断罪者―Tetragrammaton labyrinth―

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断罪者―Tetragrammaton labyrinth― - (2023/02/21 (火) 20:18:58) のソース

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19世紀のヨーロッパを舞台に不死の少女アンジェラと繁栄の影に蠢く「妖魔」達との戦いを描く美少女ゴシック・ホラーアクション。
作者はいとうえい、全6巻。

エログロ描写が非常に多く戦闘時は血飛沫や内臓が飛び出るなんてザラである。

 

登場人物

アンジェラ
銀髪ロリ。
普段はメグのそばで考え事をしたり、本を読んだりと普通の女の子らしいが、一度戦闘になれば「アグラの大鎌」を武器として数多の妖魔を殺す。
不死身と言われているが実際にはメグの「アンジェラに対する生きて欲しいという思い」が身体を再生させるのであって、その思い無しでは身体は戻らない。
昔は「クマリ」と言う名で神様であった。

マーガレット・クロス
通称メグ。
表向きは教会のシスターをしている普通の女性。
真の姿は銃火器を使いはアンジェラと共に魔都・倫敦で妖魔を退治する。
使用する銃はハンドガンからショットガン、ガトリングまで多種多様であり、弾にも銀を使ったり聖油を使ったりと妖魔退治専用に改造を施してある。
アンジェラと出会った時は彼女よりも小さかったが、気付けば身長の変わらないアンジェラよりも大きくなった。
過去に一度死んでいる。
 

緋褪(ひさめ)
三種の神器の一つ、妖刀・落銘字伏を巡って東方から来た巫女。
落銘字伏による剣術の他に「お札」による方術を使い戦う。
方術によりアンジェラと対峙した再には壁から腕を出しアンジェラを拘束したりした。
また「勾玉」の効果によりエーテル(魔力)が減らない為無限に方術をつかえる。
本人曰く「生娘」らしい。


エドワード・ワイズ
スコットランドヤード警察の刑事をしているオッサン。
一巻の時はモブかと思われたが後の巻に重要キャラとして登場した。
妖魔が触れると爆発する火薬を使い戦う。
また胸部に「アグラの核」を埋め込んでおり、体内の温度を急激に上昇させることが可能。
緋褪と良く行動し、良くからかっているがいざという時には漢をみせる。
妻は一巻にて妖魔化、必死に払おうとするが最期はアンジェラとメグにより殺された。

 

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