藤和女々(電波女と青春男)

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藤和女々(電波女と青春男) - (2014/04/20 (日) 20:01:29) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/11/11(水) 00:11:25
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『[[電波女と青春男]]』の登場人物。


CV:[[野中藍]]

[[藤和エリオ>藤和エリオ(電波女と青春男)]]の母親であり、[[丹羽真>丹羽真(電波女と青春男)]]にとっては叔母にあたる。

現在『39歳』(……だったが原作二巻で40歳の誕生日を迎えた)。見た目は年齢より若めで、二十歳の頃はかなりモテていたらしい。言動が非常に子供っぽいため、真の両親からは「大人と子供の練り物」と呼ばれる。
また、時節常識では考えられない突拍子もないような行動に出ることもあるが、本人は意外と深く物事を考えているようであり、ただ単に子供っぽいと言うわけではない。
とはいえしかし、真には「この人絶対に大人じゃない」、昔を知る者からは「子供の時よりも子供っぽくなった」などと思われてしまうあたり、やはりエリオと同じく行動に問題有り。あの子にしてこの親ありである。

両親から継いだ和菓子屋を経営しており、意外と真面目に働いている。しかしそれは女々基準の真面目であるので客観的に見るとサボってるようにしか見えない。だが性格のおかげか店員達からも慕われている様子。
ちなみに、その店は真の同級生の[[前川さん>前川さん(電波女と青春男)]]のバイト先でもある。
 

余談だが、何故かその他ヒロイン達を差し置いて、真との関係にやたら積極的。キスやハグなど、普通ヒロインと行うイベントは基本的に女々が担当する。
 

藤和女々の名(迷)言

「あ、何この飾ってある賞状。エロ本?」

「だってー、叔母さんもちょっと前まで学生だったもーん」

「彼のイケメン指数はおよそ七千」

「まいっか、今はマコ君いるしね。ちょーっと年の若い旦那さん代わりだけど」

「一緒に寝ましょう」

「今の女と別れなさい」

「レーロレロレロレロンパレロリロレレレレロロレロンロレロロロレロロッ」

「私今ノーブラなのよ」

「ジョジョって呼んでくれてもよろしくってよ」

「エリたんチュッチュ」

「にじゅうねんまえは〜、にじゅっさいだった〜、ジャカジャン」

「じゅみょうがよんひゃくさいなら〜、よんじゅっさいもはっさいぐらいだ〜」
 
以下、ネタバレ










娘であるエリオの存在を親戚に隠している。これは、出所が分からないエリオが陰口を叩かれるのを避けるため。
「出所が分からない」というのは、別に女々がいい加減な人間だったのではなく、本当に彼女自身いつエリオを身籠ったのかわからず、妊娠していた時期の記憶も曖昧だから(彼女はこれについて、気がついた時にはエリオが家にいたと語っている)。
一応、父親は『エリオット』という人物だと判明している。ただ、すでに父親として藤和家に戻ってくる気はない様子。

エリオのことは自分の娘としてしっかりと愛しており、いつでもエリオの意思を尊重している。
真もこの点においては女々を尊敬しており、『良い母親』と評価していた。
 


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