ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ

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ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ - (2014/03/19 (水) 12:36:59) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/06/28(木) 09:24:45
更新日:2023/05/04 Thu 19:05:50
所要時間:約 3 分で読めます




『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』とは、物陰から急に飛び出して人を驚かせる時に発する声である。










え?まんまだろksって?
うん、じゃあこの画像を見て欲しい




これが『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』である。
この漢字の読みである。

たった一文字の漢字で33文字、最長の長さの読みを持つまるで意味の分からん漢字が『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』なのだ。

『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』は、音読みで『コク』、または『ワク』と読む。
え?じゃあ『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』は何読みなん?

実は何読みでもない。
画数:10
部首:もんがまえ
音読み、漢読み:コク、ワク
訓読み:不明
意味:物陰から急に飛び出して人を驚かせる時に発する声


『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』は昔からあった漢字のようだが、資料が無いためか音読みと漢読みがない。

それを見かねたかどうかは知らんが先人達が、この漢字に新しい読みをあげよう!と思い立って意味からとって付けた新しい読み……。


それが『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』である。

意味はそのままなので、要するに物陰から急に飛び出して「わっ!!」や「ンダ?オ?マジパネェ!!」と人を驚かせる事である。




この漢字が持つ最大の利点は、33文字もの読みを一文字に圧縮できる事だろう。
《30文字以内で〜を書け》という問題があった時、通常なら入れる事が不可能な『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』という文章を無理やりねじ込む事ができるのだ。
まあ採点側が読める事が前提だが。
第一、非常用漢字の『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』を使った時点で採点してはいけない気もする。




また、『ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにはっするこえ』以外にも非常に読みの長い漢字はいくつかある。
まあそのほとんどが常用漢字外だけど。


読み:あるきかたがただしくない

……『歩き方が正しくない』でよくね?とは言ってはいけない。
ちなみに『あるきかたがただしい』という字は無い


読み:ほねとかわとがはなれるおと

この漢字を使う必要性があるかどうかは知らないが痛そうな読みである。
魚を食べる時や歯医者で抜歯の時に使ってみよう



ものかげからきゅうにとびだしてひとをおどろかせるときにおこなうついき・しゅうせいおねがいします



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