死体蹴り

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死体蹴り - (2014/07/21 (月) 00:03:09) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/04/16(金) 01:54:29
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死体蹴りとは格闘ゲームで行われる挑発行為。

たまに死体殴りとも言われる。

相手キャラクターをKOした後、数秒間だけだが勝った側だけが自由に動ける。

その際に負けた側のキャラクターを攻撃することも可能になっている為にノ―マナーなプレイヤーは、相手を挑発する目的、憂さ晴らしなどの理由で倒れている相手キャラクターに攻撃を加える。

負けたキャラクターは大抵倒れているため、蹴り技が用いられる。
そこから「死体蹴り」という名称が付いた。

ちなみに格闘ゲームと言っても決着が着いたら両者操作ができないストリートファイターではまず起きず、鉄拳やバーチャファイターなどでのみ可能な行為。

[[口プレー]]と同じく、相手によってはそれが原因となり[[リアルファイト]]へと発展する恐れもあり、店舗によっては「死体蹴り禁止」という旨の貼り紙がある場合も。

仲間内でやる分にはジョークで済むが見ず知らずの人に行うのはタブー。

百害あって一利無しな行為なので、絶対やらない事。
実際に死体蹴りが理由で傷害事件に発展した事例もある。
 
また侍道シリーズの死体蹴りは挑発行為とは違い死んで動かなくなった敵もしくは住民をさらに蹴るという非人道的行為である
死体を蹴るのを住民に見られると罵声を浴びせられるので嫌ならやめておこう


また、ラウンド終了時に死体蹴りをすると、必殺技ゲージなどが溜まる作品もある。

この場合はテクニックの一つでもあるため、行ってよいかは賛否両論である。
 

[[モンスターハンター]]では一部のモンスターを除き、絶命したモンスターに攻撃することができる。
捕獲したモンスターにはできない。

通常は無意味な行為だが、連続狩猟や複数のモンスターを相手にする際に、太刀の練気ゲージを維持するために死体に斬りつけることはある。
する際は剥ぎ取っている人の邪魔にならないように注意しよう。


[[ゴッドイーター>GOD EATER(ゴッドイーター)]]では全ての敵の死骸に当たり判定があり、銃形態メインで戦うプレイヤーは死体斬りでOPを補給したりする。
特に複数同時討伐ミッションでは倒したボスの死骸が消えないため、剣形態で死骸斬りしてOP補給→銃攻撃→OP減ったら死体斬りを繰り返す……といった戦い方もある。
そのため銃形態メインやロングブレードのインパルスエッジを主体にする場合、むしろ死体斬りは小技の一つとして有効である。
 


同じ挑発行為に「ブレフラ」と呼ばれる「ブレーキフラッシュ」という行為がある。

これはレースゲームにて先行している自車が不必要にブレーキを踏み、ブレーキランプを点滅させ後続プレイヤーに対して挑発するもの。
仁DのA~Bランクあたりでなどでよく見られる。

減速しすぎないように軽くふむのが普通だが、たまに&font(#ff0000){完全に止まって}待つ大人気ない上級者もいるようだ。

また、BGではTAモードでわざとゴール前で止まり、自分のレコードタイムを遅くするというテクニックがあるが
これはTAモードでタイムを更新するとリザルトでポイントが多くもらえるため。

ブレフラとは違うテクニックのため、勘違いしないように。

もちろん、後ろに待っている人がいたらそんなことをしてはいけない。
 


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- 心が折れてる相手に更に精神攻撃するのも  あとスポーツで大量点差からさらに攻める場合も  -- 名無しさん  (2014-04-12 16:44:13)
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