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キクチヨ(SAMURAI7) - (2014/10/07 (火) 20:16:45) の編集履歴(バックアップ)
登録日:2010/06/10(木) 15:55:44
更新日:2022/02/15 Tue 20:36:39
所要時間:約 2 分で読めます
声:コング桑田
農民出身の機械のサムライ。横暴な性格でトラブルメーカーだが心優しく、誰よりも人間らしい。カンナ村の密告騒動では元農民ということもあり、村人達の気持ちを汲んだ。農民時代は稲刈りの名手で「早狩りのタゴ・・・」と呼ばれていたらしい。また、キクチヨという名前は拾った(強奪)家系図から付けた名前。自分を最初からサムライとして認めていたコマチと仲が良い。
虹雅渓で
カンベエ、
カツシロウと出会い、野伏せり討伐に名乗りを上げるも当初はカンベエから戦力に数えられていなかった。アヤマロのサムライ狩りで捕らえられるも脱走し、マサムネの手引きで逃亡する中でカンベエたちを街から逃がすために1人崖の下へと落下する。しかし、ピンピンしながら帰還する。カンナ村では農民たちの意思を汲んだ発言をし、カンベエに最後のサムライとして認められる。防衛戦では持ち前の怪力を発揮し、多くの野伏せりを討ち取る。防衛戦後に
ゴロベエの死に対する悲しみを彼の墓の前で打ち明けていた。
カンナ村での防衛戦の後、1人都に向かったカンベエをカツシロウ、コマチ、キララと共に追いかける。都でカンベエと再会し、
ヘイハチ、
キュウゾウ、
シチロージと共に都に殴り込みを仕掛ける。都での最終決戦の前にコマチからの告白を涙ながらに受け入れ、自身のサムライの証である家系図を預け、戦いを終えた後に返すように約束する。最終決戦では錯乱したウキョウにマシンガンで撃たる。そのまま行動不能になったと思われたが最後の力を振り絞って雷電を撃破し、キララとコマチをウキョウから守る。最期は壊れかけた体で斬艦刀を使って都を止める為に奮闘。止めることは出来なかったが、軌道をずらして谷底に沈める。戦いを終えた後、コマチが家系図を返しに来るも、地面に刺さった彼の足しかなく、彼が一歩も引かずに村を守り抜いた事を物語っていた。決戦後、カンナ村に墓が立てられた。
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