デュッセル(FE)

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デュッセル(FE)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2019/06/22 Sat 16:13:12
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#center(){&color(crimson){あの陛下が かつての優しいお心を取り戻してくださるのなら…}

&color(crimson){このデュッセル 甘んじて不忠の徒となろう。}}



デュッセルとは、[[ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]に登場するキャラクターである。


クラス:グレートナイト
性別:男
称号:【黒曜石】
出身:グラド
身分:グラド帝国六将
属性:理
 

○容姿
口ひげやもみあげと繋がった顎髭、太い眉などが目を引く老騎士。
歴戦の将軍らしい威厳をたたえている。 


○人物

帝国六将の最古参にして最年長。
旧三騎将の中では最高位に当たる【黒曜石】の称号を持つ。
[[ヴィガルド>ヴィガルド(FE)]]皇帝の命の下、大陸の平和を守るために様々な脅威を除いてきた。
ルネス王子[[エフラム>エフラム(FE)]]に槍の扱いを教えた師匠でもある。

しかし後にヴィガルドは急変、不可解な侵略戦争を開始し[[怪しい>アーヴ(FE)]][[者>ヴァルター(FE)]][[達>ケセルダ(FE)]]を帝国将として登用するように。
デュッセルはヴィガルドに対しルネス王国の治安回復など様々な進言をするも全く聞き入れられなかった。
さらに意に沿わずフレリア王国遠征軍の指揮官に任命される。

デュッセルはやむなく軍を進めるが、戦う前にまずはエフラムと話をしようとする。
しかしその手ぬるさに業を煮やしたヴィガルドはデュッセルを裏切り者・反逆者と判断。
全権を剥奪した上で同じ帝国六将の[[セライナ>セライナ(FE)]]に彼の討伐を命じる。

そこにエフラム軍が介入。
エフラムとの会話を通じてグラドやヴィガルドを救うべく、あえて反逆者の汚名を着ることを決意する。
もっとも、ヴィガルドに関しては既に手遅れだったのだが。


○初期値と成長率、所持品

Lv-8
HP-41(85)
力-17(55)
技-12(40)
速さ-12(30)
幸運-8(20)
守備-17(45)
魔防-9(30)
体格-15
属性-理
剣B槍A斧A

所持品
銀の斧
銀の槍
傷薬

帝国六将の中で唯一、EXマップではなく本編で仲間になる。
エフラム編では10章でエフラムで話すとその場で、会話しなくともクリア後まで生存すれば仲間になる。
[[エイリーク>エイリーク(FE)]]編では15章で既にエフラム軍と合流した状態で2ターン目敵フェイズに味方として出現する。

[[ジェイガン>ジェイガン(FE)]]ポジっぽい見た目に反して初期値・成長率共に悪くない。
特に力や守備、武器レベルの高さはこの時点では突出しており、壁役や3すくみへの柔軟な対応などグレートナイトに求められる役割を問題なくこなせる。
最大の見せ場はエフラム編における加入直後のマップである幽霊船で、大量の[[魔物>魔物(FE)]]が四方八方から押し寄せてくる中で防衛の要として存在感を発揮する。

ただ初期レベルが高くレベルアップ回数が少ないため、最終的にはやはり叩き上げに見劣りする。
また幸運が低い上に伸びないため、敵の攻撃力がある程度高かったり魔法である場合は必殺も怖い。
下級職連中を[[パラディン>ソシアルナイト/パラディン(FE)]]や[[ジェネラル>アーマーナイト/ジェネラル(FE)]]、[[新人兵士3>ソルジャー(FE)]]にしていた場合はぼちぼち出番があるかもしれないが。
本作の[[斧使い>戦士/ウォーリア(FE)]]はクセのある連中ばかりなのでデュッセルを斧Sにして[[ガルム>双聖器(FE)]]を使わせるのも良い。

[[支援会話>支援会話(FE)]]はエフラム・[[ノール>ノール(FE)]]・クーガー・[[アメリア>アメリア(FE)]]と可能。
会話の内容は現在の自分の立場やグラドの未来、槍のことなどが多い、

エフラムとの会話ではかつてエフラムに槍の扱いを教えた頃の思い出を語る。
また祖国に刃向かうことになったデュッセルに対し、あなたは間違っていないとエフラムが励ます。

ノールとの会話では、[[リオン>リオン(FE)]]やノール達が将来グラドを襲う大災害を予知していたことが判明する。
またお互い主君や立場を失った身ながらも信念を胸に未来へ向かうことを決意する。

クーガーとはグラドの未来のためにあえて今の軍で戦うことや、デュッセルが所有する槍について語る。
最終的に[[ヴァルター>ヴァルター(FE)]]を狂わせた魔槍をクーガーが預かることになる。

アメリアに対しては槍の指導を行うほか、彼女の顔にどこか見覚えがあることに気づく。
その後、過去に山賊に攫われた女性をデュッセル達が助けたことがあり、それがアメリアの母親だったと判明する。


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