雷門太郎(アイシールド21)

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雷門太郎(アイシールド21) - (2013/04/12 (金) 17:13:41) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/07/10(日) 22:03:14
更新日:2024/01/29 Mon 20:33:41
所要時間:約 6 分で読めます






俺はっ、誰の二世でもねえ


世界最強のレシーバー、雷門太郎になる!




ポジションはワイドレシーバー(WR)兼コーナーバック(CB)。背番号80。身長155cm、体重51kg。8月31日生まれ。血液型B型。40ヤード走:5秒0。ベンチプレス:40→50kg。


【性格】
所謂親友キャラで、セナと仲が良く互いに信頼しあっている。

素人の多い泥門では数少ない部活経験者で、試合中弱気になっているセナにエースの条件を説いたり、鼓舞したり等、非常にスポーツマンらしい性格をしている。

それ故ファンの少年を蔑ろにした桜庭に激怒した。

そして誰よりもキャッチに対する誇りが高く、作中何度もNo.1を叫ぶ熱い心の持ち主。

その反面、長い運動経験から敵の実力を判断する嗅覚も持ちあわせている。



ぶっちゃけこっちの方が主人公っぽい。



一方では、試合中でも好意を抱いているまもりにデレデレになったり、キャッチを成功する度に右手の人差し指を天にかざしたり、蛭魔に簡単に騙される等、非常に良い性格をしている。


その熱い性格の為、正直名シーンや名セリフが多すぎてツライ。


因みにいつも付けている絆創膏はファッションで、語尾に〇〇MAX!と付ける癖がある。


猿顔を気にしており、猿と呼ばれる事を嫌うが、バナナが好きだったり、猿のような声をあげたり等、これでは猿呼ばわりされても仕方ない。


【選手としての特長】
キャッチの達人の異名を持つ。
レシーバーとしての能力は他のレシーバーに劣っているが、キャッチ力は関東No.1と王城監督の庄司にいわしめた。一休とのマンツーマンで跳躍力を低身長を補う程強化する。

人生をキャッチに捧げた結果、弾道や風だけでボールの軌道を判断し、殆どボールを見ないデビルバックファイア(背面キャッチ)と体に刻み込まれたイレギュラーバウンドの経験則の科学に繋がった。

そして何より、キャッチに対する執念は対戦相手でさえ畏怖する程であった。


その反面、ノーコンで頭脳プレイは皆無。度々作戦名を叫びながらプレーしたり、無茶な作戦を提案するも、その度にチーム全員はとても哀しそうな表情を浮かべる。


「超ロングパスをドーンと投げて、俺がバーンと捕ってズドーンとタッチダウンドガーンっス!!」

「キックしたボールキャッチMAーX!!」

だがそんな無茶なプレイをきまって成功させている。

本当に無茶苦茶である。



【作中での活躍】
当初は泥門高校の野球部に所属する一年生で、朝練の最中、偶然セナと出会い、意気投合し仲良くなる。


その類い稀なキャッチ力を見込まれ、セナにアメフト部に勧誘されるも、野球に人生を捧げていた為に断る。(この時の台詞も非常に男らしい)

その後、入部テスト合格と公式戦初勝利でセナと打ち上げを計画するも結果は不合格。河原にてセナに野球にこだわっていた理由を語った。

幼い頃、プロ野球の観戦中に集英ベアーズに所属するキャッチの名手、本庄勝からグローブを貰い、憧れの人物からグローブを受けとった以降、人生をキャッチに捧げたが、結果は挫折。自分は野球選手になれないと涙ながら語った。



しかしその後、ヒル魔にキャッチ力を見込まれ、良いように騙され泥門デビルバッツに入団。


先週の涙を返せ。


野球を辞めアメフトをやる事を決意し、本庄のグローブに謝罪するシーンは、彼の名シーンのひ(ry

余談だがこの時セナは名前しか知らなかった為、読み方を間違え、ヒル魔にモン太というあだ名をつけられる。

当然嫌がるが、ヒル魔にNFLのスター選手ジョー・モンタナに因んだあだ名と騙され、モン太に定着した。


彼の背番号80は、尊敬する本庄勝の背番号に因んだものである。



その後、アメフトでキャッチのヒーローを目指し、数々のレシーバーと対戦。泥門のエースレシーバーと名を馳せる事となる。


夏合宿編では、死の行軍(デスマーチ)にて、アメリカ大陸2000㎞をパスルートで走った。


色々とおかしいが、アイ(ry


東京大会ではベストイレブンに選ばれる事はなかったが、関東大会にてベスト後衛、クリスマスボウルではセナ、大和、鷹と共にMVPに選ばれる。



【親友セナとの関係】
当初アイシールド21を倒す為にアメフト部に入部するも、ヒル魔の嘘だったと判明するが、彼は一度アメフトをやると言った言葉に嘘をつかず辞めなかった。

作中唯一、アイシールド21の正体をノーヒントで見抜いた(進も見抜いたが、あれは筋肉で判断してたからノーカウント)のは彼だけ。

親友でありながらも互いにエースの座を賭け、互いに切磋琢磨している。この事をモン太は戦友でありライバルと言った。

試合中に幾度なく息のあったコンビプレーを見せ、物語が進むにつれて自他共に認める親友となる。



【ライバルとの関係】
東京大会で西部の鉄馬。関東大会にて神龍寺の一休、王城の桜庭、白秋の如月といったレシーバーと対戦し、身体能力は劣るも、キャッチ力と執念で競り勝つ。

モン太を含めた、一休、鉄馬、桜庭の4人は関東レシーバー4強と称される。

特に西部の鉄馬とは勝負には勝ったが、試合に負け、試合後に救われた為に互いを強く意識したが、作中では再戦は敵わなかった。

クリスマスボウル直前のマンツーマン練習では一休と行うが、戦意消失していた為に激怒される。復活後、空中戦の極意を教わった。



そして強敵と勝負する度に名シーンを連発する。

もう名シーン製造機といっても(ry



【本庄との関係】
王城戦にて、長年憧れていた本庄勝と会い、一ファンでしか無かったモン太の事を覚えくれていた為に涙を流した。

しかし帝黒学園視察にて、本庄勝の一人息子である本庄鷹の存在を知り、自身を当て馬と称し戦意消失。

その事でセナと殴り合いの喧嘩をした。その数日後、セナから過去に対戦したレシーバーのグローブを託される。




本庄二世になるのでは無く、雷門太郎になる事を決意し、グローブを海に投げ、本庄勝とは決別した。


このシーンは作中トップクラスの名シーンと言っても過言では無い。本当に熱い。かなり熱い。




クリスマスボウルでは鷹とマッチアップするも自信を持っていたキャッチ力で完敗。絶対に敵わないと悟るも、驚異的な粘りとヒル魔の仕込み、そしてキャッチに対する執念で競り勝ち名実共に『日本一のレシーバー』となる。

試合後に本庄勝に挨拶をした。



【世界大会編】
クリスマスボウルMVPに選ばれたセナ達と共に日本代表に選ばれる。

アメリカ戦では、世界最強の☆(ペンタグラム)のバッドに、☆に最も近い男と評され一騎打ちをし、互角の戦いを繰り広げた。



【その後】
泥門高校後、セナと共に炎馬大学に進学。栗田達と炎馬ファイヤーズで活躍している。







つか!すっげぇWiki篭り先輩

アニヲタWikiで叩き上げて

さらに追記・修正MAXになってんじゃねぇか…!




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