トライピオ

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トライピオ - (2023/09/15 (金) 03:14:40) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/01/10(火) 16:52:40
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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&tags()
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#center(){&bold(){飛べ!!ねらえ撃て!!必殺スティングシュート!!}}

&ruby(クソザコフリスビー){トライピオ}とは『[[爆転シュート ベイブレード]]』に登場するベイブレード、又はそれを元に発売された玩具である。
聖獣のモチーフは&font(#ffc040){サソリ}。
なお、「ねらえ撃て」は原文ママ。




*[玩具]
防御型のベイブレード。
ブレードベース、ウェイトディスク共に平凡なベイであるが、アタックリングだけは余りに独創的であった。

なんと&font(#ff0000){アタックリングの直径が普通のベイの二倍あるのである。}
並のスタジアムの3分の2は占拠してしまうその巨大なアタックリングはプロペラ状になっており、
そこから発生される強力な[[ダウンフォース]]によってベイをスタジアムに押し付けることで弾かれにくくなり、相手の攻撃をがっちりと受け止めるのだ。



だが現実は非情である。
目玉の空力形状は同時に&bold(){強烈な空気抵抗を生み出しており、&font(#ff0000){持久力はベイブレード界でも1、2を争う低さ}。}
またアタックリングの余りのデカさゆえに、&bold(){ちょっとでも傾けばスタジアムに擦ったり相手に踏まれたりしてあっという間に失速してしまう。}
そしてほぼ真円状((申し訳程度の攻撃用突起・通称クソザコパンチがついているため完全に真円ではない))のアタックリングに攻撃力を期待できるはずもなく、まさに&font(#ff0000){&bold(){攻防持全方面に(悪い意味で)隙なし}}。
ついでに安全面に配慮したのか知らんがベイブレードでは唯一のポリエチレン製なので紙シールも剥がれやすくビジュアル面でも隙なし。
&s(){ちなみにダウンフォースは慣性質量に影響しないため防御力にはほとんど寄与できておらず、実は&bold(){そもそものコンセプトから破綻}していたりする。}

とまぁ、ネタ要員としては一流で、勝つことよりも%%魔改造を施して%%魅せる事に意味があるベイである。


空力が強すぎるといったがその強さは本物で、シューターを逆さまにしてアタックリングだけ放つとプロペラのおもちゃ並に浮遊できる。
それ故に「フリスビー」とよく言われるが、実際のフリスビーよりよく飛ぶというコメントに困る特色も持っている。
なお、この遊び方は説明書などにも載っている公式公認の遊び方であるため思う存分遊ぼう。失くさないようにだけは注意だ。


ちなみにプロペラを全撤去した場合、逆に&bold(){軽すぎて衝撃を受け流す}ため、意外にも持久力が高いことが判明している。
無論軽いため吹っ飛ばされやすいものの、最初の攻撃を耐えきることができれば&bold(){持久力勝ち}してしまうのである。
そもそもトライピオの負け方としては前述の通り「スタジアムに擦る」「相手に踏まれる」というオーソドックスなものもあるが、
プロペラの下に潜り込まれる、プロペラの攻撃用の突起が逆に引っかかる等、プロペラに由来する物が多いため、それを外すと強くなるのは明白なのである。
とはいえ軽さのせいで初撃で吹っ飛ばされる事も多いので、リングアウトしにくいスタジアムでないと本領を発揮できないが。
そしてそうやってプロペラを排除した物がトライピオと呼べるかは神のみぞ知る。
&font(#e0e0e0){そして海外版とはいえ現実に公式の商品でそんなものが存在しているのである。}


*[漫画]
アメリカのPPB所属のエディ・スミスが使用。
ちなみにエディはバスケが得意で常にユニフォームを着ている。
ベイと何が関係あるか謎だが気にしない。

世界選手権2回戦の二番手に登場するがマックスに敗れ、その後ボーグの手により壊された。
&font(#e0e0e0){ちなみに現実のトライピオも骨格が細いので壊れやすい}
 

*[アニメ]
漫画同様エディ(CV:菅沼久義)が使用する。
皮肉やで嫌みを言う性格だがベイの腕はレイを破るほど高い。
だが対決の舞台となったベイスタジアムは、NASAだか何処かのトンデモ技術を使用した&font(#ff0000){無重力スタジアム}なるものであり、
普通のベイならフワフワ浮いてしまう所をトライピオの超強力ダウンフォースで無効化するという超理論で華々しく勝利を納めた。
しかも作中でもレアな一矢報いることすら出来ない完全敗北である。
&font(#e0e0e0){トライピオでドライガーFを破ったエディはもっと評価されていい。また、たまに言われるレイの戦績の悪さに思いっきり貢献しているのは内緒だ。}


ジャンプ機能を持つ[[トライグル]]といい、流石アメリカ、格が違う!

ただその後は全く良い所が無く、次の出番は物語も終盤に差し掛かったロシア編。
PPBチームとロシアチームとのセレモニーマッチの第2試合のユーリ(ウルボーグ2)戦で渾身の必殺のシュートを入れるも全く通じずに文字通り瞬殺され、
続く第3試合でもロシア側として出場したカイの申し出から4対1でカイの使用するブラックドランザーと対戦するも、他のメンバー共々全く歯が立たず敗北し、聖獣を奪われる事となった。

次の出番はGレボリューション。
新型になっているトライグルやトライゲータとは違い、無印時代とずっと同じベイブレードを使うという優遇されているのか冷遇されているのかよく分からない扱いを受けている。
協調性に欠ける新メンバーのリックを止めるべく行った彼とのバトルでは、
&font(#ff0000){名無しの汎用ベイを用いたリック相手に終始押され気味}と言う有様だったが、スタジアムの壁が崩れたことにより一応引き分けとなった。

その後は世界大会のアメリカ予選Bブロックに出場していたらしいが、
アニメではいきなりのBブロック決勝戦であるリック対マイケルとなっており、&font(#ff0000){まともなバトル描写すらないまま敗退していた。}
その後はエディが世界大会決勝戦前のエキシビションマッチのバトルロイヤルに出場している場面があったが、
気付けば最後に残ったマックスとレイ(とマオ)の決着が付く場面になっていたため、またしても&font(#ff0000){まともなバトル描写すらないまま知らない間に敗退していた。}



*[余談]
-コロコロコミックでお馴染みの[[でんぢゃらすじーさん>絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]にて、じーさんがトライピオで遊んでいるシーンがある。&br()他漫画進出なんて流石トライピオさんやでぇ……

-さらに2002年、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画であるハイテンション・ザ・べストテンにて第1位を獲得した山崎邦正が使用。&br()その時のタイトルは『ベイブレードの王者 山ちゃん』&br()&font(#ff0000){山崎「僕ベイブレードめっちゃ強いねんで~!今日はこのバリクソンと勝負~!」}&br()トライピオさんはバリクソンと名を変え、思わぬ番組にも進出していたのであった…

-トライピオに限らず、爆転シュート時代のベイの名称はアタックリングに取り付ける&bold(){「ビットチップ」}によってベイの名前が決定する仕組みだったため、&br()&bold(){ビットチップさえ差し替えればどんなカスタマイズだろうとトライピオを名乗ることが出来る。}&br()そのため、真の戦犯はアタックリング、正式名称&bold(){「フライングディフェンス」}ということになる。&br()%%ドライガーV2だって名ばかりのネタベイになれるし、トライピオも名前以外は最強のベイになれるんだ!%%&br()無論、%%トライピオ学会%%ブレーダー達がそんなことを許す筈もなく、過去現在未来全ての時代において「トライピオ」と「フライングディフェンス」は基本的に同一の物として扱われる。



*[海外版]
安全対策としてプロペラの角度が水平になってしまったので、空力能力全オミット。さらに他のベイに合わせてABS製に変更。
よって、ただの大きいだけのベイと化してしまっている。通称「渡来ピオ」
しかしプロペラが水平になったおかげで空気抵抗が大幅に減少して耐久力が強化されており、日本版で壊れやすかった点も改善されている。
これらのおかげで日本版であった欠点がほぼ全て解消され完全な円形を活かせる普通に強いベイとなっているのは内緒。

つまり、&b(){公式で出したトライピオのほぼ全ての特色を消したら強いベイブレードということを証明してしまっている}ということであり、
とんでもない皮肉となっているという意味では日本版を越えるネタベイである。


*[後継機]
爆転シリーズにおいて「直接」な後継機は出なかった。

ただし、HMSシリーズにおいて本機のコンセプトを受け継いだ事実上の後継機となるエアロナイトMS(メタルスカイ)が存在する。
こちらはランニングコアに取り外し可能なプロペラを搭載し、プロペラ単独で空に浮かせて遊べる「エアロモード」と、
プロペラでダウンフォース効果を狙った「バトルモード」という二つの姿に切り替える。
「空中の騎士」の名前とかなりカッコいい見た目から「もしや…?」と思いたくなるが、現実は非情で性能は弱い。
アタックリングにメタルパーツが混ざる世界でプラスチックのトライピオベースのアタックリングは無理がある。

エアロナイトMSはメディア展開が終了して末期状態のコンテンツと化していた爆転時代のベイのためか、ネタっぷりに反して知名度は低い。
しかし中古価格自体は高く、HMSベイの中でも貴重な存在と化している。

2つ後のシリーズである『ベイブレードバースト』の3作目「神(ゴッド)」において、ランダムブースターの当たり枠として新規設計のマキシマムガルーダが登場。
トライピオ先生をリスペクトしたとしか思えないフォルムから、発売前からネタ枠として猛烈な期待が成されていた。

…が、蓋を開けてみれば''かなりの強さを持つことが判明!''
一躍人気機種となったどころか、特定のカスタマイズを施すことでほぼバーストしないという一時期最強候補とすら呼ばれる程の強さを誇り、
爆転世代の期待を良くも悪くも大きく裏切ることとなり、その結果当該カスタマイズは公式大会で使用禁止となった
お陰で再録されたドラシエルやドランザーが市場に捨て値で出回る結果となったが……。
&font(#e0e0e0){……もしかするとマキシマムガルーダは海外版のトライピオの後継機なのかもしれない。それならばこの強さにも納得がいくブレーダーは多いはずである。}

ガルーダの使用ブレーダーはガゼム・マダールだが、なんとムエタイの達人。あんた何やってんだ。
因縁ある対戦相手のシスコ・カーライルには「ここはムエタイのリングじゃねえぞ」とまで言われる始末。

更に続く「超ゼツ」ではガルーダを踏襲したエアナイトが登場した。
ガルーダ程の猛威は振るわなかったが、フレームにエキスパンドを装着しておりこちらも実践的な性能を持つ。
アニメにおいては風を巻き起こして敵を近づけない、上空へ吹っ飛ぶとゆっくり着地するなど結構やりたい放題やっていた。

そこからの後継シリーズである「アルティメット」ではBUパーツとして「ウィンド」が登場。
&bold(){なんと空力機構が復活。}
さらにはダウンフォースとアッパーフォースを切り替えることが可能という、事実上の上位種となっている。
だが、トライピオと同様のほぼ真円状の造形のおかげで対アタック戦では攻撃を受け流しやすく、(アッパーフォースモードでは)持久力も高い、
&bold(){右回転では持久最強クラスのダイナマイトFどころか&color(red){左回転にすら持久戦で一方的に勝てる}}((逆回転戦となるとお互いに回転力を与えてしまい持久戦に持ち込むとお互いギリギリの戦いになる(いわゆる送り合い)))ところを、
コイツは丸さのおかげで回転力を与えず受け流してしまう。通称「送り拒否」。))化け物パーツとなっている。
トライピオも、本来はこういう活躍を想定していたのかもしれない。そう考えれば、トライピオの失敗も無駄ではなかったのだろう。

第4世代ベイブレードXを直前に控えた2023年5月4日ベイブレードバースト大感謝で、ズバリ前述のエアナイトはトライピオを意識しているのかと質問があった。
これによるとマキシマムガルーダはトライピオを意識した機体でそれをさらに発展させたのがエアナイトということが[[明かされた。>https://youtu.be/nAOwF2XKsH8]]
つまりブレーダーたちの想像通りマキシマムガルーダは本当にトライピオを意識した機体だったのである。(5分37秒頃から回答)
%%あと、公式もトライピオは伝説のベイとして認識していた模様。そうだろうなぁ…%%



#region(へぇい)
*[魔改造]

#center(){
へぇい
突然ですが皆さんはこちらのベイブレード、トライピオをご存知でしょうか
このベイブレード、上部パーツ「アタックリング」に搭載されたプロペラが上方に風を送ることで下方向に押しつける空力「ダウンフォース」を発生させ、
弾かれにくくなるという売り文句ですが、
#right(){&sizex(1){[[ソイヤ!>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]}}
実際には薄型大径のリングの影響で&sizex(1){[[ソイヤ!>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]}バランスを崩しやすく、また空力を生むための3枚羽が空気抵抗になり持久力にも乏しい、
発売(2001年)より今まで最弱のベイの名を欲しいがままにしている伝説のベイブレードです
}
#right(){&sizex(1){[[伝説って?>ああ!それってハネクリボー?]]}}

そんな弱さでお馴染みのトライピオだが、&bold(){どうにかして([[トライグル]]もついでに)強くさせたい}という思いを持つブレーダーが&color(silver){何故か}いたらしく、
動画投稿サイト「YouTube」をメインに、日々(ビーダマンやミニ四駆の改造と共に)トライピオ強化案の動画を投稿している。
&bold(){どれもこれも&color(red){おおよそベイブレードとはいえないレギュレーション違反上等の魔改造品}}になっているのはご愛嬌。&color(silver){でもピサの斜塔やパンジャンにされると誰が思っただろうか}
&bold(){YouTubeやGoogleの検索にも軽く影響が及んでいる辺りその%%バカバカしさ%%熱量が窺える。}
ついでに、&bold(){バーストのサイキックファントムがモチーフだったはずのこの人物のオリキャラ((Pファントム使いのネームドキャラがアニメ未登場故に誕生した))も、}
&bold(){すっかり本来の使い手であるはずのエディを差し置いて、トライピオといえばこのキャラという認識が広まりつつある}。

ちなみに、トライピオは防御型にしては軽いせいで防御力に乏しいのだが、この投稿者による重量増加改造や2万もかけて作ったチタン製トライピオの動画ではそれが改善(?)され、
攻撃力・持久力・防御力全てが高まっていることから、&bold(){そもそも空気抵抗に耐えられるほどの重量がなかったんじゃないか}という噂も。&color(silver){これはためになって…いやなってないか}
でもインペリアルドラゴンには負ける。&color(silver){そもそも爆転のベイとバーストのベイを戦わせることがおかしいのだが}

また、この魔改造動画のおかげか現在トライピオがじわじわと高騰している。&color(silver){&s(){改造や破損で次々とストックが出てくるので「高騰してるのはおじさんが買い占めてるからでは」とも}}
弱い分魔改造の余地があるのが人気の秘訣だろうか…?
曰く「どんな改造を施しても、見た目でトライピオらしさを出せるので、ジャンプ攻撃が必要条件となるグルよりも改造しやすい(意訳)」らしい。


#center(){いかがだったでしょうkすまんかった}
#endregion


追記・修正は公園でアタックリングを翔ばしてからお願いします

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\へぇい/
#vote3(time=600,29)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 昔発売されたベイブレード図鑑みたいな本だとシューターにアタックリングだけはめて竹トンボみたいにして遊ぶ方法が紹介されてた  -- 名無しさん  (2014-08-25 14:51:10)
- 左回転にすれば、アッパーフォースが発生するってことか、それなら勝機は...無いな  -- 名無しさん  (2015-04-04 23:04:48)
- うーんこのプロペラ玩具  -- 名無しさん  (2015-07-23 11:29:11)
- 昔は滅茶苦茶欲しかった。プロペラ玩具として  -- 名無しさん  (2015-07-23 11:33:54)
- ダウンフォース以前に「空気抵抗」が強すぎるのが問題だったんだろうなぁ、左回転で「地面との抵抗がなくなるから持久型に!」とか言うのを何処かで読んだけど全然だった記憶  -- 名無しさん  (2016-03-11 08:40:09)
- 当時何機かあったイロモノ系の中でも特に際立つ存在感  -- 名無しさん  (2016-03-11 09:12:25)
- レイがアニメでこれに負けた時はびっくりしたわw  -- 名無しさん  (2016-09-22 21:21:35)
- もし今実物を持っている人は、試しにベースをシーボーグのヤツに付け替えてみよう。あまりの持久力の無さに苦笑いするぞ。  -- 名無しさん  (2016-09-22 21:45:52)
- ↑↑無印アニメのレイの噛ませっぷりは異常だったから…ドライガーFだって公式初バトルでよくわからんモブに負けるレベルだったし…  -- 名無しさん  (2016-10-23 11:15:14)
- ベイブレードバーでコラボメニューになったトライピオさん  -- 名無しさん  (2016-12-28 15:32:01)
- ガキ使でベイブレードというと、ベイブレードでないコマの軸をケツに刺さるように誘導する装置にスタジアムが使われてたような。  -- 名無しさん  (2018-05-22 13:29:44)
- 左回転にすると上向きの空力が発生して持久力が…とはいかず、自重が軽くなりすぎて相手の攻撃であっさりリングアウトするダメ機体だったりする  -- 名無しさん  (2018-05-29 17:19:17)
- 左回転にしたら持久型に変化して、防御力は丸い形状で受け流せるかと思ったんだが駄目なのか  -- 名無しさん  (2019-06-19 00:02:09)
- ちなみにアタックリングを飛ばす遊びはパッケージと説明書にも載っている。プロペラ玩具としての遊び方は公式公認  -- 名無しさん  (2020-03-15 04:50:53)
- 誰が呼んだかクソザコフリスビー。ネタ性は歴代ベイブレードシリーズでも圧倒的チャンピオンに君臨しているのだけは間違いない  -- 名無しさん  (2020-03-23 10:25:57)
- 確かでんじーにも出てた気が  -- 名無しさん  (2020-09-07 09:11:47)
- アメリカキャラのベイなのに設計思想は英国面とはこれいかに  -- 名無しさん  (2020-09-07 09:14:54)
- 仮に自重が軽い問題をクリアしてもアタックリングがでか過ぎて床にすれる問題がな  -- 名無しさん  (2020-09-07 09:24:41)
- 防御型のベイブレードって軒並み不遇だよね。シーボーグは軸がゴム製だからスタミナ切れが早くて、ガルマーンはアタックリングの直径が大きくてダメージを受けやすくなっているし。  -- 名無しさん  (2020-10-27 14:39:02)
- 某クソ改造おじさん御用達のベイ いったいこいつの何が彼をそこまで突き動かすのだ…  -- 名無しさん  (2020-10-27 14:50:25)
- 全国に現存するトライピオの9割くらいあのおじさんが保有してそう  -- 名無しさん  (2020-10-27 16:58:30)
- メタル化、パンジャンドラム化、巨大化、分身、楕円、トライグル化……なんでもありだな  -- 名無しさん  (2020-10-27 17:16:32)
- 左回転なら持久型になるかと思ったが、そもそも空気抵抗のせいで持久力が落ちてるから意味無いか  -- 名無しさん  (2021-01-27 09:05:53)
- 大径リングもダウンフォースを生むプロペラも全部取っ払ったら普通に戦えるようになったの本当草。最早存在そのものがクソザコであることを定められているという…。  -- 名無しさん  (2021-04-20 17:06:47)
- ¥10,000くらいして草  -- 名無しさん  (2021-04-20 17:10:04)
- ミニ四駆とかもそうだけど、この程度のサイズで発生するダウンフォースなんざ微々たるものだから、普通に重量化した方が手っ取り早いというね。  -- 名無しさん  (2021-04-26 10:53:44)
- なんかメタベイのコロコロの企画(ディバインキメラのやつ)で「プロペラベイ」なんてのを見た気がする。リング状じゃなくて4枚のデカいプロペラが付いてるの。公募だったかコロコロが出した例か忘れたけど  -- 名無しさん  (2021-04-26 11:04:10)
- 某クソ改造おじさんの動画でも言ってたけど、ダウンフォースを強みにするならせめて重量は他のベイと同じぐらいにしないと意味ないのになんであんな軽量ボディにしてしまったのか  -- 名無しさん  (2021-06-01 14:22:13)
- ↑10 ガルマーンとフリー回転系最強クラスのガルオンのリングは殆ど大きさに差がないから強さもそこまで変わらんらしいしウルボーグ2やドラシエル系統なんかは真っ当に強いけどな。なんだかんだで日本版トライピオでもガイアドラグーンやガルズリーみたいな足引っ張るだけの大型フリー回転系よりかは強いらしいね  -- 名無しさん  (2021-07-09 02:49:15)
- フリー回転化はおもしろかった。本体にほぼダメージ通らなくなるのずるいって  -- 名無しさん  (2021-07-09 07:09:44)
- ためにならない(てち)の改造について本文に書いていいですか?  -- 名無しさん  (2021-07-27 21:04:14)
- 防御ベイは今も昔もあんまりなのよなあ。ホロギウム?なんのことやら  -- 名無しさん  (2022-01-05 10:45:02)
- プロペラを除去したトライピオ……つまり海外版トライピオなんだよね。  -- 名無しさん  (2022-01-05 17:50:11)
- 聖闘士BLADERSで活躍中してたけど詳しい人いる?  -- 名無しさん  (2022-01-15 18:25:40)
- 紙シールさん...!  -- 名無しさん  (2022-03-22 14:19:27)
- 1人の動画投稿者の影響で値段高騰してる疑惑があるのほんと草  -- 名無しさん  (2022-03-23 09:35:08)
- もはやトライグルといっしょにためにならない氏の持ちベイになりつつある  -- 名無しさん  (2022-06-23 23:37:24)
- これマジで弱いからな。気づいたらアタックリングが割れて壊れるし。  -- 名無しさん  (2022-06-24 10:58:53)
- 新品手に入れたので持ってた昔のベイと戦わせてたら空力羽のところ割れてた…  -- 名無しさん  (2022-07-01 02:54:15)
- ↑33主人公チームは主人公(タカオ)とそのライバル(カイ)に勝たせなきゃいけないから負け役が必要になる、レイとマックス(レイ程ではないが)はシナリオの犠牲者だよ  -- 名無しさん  (2022-07-05 03:38:58)
- アメリカ版のソレもそうだけど、シンプルに強くなった改造がトライピオの特色全部消すだったのはなんというか…  -- 名無しさん  (2022-08-02 08:28:25)
- 某動画見て思ったけどやけにカラバリが多いな。赤はランダムブースター買ったことあるから知ってたけど青とか橙とか紫とか…あれらいつどこで売ってたんだ…?  -- 名無しさん  (2022-08-07 16:45:29)
- ↑2 トライピオの特色全てが不必要だという事だな 海外版とはいえ公式がそれを証明しちゃったし  -- 名無しさん  (2022-08-12 00:05:46)
- 最早トライピオの代名詞と言っても過言ではないためおじですが、あくまで公式とは無関係な一個人であるため末尾に格納しました  -- 名無しさん  (2022-08-12 00:48:57)
- 飛べ!(むしろダウンフォースで落ちる)ねらえ撃て!(誤字)  -- 名無しさん  (2022-08-12 01:43:14)
- トライピオ=あの魔改造の人ってのが脳みそにインプットされてしまっているwww  -- 名無しさん  (2022-09-12 02:04:55)
- ↑×28 ×15 マスタードラシエル「アレ、強いのって俺くらいしかないの?」  -- 名無しさん  (2022-09-16 21:54:00)
- 大体チタンピオとエンバンピオで強化の方向性は定まってしまったので今はトライグルの強化に熱を上げてる模様  -- 名無しさん  (2022-09-19 02:08:23)
- エアナイトといいウイングナイトといいトライピオのコンセプトを踏襲しつつちゃんと強い上にめちゃくちゃかっこいいから好き。おかげでベイブレードまたやり始めてしまった  -- 名無しさん  (2022-09-26 17:10:24)
- 当時の爆天ですら「トライピオの特色を大きさ以外全て剥奪したら強い」ってのを証明してるのがこのベイブレードのネタっぷりを完成させてるんだよな……  -- 名無しさん  (2022-09-26 17:56:25)
- 一富士二鷹三枚羽  -- 名無しさん  (2023-01-05 21:05:37)
- トライピオの枷をインペリアルドラゴンに付けても弱体化するどころか逆にトライピオが耐えきれなくて破壊されたのは笑った。むしろトライピオが枷じゃなくて相手を弾き飛ばす新たな武器になってたのもポイント高い  -- 名無しさん  (2023-06-16 16:54:32)
- 復刻してほしいベイブレードのアンケートをやってるからトライピオに入れてやろうぜwww  -- 名無しさん  (2023-07-16 01:49:05)
- ↑わりとガチで欲しいんですがそれは……  -- 名無しさん  (2023-08-05 21:46:41)
- ↑↑普通に入れたしなんならサイキックファントムにも入れたやつが通りますwww  -- 名無しさん  (2023-08-05 22:33:57)
- X基準で復刻するってことはおそらく全身メタルになるんじゃないのか、正直それはちょっと欲しいぞ  -- 名無しさん  (2023-08-05 23:10:41)
- ↑それはもうチタンピオなのでは  -- 名無しさん  (2023-08-05 23:44:29)
- 他にもトライグルやサイバードラグーンみたいなやばい奴らも選択肢に入ってる時点で確信犯だからピオに入れても許されるやろ  -- 名無しさん  (2023-08-07 21:53:20)
- ↑2 公式チタンピオとバトルとか胸熱やん  -- 名無しさん  (2023-08-07 22:03:36)
- ついに公式から「伝説の名機」の称号を得たトライピオ君の明日はどっちだ  -- 名無しさん  (2023-09-14 20:58:24)
- 流石俺たちのトライピオ!Xで活躍したらどうしよう……  -- 名無しさん  (2023-09-15 03:14:40)
#comment
#areaedit(end)
}