美神令子

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美神令子 - (2014/01/15 (水) 11:57:08) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/03/13(火) 15:52:29
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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美神令子は、椎名高志の漫画『[[GS美神極楽大作戦]]』の主人公である。

#center(){&font(#ff0000){&bold(){主 人 公 で あ る}}}

とても大事な事なので二回言いました。

作中最強クラスのゴーストスイーパー(以下GS)であり、美貌とスタイルをも持ち合わせた完璧超人。その一方で性格にはかなり難がある。

【プロフィール】
年齢:二十歳(但し、初期設定から引き下げられた可能性あり)
身長:164cm
スリーサイズ:90/58/90
血液型:AB型

【GSとして】
基本的に神通棍や破魔札等のアイテムを使って除霊を行う。若年ながらそれらの扱いは習熟しており、GS試験では首席合格した実績を持つ。また必要なら拳銃やバズーカ等の対人兵器を持ち出すことも厭わず、除霊の為なら手段を選ばないこともある意味強み。一方でヒーリングや式神の使役等の細かい事は苦手である。

【性格】
パイロット版の読み切り『極楽亡者』を含めた最序盤では「男を色香で操る悪女」「大人の女」と言った方向のキャラ付けがなされていたが、すぐに今の性格……「プライドが高くワガママで傲慢な守銭奴」に固定される。そのがめつさや卑怯さの為仲間からすら「性悪」「悪魔より酷い」と評されるが、寂しがりやな所や母親への甘えぶり、幼い恋愛観など実際は子供っぽいだけである。横島やおキヌちゃん、唐巣神父にはその点を理解されている。

【恋愛】
基本的に男に対してあまり興味を示さず、また結婚願望も無いためエミからは「レズ」呼ばわりされるが、実際は上記の通り初心なだけである。子供の頃父親の愛情をあまり受けられなかった事から「甘えさせてくれる男」に弱く、何だかんだで相手への依存心や執着は強い。嫉妬深い所もあるが頑なにそれを認めようとはせず、作中では「素直じゃない」と言われ、読者からは「[[ツンデレ]]」と認識される。

【前世】
前世は千年前の平安時代、アシュタロスによって生み出された下級魔族[[メフィストフェレス]]。容姿は基本美神と瓜二つだが、魔族らしく[[エルフ耳]]]や青白い肌が特徴。また、胸も美神より若干小さい。
横島の前世・高島と恋に落ちアシュタロスを裏切るが、彼がアシュタロスに殺された事により悲恋に終わる。しかし彼が最期に言い残した言葉「また会おうな」により、来世で再び彼と出会う事になる。

【将来】
10年後の未来では何と横島と結婚しており、彼に対しては絶対的な信頼と愛情を寄せている。
大きく容姿が変わった横島に対し、彼女の方は髪型以外10年前からあまり変化は見られない。しかし流石に三十近い為か表情や性格は今より落ち着いている(もっとも10年後の横島に言わせれば、今の美神は「若くてかわいい」らしい)。

【作中での扱い】
序盤は主人公に相応の活躍を見せるが、中盤以降は敵に負けたり精神的な弱さを見せる事が多くなる。一方で心身共に成長していく横島に無意識であるが惹かれていく等、ヒロイン的な役回りが増えていく。
しかし人気では序盤からおキヌちゃんに今一歩及ばず、またアシュタロス編で登場したルシオラに完全に出番、人気をかっさらわれる等、恵まれているとは言い難い。
また知識が豊富なのが仇となり、最終的には解説役を半ば押し付けられる事に……





追記・修正は主人公の座を奪われてからお願いします。

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- 除霊では異常に高い道具を駆使するので必然的に仕事に金が掛かる為がめついのもある程度は仕方無い…が金が好きで守銭奴なのも事実である。  -- 名無しさん  (2013-08-16 03:30:45)
- アバズレ言われるけど実は乙女(肉体的にも精神的にも)なのが可愛い  -- 名無しさん  (2014-01-15 11:57:08)
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