登録日:2012/09/08(土) 01:43:09
更新日:2024/04/12 Fri 20:57:58
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「ねぇみんな、せっかくだから写真撮ってあげようか?」
若くしてさまざまな賞を受賞している《超高校級の写真家》。とりわけ人物画の評価は高く、将来を有望視されているが、本人は「凄い」や「偉い」といった褒め言葉を嫌っており、言われると機嫌を悪くする。
「“凄い”とか“偉い”とかって全然褒め言葉じゃないでしょ。適当だし、他人事っぽいし…アタシ、そういう言い方って嫌いなんだよね」
コロシアイ修学旅行においても、みんなが一緒に生きていることの記録を残そうととして一眼レフのシャッターを切っている。
でも変わり果てた罪木の写真は撮らなかった
失敗したとしても、その時だけの瞬間だからと一度撮った写真は消さない主義。
静物画には興味が無いようで、基本的に人物画しか撮らない。
どんな状況でも写真を撮り続けるのが写真家の使命と考えてはいるものの、笑顔の写真ばかり撮ってしまうようだ。
性格は男女問わず面倒見が良く、世話焼きな性格。そのため、口を開けば毒を吐く西園寺にも慕われるほど。
女子には優しいが、けっこう露骨に女尊男卑の態度を見せており、主人公(男)である日向にもなかなか手厳しい。
実は自分でも口うるさいと自覚はしている様子。それもこれも彼女の父親がマダオだから周りの男子にはしっかりしてほしいという思いから来ている。
母親は戦場カメラマンで世界を飛び回っており、彼女がいない間家のことを1人でやっている。本当は母親のように海外に飛び出したいと考えているが、マダオを放っておけないと悩んでいる。
「しっかりしなさいよね!」
と尻を叩きながらも、なんだかんだで世話を焼いてくれる優しい子。
カケライベントで良いリアクションが見たいなら、シルバーリングやビトロインローズがお勧め。ものによったら半径50m以内に近寄らないでと言われる。そういうのがお好きな方は動くこけしをあげてみよう!
意外とエプロンドレスに喜んだりする
ちなみに見えないところも気を使う派。
以下第一章のネタバレ
殺人にショックを隠せないものの、事件前に撮っていた2枚の写真から皆の位置関係を明らかにするといった写真家だからこそ出来る手段で捜査に協力する。
裁判中でもデリカシーのかけらもない猫丸や花村に対してキレたり、最初の反論ショーダウンの相手となったりと議論に積極的に参加する。
「その推理はピンボケだよ!」
いきなりのカットインに驚いた人も多いのでは?
PVで既に公開されていたからそうでもない人もいるだろうが
16人の高校生の中では日向や左右田と並んで常識人で割と普通の子。……なのだが、キャラクターと声優が発表された時、中の人が色々前科持ちなためか、
画伯が普通過ぎて嫌な予感がするwww
画伯が普通→暴走フラグ
と変にハードルが上がってしまった。画伯だって普通の役してるのにね!
ちなみにアイランドモードでは何故か一部の音声が西園寺のものになっている。スパチュンェ…。
ねえみんな、折角だから追記修正してあげよっか?