019年1月よりアニメ版が放送。制作はA-1 Pictures。全12話。
ナレーションは『[[遊戯王5D's]]』[[クラッシュタウン>クラッシュタウン(遊戯王5D's)]]編のマルコム役等でお馴染みの[[青山穣>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E9%9D%92%E5%B1%B1%E7%A9%A3]]。
OPテーマは80年代に活躍した「シャネルズ」「ラッツ&スター」のボーカルである超大物歌手・鈴木雅之がまさかの担当。デビュー39年目にして初のアニメタイアップである。
ちなみに作曲は「いきものがかり」の水野良樹。
アニメ化に当たってエピソードのシャッフルとカットが行われているが、カットされたものは本放送後に『となりのヤングジャンプ』で読めるよう配慮されている。
一部BGMや演出に『東京ラブストーリー』『冬のソナタ』といった90~00年代初頭の恋愛ドラマのオマージュが見られる。
2020年4月から第二期&bold(){『かぐや様は告らせたい?&del(){〜天才たちの恋愛頭脳戦〜}』}が放送。
遂にサブタイトルに取り消し線が入ってしまった。

前述のシリアス直後のギャグ回が1、2期共に昭和の最終回らしい締めとなっている。

第一期円盤限定版特典では、原作の番外編漫画「秀知院生徒会御乱丁!~乱丁してても読める不思議な漫画~」が付属。
第1巻で導入と最終ページが封入され、間に挟まるページが毎巻1枚(2ページ)付属するという変則的な構成になっている。
途中ページの順番や表裏が決められておらず、どのように並べて乱丁させても会話が繋がるようになっている((すべてのページが「直前の会話を受けて藤原が人物を挙げる」または「直前の話題を遮って別の話題に脱線する」場面で始まり、「『それは誰なのか』と白銀やかぐやが藤原に問いかける」または「藤原が人物を挙げようとする」場面で終わる。))ため、色々とカオスな会話を作って遊べる。

***アニメ版OP・ED
第一期OP:ラブ・ドラマティックfeat.伊原六花 Vo.鈴木雅之&伊原六花
第一期ED:センチメンタルクライシス Vo.halca
      チカっとチカ千花っ♡ vo.藤原千花(小原好美) ※3話特殊ED((藤原の可愛さと奇行の要素を詰め込んだダンスPV。ロトスコープを用いた一人原画によるCGと見紛う程動きまくる作画が特徴。3話時点でアニメ化されていない原作ネタが多く盛り込まれている。))
第二期OP:DADDY!DADDY!DO!feat.鈴木愛理 Vo.鈴木雅之&鈴木愛理
第二期ED:風に吹かれて Vo.福原遥



**実写映画版
アニメ化に続いて[[実写映画化>実写化]]も発表された。
主演はかぐや役に橋本環奈、白銀役に[[ジャニーズ>ジャニーズ事務所]]のグループ「King&Prince」の平野紫耀。
監督は『俺物語!!』『[[ニセコイ]]』の河合勇人、脚本は『[[翔んで埼玉>翔んで埼玉(映画)]]』『カイジ ファイナルゲーム』の徳永友一、配給は東宝。

なお、原作でミコが&bold(){「会長の顔は全然タイプじゃない」「好きな顔は平野●耀くん」}とネタにしたことがあり、&bold(){ミコのタイプじゃない筈の白銀の顔がタイプの平野紫耀}というよく分からない状況になっている。
キャスティングに関して原作者はノータッチだったらしく、配役の決定を聞いた際に&bold(){「(原作でネタにしてしまったけど)訴えないで」}&bold(){「いまなら同人版を描いて頂いている茶菓山さんの気持ちがわかります」}と自身のツイッターにてコメントした。

ちなみに、&bold(){実写化公式発表直後}の原作で石上が&bold(){「平野●耀って方会長に似てません?」}と発言し、ミコが&bold(){「言われてみれば……そうかな~」}と合わせて&del(){強引な}軌道修正が図られた。

いざ公開されると、内容や演出に関して原作ファンや映画ファンからの[[賛否>賛否両論]]はあれど、興行収入22.4億円のスマッシュヒットを記録。
内容に関しては、中盤の夏休み編まではおおむね原作に忠実だが、終盤はオリジナルストーリーとなっている。
キャストのファンには概ね好評で、特に&bold(){「藤原書記がそのまんますぎる」}と話題に。演じた浅川梨奈氏はアニメ版を何度も見返し、演技や声色を近づけたという。


*あらすじ
将来を期待された秀才が集う名門・秀知院学園。
その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと、会長・白銀御行は惹かれあうが、高いプライドが災いしほとんど何も進展しないまま半年が経過。
素直になれない二人は面倒臭いことに&bold(){自分から告白することを「負け」}と捉え、&bold(){「如何に相手に告白させるか」}ばかりを考えるようになってしまっていた。
そして今日もまた天才同士の恋愛頭脳戦の幕が上がる。


*用語
・秀知院学園
本作の舞台となる学園。幼等部~大学までの一貫校。パリに姉妹校が存在する。
元は貴族・士族のための教育機関として設立され、現在では富裕層の子息が多く就学している名門。
高等部の偏差値は77前後と全国トップクラスであり、難関試験を突破すれば編入も可能で奨学金制度も存在する。
一方でその歴史から裏口入学が横行している等、負の面もある。
それでも高偏差値を維持している当たり教育水準は相当高い。

・生徒会
秀知院学園の生徒会。初等部((初等部は児童会。))から高等部まで各々存在する。
会長のみが選挙によって選出され、他の役職は能力に応じて会長がスカウトする。
役職は会長・副会長・書記・会計・会計監査・庶務の6つ。
高等部の会長は就任時に伝統の純金飾緒を与えられ、任期中は常に学ランと共にこれを着用する。
部活動の予算割り当て、各学校行事の企画・運営等業務は多岐に渡り、特に会長は激務中の激務。
負担が大きい一方で特典もあり、特に高等部の生徒会長を務め上げた者には世界各国の名門大学・研究機関へのいわばプレミアムチケットとなる秀知院理事会推薦状が与えられる。
実は生徒会室がある土地はOB会の所有で厳密には学校の敷地外であり、校則の治外法権地帯である。

・純院/混院
幼・初等部からの就学者(純院)と編入学者(混院)を区別する用語。
混院は学内ヒエラルキー的には下層に位置し、純院の生徒と馴染めないことが多い。
混院で高等部の生徒会長を務めた者は長い歴史の中でも3人のみ。

・秀知院VIP
秀知院生の中でも特に強大な権力を持つ生徒達の総称。
殆どが部活動の部長を務めており、集合体である部活連と一体になっている。
家柄が家柄なので些細なことが大規模トラブルに発展する可能性があり、その調停に風紀委員が苦労している。
昔の混院の生徒会長の一人は彼らに失礼を働いたため、親がカンボジアに飛ばされた。
かぐや曰く、「私よりずっとエグい事を平気でする人達」。
現在判明しているメンバーの内訳は以下の6人。
「天文部」部長:龍珠桃(広域暴力団「龍珠組」組長の娘)
「柔道部」部長:陸上自衛隊幕僚長の息子
「ボランティア部」部長:柏木渚(経団連理事の孫、大手造船会社会長の娘)
「オカルト研究部」部長:阿天坊ゆめ(宗教法人「神社本院」浄階一級の孫娘)
「剣道部」部長:小島(警視庁警視総監の息子)
「サハ部((運動部。縄と丸太を使った謎のスポーツ。))」部長:ガルダン・アーラサム王国第二王子

・テーブルゲーム部
藤原が所属している部活。
その名の通りテーブルゲームで遊ぶ部活で、学園全体を舞台にした[[TRPG>TRPG(テーブルトークアールピージー)]]や自作[[人生ゲーム>人生ゲーム(ボードゲーム)]]を作るといった活動もしている。
しかし、テーブルゲームと全然関係ない[[ポ〇モンGO>Pokemon GO]]に興じたり、[[PU〇G>PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS]]や[[D〇D>Dead by Daylight]]をプレイしていると思しき様子も見受けられる。
何故か学内では&bold(){「悪の巣窟」}等と呼ばれており、(表面上は)良い子として通っている藤原の評判にケチが付く程。
代々風紀委員から警戒されている。

・奉心祭
秀知院高等部の文化祭。開催日は12月後半と遅め((作中では生徒会選挙時の公約を守って12/20、21の2日間開催。))。
「病に臥せったお姫様のため、彼女を愛する一人の若者が天からのお告げに従って自分の心臓を捧げた」という奉心伝説が名前の由来。
伝説の舞台となった場所が高等部の所在地らしい。
伝説に則り「奉心祭中にハートの贈り物をすると永遠の愛がもたらされる」というジンクスが学内で9割方知れ渡っている。

・難題女子
秀知院高等部の女子生徒の中でも生徒会メンバーに並ぶと言われる美少女4人の総称。
内訳は大仏こばち(1年)、不知火ころも(1年)、龍珠桃(2年)、子安つばめ(3年)。
2年男子の本郷からのアプローチをハナにも掛けなかったことからこの総称がつけられた。
全員の名前の由来が『竹取物語』におけるかぐや姫への求婚者達が手に入れるべき宝物になっている。


*登場人物
**秀知院生徒会
各人の詳細はそれぞれの項目を参照。
現在のメンバーは『竹取物語』における「かぐや姫とその求婚者」に由来する名前のキャラクターで構成されている。

・[[四宮かぐや]]
CV:古賀葵 演:橋本環奈
本作の主人公。生徒会副会長。高等部2年。弓道部所属。貧乳。
総資産200兆円、日本の経済界を牛耳る四大財閥の一角「四宮グループ」の令嬢。
その血筋故か何事もやればかなりのレベルでこなせてしまう「万能型の天才」。
かつては「氷のかぐや」と呼ばれた冷たい表情の少女だったが、白銀と知り合って以降恋愛方面に関してポンコツな面がよく出るようになる。

・[[白銀御行]]
CV:古川慎 演:平野紫耀(King&Prince)
もう一人の主人公。生徒会会長。高等部2年。
学内では少数派の一般家庭の出で、秀知院の歴史上3人目の混院の生徒会長。
バイトを掛け持ちしながら勉学に励む苦学生で、かぐやと違い勉強に特化した「努力型の天才」。
恋愛方面にはかぐやに負けず劣らずのポンコツ。

・[[藤原千花]]
CV:小原好美 演:浅川梨奈
本作の&bold(){ヒロイン}。生徒会書記。高等部2年。テーブルゲーム(TG)部所属。巨乳。
政治家一族の出身で5ヶ国語を喋ることができるマルチリンガル。
かつては天才ピアニストだったが今は引退して距離を置いている。
天真爛漫な優しい子と見せかけてド天然、インチキ腹黒ガールなトリックスター。

・[[石上優]]
CV:鈴木崚汰 演:佐野勇斗(M!LK)
本作の&bold(){裏主人公}。生徒会会計。高等部1年。
零細玩具メーカーの次男坊。
根暗な陰キャだが最強のツッコミキャラ。

・[[伊井野ミコ]]
CV:[[富田美憂]]   演:影山優佳(日向坂46)
本作の&bold(){裏ヒロイン}。第68期生徒会会計監査。高等部1年。風紀委員に兼任所属。身長147cm。
品行方正な優等生だがおだてに弱いザコちゃん。

・その他の役職
第67期生徒会では他に庶務と会計監査の高等部3年が2人いたが、未登場のまま解散となってしまった。
白銀が1年生の時に起こした生徒総会での大立ち回りの影響で顔を合わせ辛く、時間をずらして仕事をしていたとのこと。
第49話を以て任期満了に伴い第67期生徒会が解散となったが、白銀が再選を果たしたことで新メンバーを加えて第68期生徒会として再始動した。
13巻現在、庶務はいまだ空席((残る求婚者の名は右大臣「阿倍御主人」。))。

・前生徒会長
白銀の前の第66期生徒会長。高等部3年。華道部所属。
学帽を被ったイケメンで、家柄も良い模様。
入学当時やさぐれていた白銀を生徒会に誘った。

**秀知院生・関係者
・[[早坂愛]]
CV:[[花守ゆみり]] 演:堀田真由
かぐや直属の&ruby(ヴァレット){近侍}。高等部2年。アイルランド人とのクォーター。
四宮グループ幹部の娘で、かぐやとは幼馴染でもある。
様々な顔を使い分ける従僕のプロ。

・[[白銀圭]]
CV:鈴代紗弓
白銀の妹。中等部2年。中等部生徒会会計。
初対面のかぐやが思わず「可愛い」と言ってしまう程の美少女。
眼つきや困った人を放っておけない点など兄によく似ている。
兄のことは気に掛けているものの過干渉を嫌って絶賛反抗期中。

・田沼翼
CV:八代拓 演:ゆうたろう
高等部2年。
病院の跡取り息子。
白銀に恋愛相談を持ち掛け、その際の助言「壁ダァン(命名:白銀)」が偶然にも功を奏して交際に発展。
その後もちょくちょく生徒会室に相談に来るものの、殆ど惚気話を自慢して白銀と石上から殺意を向けられている。
夏休み後にイメチェンで髪を染め、チャラ男と化した。
アニメ版の担当声優である八代氏は『[[アイドルマスターsideM]]』で&bold(){柏木翼}というキャラクターも担当していたりする。

・[[柏木渚]]
CV:麻倉もも 演:池間夏海
高等部2年。ボランティア部部長。
経団連理事の孫、かつ大手造船会社の会長の娘。
可愛い面と黒い面が両立している&bold(){サタン}。
かぐやと白銀の関係の本質を客観的に理解している人物。

・[[四条眞妃]]
CV:一之瀬加那
高等部2年。かぐやの遠い親戚で、渚の幼馴染。
ツンデレ・ギャップ萌えがとても可愛い健気な良い子。
&bold(){かぐやの失敗した可能性}。

・藤原萌葉
CV:[[小澤亜李]]
藤原の妹。中等部2年。中等部生徒会副会長。巨乳。
天然な姉2人と違って小悪魔系で、友人の圭に対して「徹底的に汚したくなる」「監禁したい」等とやや歪んだ友情を向けている。
&del(){ややサイコパス。あの姉にしてこの妹あり。}
かぐやとも知り合いだが、物騒な発言を連発するため苦手意識を持たれている。
圭の遠回しな兄自慢を聴いている内に白銀に好意を抱くようになり、直接対面した結果完全に堕ちてしまった。

・大仏こばち
CV:[[日高里菜]]
高等部1年。風紀委員所属。ミコの幼馴染で親友。大仏と書いておさらぎと読む。
大きな眼鏡が特徴の少女。口癖は「論理的に考えて~」。
周囲から敬遠されがちなミコを真剣に応援し、生徒会選挙でも彼女を支えていた。
白銀からミコと共に第68期生徒会に誘われたが、「ミコちゃんを応援したかっただけで生徒会には興味ない」として辞退。
ミコとはその後も風紀委員の活動でよく行動を共にしている。
確かな観察眼の持ち主で周囲の噂に流されず、石上が理不尽を嫌う人間であることを見抜いてこっそりフォローする等かなりできる娘。
一方、ミコから生徒会でのいかがわしい出来事を相談された際に「一緒に楽しめばいいじゃない」とまんざらでもない顔で発言したり割と変態っぽいところも。
文化祭準備が切欠で3年の風野先輩と&bold(){交際に発展}していた隠れ肉食系女子。
実は難題女子と呼ばれる秀知院トップレベルの美少女の一人であり、他校の追っかけも存在するほど。
ただし、石上(と読者)などからはそこまでの美少女とは見られておらず、一般生徒との認識のギャップが凄まじい。
如何にも勉強できそうな見た目だが、2学期の学年順位は160位→151位と非常に低い。

・大友京子
元秀知院の中等部生で現在は転校している。
石上が引き籠る切欠となった女子生徒。
友人が多く明るい性格で当時から孤立しがちだった石上ともよく会話していたが…。

・小野寺麗
高等部1年。石上とミコのクラスメイト。有名ジュエリーブランドの社長令嬢。
ギャル風のウェイ系女子生徒。こう見えて2学期学年順位37位→48位の成績上位者。
石上に対して他の同級生と同じく蔑視していたが、体育祭で応援団として共に活動したことや、団体対抗リレーでの姿を見たことで認識を改め友人付き合いをするようになった。
周囲の噂を真に受けて石上やミコに対して酷い態度をとってきたことを非常に反省しており、その姿勢はかぐやからも「良い人」と評されるほど。

・子安つばめ
CV:福原遥
高等部3年。体育祭での赤組応援団の副団長。巨乳。
世界的バーテンダー兼大手飲食会社エリアマネージャーの娘。
いわゆるリア充を絵に描いたようなノリの良いイケイケな美少女で、&bold(){「3年の白鳥」}の異名を持つ。
成績も優秀で学年順位は8位→7位。
新体操部に所属しており、この関係で体育系大学への推薦入学が決まっている。
打算なくナチュラルに他人に優しくできる好人物(石上曰く「真のリア充は性格も良い」)で、学年問わず多くの男子が彼女に熱を上げている。
体育祭で世話を焼いたことがきっかけで石上からも想いを寄せられている。

・龍珠桃
高等部2年。天文部部長。秀知院VIPの一人。
広域暴力団「龍珠組」の組長の娘。
親と自分を同一視するような目を嫌うものの口が非常に悪い。
第66期生徒会では会計を務めていた。
白銀に大きな借りがあり、不本意ながら奉心祭での怪盗騒ぎに協力していた。

・阿天坊ゆめ
高等部3年。オカルト研究部部長。秀知院VIPの一人。巨乳。
宗教法人「神社本院」浄階一級の孫娘。
カップルを見るとおちょくらずにはいられない性格で、ドストレートなセクハラ発言を連発する。

・小島
高等部1年。剣道部部長。秀知院VIPの一人。
警視庁警視総監の息子。
剣道部に入部していきなり前部長から一本を取った実力者。
家柄か桃と仲が悪く、度々互いにメンチを切っている。
白銀は小島の垂れ(新品)を使ってウルシゴキブリを殺そうとしたことがある。

・紀かれん
CV:朝比奈丸佳
『かぐや様を語りたい』の主人公の一人。大手出版社の社長令嬢。
高等部2年。[[マスメディア部>マスメディア部(かぐや様は告らせたい)]]所属。&bold(){白銀×かぐやカップリング至上主義者}。
己の主義が行き過ぎて少々変態気味。
実家の仕事が仕事なので早坂からは要注意人物と見做されている。
エリカ共々、渚や眞妃と親しかったのだが、二人の友情に皹を入れる直接的な原因となった。

・巨瀬エリカ
CV:朝井彩加
『かぐや様を語りたい』の主人公の一人。大手味噌製造メーカーの社長令嬢。
高等部2年。マスメディア部所属。&bold(){かぐや信者}(狂)。
己の主義が行き過ぎてかぐやを&bold(){理想の女の子}、自分を&bold(){虫}とまで卑下する等、相棒同様変態気味。
致命的な恋愛音痴で突拍子もないことを考えるが、相談を受けると当たり障りのない言葉を返すことができる聞き上手。
かぐやとは直接喋ったことがない((奉心祭前のインタビュー時では喋っている。))ばかりか、&bold(){姿を見ただけで気絶する}ので早坂からは雑魚と認識されている。
実家の影響か、ストレス発散法は&bold(){味噌をすり潰す}こと。

・マスメディア部部長
(おそらく)高等部3年。メガネっ子。
新聞社局長の娘。
押しに弱いが、振った仕事は必ずやらせる性分。
白銀がかぐやに憧れを持った切欠となった。

・槇原こずえ/マッキー先ハイ
TG部&bold(){永久部長}。罰ゲームで「゜」を取られた。
&bold(){実は高等部1年}である。
ちなみに学年順位10位→8位と地味に上位レベルだったり。

・ギガ子→メガ子
TG部所属の女子生徒。
前はテラ子だったが罰ゲームでランクダウンした。2学期末時点で更にランクダウンしてメガ子に。
&bold(){こっちが高等部3年}である。
成績は174位→176位と最下層レベル。

・不知火ころも
高等部1年。
同学年一番の美少女&bold(){「1年の妖精」}として名前と後姿のみ登場しているキャラクター。
成績も優秀で、2学期期末試験で学年順位49位にランクインしている。

・風祭豪
高等部2年の男子生徒。謎の倶楽部「11」所属。白銀の友達で同じく混院。
失踪した兄の手掛かりを求めて秀知院に入り、「財界探偵越前はじめ」の助手として数々の難事件を解決、兄とも再会を果たした…という本編と関係ない無駄に凝った裏設定を持つ。
成績は優秀で2学期の学年順位は11位→13位。
エリカに気があるのか、他校の文化祭デートに誘ったもののフラれる((ただし、エリカは恋愛音痴なのでアプローチされていたこと自体に気づいていなかった可能性がある。))。

・豊崎三郎
高等部2年の男子生徒。野球部所属。白銀の友達でだいたい風祭とセットで登場する。
かつて白銀との成績争いで妨害工作を仕掛けたものの、最終的に正々堂々の勝負を挑んだ…という裏設定を持つ。
糸目が特徴で本気になると目が開くらしい。
裏設定通り成績は優秀で2学期の学年順位は6位→5位。
かれんに気があるのか、他校の文化祭デートに誘ったもののミコに取り締まられた。

・風野
高等部3年の男子生徒。体育祭での赤組応援団長。
例に漏れず性格もイケメンなウェイ系リア充かつ2学期期末試験学年4位の成績上位者。
つばめの交際相手最有力候補と目されていたが実は最近までフリーで、文化祭準備を切欠にこばちと交際を始める…が年明けにはフラれていた。
交際には真摯かつ本気だったため失恋による心の傷は深く、彼女に注ぐはずだった愛をアイドルに向けるようになりドルオタと化した。

・本郷勇人
高等部2年の男子生徒。純院。
第68期生徒会会長選挙の候補者の一人…だったが、かぐやの&del(){脅迫}説得を受けて辞退した。
選挙ではマスメディア部を利用して白銀の票を削ぐことを画策していたが失敗し、その光景を見たかぐやに目をつけられた模様。
その後マスメディア部の雑用・手伝いをさせられた他、白銀とミコの討論演説を見て「出馬取り下げて良かった」と安堵していた。
学内では相当な色男として通っているようで、彼からのアプローチをスルーした美少女4人は難題女子と称されるようになった。

・校長
CV:山本格
秀知院学園のOBにして校長。外国人で元はパリ校の校長だった。
白銀の資質を試すような無茶振りをすることがある。
校内で[[ポ〇モンGO>Pokemon GO]]に興じる等基本ギャグキャラ。
一方石上にとっては白銀たちと出会うための重要な人物でもある。

・ベルトワーズ・ベツィー
CV:天城サリー
フランス(パリ)校の生徒会副会長。
仏ディベート大会2連覇の実績を持つ論争のプロ。
相手の人格までも否定する論理展開を得意とし、多くの対戦相手を再起不能にしたことから「傷舐め剃刀」の異名を持つ。
校長から白銀の生徒会長の資質を見極めるべく交流会に送り込まれ、凄まじい口撃で喧嘩を売るが、白銀はフランス語ができないので「ははっ!&ruby(それな!){エグザクトマン!}」でスルーされた((校長はその様を見て「途轍もない精神力を持っている」と勘違いした。))。
更にその様子を見ていたかぐやの逆鱗に触れてしまい、出版コードに引っかかるレベルの脅迫を受けて涙目で敗走。

**主要人物の親族
***四宮家
・四宮雁庵
四宮グループの総帥。かぐやの父。現状では声と後姿のみ登場。
娘との関係は昔から冷え切っており、早坂からも嫌われている。
かぐや以外に息子が3人いる。

・名夜竹
かぐやの母。
心臓が悪かったようで現在は故人と思われる。
正妻ではなく妾だった模様。

・四宮黄光
かぐやの異母兄。四宮家の長男。
他の弟や妹のところにスパイを送っている。

・四宮雲鷹
かぐやの異母兄。四宮家の三男。
かぐや曰く「プライドだけが高い無能」。
三男ということと母親が後妻であることから三兄弟の中では最も立場が弱く、兄たちに対抗するため裏ではかなり強引な手段を使っている。
しかし、四宮家の人間の中ではまだ良心的な方。
末子であり妾の子供ということから自分に輪をかけて立場の弱い妹のかぐやのことも打算込みではあるがそれなりに気にかけている。
早坂の裏切りをかぐやに知らせた上で早坂が持っている情報目当てに彼女を取り込もうとしたが、かぐやが彼女を許すという想定外の行動の前に失敗。
かぐやのアホ化に感づいた。
なお自分がクソ人間である自覚はある。
&bold(){生徒会に入らなかった場合のかぐやの可能性}。

***白銀家
・白銀父
CV:子安武人 演:高嶋政宏
白銀兄妹の父親。
息子に似て鋭い目付きが特徴。
かつては工場を経営していたが倒産し借金を抱え((のちにこれは会社をだまし取られ5億の借金を背負ったことが判明))、妻にも逃げられ貧乏生活を送っている。
息子曰く「職業不定」らしいが、貧乏ながら子供2人を養えるだけの収入はある模様。
YouTuberとしての顔を持ちチャンネルを開設しており収益化に成功している。
息子の電話に勝手に出たり、公衆の面前で娘の毛…発育について発言したりデリカシーに欠けている。
人をからかうのが好きな節があり、正体を伏せた状態でかぐやを手玉に取ってみせ、その後もいわば天敵と化している。

・白銀母
白銀兄妹の母親。本編には白銀の回想でのみ登場。容姿は圭に似ている。
兄妹が幼い頃に家を出て行った。この時は圭を一緒に連れて行ったようだが、その後何故圭だけが白銀家に戻ったかは不明。
相当な教育ママだったらしく、息子からは「中学受験に失敗してから自分に対して興味を失っていった」と感じられている。
白銀にとって最大級のトラウマとして心の重しとなっている存在。
離婚届を送りつけたようだが、父は未練タラタラなので判を押していない。

***藤原家
・藤原豊実
CV:[[小松未可子]]
藤原の姉。大学生。爆乳。
おっとり系の美女。
スプラッタ系の映画を好み、秘蔵コレクションを所有している。
私服は露出が多いものを好み、父親からは「千花には姉のようになってほしくない」と言われた。

・藤原大地
CV:掛川裕彦
藤原姉妹の父。政治家兼会社経営者。
娘達を溺愛しており、娯楽品を全て検閲しているという。
気さくで大らかな性格で、かぐやや白銀には好感を抱いている。

・藤原万穂
藤原姉妹の母。元外交官。かぐや%%や読者の%%予想に反し貧乳。
藤原三姉妹の巨乳遺伝子は父方のものだったようだ。
厳しい性格で、成績が下がり続けている藤原のお小遣いをカットした。
藤原をマルチリンガルにした張本人。

・ペス
CV:石狩勇気
藤原家の飼い犬。
毛の色が明るく、目元がキリッとしたイケメンで、とても賢い…と特徴だけ上げると白銀とそっくり。
藤原曰く、「ちんちん(の仕方)が凄く変」。
藤原としょっちゅうしてはいない。(重要)

***早坂家
・早坂奈央
早坂の母でかぐやの乳母。アイルランド人のハーフ。
娘とそっくりの若々しい美人。
四宮グループの幹部のため多忙で、なかなか娘とは顔を合わせていない。
性格も娘と似通っており、かぐやと白銀父の様子を見た際は「なにそれ、お金払えるくらい面白いじゃない」などと述べた。
しかもそのまま白銀父と一緒になってかぐやを弄るあたりノリも良い。
過去に雲鷹に仕えていたが裏切ったらしい。

・早坂父
早坂の父でかぐやの名付け親。本編未登場。
四宮グループ幹部。

**その他
・四条帝
四条眞妃の双子の弟。初登場前から全国模試1位として名前のみが登場していた。
ちなみに、この時の白銀の成績は全国2位だった。
近所に住む友達と一緒にサッカーをしたいという理由で、秀知院学園ではなく地元の公立高校に通っている。
公立高校への進学に反対する両親を説得するために全国模試で1位を取り、サッカーでは弱小サッカー部をインターハイに出場させるなど紛れもない天才。
白銀の部屋には「打倒四条帝」という紙が貼ってあるが、未だに帝に勝つことは出来ていない。
しかし、姉の眞妃には頭が上がらないらしく、突然「悟りを開くためにインドに行く」と言い出した眞妃を心配して、せっかくのクリスマスにインドまで同行した。
四条「&bold(){&color(red){帝}}」という名前から一部の読者からは本作のラスボスではないかと考察されている。

・小田島三郎
CV:佐藤晴男
しがない中間管理職のサラリーマン。都内ラーメン四天王の一人。通称「渋谷のサンちゃん」。
食への拘りが強い面倒くさい中年。
近所のラーメン屋で藤原と遭遇し、内心でにわか扱いしていたが、その食いっぷりを見て「もうこいつを女として見る事はない」と心の中で宣言した。
ラーメン以外に珈琲やお茶の味にもうるさい。
ただし間違いなくその味覚の鋭さは本物である。

・高円寺のJ鈴木
CV:丸山壮史
都内ラーメン四天王の一人。
職業はタクシードライバーで、かぐや達を何度か乗せたことがある。
特に花火大会編で見せた姿は石上が思わず「誰 この格好いいドライバー」と漏らすほど。

・田沼尊彦
都内ラーメン四天王の一人。通称「巣鴨の仙人」。
本人曰く「どこにでもいるしがない年金受給者」で、若いころはラーメン王と呼ばれ有名だったが、寄る年並には勝てずに若者にその地位を譲った。
現在は毎日食べているラーメンをSNSにアップし続けるただのインスタグラマー。
曲がらなくなった足を引きずりながら近所の新作ラーメンを写メに納める毎日を送っている。

・田沼正造
「世界の名医十選」に選ばれたゴッドハンド。四宮家のお抱えの医者。かぐやの母・名夜竹の主治医だった。
搬送されてきたかぐやの症状を&bold(){「恋の病」}と診断してヤブ医者呼ばわりされた。
診断結果には寸分の狂いも無かった。
若い頃はやんちゃで、軽い気持ちで女子と遊びまくった結果17歳で子供ができ、更にはその息子も17歳で出来婚している。
苗字や稼業、エピソードの共通点などから翼の祖父とみられる。

**過去
・少女A
小説版の登場人物。
40年前に秀知院に在籍していた、かぐやによく似た女子生徒。
寄ってくる男子に対して、原作の竹取り物語が如く、付き合う条件として無理難題をだしていた。
在籍中に首吊り自殺をしており、現在も霊として校内をさ迷っているという噂だが…

・ピアノの少年
小説版の登場人物。
40年前に秀知院に在籍していた男子生徒。
少女Aのことが好きで彼女と付き合うため、いつも無理難題にチャレンジしていた。
校長が秀知院に在籍していたときの先輩でもある。


#openclose(show=おまけ){
・鈴木1巻カバー下子
3巻カバー下に登場。どこにでもいる普通のカバー下。
2巻カバー下君のことが好き。

・2巻カバー下裏実
3巻カバー下に登場。2巻カバー下君の妹。ブラコン。
1巻カバー下子を雌豚扱いする過激な性格。
仲直りしたのか、公式ファンブックのカバー裏では頬を染めながら1巻カバー下子と恋人繋ぎをしていた。

・3巻カバー下裏先輩
3巻カバー下に登場。合わせ鏡みたいなことになっている。

・天才たちの恋愛頭脳戦ちゃん
10巻カバー下に登場。
みんなに&bold(){「全然天才じゃない」「全然頭脳戦してない」}と言われ己の存在意義に悩む。
一度は立直るものの、小説版のカバー下で再登場。タイトルから「天才たちの恋愛頭脳戦」が削除されたので、「やっぱり私はいらない子なんだ!!」と号泣していた。
なお、削除されたのは単にタイトルが長くなり過ぎるからである……多分ね。
物語進行と共にかぐやと白銀が付き合い始めたため遂に天に召され、&bold(){16巻カバー下では墓まで建てられた}。

・かぐや様は告らせたいちゃん
10巻カバー下に登場。
自暴自棄になった天才たちの恋愛頭脳戦ちゃんを宥め、「だったらこれからそうなればいいじゃない」と元気づけた。
ただし、直後にナレーションで否定されてしまう。
小説版のカバー下でも再登場し、小説版でふざけることに罪悪感を感じていた。
天才たちの恋愛頭脳戦ちゃんと同様の経緯で天に召された上に一緒に墓も建てられた。
}



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- ときどきかぐや様が書記以上のバカに見える。そして書記はときどきかぐや様以上に黒く見えるw  -- 名無しさん  (2016-12-26 01:55:15)
- かわいいよ藤原書記  -- 名無しさん  (2016-12-26 09:15:10)
- 全員がうまく噛み合っていて見ていて本当に面白い  -- 名無しさん  (2016-12-26 09:46:13)
- いらないキャラが誰もいない奇跡  -- 名無しさん  (2016-12-27 17:29:55)
- 白銀が頭良くて自信家だけどどこか抜けててヘタレなの見るとルルーシュ思い出すw  -- 名無しさん  (2016-12-27 21:27:17)
- この状況で完成しているのに追加キャラとかいらんだろ…と思っていた石上君が想像以上にしっくりとハマっていいキャラするようになった  -- 名無しさん  (2016-12-27 22:21:50)
- 神経衰弱とテストの回めっちゃ笑った  -- 名無しさん  (2017-01-15 16:21:32)
- 個人的にはアニメ化待ってるけど無理だろうな  -- 名無しさん  (2017-01-23 14:24:28)
- ↑ 俺も観たい。夏休み終わりぐらいまでやればちょうどキリが良さそうではないか。作風的に派手な動きも少ないはずなので安定した作画も期待できる気がする。(その分、低予算になる可能性もあるが。)  -- 名無しさん  (2017-01-23 15:31:48)
- 熱意あるのは良いがちょっとキャラ説明の記事削るかバレ注意とか書いた方が良くないかこれ。バレはさておき作中の出来事まんま箇条書きになってるだけでちょっと読みにくい  -- 名無しさん  (2017-01-24 23:29:09)
- 一番↑ どっちかっていうと読者がかぐやちゃんに「お可愛いこと」ってツッコむ漫画だからw  -- 名無しさん  (2017-03-01 09:31:22)
- 夏休み以降の柏木さんはすでに非処じ…、神ってるんだというフィルターをかけて読むと興奮する。  -- 名無しさん  (2017-06-23 09:25:09)
- どうしてかわからないけど石上が一番好きw  -- 名無しさん  (2017-07-10 01:20:16)
- 最新話で泣きそうになった。そりゃ石上は会長を尊敬するわ。  -- 名無しさん  (2017-12-04 06:55:00)
- なお体育祭後  -- 名無しさん  (2017-12-23 13:04:50)
- シコシコ回で石上の体育祭が無意味扱いかれてたのワロタ  -- 名無しさん  (2018-01-22 01:42:11)
- 登場人物全部名前の由来が元ネタにあるのね  -- 名無しさん  (2018-01-22 02:04:41)
- 白銀父の毛発言は、会長のことだと思う  -- 名無しさん  (2018-02-26 22:58:24)
- 祝アニメ化  -- 名無しさん  (2018-06-01 17:42:03)
- メインキャストよりナレーションの声のほうが大事そう、それにしてもこれアニメ化したらヤンジャンの弾尽きるなぁ  -- 名無しさん  (2018-06-01 21:55:55)
- 男性向けと思ってたけど1巻読んではまった。かぐや様が可愛すぎるw アニメ化楽しみです  -- 名無しさん  (2018-07-03 17:33:24)
- アニメ化ちゃんと進んでるのか・・・?  -- 名無しさん  (2018-09-13 19:01:57)
- スピンオフの作者(4コマじゃない方)ってかぐや様の薄い本の人じゃん。ヤンジャンよその起用はどうなんだ。  -- 名無しさん  (2018-09-14 20:50:39)
- と思ったら同人版についての記述載ってたのね。良く読めよ自分。  -- 名無しさん  (2018-09-14 20:51:23)
- 小説版も意外に面白かった。校長がまさかのキーパーソンだったな(笑)  -- 名無しさん  (2018-09-23 12:20:26)
- 荒らしの書き込みを削除  -- 名無しさん  (2018-09-28 12:50:59)
- ギャグラブコメなのに失速してないのすごい  -- 名無しさん  (2018-10-15 21:48:02)
- 「花火の音は聞こえない」のダブルミーニングといい、体育祭の石上視点の変化といい、基本ギャグなのに決めるところはキッチリ決めてくれるのがいい  -- 名無しさん  (2018-11-01 14:55:42)
- アニメは昭和臭い  -- 名無しさん  (2019-01-24 01:44:04)
- かぐや姫モチーフだから最後はハッピーエンドではないんだろうな…  -- 名無しさん  (2019-01-29 11:22:10)
- ↑会長の言葉を覚えてないのか?「これが俺たちの物語だったら(中略)あんな結末にはならないだろうな」だぞ。会長ならなんとかしてくれるはず  -- 名無しさん  (2019-01-29 12:11:30)
- ウルトラロマンティック!!!  -- 名無しさん  (2019-02-05 16:44:59)
- アニメ化もあって読んでみたけど面白いねえ。やっぱりあの福本漫画みたいなナレーションがいいw  -- 名無しさん  (2019-02-22 12:49:28)
- これも実写になるのか・・・  -- 名無しさん  (2019-02-22 15:26:11)
- カバー下がでんぢゃらすじーさん並にカオス  -- 名無しさん  (2019-03-13 17:50:15)
- ↑発想が曽山先生と同等かそれ以上だな  -- 名無しさん  (2019-03-15 16:08:33)
- 天才たちの恋愛頭脳戦に続き、かぐや様は告らせたい、までタイトルから離反した展開になって来週から何が始まると言うんだ……  -- 名無しさん  (2019-09-07 17:37:38)
- ↑マキちゃんのインド旅行でした…いや予想できるかってんだ  -- 名無しさん  (2019-09-18 09:05:42)
- 実写版は下馬評に反して結構売れてるみたいで安心  -- 名無しさん  (2019-09-23 22:56:52)
- ↑2「からかい上手の四宮さん」が始まったぞ  -- 名無しさん  (2019-10-19 05:19:34)
- アニメ二期決定!  -- 名無しさん  (2019-10-19 18:29:02)
- 2期のタイトルワロタ。恋愛頭脳戦ちゃんェ……  -- 名無しさん  (2019-10-19 20:09:20)
- お母さんに甘える可愛い早坂愛が見たい…  -- 名無しさん  (2019-10-19 20:26:31)
- 『平均点以下が赤点』『二期連続赤点』で落第って異常だよな。というかそれだと石上と藤原が落第していないとおかしいのでほぼ死に設定だが  -- 名無しさん  (2019-12-23 08:58:51)
- ついにアニメでも恋愛頭脳戦に取り消し線入っててワロタ  -- 名無しさん  (2019-12-23 09:25:36)
- 世界の中心で愛を叫んだドモンやゲイナーの偉業を見下し嘲笑するかのような漫画だな  -- 名無しさん  (2020-04-23 06:38:50)
- 生徒会は白金とかぐや付き合ってるが、石上とミコが付き合い始めたら、藤原書記だけ相手が居ない状況をネタにしそうである  -- 名無しさん  (2020-04-24 21:54:27)
- ↑×4 コミックスだと科目ごとに平均点の半分が赤点だけど雑誌だと違ったりしたのかな 30点そこら取ればセーフといえば割と下位の奴でもそんなに死ぬラインではないぞ、石上レベルにはキツいが  -- 名無しさん  (2020-04-24 22:29:57)
- 時折出てくるエロいシーンが「ああ、これヤンジャンだったな」って思わせてくれる  -- 名無しさん  (2021-03-27 20:58:08)
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