面点王ラコン

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面点王ラコン - (2019/12/07 (土) 09:43:54) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 13:34:38
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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面点王ラコンは、真・中華一番!に登場したキャラ。
CV:[[緒方賢一]]/秋元羊介(真)

裏料理人で、「ヒョヒョヒョ」と笑う。年齢は100歳以上で「生きた化石」の異名を持つ。流石のシャンも彼には敬語を使う。
煙のように姿をくらますなど、仙人のような術を使える。

白羅家最後の末裔で、彼の家系は三国時代、[[諸葛亮孔明>諸葛亮]]に饅頭を考案。結果、点心の始祖となったとされている。
それから彼は己の技術を磨くべく、裏料理界の門を叩く。なお、裏の技術会得にしか興味がなく忠誠心はない。

◇彼が料理の時に使う必殺技

・白羅家究極奥義・白羅蛇転練

回転力のエネルギーを利用し、繰り返し生地を練る事で滑らかな饅頭の生地を練りあげる。

◇マオ達との対決

上海の船上で行われたマオ達との料理対決。
二回戦でシェルと激突。饅頭を作る事となる。
其処で彼は上述した必殺技、そして究極の酵母を使い、「鎮魂饅頭(通称・四色饅頭)」を作り上げた。
鎮魂饅頭はそれぞれ四聖獣を表している。
ほうれん草を使った緑は青龍、人参を使った赤は朱雀、そして黒胡麻を使った黒は玄武をそれぞれイメージしている。(白は勿論、白虎)
中身はアワビやフカヒレ等、高級な物ばかり。

対するシェルは「笑う黄金饅頭」を完成させる。
饅頭の中に牛のステーキと春雨を入れ、生地に卵黄を塗って切れ目を入れて油で揚げた物。
饅頭を掴むと中のステーキの肉汁を春雨が吸い、饅頭に入った切れ目から「カラカラカラ」と音がする。
それはまるで、饅頭が笑っている様だと言う…。

そして審査の結果、審査員はラコンの鎮魂饅頭とシェルの黄金饅頭、どちらの饅頭も旨かった為、引き分けとした。

それからラコンはシェルの黄金饅頭を、シェルはラコンの鎮魂饅頭を互いに食い、談笑した。

ラコン「御主の黄金饅頭の油で手がギトギトじゃわいwww」

それから彼は裏料理界を脱退。シェルと再戦を約束し、長い旅に出る。
無論、脱退を許さない裏料理界の掟により始末されそうになったが、煙のように姿を消す術を持っている彼を仕留められる者はおらず、結果的には普通に脱退。

その後は最終回にて一コマのみの登場となる。
(吹雪の中を歩いていた。)


「ヒョヒョヒョ…。追記・修正じゃ…!ヒョヒョヒョ…!」

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- 面点では誰にも負けないようなことを言ってたが、シェルと引き分けってことはアルカンとかその辺と勝負したら普通に負けるのでは……  --    (2018-04-13 13:10:01)
- 真での声はまさかのマスター・アジア。  -- 名無しさん  (2019-12-07 09:43:54)
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