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シューアイス - (2016/09/28 (水) 11:10:30) のソース
&font(#6495ED){登録日}：2011/04/29(金) 03:59:54
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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#center(){&font(#ff0000){[[シュークリーム]]ッ!!!}}
いわずと知れたスイーツの王様ッ!!
その神の衣の中身は夢がぎっしり詰まっているッ!!
#center(){&font(#0000ff){バニラアイスクリームッ!!!}}
それはまさに天使が引き起こしたメテオインパクトッ!!
口に広がるはダイヤモンドダストッ!!
だがこのふたつを合わせた正に人智を超えた究極のスイーツが存在するッ!!!
それがッ!!!
#center(){
&font(#0000ff){『クリアマインドォ！』}
集いし夢の結晶が
新たな進化の扉を開く！
光差す道となれ！
&font(#ff0000){アクセルシンクロ！}
生来せよ！
&font(#ff0000){シューアイス!!!!!}
}
某不良&font(#ff0000){「うわあああああああああ!!」}
シューアイス
☆10
水属性
ATK3300
DEF2500
戦士族
シンクロ/効果
シンクロモンスターのアイスクリーム＋「シュークリーム」
1ターンに以下の効果それぞれを一度ずつ発動することができる。
・自分のデッキを上から5枚めくり、その中のアイスの数だけバトルフェイズ中に攻撃することができる。
その後めくったカードをデッキに戻しシャッフルする。
・食べたいという欲望を抑える効果を無効にし破壊する。
・清村の攻撃宣言時、このシューアイスを食べさせることで清村一体の攻撃を無効にする。
↑半分くらい本当
シューアイスとは、シュークリームの中にアイスクリームを入れた物である。
中身はバニラアイスを始め、チョコアイスやイチゴアイスなどの数種類のバリエーションがある。
コンビニや近くのスーパーなどに売っているのを見かけた人も多いだろう。
さて…[[シュークリーム]]の項目を見た諸君ならわかると思う。
&font(#ff0000){「完成されたシュークリームという存在になぜアイスクリームを合わせたのか」}、と。
初めてシューアイスを見た時に私は目を疑った。
&font(#0000ff){「何故シュークリームがアイスの横に並んでいる？」}、と。
シュークリームは冷やしすぎると中のクリームが大変なことになってしまう。
&font(#ff0000){「いくら暑いからと言ってシュークリームにこのような扱いを強いるコンビニは爆発すべきだ！」}、と小さな声で主張しつつよく見るとシュークリームでは無く、
シューアイスというものだと気付く。
そこでまた疑問が生まれた。
&font(#0000ff){「何故合わせたのか？」}、という疑問だ。
これは既に&font(#ff0000){完成}されたシュークリームに対する冒涜ではないのか？
これは検閲するしか無い、と早速レジに持って行き、外で食べる。
そして外で食べた事を後悔した。
&font(#0000ff){「ああ、此処では土下座をすることができない」}、と。
冷気に晒され、すこししんなりしたシューの中に潜む、バニラアイスクリームの高貴なる存在感…
まさにこれは&font(#ff0000){女王}とそれに仕える&font(#0000ff){騎士}の概念的偶像であり、その一口の中には一つの王国が存在する。
また、&font(#ff0000){『シュークリームを食べている状態』}と、&font(#0000ff){『アイスクリームを食べている状態』}との重ね合わせによる相乗効果によって、
その王国は無限の世界へと姿を変える！
これはシュークリームの派生にふさわしい、いや、もはや独立してると言っても過言ではない。
さらに、シューアイスにはシュークリームには無いメリットが存在する。
それは&font(#ff0000){『アイスクリームの種類が豊富にある』}、ということだ。
シュークリームの中のクリームを他の何かに変えるのは、非常に難しい。
シュークリームは非常に完成度が高いと同時に絶妙な&font(#ff0000){バランス}を保つことで成り立っている。
故に、下手に手を加えてしまうと一気に&font(#0000ff){ランクダウン}してしまう。
だがシューアイスはシュークリームとアイスクリームの合わさったもの。
アイスクリームについては、サーティワンに行けば大体理解できるだろう。
&font(#ff0000){そう、完成度が高く、かつバリエーション豊富なのだ。}
しかも、アイスクリームとコーンが合うように、シューとも相性が良い。
つまり、多種多様なシューアイスが簡単に作れるのだ。
&font(#ff0000){結果、アイスクリームの数だけ世界が存在するということになる。}
しかし、アイスクリームであるが故の欠点も存在する。
食べ過ぎると、&font(#0000ff){冷気}による&font(#ff0000){頭痛・腹痛}を起こしてしまうし、&font(#0000ff){アイス}が溶けてしまうとまともに食べられないという&font(#ff0000){欠点}もある。
再冷却した時に&font(#0000ff){アイス}に含む水が氷として分離してしまう可能性もある。
また、湿気が多いとシューまで&font(#0000ff){凍ってしまう}こともある。
&font(#ff0000){いくら精巧に作られた芸術品も環境に左右され、その価値を堕としてしまうのだ。}
シュークリームは基本的にこのようなことは起こらない。
&font(#ff0000){なぜなら神の食物として丁重に扱われているからである。}
これが、&font(#0000ff){国}と&font(#ff0000){神}の違いである。
#center(){&font(#0000ff){さて…食べ方のlessonの時間だ}}
まぁ、貪り喰うなんざ論外。これは当たり前である。頭痛くなるし。
やはり&font(#ff0000){上品に食べる}のが基本だ。
しかし、やや早めに食さねば溶けてしまう。
焦って食べるのは非常にみっともない。
&font(#0000ff){戦場を颯爽と駆ける騎士}のように、&font(#ff0000){威風堂々}と食すのだ。
シューアイスを食べる時、貴方は&font(#0000ff){王国に仕える騎士の一人}なのだから、それ相応の振る舞いをすべきである。
&font(#ff0000){シュークリーム}と&font(#0000ff){シューアイス}はどちらが優れているか？
これは非常に難解な質問である。
私はシュークリームが上だと思う。
しかし、シューアイスに軍配が上がる人もいるだろう。
この項目と、[[シュークリーム]]の項目を見比べてよく考えて欲しい。
追記・修正はシューアイスに軍配が上がったらお願いします。
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- 清村、こんなことしてないでサッカーやれよ -- 名無しさん (2013-12-17 21:54:59)
- 勝手はヒロタが憧れの販売元！！ -- 名無しさん (2013-12-17 21:59:25)
- ヒロタのシューアイスのＣＭで「０を超えれば氷点下～♪」という歌詞が頭から離れない。シューアイスはイチゴも美味しいです！ -- 名無しさん (2014-02-15 12:51:08)
- 凍って少し硬くなったシューが美味いんじゃないか… -- 名無しさん (2014-09-27 02:07:33)
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