&font(#6495ED){登録日}:2009/12/14(月) 21:23:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(4){&bold(){&font(red){スペード、エース!}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&font(blue){ダイヤ、ジャック!}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&font(#FFC0CB){ハート、クイン!}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&font(green){クローバー、キング!}}}} #center(){&sizex(4){&bold(){&bgcolor(lavender){&color(green){ビ}&color(blue){ーッ}&color(gold){グ、}&color(red){ワー}&color(gold){ン!}}}}} #center(){&blankimg(20210803001241.png,width=408,height=304)} #right(){&sizex(1){画像出典:ジャッカー電撃隊 最終回『大勝利!さらばジャッカー』より、(1977年12月24日放送)}} #right(){&sizex(1){©テレビ朝日・東映・東映AG}} #center(){&sizex(6){&bold(){&bgcolor(lavender){&font(red){我}&font(blue){ら}&font(#FFC0CB){!}&font(green){!}}}}} #center(){&sizex(6){&bold(){&bgcolor(lavender){&big(){&font(red){ジャ}&font(blue){ッカー}&font(#FFC0CB){電撃}&font(green){隊!}}}}}} 本作は1977年4月9日から12月24日まで全35話が放送された、[[スーパー戦隊シリーズ]]第2作。 **【あらすじ】 悪の限りをつくす犯罪組織「クライム」に対抗するため、国際科学特捜隊の鯨井大助長官は予てより進めていたサイボーグ部隊の結成を強行、スカウトした2人の若者と殉職した特捜隊員1名がサイボーグ手術を受けた。 一度は鯨井の誘いを断った桜井五郎もクライムの非道ぶりを目の当たりにして、自らサイボーグになることを決意。 かくしてサイボーグ部隊「ジャッカー電撃隊」は誕生した。 4人は生身の身体を失った悲しみを心の奥に秘め、クライムと戦い続ける。 **【登場人物】 ***◆国際科学特捜隊 メンバーが[[サイボーグ>改造人間(サイボーグ)]]で普通の人間ではない戦隊は本作のみ。(ゲストを含むなら『[[鳥人戦隊ジェットマン]]』のネオジェットマンは存在する) またメンバーが4人なのは本作と『[[爆竜戦隊アバレンジャー]]』のみである(『[[獣拳戦隊ゲキレンジャー]]』も[[ゲキバイオレット>ゲキバイオレット/深見ゴウ]]加入後から[[ゲキチョッパー>ゲキチョッパー/久津ケン]]加入まで一時期4人だったこともある)。 ♠ &font(red){スペードエース}/&ruby(さくらい ごろう){桜井 五郎} 元オリンピック[[近代五種>近代五種競技]]ゴールドメダリスト。 当初は改造手術を拒んでいたが、クライムを許せない正義感から手術を受け入れた。 冷静沈着かつ[[熱血漢>熱血]]、正義感の強い子供好き。チェンジ後は、&font(red){核エネルギー}を帯びた[[鞭]]で[[弓]]にも変形する&font(red){スペードアーツ}と500馬力の出力、持ち前の運動能力を駆使して戦う。 専用マシンは[[自動車]]のスペードマシーン。 親友は後のバトルジャパン。 演者はGメントップ兼大霊界の人の息子(大霊界の主役でもある)であり、ジャッカーの変身が「強化カプセル」というその場で変身できない特殊な形になったのは彼が変身ポーズを嫌がったための措置である。 余談だがその大霊界には神敬介、[[モロボシ・ダン]]、後の[[ジャンパーソン>ジャンパーソン(登場キャラクター)]]も出演していたり。 ♦ &font(blue){ダイヤジャック}/&ruby(ひがし りゅう){東 竜} ボクシング元ジュニアウェルター級世界ランキング第2位のボクサー。 チェンジ後は持ち前のスピードと電気が流れる[[剣]]・ダイヤソードを駆使して戦う。 専用マシンは自動車のマッハダイヤ。 趣味はモダン・ジャズ。 熱血系男子なので、ゴーカイジャーでクール系男子の[[ジョー>ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン]]が[[変身>変身(ヒーロー)]]した時に違和感はあるが、ハートクインやビッグワンに起こる乖離に比べたらまだマシな方である。 ♥ &font(#FFC0CB){ハートクイン}/カレン 水木 元麻薬担当刑事。 麻薬組織の摘発後、クライムからの報復を受けて父と両腕を失ったことからサイボーグ化手術を志願、&font(#FFC0CB){磁力エネルギー}で稼動するサイボーグとなった。 [[変装]]術に長け、空手も得意。 チェンジ後は磁力を使ったQ型の[[盾]]・&font(#FFC0CB){ハートキュート}を駆使して戦う。専用マシンはハートバギー。 桜井と恋愛関係になるとの展開は企画段階から構想されていたとされるが、メインライターの上原正三は当初から意識していたわけではないとしている。 ♣ &font(green){クローバーキング}/&ruby(だいち ぶんた){大地 文太} 元国際科学特捜隊員で海洋学者の卵。 事故で死亡していたが、サイボーグ化によって蘇生された。 &font(green){重力エネルギー}で稼動するサイボーグでチェンジ後は700馬力の出力を誇り、腕にはめた&font(green){クラブメガトン}を駆使して戦う。専用マシンは[[バイク]]のオートクローバー。 けん玉が趣味であり、偶然なのか[[37年後>烈車戦隊トッキュウジャー]]のグリーンに引き継がれた。 J ジョーカー/&ruby(くじらい だいすけ){鯨井 大助} 国際科学特捜隊[[日本>日本国]]支部長官。妻子持ち。 クライムに負けないサイボーグ部隊を結成すべく、メンバー候補者をスカウトしてまわった。 自ら指揮官となり、「ジョーカー」と称し、黄色い専用服を纏うが、変身はしない。 23話でビッグワンを後任とし、ニューヨーク本部科学技術庁長官となるが、[[最終回]]と後日談劇場版には登場。 1 [[ビッグワン/番場壮吉]](ばんば そうきち) 国際科学特捜隊日本支部2代目長官にして、行動隊長。 シリーズ初の追加メンバーであり、本作のカラーまで変えてしまった男。 詳細は当該項目を参照。ちなみに外の人は本作の後、演者の師匠でもあるスペードエースの父率いるGメンへ赴任している。 ◇スカイエース ジャッカーの戦闘機。強化カプセルの輸送の他、デビルシャークとの戦闘を行う。 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』ではガオライオンの雄叫びに応えるかの如く歴代レッドメカと共に参戦し、『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』の[[バリドリーン>バリブルーン/バリドリーン]]と『[[バトルフィーバーJ]]』のバトルシャークと共に、[[巨大化>巨大化(スーパー戦隊)]]したはぐれハイネス・ラクシャーサへの総攻撃の先陣を切った。 映画『[[ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]』では黒十字城と一体化し巨大化した黒十字王に苦戦する[[ゴーカイオー]]と[[ゴセイグレート]]に加勢するため、人々の思いからバリブルーンと31体の戦隊ロボと共に実体化。 いずれもマシンは現存しないため『ジャッカー』当時の映像や静止画が使用されている。 ◇ジャックタンク ジャッカーの装甲車。地中に潜ることも可能。 ***◆[[犯罪組織「クライム」>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46182.html]] 首領アイアンクロー(鉄の爪)のもと、世界各地で活動を行う国際犯罪組織。クライム要塞島を本拠地としている。 地区ごとにクライムボスと呼ばれる幹部がおり、戦闘ロボットである機械怪物(デビルロボット)と兵士であるクライマーを指揮して活動を行う。 ◇アイアンクロー(鉄の爪)(演:石橋雅史) 犯罪組織クライムの首領。%%石川五右衛門のような頭をしており%%右腕に鋼鉄の爪を宿す。 通常は要塞島で指揮をとっているが、自ら出撃することもある。性格は冷酷非情で、失敗した部下は容赦なく処刑する。 [[変装]]の名人でもある。 ◇シャイン(声:依田英助) 23話から登場。アイアンクローも恐れるクライムの真の首領。 まばゆい[[光]]を発し、光の球となりアイアンクローに指令を伝えたり、怪物のような影を見せて威嚇する。 本当のシャインはこの球体を通じて第2銀河系のシャイン星から指令を出していた[[宇宙人]]で、[[世界征服]]が目的だったらしいが、劇中ではその姿を現すことは無かった。 石森による全身のデザイン画も描かれていた。 ◇クライムボス クライムの幹部。本部から派遣された機械怪物と協力して作戦を遂行する。 20話を最後に登場しなくなる。 ◇機械怪物 クライムの超科学力によって製造された犯罪遂行[[ロボット]]で、デビルロボットとも呼ばれる。 人間と同レベルの知能を有し、言葉も喋る。動物、兵器、妖怪など様々なものをモチーフとしている。 ◇侵略ロボット 第23話より登場。 クライムの真の首領シャインの出現と同時期に導入された高性能ロボット。 宇宙で作られているらしく、知能・戦闘力ともにデビルロボットを遥かに凌駕している。 ◇クライマー [[戦闘員>戦闘員(スーパー戦隊)]]。短剣や銃が武器。灰色一色でのっぺらぼうなマスクを着用と、歴代戦闘員の中でもかなりシンプルな風貌をしている。 ◇デビルシャーク クライム要塞島から発進するクライムが誇る戦闘機。ロケット弾が武器。 ◇クライム装甲車 [[大砲>大砲(兵器)]]などを搭載。 **【作風】 この作品の初期は前番組である『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』と打って変わって余りにもストーリーがダーク過ぎて(麻薬取引、殺人事件etc)子供が着いて行けず視聴率が低迷。 前半の内容について、メインライターの[[上原正三]]は主人公をサイボーグとしたことで自然に話がシリアスになってしまい、計算外の暗さがつきまとったことを述べており、東映プロデューサーの吉川進も『ゴレンジャー』に対する1つのアンチテーゼという狙いであったが主題歌が暗くなるなど暗いイメージが波及したことを語っている。 テコ入れとしてクライムの背後にいた悪の未来人「エムぺリアン」を追って来た未来人「ペイジワン」がジャッカーとともにタイムマシンで時間移動して悪の陰謀を砕く案を石森プロが提案したが、それまでの世界観と異なるためにNGとなり、最終的にジョーカーに代わる行動隊長として『ゴレンジャー』に出演していた[[宮内洋]]を新たにレギュラーとして起用し、彼が演じた番場壮吉/ビッグワンを物語の中心に置く他、コメディテイストを大幅に加えるなどゴレンジャーの擬似路線に転換(後期[[必殺技]]であるビッグボンバーも[[ゴレンジャーハリケーン]]のような変形機能が持たせられた)したが視聴率の回復には繋がらず、3クールで打ち切りになった。 ちなみに、スーパー戦隊シリーズで打ち切りとなった唯一の作品である。 翌年1978年には完結編である映画『[[ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー]]』が上映された。正式なVSシリーズではないが、初のスーパー戦隊共演作品でもある。 本作終了から『[[バトルフィーバーJ]]』開始までの1年2か月の間の1978年はスーパー戦隊シリーズのテレビが放送されなかったが、同映画の存在により映像としては途切れていない。 ささきいさおの歌うエンディングテーマ「いつか、花は咲くだろう」は名曲である。 **【余談もしくは周辺事情】 1970年代半ば、東映特撮テレビ番組は危機に瀕していた。 ドル箱である仮面ライダーシリーズが放映を終了し、それまでの軸が不在となる。 そして待っていたのは、「第二次特撮ブーム終了」「制作費削減」のダブルパンチであった。 だがそんな中にあって、彼らは新たな光を手にする。 一つは「[[がんばれ!!ロボコン]]」、もう一つが「秘密戦隊ゴレンジャー」である。 この二作品は東映テレビ特撮においては珍しい二年以上のロングランを達成し、スタッフ・キャストのノリも良いままに突き進んでいた。 しかし、1977年春…彼らの前に暗雲が立ち込める。 それは上記の二作品を放映する日本教育テレビ(NET)が、[[テレビ朝日]]に改組される事態であった。 他のテレビ局よりも一段劣る扱いの「教育局」から脱却する慶事に、NETはある決断を下したのである。 『せっかくの機会なんだから、マンネリ番組は終わらせた上で心機一転しようぜ』 かくして、一大番組改変が実行される。そしてその結果は… ・がんばれ!!ロボコン(放映期間2年半)→ロボット110番(9ヶ月) ・[[秘密戦隊ゴレンジャー]](2年)→ジャッカー電撃隊(9ヶ月) ・特別機動捜査隊(16年)→[[特捜最前線]](10年) ・非情のライセンス(2年半)→海峡物語(半年) ・破れ傘刀舟悪人狩り(2年半)→破れ奉行(9ヶ月) …「数撃ちゃ当たる」とでも言えばいいのだろうか。 「人気があれば1年以上でも続く」70年代テレビ界にあって、失敗と取られかねない結果が続出する。 どうにか「特捜最前線」を確保した東映一般ドラマ部門はともかく、特撮ドラマ部門においては窮地に追い込まれるだけの結果に終わってしまった。 その後、東映特撮はマーベルとのコラボを図った「[[スパイダーマン>スパイダーマン(東映版)]]」、[[東京>東京都]]を離れて[[京都>京都府]]での制作を試みた「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」といった挑戦を繰り返す。 そして「[[バトルフィーバーJ]]」「[[電子戦隊デンジマン]]」では「ゴレンジャー」への、「ロボット8ちゃん」では「ロボコン」への回帰が起こる。 そこから「スーパー戦隊シリーズ」「[[不思議コメディーシリーズ>東映不思議コメディーシリーズ]]」という大河が形成されてゆくのである。 はたして1977年の変革は、スタッフたちにとって数年間の寄り道に過ぎなかったのか。 それとも、別の何かがそこにはあったのだろうか… 本作とゴレンジャーは石ノ森章太郎原作のためシリーズから除外され、バトルフィ-バーJが第1作とされていた時期もあった。現在では統合されゴレンジャーが第1作、本作が第2作、バトルフィ-バーが第3作となっている。 しかしプロデューサーの吉川進は本作のリベンジで製作したわけではなく、『スパイダーマン』に続くアメリカンコミック第2作と言う位置づけであったと語っている。 追記・修正はサイボーグ化手術を受けてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 途中から登場したビッグワンのせいで初期メンバー4人が空気化したという意見をよく聞くが少なくともレッドであるスペードエースだけはビッグワン登場後も単独主役回あったり終盤でカレンとのロマンスが描かれたりしてちゃんと主人公っぽく活躍してるんだよな。ハードボイルドキャラだったジャックとキングがギャグキャラになってしまったのは否定できないけど。 -- 名無しさん (2013-11-02 21:12:35) - 敵のクライムがリアルすぎて子供たちが引いちゃったんだよね(麻薬売買・裏切り者には死!・銃の密売)。このため戦隊らしくするためにビッグ1を出したんだけど結果はご覧のとおりです。でも面白かったんだよ。 -- 名無しさん (2013-11-02 22:29:59) - いろんな意味で勿体無い戦隊。挿入歌の完成度は極めて高かったけどね。 -- 名無しさん (2013-11-02 22:58:13) - ドブネズミ「オレがラスボスを倒したんだ!!誉めて誉めて!」 -- 名無しさん (2013-11-03 00:52:56) - ↑後日談である映画で生き延びていた事が判明するが結局TV版以上に間抜けな形で今度こそ本当に天に召される事になる。 -- 名無しさん (2013-11-03 03:35:46) - デザインがいいなあ。 &br()見たとき無いから見てみたい特撮。 &br()しかしカレンさんの設定で父と共に両腕を失い……とかいいのか!? -- 名無しさん (2013-11-03 06:35:56) - スペードエースの中の人は丹波さんの息子さんでビッグワンの中の人は丹波さんの付き人。非常にやりづらかったことが伺える。 -- 名無しさん (2013-11-03 09:39:34) - 初回見たことあるけど、ダイヤジャックの人の声が悪役っぽくて正義の味方らしくなさ過ぎてなぜか笑えた。あと、鯨井の黄色い服だけで笑えた。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:21:35) - ハート以外の3人の名前が特撮っぽくなくどっちかというと「仁侠映画」に出てきそうな名前だな。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:24:23) - 主人公であるレッドが仲間の女性戦士と恋仲になる展開はシリーズでもきわめて稀なのでそれが初めて導入されたという意味でも興味深い。確か他にはジェット、タイム、ボウケン、キョウリュウくらいしかやってなかったはず…。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:44:59) - そういや特捜最前線と同時期スタートだったんだ…東映に桜井ブームでも来てたのだろうか。 -- 名無しさん (2013-11-29 20:06:26) - OPがサイボーグになった4人の宿命と苦悩を歌っていてよかった。ビッグワンが出てきて少し子供向けの感じの映像になったけど。 -- 名無しさん (2013-11-29 21:44:04) - 太陽系のエンペラー(笑) -- 名無しさん (2014-02-23 10:55:20) - OPの「燃える怒りと悲しみは深く硬いメカの中」というのがかっこよかった。最近ブレイブな司令官がビッグ1のまねしていたな。 -- 名無しさん (2014-02-23 12:38:39) - クローバーが敵の罠にはまって檻の中で見世物にされるシーンは嫌だった。 -- 名無しさん (2014-03-15 19:08:59) - ジャック「本当なら俺がレッドでリーダーで主役だったはずなんだ。本当なんだ。信じてくれ!」 -- 名無しさん (2014-04-09 18:47:01) - ↑ジャック「馬鹿な事を言うな!」 -- 名無しさん (2014-04-09 18:54:49) - エースに見えた死にたい -- 名無しさん (2014-04-09 18:55:57) - ビッグワンの部分で真の主役って説明しちゃうのは好きな人からだと納得いかんなぁ。半分以上はエース達が主役を張って戦ってきたのに… -- 名無しさん (2014-06-13 03:28:11) - ↑9このジャッカーもある意味、戦隊版刑事ドラマですよね -- 名無しさん (2014-07-12 12:50:58) - でも男達の名前が任侠893っぽいんだよなぁ・・・・。 -- 名無しさん (2014-11-03 08:54:31) - 一応怪人は出て来るんだが「クライム」はリアルに「犯罪組織」なんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-11-03 09:48:47) - 主題歌が一番ハードで大人っぽい。 -- 名無しさん (2014-11-03 09:49:51) - 鯨井長官の服が黄色いのは彼が戦隊イエロー担当だから。ゴレンジャーカラーに当てはめるとスペード→赤、ダイヤ→青、ハート→桃、クローバー→緑なので。 -- 名無しさん (2015-04-23 01:47:15) - 変身に手間がかかる戦隊。変身のたびに、わざわざスカイエースのカプセルに入らにゃならんから。まあ、当時はスーパー戦隊なんていう括りもないし、仕方がないかもしれんが…w -- 名無しさん (2015-09-04 15:22:24) - 今風にアレンジするなら、フォーゼの変身エフェクトみたいなカプセル型フィールドが頭上に現れて変身になるんだろうか -- 名無しさん (2015-11-06 21:54:31) - ↑ゴーカイの全員サービスビデオだと一瞬強化カプセル型エネルギーに包まれて変身してたな(イメージとして近いのはバイオマン)。 -- 名無しさん (2015-11-06 22:05:10) - ↑14 2番の「泣くな嘆くな 苦しみは敵の墓標と土の下」ってところもハードボイルドな感じで好き -- 名無しさん (2015-11-06 22:23:28) - メンバー同士の恋愛や自動車要素、追加戦士。後のシリーズに与えた影響は大きい。 -- 名無しさん (2016-06-15 19:22:12) - JAKQでジャッカーと聞いたが本当かなあ。 -- 名無しさん (2017-05-06 21:16:40) - ↑2 必殺バズーカもね。 -- 名無しさん (2020-05-25 19:07:43) - ちょっと前にはじめて見たけどカレンの格闘シーンの動きが本物で驚いたけど空手の経験者と聞いて納得 -- 名無しさん (2020-07-30 14:19:00) - ↑7 あるいは空中に現れたスカイエースがカプセルを介さずに直接エネルギーを照射して変身、とかかな -- 名無しさん (2020-08-19 20:36:39) #comment #areaedit(end) }