木村冴花

「木村冴花」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

木村冴花 - (2014/03/30 (日) 08:49:07) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/12/09(木) 04:09:59
更新日:2023/03/13 Mon 13:10:40
所要時間:約 3 分で読めます




きむら さえか

パワプロクンポケット13に登場するキャラクター。
開拓分校(開拓高校)の野球部マネージャーで彼女候補の一人。


●人物

運動神経がよく冷静、理系科目では100点取れて当たり前という秀才。スタイルもかなりよくお尻の大きな安産体系で、三白眼が可愛らしい素敵な女の子。
が、なぜかスタッフには見た目のウケが良くないらしく、開発初期段階から不細工と言われていた。

竹を「折った」ようなささくれ立った性格をしており、一つの事に熱中すると周りが見えなくなる性分の持ち主。

パワポケシリーズのプロ野球選手、木村庄之助を父にもつ(すでに現役は引退)。
異母兄弟が5人いるが彼らとは一緒に暮らしておらず、今は父とメイドのジナイダと三人で暮らしている。

母親はすでに亡くなっており、娘の目から見てもすごい美人だったらしい。

スタイルの良さは母譲りのようだが父似の細い目にはコンプレックスを抱いており、無愛想な印象もあいまって小学生時代のあだ名は「ブサエ」。
さらに裏サクセスでの名前は「ブサイ」。
スタッフェ…。

幼い頃に母からの教えのもと武術をたしなんでおり、中学生までは剣道もやっていた。二刀流が得意で「二頭の蛇」の通称で呼ばれるほどの実力があった。

ちなみに両親は一度離婚しており、冴花が中学生の頃にヨリを戻した経緯がある。
離婚中は母のもとで暮らし、その間は苗字も木村でなく「真武」という母の旧姓であった。

難しい英語の小説を読むのが好きで、直訳よりも場や話の流れに合った意訳を好む。そのため英語の和訳授業では方言をいれたり俗語を混ぜたりし、詰井からは「頭いいけどバカ」と言われる。だがそれがいい。
授業中に居眠をしているらしく、主人公に自分の居眠りの仕方を教えてくれる。彼女曰く居眠りは学生の基本的なスキルらしい。

主人公のように混黒本校から落ちこぼれたわけではなく、元から開拓へ入るつもりで入学した。生徒会役員でもある。
放課後は野菜ジュース入りのカレーを作ったり勉強会を開いたりと野球部想いのマネージャー。



●彼女候補として

狙える超特殊能力は闘気、鉄腕。
ランダム要素がなく進行に関わる重要な選択肢も少ないため、ゲーム中では真琴に次いで攻略しやすい女の子。
まぁ初プレイではルートすら開かないけどね。

主人公には転入してきた時点ですでに好意を抱いており、電話番号入手イベントでは顔を赤らめる。頬だけでなく顔面全体を真っ赤にする姿はとても可愛らしい。
また桜華ルートでは嫉妬するような素振りも見せて、普段は君付けで呼ぶ主人公を呼び捨てにする。

以下エンディングに関するネタバレ

























●グッドエンドルート
木村家のメイド、ジナイダと仲良くなると緊急呼び出し用の発信機を渡され、三年目の定期イベントで冴花がルッカにさらわれた際に助けに来てくれる。
その後主人公との仲をさらに深め、エピローグでは主人公をその大きな尻に敷きながら幸せに過ごしている。
ちなみに、超特殊能力を取得するにはアレでソレなことをするイベントで、聞かれてる方がいいと選択しなければならない。何なんだこのゲーム。


●バッドエンドルート
ジナイダの代わりに超能力者が誘拐された冴花を救出するも、その時の身体的ショックやジャジメントの事情を知った恐れがあることを危惧され記憶を一部消されてしまう。
その後主人公とは次第に距離を置くようになり、行き先も言わずどこかへ引っ越してしまい、その2年後に妊娠した姿で主人公と再会。
冴花の新しい家庭と幸せの存在を目にした主人公は一人涙する。


追記・修正よろしくお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/