有栖零児

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有栖零児 - (2015/11/15 (日) 07:13:07) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2010/07/25(日) 17:16:59
更新日:2023/11/13 Mon 23:41:10
所要時間:約 3 分で読めます






CV:井上和彦
種族:人間(日本人)
性別:男
所属:特務機関「森羅」
異名(愛称):「ゆらぎの街のアリス」
年齢:24歳


超常現象に対応する日本政府の特務機関「森羅」のエージェント。
相棒の小牟(シャオムゥ)と共に「ゆらぎ」と呼ばれる次元の歪曲現象の解明・解決を任務としている。



◇装備

父・正護からの形見である『護業』

内容はそれぞれ
『柊樹(ハリウッド)』
『火燐(かりん)』
『地禮(ちらい)』
『金(ゴールド)』


護業抜刀法を使い、しかも陰陽術も扱うことが出来る。

性格は冷静で寡黙な常識人だが、男の浪漫を解する面も持っている。
小牟のネタ発言に呆れながらも、それにあわせた的確な突っ込みをする。

整理整頓はあまり得意ではなく、よく小牟に注意されている。
しかし本人にしてみれば「あれはあれで整理されている」との事。

パーティーのツッコミ役、まとめ役だが小牟に対してはやや甘い所がある。
無限のフロンティアでも役割は変わらず。
むしろチャラ助や駄ポンコツなどの常識知らずな人間が多いため、パーティー唯一の良心。
ただし、声優ネタに限ればパーティ内でもダントツの多さを誇る。(特にロム兄さんネタが多い)
また、そのチャラ助とは世界の壁を越えた友情で結ばれている。

口癖のように「そいつは重畳」(ちょうじょう、ありがたいの意)と言う台詞を用いる。


10年前に沙夜に父を殺され、額に大きな傷を負わされた。
髪の一房が白髪なのはその名残。
彼女の気配を感じるとその傷が疼く。

無限のフロンティアはナムカプED後の話で、時空のゆらぎの調査中に発生した謎の空間転移に巻き込まれ、エンドレスフロンティアに転移した。

EXCEEDではアレディ達のピンチの時にロム兄さんのごとく颯爽と登場した。

そのときの言葉は


「待てい!」

注:台詞は「待て………!」です。
(アドリブの可能性大)



◇必殺技

『護業抜刀法奥義・

全出演作品にて使用。零児による連続攻撃、小牟による捕縛、締めの一撃で構成される。

〔技の概要〕
鬼門封じ(小牟)

柊樹

火燐

地禮

金・連射

水憐(小牟)

ムゲフロではナムカプのものと若干性能が違い、
鬼門封じの前に二人が敵を蹴り、鬼門封じ自体にもダメージがある。

ボイスはナムカプでは一種類、ムゲフロでは最初の掛け声と〆の言葉が多数あるが、メイン部分は二種類。



を生み


を生み


を生む



そしては……
を生む!



真羅万象!



【PROJECT X ZONE】

小牟と共に参戦が決定。
どうやら主人公達と同じ世界、同じ時間軸にいる模様。

登場が思いっきり高いところだったり、「待てい!」だったり…。
沙夜に「今回は登場が早いのね」と言われたり、ネタに欠かさない。
無限のフロンティアEXCEEDでは最後に参戦する。)

に進化。
最後の一閃が、小牟の水燐と零児の新たな刀「霜鱗」による交差斬りになる等、ナムカプ・ムゲフロでの経験によって、零児が精神的・肉体的に強くなったことが窺える。

一方で、戦闘前後の掛け合いでは小牟のネタに乗ったり、ボケの起点になったりするなど、小牟の悪影響が強く出てきてしまっている。





追記修正をしないと尻を千叩きだ。

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