超電子バイオマン

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超電子バイオマン - (2018/09/11 (火) 18:09:20) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/11/29(日) 13:19:01
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){&font(red){「ワン!」}}
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本作はスーパー戦隊第8作目で、1984年放映。

前作「[[科学戦隊ダイナマン]]」が「[[大戦隊ゴーグルファイブ]]」の延長線上のような作風をしていたのに対し、本作は更なるイメージの刷新が図られ、随所に意欲的な試みが取り入れられた。
結果的に、本作独自の要素となったアイデアも多い。

まず特筆すべきは、何と言っても&bold(){戦隊シリーズ史上初のダブルヒロイン制}であろう。
これまでの紅一点制から幅が広がり、男勝りなタイプの女性戦士と可愛らしいタイプの女性戦士が共存するチーム編成は、戦闘シーンの魅せ方や物語にも深みを与えた((一説によると、「大戦隊ゴーグルファイブ」で清楚系ヒロインの、「科学戦隊ダイナマン」で男勝り系ヒロインの頂点を極めてしまったことから、「それなら、その両方を一つの作品でいっぺんに登場させたらもっと面白くなるんじゃね?(意訳)」という発想から生まれたアイディアであるらしい))。

ストーリーは、基本的に、&bold(){血の通った人間vs冷酷無情な機械}という構図で繰り広げられており、主人公5人は前作までと同様の明るくて親しみやすいキャラ付けがなされているものの、悪役側は、どこか愛嬌があった前作までとは違い徹底的にダークなキャラ付けがなされている(一部例外を除く)。
繰り広げられる作戦も情け容赦のないものが多く、特に序盤は胸をえぐるようなストーリーが数多く展開された。

敵の編成もかなり特殊であり、他の戦隊作品のように「追い詰められた怪人が巨大化してロボ戦に突入する」のではなく、巨大ロボットのみが週替わりで新しく登場し、怪人キャラは全てレギュラーメンバーで固定。
つまり、他の戦隊作品で喩えて言うなら、&bold(){(戦闘員以外は)中ボス級以上の敵キャラしか存在しない}とでもいうべき特殊な形式となっている。

バイオマン、および彼らが搭乗するバイオロボは必殺技のバリエーションが非常に多いことで有名であるが、その都合から、つまり&bold(){どんな必殺技を直撃させようが結局怪人にはトドメを刺せない}というシュールな展開が毎回々々繰り広げられる格好となり、さすがにヘンだと思われたのか、こんな形式を採った戦隊作品は今なおこのバイオマンのみとなっている。((本作と放送時期が近い「巨獣特捜ジャスピオン」も、等身大戦よりも巨大戦を重視した作風であったが、奇遇なことに、やはりこの路線は一作のみで終わってしまった。))

敵キャラの大半がロボットであることから、無機質な不気味さで子どもたちにトラウマを刻み付けるようなシーンも少なくなかったが、それと同時に、[[大人の事情]]のため主要メンバーがひとり戦死するという展開も同じくらいのトラウマを刻み付けた。

前作でダークナイトなどのデザインを手がけた出渕裕は、再び続投してキャラクターデザインを担当。
特に、各話のメカジャイガンや、途中から登場するライバルキャラ、バイオハンター・シルバのデザインは今でも根強い人気を誇る。

本作のBGMを担当した矢野立美氏による楽曲も前作までとは趣がだいぶ変わっており、当時の流行をふんだんに取り入れたポップな曲調のものが多く、エレキギターやシンセサイザーのサウンドが効果的に活かされている。一方で、ストリングスのアンサンブルによる荘厳な楽曲も評価が高い。
ED曲「バイオミック・ソルジャー」は当時の特撮ものの主題歌としては珍しくブラックミュージック風の陽気な曲調で、今なお印象に残っているというファンも少なくないのではなかろうか。



**【あらすじ】

話は500年前にまで遡る。
遠い宇宙にあった星・バイオ星は、高い科学技術を持っていたものの、超物質・バイオ粒子を巡る戦乱の果てに滅んでしまった。
辛うじて逃げ延びたバイオ星のアンドロイド・ピーボは、巨大ロボット・バイオロボを伴い、バイオ星人にとって「宇宙でいちばん美しい星」と語り継がれていた惑星・地球へと辿り着き、その場に居合わせた5人の地球人の若者((彼らは本作の主人公となるメンバー5人のご先祖様なわけだが、サムライっぽい人がいたり、農民っぽい人がいたり、かと思えば全身をピンクで統一した忍者がいたり、かぐや姫のような格好をしたお姫様がいたりと時代感覚がバラバラであるがツッコんではいけない。))に向けてバイオ粒子を浴びせた。
それが、かつての自分たち(バイオ星)と同じ轍を踏ませないための手助けになると信じて…。

そして500年後。自らを絶対的な存在であると信じて疑わない悪の科学者・ドクターマン率いる「新帝国ギア」が地球侵略に乗り出した。
各地の人々が無差別に殺傷されていく中、それに呼応して目覚めたバイオロボは、500年前のあの時の若者の子孫を探すべく行動を開始する。
バイオ粒子は人間に特殊な能力を授ける作用を持ち、その力を持った人間は「バイオマン」に変身することが出来るのだ。
バイオロボによって集められ、ピーボから事情を聞かされた現代の5人の若者はバイオマンに変身し、見事に新帝国ギアの撃退に成功する。
しかし、いよいよ戦いはこれからという時に、「イエローフォー」の小泉ミカだけは、その場からサッサと帰ってしまい…?
 

**【登場人物】

★&font(red){郷 史朗/レッドワン}(演:阪本良介)
バイオマンのリーダーで、明るく優しい熱血漢。
本人曰く「日本人初のスペースシャトルのパイロット((ちなみに2018年現在、残念ながら「日本人初のスペースシャトルのパイロット」は未だに実現していない。))」で、その技能と経験ゆえか、第一話で新帝国ギアが襲撃してきた際も、他のメンバーと比べて格段に冷静に対処することが出来た。
バイオ粒子の影響で、動物と会話出来る能力を持っている。
リーダーとして他のメンバーを頼もしく支え、終盤では彼の過去が物語の主軸となる。
ひとたび変身すると、バイオパンチで戦闘員を粉々に粉砕し、バイオソードに炎を宿して斬り付ける&font(red){ファイヤーソード}なる固有技も持つ。
数ある戦隊シリーズの中でも突出して模範的・典型的なレッドというべきキャラをしており、周りを濃いメンツに囲まれていながらも終始絶対的な主人公として君臨し続けた、恐るべきリーダーシップとカリスマ性を誇る。放送当時に憧れていた子どもたちは少なくない。

中の人である阪本氏も、(周りの殆ど全員が演技経験ゼロに近い新人で構成されている中で唯一の演技経験者だったため)撮影現場ではみんなを引っ張るリーダー的存在であったそうである。
その後、俳優を引退した阪本氏であったが、かつて彼に憧れていた子どもたちの一人であった中川翔子らとの交流を機に徐々に芸能活動を再開。
が、その後ほどなくして大病を患ってしまい、現在も闘病生活が続いている。

★[[&font(green){高杉真吾/グリーンツー}>グリーンツー/高杉真吾]](演:太田直人)
カーレーサーをやっていた青年。職業柄、機械には詳しい。ミカの後を継いでバイオマンのサブリーダーとなる。
変身した後はダンスのようなトリッキーな動きで敵を翻弄しながら戦い、固有技・超電子スコープによる分析も得意とする。
明るく純朴で、非常に呑気な性格。精神面はやや頼りなく、年下のジュンに小突かれたりすることも。
その性格が災いし、ひとたびミスをすると激しく落ち込み、ケアレスミスで仲間に迷惑を掛けたり、かと思えば自分ひとりだけ酷い目に遭うという展開が非常に多く、しかも&font(green){「グリーンツー」という決めゼリフが「グディーンヅゥー」と聞こえる}ほどのガラガラ声などからネタキャラとして急激に再評価が進みつつある。詳しくは[[当該項目>グリーンツー/高杉真吾]]参照。

中の人は、現在は会社を立ち上げ実業家に転向している。
 
★&font(blue){南原竜太/ブルースリー}(演:大須賀昭人)
マリンスポーツを趣味とする青年。&font(l){本編ではそんなシーンは殆ど出てこないが。}
喜怒哀楽のハッキリした少年のような性格で、他のメンバーより直情径行な一面がある。
本人曰く、かつては不良少年だった時期があったらしい。
変身した後は、そのスピードを活かしたジャンプ攻撃などを得意とする。また、固有技・超電子イヤーによって敵の発する物音を分析することも。
高杉とは次第に打ち解け、しばしば戦いでも見事なコンビネーションを発揮するようになる。
声は割とイケメンボイスであるが、その独特の太い八の字眉毛から、しばしば「若い頃の志村けん」みたいな顔だとファンからネタにされる。香港の某アクション俳優とは無関係。

中の人は、俳優を引退した後、接骨院を開業した。近年になってTwitterのアカウントを取得し、ファンと同じ目線に立って当時の話を聞かせてくれる存在として親しまれている。
グディーンヅゥーのネタや、当時の自分が「志村けん」呼ばわりされていることも把握しており、よく自虐ネタにしている。

★&font(#FFD700){小泉ミカ/イエローフォー}(演:矢島由紀)
バイオマンの初代サブリーダー。カメラマン志望で、亡くなった兄の意志を受け継ぎ、アフリカまで撮影の旅に行くことが夢。
そのため、いきなりバイオマンのメンバーに選出されたことは不本意であり、自分の夢のために断ろうとしたが、郷の説得により事態を受け容れ、改めて仲間へと加わる。
クールで気が強い一匹狼のように見えるが、根は優しい性格で、仲間に対して次第に笑顔を見せるようになる。
ピンクファイブがピンチに陥れば、彼女が助けに行ってフォローしてあげるのは序盤における恒例の展開だった。
高い身体能力で戦闘員を難なく蹴散らし、颯爽とバイクを乗りこなす。
変身後は、カメラマンの技術を活かした固有技・超電子ホログラフによって映像の記録や投射をするほか、攻撃が命中するたびにカメラのシャッターを切るようなアニメ演出が挿入されることも。
戦隊ヒロインには珍しいタイプのキャラだったが、早くして新帝国ギアの攻撃を受けて戦死。埋葬されるときは変身した姿のままだった。

演じた矢島由紀は「[[宇宙刑事シャリバン]]」のベル・ヘレン役などでも有名であり、将来を期待されるアクション女優だったが、突然“謎の失踪”をしたと言われており、ストーリーがこんな展開になったのはそのため。
今でも消息不明だと思われていたが、ヅゥーの中の人が後にオナベバーで彼女を見たとの事。
その後、後述のジュンが出てくるまでの数話は田中真弓さんが代理で声を当てた。

★&font(#FFD700){矢吹ジュン/イエローフォー}(演:田中澄子)
ミカの後を継いだ二代目イエロー。気さくな性格でありながら凛とした雰囲気を持つ少女。
当初は安易な気持ちでバイオマンに接近したため、ミカを喪ったばかりで心の傷が癒えていない郷たちに追い返されたこともあった。
が、バイオ粒子の適性があることが判明したため、晴れて正式にバイオマンの仲間に加わる。
おそらく純粋な身体能力はミカに劣ると思われるが、実はオリンピック候補生に選ばれるほどの優秀なアーチェリー選手であり、その弓の腕前は、変身後どころか変身しなくても戦闘員を難なく蹴散らし、怪人クラスにすらダメージを与えられるほど。
他のメンバーとも積極的に絡むが、特にひかるとコンビを組むことが多く、戦闘中に互いにフォローし合う事が多い。
500年前にバイオ粒子を浴びた若者は“5人”であると明言されているため、なぜ彼女が問題なくイエローフォーの跡を継ぐことが出来たのかは、ファンによってさまざまな解釈がなされている。

中の人は、先述のイエロー降板を受けて急遽オーディションに参加。&bold(){訓練こそ受けていたものの実戦経験は皆無}という「それ何てロボットアニメ?」と言いたくなるような状況からレギュラー入りすることとなり、大変な苦労をしながらも大役を見事に務めあげた。
「[[超人機メタルダー]]」でのゲスト出演を最後に女優業は引退してしまったが、戦隊ファン向けのイベントなどでたびたび姿を拝見することができる。
 
★&font(#FFC0CB){桂木ひかる/ピンクファイブ}(演:牧野美千子)
植物に詳しい温和な女子大生。
心優しく、いかにも清楚なお嬢様といった雰囲気を醸し出しているが、単なるテンプレの清楚系キャラには留まっておらず、妙なところでノリの良さを発揮し、たびたび迷言を発する。
勇敢な一面も持ち合わせ、彼女の機転で危機を脱することも多かった。
また、薬草に詳しいなどアウトドア派なところも。
OPでの遊園地でフルートを吹いている姿が印象的だが、本編でもフルートを片手に戦ったことがあり、その際には&bold(){フルートで敵を叩いて攻撃していた}(どうやら、黄門様の杖くらいには頑丈なフルートであったらしい)。
また、夏服ではやたらヘソチラやブラチラをして大きなお友達を喜ばせてくれた。
おそらく変身前と変身後の強さの落差がメンバーで最も激しく、その剣さばきの腕前は何気にレッドにも負けていない。

本作以後、女優を引退した牧野氏は、嫁いだ先の佃煮屋の女将として店を大繁盛させる実績を築きあげた後、芸能活動も徐々に再開するようになったものの、2017年ごろにワイドショーを賑わせた「舞台公演の主宰者の横暴な振る舞いに激怒した一部の役者が主宰者と対立する」というニュースにて、反旗を翻した当事者のひとりとして名前が挙がることとなり、変なところで有名になってしまった。久々に名前を目にして驚いたファンも多かったのではないだろうか。

★ピーボ(声:太田淑子)
バイオ星で作られたアンドロイド。&font(l){C-3POのパチモンとか言ってはいけない。}
バイオマンをサポートする、指揮官兼マスコットのような存在。
そのメンタリティは人間そのもので、泣いたり笑ったりと豊かな感情を持つが、バイオロボと共に500年ぶりに目覚めたという経緯を持つことから、必然的に&bold(){500年間ひとりぼっち}だったということになり、時折その孤独な影を覗かせることも。
滅亡寸前だったころのバイオ星の環境汚染を目の当たりにしてきたことから、自然環境に強い関心を持っており、たびたび動植物に関する知識やデータを披露してくれる。
おそらく少年(の人格を持った)ロボットであると思われるが、その体型、身のこなし、声質などがいずれも女性的であることから、近年では「&bold(){男の娘ロボ}」などと呼ばれることも。
やたら無茶振りが激しく、ぶっちゃけ終始上から目線のように見えるのは気にしてはいけない。

★[[バイオロボ]]
バイオジェット1号と2号が合体した巨大ロボ。
言葉を話すことはないが、バイオマンをスカウトしたりと自我を持っている。
後半からの必殺技は必殺剣・スーパーメーザーから繰り出す「バイオ粒子斬り」。
バイオ・ロボといっても、某てつをとは関係ない。
 
★バイオドラゴン
バイオジェット1号と2号を輸送する空中母艦。

★バイオレーサー
レッドとイエローが乗るバイク。

★バイオターボ
グリーン、ブルー、ピンクが乗る自動車。
側面からターボミサイルを発射する。

**【新帝国ギア】

総統ドクターマン率いる、メカ人間で構成された組織。
詳細は[[新帝国ギア]]を参照。



**【海外展開】

後にサバン・エンターテイメントを立ち上げて[[パワーレンジャーシリーズ]]を制作したハイム・サバン氏は当初、本作を売り込もうと考えていた。
アメリカではどこからも相手にされなかったが、フランスからは一定の理解が得られ、吹き替え版が放送されて大ヒット。

あまりの人気ぶりから、パワーレンジャーが来仏するまでは以降の作品も「バイオマンシリーズ」として放送されており、現在でも特撮ヒーローといえばバイオマンというフランス人ファンは多い。

フランスで毎年開催されているジャパン・エキスポでは主催者直々のオファーでキャストが招かれたこともあり、会場では主題歌大合唱が巻き起こるほどの盛り上がりを見せた。


バイオ粒子反応あり! 追記! 補足! 編集!

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- モンスターの中の人はガチホモ。  -- 名無しさん  (2013-11-30 01:14:32)
- 最初のイエローが死んだときはショックだった(中の人の事情を知ったときも)。ピーボの中の人が「ヤッターマンのガンちゃん」だったのが好感が持てた。  -- 名無しさん  (2013-11-30 09:25:35)
- ↑2だからジュウオウとあんなに仲良しだったのか!(お手々繋いでランラランララ~ン♪)  -- 名無しさん  (2013-11-30 09:40:58)
- 怪人関係が出ずジューノイドしか出ない珍しい特撮だった。しかしメッサージュウとアクアイガーの扱いがひどくないか?メッサージュウは1話で、アクアイガーはテレビランドのコミカライズ1話で最初に出てきた記念すべきジューノイドなのに。  -- 名無しさん  (2013-11-30 11:36:04)
- バイオロボに搭乗しているとき大抵の戦隊は技の名前を言うけどこれでは言わずに必殺技を実行していたような気がする。  -- 名無しさん  (2013-11-30 13:27:45)
- ストロング小林!?ストロング金剛じゃないの?  -- 名無しさん  (2013-11-30 22:08:23)
- ピンクのひかるさんは築地にいたんですね。  -- 名無しさん  (2013-12-06 21:08:57)
- レッドワン「今度の戦隊は1号2号と呼ぶのか。」  -- 名無しさん  (2013-12-07 00:31:35)
- ジェットマンに先駆けてメンバー内恋愛やる案もあったとかいう噂聞いた事あるが本当だろうか?郷がミカかひかるのどっちかとロマンスやる予定だったのかねぇ~?  -- 名無しさん  (2014-01-16 16:14:37)
- ↑6怪人に相当するメカジャイガン&ネオメカジャイガンが居たぞ。ロボ戦専用で等身大戦無かったけど。  -- 名無しさん  (2014-01-16 21:37:23)
- 行動隊長アクアメッサー←ゴーカイのガセ  -- 名無しさん  (2014-01-17 00:32:09)
- ジュウオウの「おやび~~ん」という言葉に当時「萌え」を感じた。  -- 名無しさん  (2014-05-09 21:40:55)
- レッド役の坂元さんは、スーパーヒーロー大戦でもいい無双っぷりを出してました。  -- 誉彦  (2014-05-10 19:04:07)
- 戦いの中で父親を失った郷さんはかわいそうだった。でもそれを乗り越えたからゴーカイジャーに大いなる力を与える重要なポジションを担う存在になったのかも。  -- 名無しさん  (2014-06-02 21:11:07)
- 小さい頃は何も分からずに見ていたが、これまでに比べて暗くてハードな話のオンパレード。いきなりイエローは戦死、仲間内で喧嘩、何かとメンバー個別にピンチ、敵のボスは家庭崩壊・・・今見るとキツい  -- 名無しさん  (2014-07-14 16:16:41)
- 当時少年ジャンプの読者ページで「バイオマンの必殺技は99%敵を逃がしている」と投稿されていたな。  -- 名無しさん  (2014-07-14 17:10:22)
- おまんが倍でバイオマン  -- 名無しさん  (2014-12-15 10:39:51)
- ↑お饅頭が倍?  -- 名無しさん  (2014-12-15 12:29:48)
- 「人間爆弾ジュン」このタイトルでザンボット3を思い出し真っ青になった思い出(無事でしたが)  -- 名無しさん  (2014-12-15 20:18:37)
- 不憫なメッサージュウとアクアイガー  -- 名無しさん  (2015-03-01 12:43:59)
- 「科学が発達するほど冷たく潤いのない世界になっていく」…今がまさにそうだな。80年代戦隊は「科学文明への警鐘」がテーマになっているといっても過言ではない。  -- 名無しさん  (2015-03-24 16:25:13)
- そして30年後の第10話『トカッチ夕焼けに死す』  ファッ!?  -- 名無しさん  (2015-03-24 19:28:39)
- イエロー戦死という悲劇に見舞われているが、なかなかの名作です  -- 名無しさん  (2016-01-10 12:54:47)
- 新帝国ギアの項目を移転  -- 名無しさん  (2016-09-03 06:45:59)
- 坂元さんガンだったのか。手術には成功したそうだが…。  -- 名無しさん  (2016-10-04 08:39:07)
- モンスターの「ドクターマン様ぁぁぁ!バルジオンをお届けしますぞぉぉぉ!ぐわぁぁぁぁぁぁ!!」と叫んでの爆死は敵ながら天晴れな死に方だったわ。  -- 名無しさん  (2017-09-18 11:01:39)
- 一から組織を作りバイオマンと張り合ったドクターマンってとんどもない奴だよな  -- 名無しさん  (2018-01-28 16:30:22)
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