ネーナ・トリニティ

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ネーナ・トリニティ - (2022/10/21 (金) 14:24:20) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/12/19 Sun 17:54:18
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 17 分で読めます

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&tags()
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#center(){&bold(){&color(crimson){ネーナ・トリニティ。}}

&bold(){&color(crimson){君と同じ、ガンダムマイスターね。}}
}


ネーナ・トリニティとは、『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。

**基本情報
CV:[[釘宮理恵]]
性別:女
誕生日:不明
年齢:17歳(1st)→22歳(2nd)
身長:151cm(1st)→156cm(2nd)
体重:42kg(1st)→44kg(2nd)
血液型:B型
所属:[[私設武装組織 ソレスタルビーイング・セカンドチーム「チームトリニティ」>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]→[[王留美]]の私兵

搭乗機
・GNW-003 [[ガンダムスローネドライ>ガンダムスローネ]]
・GNW-003/SH リィアン(実際はスローネドライがモビルアーマーに偽装した姿)
搭乗予定機
・GNW-20003 [[アルケーガンダムドライ>アルケーガンダム]](ネーナが死亡した為、搭乗する事無く終わった)

**人物像
&color(crimson){赤髪}にそばかすの少女で、トリニティ三兄妹の末妹。
本来計画には存在しない[[ソレスタルビーイング>私設武装組織 ソレスタルビーイング]]のセカンドチーム「チームトリニティ」に所属するガンダムマイスターである。

その正体はイオリア計画の改変を目論む[[リボンズ・アルマーク]]が[[アレハンドロ・コーナー]](の一族)に協力し、自身の細胞を参考に製造させたデザインベイビー。
製造した医者は外伝作品『00I』に登場するクレーエ・リヒカイト。本来不干渉を貫く監視者同士が癒着して秘密裡に生み出された。

[[チームプトレマイオス]]とは別動隊として長兄のヨハン・トリニティ、次兄のミハエル・トリニティと共にラグナ・ハーヴェイの指示の下、独自に武力介入を行っていく。
因みに、兄達の事はそれぞれ「&font(#336045,b){ヨハン&ruby(にぃ){兄ィ}}」「&font(#164082,b){ミハ&ruby(にぃ){兄ィ}}」と呼ぶ(纏めて呼ぶ時は「&font(#dc143c,b){&ruby(にぃにぃ){兄兄}ズ}」)。

限定的ながら脳量子波を扱う事が出来、量子演算型情報処理システム・ヴェーダへのアクセスも可能。
ヴェーダの最高位のアクセス権を持たなければ閲覧出来ない秘匿情報にすら干渉出来たが、これはリボンズが裏から手を回してアシストした為であり、
当人の脳量子波の能力や権限はそこまで高い訳ではない。
脳量子波使用中は[[イノベイド>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]と同様、虹彩が&color(gold){金色}に発光する。

ガンダム搭乗時には独立AI式球形小型汎用マシン・&font(#800080){HARO}も同乗し、補助的な機動制御を行う。
[[ガンダムデュナメス]]に搭載されている[[ハロ>ハロ(ガンダムシリーズ)]]とは同型異色で「&b(){&color(purple){ニーサン}}」と呼ばれている。
因みに、このHAROは、2230年代にコーナー家が[[太陽炉>GN粒子(機動戦士ガンダム00)]]製造の密命を帯びた木星探査船エウロパに潜入した際、
データが抹消された数多くの端末の中から、極僅かながらデータの残骸やヴェーダへのアクセス機能が残存したハロ初号機を回収して修理したもの。
「ニーサン」と呼ばれるのは、ハロの中でも最古の個体である為。


ミハエルに溺愛されている為か、非常に我が儘で[[自己中心的]]。
更に異性に対しては積極的で、イケメンで傍から見てると色々ぶっ飛んでた[[刹那・F・セイエイ]]に何度かアプローチを仕掛けている。
隔絶された環境で戦闘の為だけに育てられた所為で倫理観が決定的に欠落しており、自身のストレスを発散する為だけに人命を躊躇いなく奪う残虐性を持つ。
&bold(){殆ど蟻を潰す幼児のそれ。} 
公式の設定年齢では17歳(1st)→22歳(2nd)なのだが、置かれた環境が原因であるとはいえ、精神的な未熟さが目立つ。

小説版ではリボンズの活動開始時期がかなり遅いという設定になっており、「&color(crimson){作られてから5年しか経っていない}」としている。
&bold(){つまり小説版での実年齢は5歳(1st)→10歳(2nd)という事になる。}


**【1stシーズン】
初登場は三大国家群のタクラマカン砂漠での合同軍事演習。
[[アグリッサ>サーシェス専用AEUイナクトカスタム]]のプラズマフィールドで鹵獲寸前の[[ガンダムエクシア]]の前に[[ガンダムスローネドライ>ガンダムスローネ]]で救援に駆け付ける。
刹那はその姿に嘗て自身を救った[[オーガンダム]]の姿を重ねた。

余談だが、後々刹那から見れば「&b(){『理想のガンダム』には程遠い存在}」なのだが、その実態は
「&font(#ff0000,b){(何も考えずに)ヴェーダからの指令のみをただ熟していく、CB加入直後の刹那が想定していた『理想のガンダム』そのもの}」だった
という皮肉な実態があり、この落差が彼の信条に大きく影響を及ぼす事となる。


以前から刹那に興味があったようで、[[プトレマイオス>プトレマイオス(機動戦士ガンダム00)]]で対面した際には強引にキス((この時、刹那はかなり嫌がっており「俺に触れるな!」と彼女を突き飛ばしている。))。その後もトレミーの船内を案内してほしいとせがんだり、「&color(crimson){一緒に行く?}」と誘うなど刹那に猛烈なアプローチを仕掛けていた。兄のミハエルには「&color(crimson){一目惚れ}」と説明している。

#center(){
…と、ここまではまだ良かった。
ここまでは…

&bold(){&color(red){ある日、彼女の運命を決定づける事件が起こる。}}

&bold(){…否、&color(red){起こしてしまう。}}
}


ある日の任務からの帰還途中に結婚式を挙げていた教会を偶然発見し、休み無く続く武力介入のストレスから&b(){「&font(#dc143c){呑気に楽しそうにしているのが気に入らない}」という理由だけで「&font(#dc143c){死んじゃえばいいよ}」とあろうことか丸腰の民間人達にビームを2発撃ちこんだ。}
この残虐かつ卑劣な蛮行により[[ルイス・ハレヴィ]]は重傷を負い、親族を全て失っている。

後にそれを[[ロックオン・ストラトス]]から聞いた刹那の怒りを買い、更にトリニティがアイリス社の兵器工場を襲って民間人800人以上を殺した事が決定打となり、
正規のガンダムマイスター達に紛争幇助対象として武力介入を受けている。

アレハンドロのヴェーダ掌握と国連軍結成に当たり、用済みと判断されてしまう。
トリニティに与えられた役割は、過激な武力介入によって敵意を集中させて国連軍の結成を促す事、そして
「例え現存するガンダムを淘汰したところで、次から次へ涌いて出るのではないか」
という疑心暗鬼から来る徒労感によって、得体の知れない擬似太陽炉搭載型MSに国連軍が縋りつき易い土壌を作る事にあった。
とどのつまりが、世界をかき回した末に抹殺されるという&bold(){捨て駒}も当然の役割を与えられたようなものである。

擬似太陽炉搭載機の[[GN-X]]が配備されると国連軍に苦戦を強いられ逃亡の日々を続けていた。
アレハンドロの命を受けてトリニティの始末に現れた[[アリー・アル・サーシェス]]によって兄達を殺されるが、
地上に降りてきたエクシアと[[GNアームズ]]によって窮地を救われる。

以降の消息は不明であったが、最終回に登場。[[王留美]]に保護されていた。

**【2ndシーズン】
以前より多少性格は落ち着いており、しっかり女性らしく成長した姿で登場。髪型も以前の[[ツーサイドアップ]]から後頭部左側に纏めた[[サイドテール>ポニーテール]]に変わった。

王留美を「&font(#c70067){お嬢様}」と呼び、彼女の下でエージェントとして諜報・偵察の任務に従事していた。


メメントモリ攻略戦の際、独断でトレミーに内部構造データを送ったり、[[ヒリング・ケア]]から追撃される[[ダブルオーライザー>ダブルオーライザー/トランザムライザー]]を助け、そこで刹那と再会。
トレミーが地球に降下した事を教えた。
 
生きていく為仕方なく留美に従っていたが、自身の恵まれた環境に満足しない彼女を内心嫌っていた。
ぶっちゃけ&bold(){&color(crimson){完全な似た者同士・同族嫌悪}}の類である。
そして、サーシェスの雇い主であるリボンズとの繋がりが発覚してからは更に拍車が掛かり、憎悪するようになる。
ある意味では、留美にとってネーナは最大の理解者でもあったと言えたのだが、2人がそれに気付く事は結局最後まで無かった。
留美の方は、高圧的な態度こそ取っていたもののネーナには彼女なりに信頼はしていただけに、尚更報われない。
%%その為、互いに一度ぐらい本心曝け出しあって喧嘩でもしてれば多少は仲良くなれたのでは…とも言われている。尺の都合でかなわぬものとなってしまったようだが…%%

サーシェスへの復讐心は非常に根強く、瀕死の重傷を負っていたサーシェスをリボンズが再生治療で元通りにした事を知ると「&b(){&color(crimson){自分の手で殺せる}}」と喜んでいた。
また、小説版ではサーシェスに『&b(){&color(crimson){支配と屈辱を与えられた}}』とされていたので、もしかしたら[[強姦>レイプ]]かそれに近い事をされたのかもしれない。

王留美の支配から解放され、兄達の仇を討った後は自分に明るい未来が訪れると信じていた。

[[リジェネ・レジェッタ]]の協力を得て王留美を裏切り殺害するが、直後に現れたルイスの[[レグナント>エンプラス/レグナント]]によって為す術なくスローネドライを破壊された挙句コックピット諸共身体を貫かれ、吐血しながら「&b(){&color(crimson){チックショオォォォォォッッッ!!!!!}}」という断末魔の叫びと共に死亡、地獄へと堕ちた。
自身の出生や境遇を嘆きつつ、自らの気紛れが起こした事件の生き残りに討たれるという因果応報の最期を遂げたのだった。

なお、本編では若干不明瞭だったネーナの最期が小説版では詳細に描かれており、
&b(){&font(red){レグナントのクロー(}&u(){[[&color(red){GNファング}>GNファング]]}&color(red){)がドライのコックピットごと自分の腹部を貫通して内臓を潰され、上半身と下半身が辛うじて筋線維で繋がった状態になった挙句、}}
&font(red,b){それでも即死せずに地獄の苦しみを一瞬味わった後に更にファングを押し込まれて死亡}
という間違っても日曜午後5時のアニメでは放送出来ないような事になっていた([[本作より>機動戦士ガンダムSEED]][[前の作品>機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]と[[二作跨いだ後の作品>機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]だったら&font(#ff0000,b){普通に}描写してもおかしくはなさそうだが)。

外伝『00V』に於いて、リジェネに通じる事で「&b(){&color(crimson){サーシェスのサポート役になる前提で&u(){[[&color(crimson){アルケーガンダムドライ}>アルケーガンダム]]}を製造して貰い、その機体でサーシェスを討つ}}」という計画を立てていた。
アルケードライのスペックであれば、近接特化のアルケーガンダムとの相性は抜群で確かに勝機はある(詳細は[[アルケーガンダム]]の項を参照)。
支援用の為、武装が貧弱なスローネドライで戦うよりは遥かに勝率が高いのは間違いない。
この時点では自分と仇との大きな力量差をおおよそ正確に分析する程度の冷静さは持ち合わせていた。

ネーナは用が済めば適当なタイミングでリジェネを含めたイノベイド達を裏切る腹積もりで、
リジェネも「&font(#56256e,b){精々リボンズの手駒を減らす捨て石になってくれれば上々}」という認識でしかなく(小説版ではネーナ本人の死後に「&font(#dc143c,b){飼い主への噛みつき癖があった}」と評していた)、
互いが互いの魂胆を見切った上での仮初の同盟に過ぎなかった。

無論両者の目論見はリジェネやニーサンの眼を通してリボンズに筒抜けになっていたので、何とも酷い徒労だが。

**【[[劇場版>劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]】
ネーナ本人は既に故人のため登場しないが、彼女と瓜二つのミーナ・カーマインという[[連邦政府>地球連邦平和維持軍]]に協力する宇宙物理学者が登場。


[[ビリー・カタギリ]]の同僚で学生時代から好意を抱いていた。
ネーナとは直接の繋がりは無いが、彼女同様に異性には積極的で劇中で度々猛烈なアプローチを仕掛けてくる。

ネーナと容姿が似ているのは彼女の先祖がコーナー家に遺伝子提供し、ネーナに使われた為。

&font(#d70035){&u(){&font(#ffffff){ELSとの戦争が終結した後にはビリーと結婚し、彼の子供を産んで幸せに暮らしている。}}}


**【ゲームでの扱い】
CVが釘宮理恵女史という事もあり優遇されている面が多い。

『[[Extreme vs.>機動戦士ガンダム Extreme vs.]]』ではナビゲーターとして登場し、多くの変態や[[患者>釘宮病]]が彼女のお世話になった。
続編の『[[FULL BOOST>機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST]]』では名立たる機体を抑え、スローネドライで参戦。
収録期間の都合か、[[ヒイロ>ヒイロ・ユイ]]([[TV版ウイングガンダムゼロ>ウイングガンダムゼロ]])と専用の掛け合いがあったりする等、他作品との関わりが比較的多い。
『[[Gジェネ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]』では『WARS』から参戦。この作品では原作で辿った不幸な運命から抜け出すことができ、因縁の相手であるサーシェスに対し復讐を果たすこともできる。
性能面でもスキルのあった『WARS』と『WORLD』に於いて相手の防御を下げる「&font(#dc143c,b){冷徹}」を覚える為、かなり使える。
しかも、『WORLD』はコレクション達成率で2ndシーズンの方がタダで手に入る優遇っぷり。
[[ウッソと>ウッソ・エヴィン]][[部隊>志村新八]][[組ませたり>阪口大助]][[シンと>シン・アスカ]][[戦わせた>沖田総悟]][[人は>鈴村健一]][[沢山いたに>銀魂]][[違いないアル。>神楽(銀魂)]]

『[[スパロボ>スーパーロボット大戦シリーズ]]』では『[[第2次Z>第2次スーパーロボット大戦Z]]』で登場したが、ルート分岐次第では戦わずにストーリーが終わってしまう。『再世篇』でも出番は殆どカット。

だが、ソーシャルゲーム『X-Ω』の2018年5月に開催されたイベントシナリオ「翻弄される少女」でまさかの主役として抜擢。
「[[クロスアンジュ>クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]」の世界の人々との交流を通して自身の「罪」と向き合い、原作や第2次Zでは有り得なかった&font(#dc143c,b){綺麗なネーナ}を見る事が出来る。
『1st』設定での登場であるが、[[とある場面>エンブリヲ(クロスアンジュ)]]では『2nd』におけるネーナを彷彿させる言動もしている。
ルイスの家族を撃ってしまった事に関しては、彼女なりに後悔の念は持っていた事が判明した。
本編でも謝れていれば、ルイスの心は多少は救われたのではあるまいか…。
最も、本編の放送枠が様々な事情からカツカツだった為、描写の余裕がなかったという致し方ない事情もあったのだが((ネーナだけでなく、スメラギを除いたプトレマイオスクルーの描写や、留美らの掘り下げなども全体的に省かれがちであった))

ちなみに[[同性愛>百合]]についても偏見は持っていないらしく、[[ヒルダ>ヒルダ/ヒルデガルト・シュリーフォークト]]の[[アンジュ>アンジュ/アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ]]への想いを察した時は、からかったりバカにしたりなどは決してしなかった。

ガチャでは同イベント中の期間限定SSRで実装。
同じくイベントを進めると手に入るパイロットカードで台詞と乳揺れを拝むことができる。

『[[GUNDAM WAR]]』では3兄弟で唯一のレアカードだった為、こちらも優遇。


**【余談】
『G-ROOMS』に於いて、地上で補給を受けるネーナの様子がHAROの撮影した画像として公開された。


この画像が[[ELS>ELS(機動戦士ガンダム00)]]戦後に連邦軍に回収された壊れかけのHAROから発見されるのだが、ある技術官がそれを故意にネットへ流出。
瞬く間に世界へ伝播し、(スローネのパイロットであった事実と併せて)その愛らしい姿に好意的な意見が増加。
一躍ネットスターとなった。

300年経っても人は変わらない。
ルイス辺りは物凄く微妙な気持ちになったに違いない。
…それ以上に先述のミーナ・カーマインがかなり風評被害くらいそうなものだが、何も言及されてないのはヴェーダのデータ内にアリバイ動画があったり、ビリーあたりが強力な擁護してすぐに沈静化したのだろうか?


因みにこのイラストを描いた鷲尾直広氏(スローネ関連のデザイン担当)は有名なネーナ狂で、自身でもイラストを多数描いている。
更に言えばこの企画は本来&b(){メカメインの企画}なのだが、&font(#dc143c,b){本人はその事をほぼ忘れてネーナの顔と乳と尻を全部見せる事に注力していた}らしい。

デザインは当時モーニング娘。に在籍しており、水島精二監督の推しメンだった田中れいな女史を意識したものとなっており、
ガンダムエースにてデザインモデルとなった田中女史本人がネーナのコスプレを披露している。

キャラクターデザインの高河ゆんも、画集にて「トリニティはあの3人だけで世界が完結してる」といった旨のコメントをしている。


#center(){
&color(crimson){アタシは追記されて……修正されて……こんなところで――荒らされるかあぁぁぁッ!!!}

&font(#ffdc00){そうね、荒らされたくないね。でも、冥殿は……}

&big(){&font(#ffdc00){そんな言葉すら言えなかったあぁぁぁぁぁッッッ!!!!!}}

&color(crimson){グァァァ……ッ!ウゥゥ…ッ、}

&big(){&color(crimson){チックショオォォォォォッッッ!!!!!}}}

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 生い立ち除けばただの吐き気を催す邪悪  -- 名無しさん  (2016-07-23 22:52:51)
- 体と顔は最高だか襲いたい。  -- 名無しさん  (2016-07-24 15:58:31)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2016-07-24 20:55:25)
- 教育と環境って大事ね  -- 名無しさん  (2016-08-22 09:38:25)
- ミーナがそれなりにまともだったのを見るに、兄弟二人も遺伝子元はまともだったんかね?  -- 名無しさん  (2016-08-23 16:36:44)
- タグに鬼畜がってもいいと思うけどねえ  -- 名無しさん  (2016-08-26 16:56:55)
- 見た目、声、生い立ち補正があっても嫌い。  -- 名無しさん  (2016-10-15 22:53:18)
- 結局アルケードライは間に合わなかったのかね。或いは元々そんな機体作ってなかったとか?  -- 名無しさん  (2017-01-13 18:11:07)
- 色々とあっけなさすぎて物足りないキャラ  -- 名無しさん  (2017-02-15 23:30:38)
- イオク様の「ストーリー上の都合で汚れ役を一点集中させられる」というポジションに既視感を覚えてたんだけどこの子だったわ。どっちもストーリー自体は好きなんだけど毒を一ヶ所に集約させすぎというか…  -- 名無しさん  (2017-02-15 23:44:30)
- 兄兄ズもそうだけど、CBよりもギャラルホルンの方が向いてるんじゃね?  -- 名無しさん  (2017-04-15 00:10:05)
- ↑たぶん軍属その物に向いてない。育った環境が最悪だったせいで上から抑えつけられるのに強烈な反骨心を持つタイプだろうからな  -- 名無しさん  (2017-05-15 21:03:45)
- こういう、まず邪悪に歪んでそれからぶっ飛んでるキャラ大好きだ。外ヅラだけが愛くるしいとかなお良しだ。ついでに持ってるハロがどっからどう見てもサイコ・ハロとかさらに良しだ。  -- 名無しさん  (2017-12-05 22:54:47)
- 生い立ち補正と、もっとすさまじい数の虐殺をしてる奴がいるせいか(ガトーとかギレンとか)彼女のやった事はガンダムという作品のくくりではそこまで大きくないはずなのに叩かれすぎではないか?…と思ってしまうのう  -- 名無しさん  (2017-12-27 21:32:44)
- ↑ ルイス関連がね…  -- 名無しさん  (2017-12-28 03:20:59)
- 数の問題よりも、強い理念や信念に基づいた行動かどうかというのが大きいだろう。ネーナは「大した理由もなく」「全く無関係な人々を」「何の意味もないのに」虐殺したから視聴者の怒りを激しく買ったんだ  -- 名無しさん  (2017-12-28 13:46:00)
- ↑ 正直その三カ条、全部ギレンやデラーズやガトーに当てはまってる……「身内で叫ぶ信念のほかは大した理由もなく」「政府やジオニズムとは全く関係ない人々を」「特に意味もなく」虐殺してる……むしろネーナのほうが変に美化してない分好きだ。  -- 名無しさん  (2018-04-20 22:50:39)
- 少なくとも強い信念や元から強い悪意のある奴は、凶悪な事をしても悪役としての魅力として見られやすいが、ネーナのように中途半端な悪意で凶悪な事をする奴というのは、ただの性根の腐った奴と見られやすい。ドラゴンボールのライフル銃の男と召使いも、ピッコロ大魔王やフリーザよりも殺した人数は少ないが、フリーザ達よりもずっと嫌われてるし  -- 名無しさん  (2018-04-23 18:56:09)
- スパロボX-Ωではクロスアンジュの世界に飛ばされたおかげで死亡フラグが回避されたっぽいよ  -- 名無しさん  (2018-05-14 01:42:54)
- 「X-Ω」ではルイス銃撃について全く反省してない訳ではない事が明かされたが、ちょっと複雑な気分だな…  -- 名無しさん  (2018-05-29 06:00:08)
- 釘宮氏が演じたキャラで一番好きなキャラを挙げろと言われれば困るが一番嫌いなキャラを挙げろと言われたら真っ先にコイツが出てくる  -- 名無しさん  (2018-07-26 21:30:18)
- クロスアンジュの世界だと  -- 名無しさん  (2018-09-27 11:14:29)
- クロスアンジュの世界だと綺麗になるでワロタw ネーナは初登場時はめっちゃ好きでした。まあでも話が面白くなったのは事実。  -- 名無しさん  (2018-09-27 11:16:52)
- 色んなキャラが救済(?)されたりするのがスパロボの醍醐味だな  -- 名無しさん  (2019-07-04 12:36:02)
- いろいろな意味でデビルガンダムに乗せたらぴったりと思うヒロイン  -- 名無しさん  (2020-01-09 07:01:14)
- 釘宮自身も嫌っていたらしいからね。それでも嫌な女をきっちり演じるあたりさすがはプロです。  -- 名無しさん  (2020-04-17 10:54:03)
- 顔と体と声は素晴らしくてでも徹底的に屑だけど、作られた意味とか考えたら兄弟共々とにかく哀れなキャラでもあるのよね。同情は性格的に絶対できないが、本当ただただ哀れ  -- 名無しさん  (2020-06-18 08:20:42)
- 死んだ理由が完全に自業自得なのがね…  -- 名無しさん  (2020-10-14 10:05:27)
- Gジェネのジェネシスにあったゲス顔がクロスレイズで無くなったのが残念無念。あの顔大好きなのに。  -- 名無しさん  (2020-10-14 11:55:07)
- 釘宮が演じた碧の軌跡でもシャーリィという主人公の関連者に拭いきれない傷を残したゲス竹達キャラがいたが、釘宮氏はその更に先を行っていたという  -- 名無しさん  (2021-04-08 11:17:14)
- 舞台版の方で報われてよかった  -- 名無しさん  (2022-02-15 11:35:45)
- 最期はざまあネーナ。もっと惨たらしい死に方して欲しかった気も  -- 名無しさん  (2022-04-25 23:24:00)
- 真面目にネーナヴェーダにリンクできるし意識体となって生存できそうなんだけどな  -- 名無しさん  (2022-05-27 02:26:02)
- 造れて戦わされて…ガンダムUCのマリーダ達プル姉妹並みに悲惨で不憫  -- 名無しさん  (2022-06-12 20:01:56)
- 舞台の方は生存ルートだったからよかった・・!  -- 名無しさん  (2022-08-11 01:35:48)
- あのくぎゅうにすら「私が殺したかった」と言われたキャラ  -- 名無しさん  (2022-10-21 14:24:20)
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