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トライピオ

登録日:2012/01/10 Tue 16:52:40
更新日:2026/06/03 Wed 23:17:32
所要時間:約 2 分で読めます






飛べ!!ねらえ撃て!!必殺スティングシュート!!

トライピオ(クソザコフリスビー)とは『爆転シュート ベイブレード』に登場するベイブレード、又はそれを元に発売された玩具である。
聖獣のモチーフはサソリ
なお、「ねらえ撃て」は原文ママ。




[玩具]

防御型のベイブレード。
ブレードベース、ウェイトディスク共に平凡なベイであるが、アタックリングだけは余りに独創的であった。

なんとアタックリングの直径が普通のベイの二倍あるのである。
並のスタジアムの3分の2は占拠してしまうその巨大なアタックリングはプロペラ状になっており、
そこから発生する強力なダウンフォースによってベイをスタジアムに押し付けることで弾かれにくくなり、相手の攻撃をがっちりと受け止めるのだ。
似たようなプロペラ機構は「パンプキング」にも搭載されていたが、あちらはサイズが常識的な範囲に収まっているのもさることながらアッパーフォースで機体を浮かせて摩擦を減らすことを目的とした真逆のコンセプトとなっている。どちらかといえば「バクシンオウ」の方が前身といえるが、あちらもサイズはトライピオに比べると常識的な範疇で、またバクシンオウは攻撃寄りの能力。



……という売り文句だが、現実は非情である。
そもそもプロペラとは、回転エネルギーを推進力に変換する装置。
実在の航空機のように継続して回転を与えてくれる動力源があるならいざ知らず、回転力を与えられるのはシュート時のみ、その後は惰性で回り続けるだけのコマにそんな機構を搭載すればどうなるか。
その答えは明白で、トライピオの持久力はベイブレード界でも1、2を争う低さ
またアタックリングの余りのデカさゆえに、ちょっとでも傾けばスタジアムに擦ったり相手に踏まれたりしてあっという間に失速してしまう。
そしてほぼ真円状*1のアタックリングに攻撃力を期待できるはずもなく、まさに攻防持全方面に(悪い意味で)隙なし
当時最強を誇ったワイドサバイバー*2とSGベアリングベース*3に換装してなお勝てるベイにならないほどである*4
ついでに安全面に配慮したのか知らんがベイブレードでは唯一のポリエチレン製なので紙シールも剥がれやすくビジュアル面でも隙なし。
なんならパッケージの時点で紙シールが剥がれかけている。ちなみにダウンフォースは慣性質量に影響しないため防御力にはほとんど寄与できておらず、実はそもそものコンセプトから破綻していたりする。

とまぁ、ネタ要員としては一流で、勝つことよりも魔改造を施して魅せる事に意味があるベイである。


空力が強すぎるといったがその強さは本物。
シューターを逆さまにしてアタックリングだけ放つとプロペラのおもちゃ並に浮遊するし、
スピンギアを換装し左回転にした上でウエイトディスクなしのセッティングにすれば、ブレードベースの重量にもよるがシュート直後に一瞬フワッと浮く
なんなら、アタックリング単体で飛ばす遊び方はトライピオの説明書に記載されている、れっきとした公式公認の遊び方である。

それ故に「フリスビー」とよく言われるが、生半可なフリスビーよりもよく飛ぶというコメントに困る特色も持っている。


ちなみにプロペラを全撤去した場合、逆に軽すぎて衝撃を受け流すため、意外にも持久力が高いことが判明している。
無論軽いため吹っ飛ばされやすいものの、最初の攻撃を耐えきることができれば持久力勝ちしてしまうのである。
そもそもトライピオの負け方としては前述の通り「スタジアムに擦る」「相手に踏まれる」というオーソドックスなものもあるが、
プロペラの下に潜り込まれる、プロペラの攻撃用の突起が逆に引っかかる等、プロペラに由来する物が多いため、それを外すと強くなるのは明白なのである。
とはいえ軽さのせいで初撃で吹っ飛ばされる事も多いので、リングアウトしにくいスタジアムでないと本領を発揮できないが。
そしてそうやってプロペラを排除した物がトライピオと呼べるかは神のみぞ知る。
そして後述の海外版とはいえ現実に公式の商品でそんなものが存在しているのである。


[漫画での活躍]

アメリカのPPB所属のエディ・スミスが使用
ちなみにエディはバスケが得意で常にユニフォームを着ている。
ベイと何が関係あるか謎だが気にしない。

世界選手権2回戦の二番手に登場するがマックスに敗れる。
なお同話ではトライグルが1話まるまる活躍しているのに対してトライピオは1ページ目1コマ目で既にリングアウトしていた相手のドラシエルは防御型なのに…。

その後ボーグの手により壊された。
ちなみに現実のトライピオも骨格が細いので壊れやすい


[アニメでの活躍]

漫画同様エディ(CV:菅沼久義)が使用する。
皮肉やで嫌みを言う性格だがベイの腕はレイを破るほど高い。
だが対決の舞台となったベイスタジアムは、NASAだか何処かのトンデモ技術を使用した無重力スタジアムなるものであり、
普通のベイならフワフワ浮いてしまう所をトライピオの超強力ダウンフォースで無効化するという超理論で華々しく勝利を納めた。
しかも作中でもレアな一矢報いることすら出来ない完全敗北である。
トライピオでドライガーFを破ったエディはもっと評価されていい。また、たまに言われるレイの戦績の悪さに思いっきり貢献しているのは内緒だ。


ジャンプ機能を持つトライグルといい、流石アメリカ、格が違う!

ただその後は全く良い所が無く、次の出番は物語も終盤に差し掛かったロシア編。
PPBチームとロシアチームとのセレモニーマッチの第2試合のユーリ(ウルボーグ2)戦で渾身の必殺のシュートを入れるも全く通じずに文字通り瞬殺され、
続く第3試合でもロシア側として出場したカイの申し出から4対1でカイの使用するブラックドランザーと対戦するも、他のメンバー共々全く歯が立たず敗北し、聖獣を奪われる事となった。

次の出番はGレボリューション。
新型になっているトライグルやトライゲータとは違い、無印時代とずっと同じベイブレードを使うという優遇されているのか冷遇されているのかよく分からない扱いを受けている。
協調性に欠ける新メンバーのリックを止めるべく行った彼とのバトルでは、
名無しの汎用ベイを用いたリック相手に終始押され気味と言う有様だったが、スタジアムの壁が崩れたことにより一応引き分けとなった。

その後は世界大会のアメリカ予選Bブロックに出場していたらしいが、
アニメではいきなりのBブロック決勝戦であるリック対マイケルとなっており、まともなバトル描写すらないまま敗退していた。
その後はエディが世界大会決勝戦前のエキシビションマッチのバトルロイヤルに出場している場面があったが、
気付けば最後に残ったマックスとレイ(とマオ)の決着が付く場面になっていたため、またしてもまともなバトル描写すらないまま知らない間に敗退していた。


[海外版]

安全対策としてプロペラの角度が水平になってしまったので、空力能力全オミット。さらに他のベイに合わせてABS製に変更。
よって、ただの大きいだけのベイと化してしまっている。誰が呼んだか「渡来ピオ」
しかしプロペラが水平になったおかげで空気抵抗が大幅に減少して耐久力が強化されており、
何気に外周も厚みが増しており日本版で壊れやすかった点も改善、さらに「クソザコパンチ」がなくなったことで受け流し性能も上がり、
さらにさらに重量も大幅に増して単純に吹っ飛びにくい*5
これらのおかげで日本版であった欠点がほぼ全て解消され完全な円形と巨体を活かした普通に強いベイとなっているのは内緒。


つまり、前述の通り「トライピオのほぼ全ての特色を消したら強いベイブレードになる」ということを公式で証明してしまっているとんでもない皮肉な商品である。


[後継機]


[爆転時代]

シリーズにおいて「直接」な後継機は出なかった。

ただし、HMSシリーズにおいて本機のコンセプトを受け継いだ事実上の後継機となるエアロナイトMS(メタルスカイ)が存在する。
こちらはランニングコアに取り外し可能なプロペラを搭載し、プロペラ単独で空に浮かせて遊べる「エアロモード」と、
プロペラでダウンフォース効果を狙った「バトルモード」という二つの姿に切り替える。
「空中の騎士」の名前とかなりカッコいい見た目から「もしや…?」と思いたくなるが、現実は非情で性能は弱い。
アタックリングにメタルパーツが混ざる世界でプラスチックのトライピオベースのアタックリングは無理がある。

エアロナイトMSはメディア展開が終了して末期状態のコンテンツと化していた爆転時代のベイのためか、見た目や性能のネタっぷりに反して知名度は低い。
それ故数が出回っていないのか中古価格自体は高く、HMSベイの中でも貴重な存在と化している。


[メタルファイト時代]

第二世代『メタルファイトベイブレード』では空力系パーツこそ存在したものの、特徴的なプロペラ要素を継ぐほどの「コンセプト面での後継機」は登場しなかった。


[バースト時代]

一転して、第三世代『ベイブレードバースト』ではトライピオのコンセプトを受け継ぐ機体がいくつか登場している。

まずは3作目「神(ゴッド)」において、ランダムブースターの当たり枠として新規設計・登場したマキシマムガルーダ。
「バーストシリーズ最大サイズのレイヤー*6」という触れ込み、
およびトライピオリスペクトを感じさせるプロペラ状の円形フォルム&黄色のカラーリング故に、情報解禁後から早速ネタ枠として猛烈な期待が成されていた。

果たしてその性能は、
  • シリーズ最大ながらも逸脱しすぎない程度に留められたレイヤー径が生む遠心力と持久力
  • 一部出っ張りがあるものの、極めて真円に近い形状による受け流し能力
  • 過度になりすぎない程度でアッパーフォースに調整された空力
と、多くの特にトライピオを知るブレーダーの予想を裏切って 非常に強力であることが判明した
公式もその強さを危惧していたのか、ドライバー*7の突起と嚙み合うためのロックの山がない設計となっている。

それでもなお人気機種となった上、"レイヤー中央にある神チップ*8を相性の良いものに変えるとロックが異様に固くなる"ことが判明してからは、一時期最強候補とすら呼ばれる程であった。
具体的には、「マキシマムガルーダに限りデフォルトで付属するモノorメタルゴッドチップ*9以外のチップ使用を不可とする」というレギュレーション追加を公式が行ったほど。
……もしかするとマキシマムガルーダは海外版のトライピオの後継機なのかもしれない。それならばこの強さにも納得がいくブレーダーは多いはずである。

ガルーダの使用ブレーダーはガゼム・マダールだが、なんとムエタイの達人。あんた何やってんだ。
因縁ある対戦相手のシスコ・カーライルには「ここはムエタイのリングじゃねえぞ」とまで言われる始末。

続く4作目「超ゼツ」ではガルーダを踏襲したエアナイトが登場。
より厚みを増しメタルパーツも搭載したほか、プロペラの羽も傾斜がきつくなって空力効果がアップしている。
…そのせいで肝心の持久性能が低下したこともありガルーダ程の猛威は振るわなかったが、
ガルーダに並び最大級の径を持ち重量もそこそこあるレイヤーは相手を押し出す性能に優れ、実戦レベルの性能はあった。
アニメにおいては風を巻き起こして敵を近づけない、上空へ吹っ飛ぶとゆっくり着地するなど結構やりたい放題やっていた。
デフォルトカラーは青だが、後のランダムブースターにて黄色のカラーバリエーションが収録されている。

第7作「アルティメット」では、エアナイトの直接的な後継機として「ウィンドナイト」が登場。
レイヤーの可変機構によりダウンフォースとアッパーフォースを切り替えることが可能なギミックを搭載。
これまでずっとアッパーフォースオンリーだったバーストシリーズの空力系レイヤーにあって、ついに原点回帰ともいえるダウンフォースが復活!
真円に近く、空力用の羽も実用的なレベルに落ち着いているなどレイヤー形状も見直されている。
それ故受け流し性能が非常に高く、攻撃に対してはもちろんのこと、
バーストシリーズで頻繁に見られた回転吸収合戦*10を受け流せるとして、これまた最高クラスの強さを持つパーツと評された。

トライピオも、本来はこういう活躍を想定していたのかもしれない。そう考えれば、トライピオの失敗も無駄ではなかったのだろう。

第4世代ベイブレードXを直前に控えた2023年5月4日ベイブレードバースト大感謝で、ズバリ前述のエアナイトはトライピオを意識しているのかと質問があった。
これによるとマキシマムガルーダはトライピオを意識した機体でそれをさらに発展させたのがエアナイトということが 明かされた (5分37秒頃から回答)。
つまりブレーダーたちの想像通りマキシマムガルーダは本当にトライピオを意識した機体だったのである。
あと、公式もトライピオは伝説のベイとして認識していた模様。そうだろうなぁ…


[X時代]

何かと話題が尽きなかったこともあってか、2023年に行われた復刻アンケートにおいてトライピオが堂々の爆転部門第一位を獲得
あくまで参考であり確定ではないが、2025年3月までの期間にベイブレードXで復刻されることになる模様。なお公式は既に復刻できないか検討して一度断念していたとか。
後述するトライピオ人気を押し上げた張本人は当時のトライピオにXダッシュを実装する検証をした結果を見てトライピオには投票しなかったらしい。
ただし、現代の安全基準では懸念事項が多く、開発は難航していたようで、ついに2024年1月に復刻を断念することが表明された。
まさしく懸念した通り 大きすぎるリングパーツがシュートの際に指に触れれば怪我につながり、 かといってリングを小さくすればトライピオからかけ離れた外見になるため、
大人から小さな子供まで安全に遊べることを想定しているタカラトミーとしてはトライピオらしさを残したまま復刻するのは困難と判断した模様。

+ じゃあもし復刻してたらどうなった?
まず、公開された試作品を見る限り分割線の位置からプロペラ~外周リングが丸ごとメタルだったと思われる
ということは極端な外重心かつ頑強なリングになったと思われ、偏重心化などがされなければ、
持久力と柔らかさの問題は解消していたどころか、逆にかなりの高水準に仕上がっていた可能性が高い。チタニウム製が結果を出してるもんね。そりゃそうだ

…ということを踏まえた上で、有志(おじさんではない)が再現・検証したところ、
  • 外周がスタジアムを擦ると即止まるのは相変わらず
  • しかし素の持久力は確かに高い
  • 硬さと外重心ゆえに「クソザコパンチ」もしっかりカウンターとして機能し、軽く触れただけでも相手を大きく吹き飛ばす
  • 踏まれやすさがむしろ長所と化しており、踏まれると相手のラチェットを直接攻撃してバーストさせる
  • アタック軸を装備するとエクストリームダッシュ時に壁を擦りはするが、直径のデカさで回避困難。攻撃力も十分
という特徴を見ることができた。

という訳で復刻計画は頓挫したものの、大型かつ円形でプロペラ状のブレード*11を持つを持つウィザードロッドが登場している。ついでに色も黄色。
肝心の性能だが、ベイブレードX最高峰のスタミナを持ち、一時期は公式大会において「殿堂入り(使用禁止)パーツ」になるほどの猛威を振るっていた
2025年12月現在でこそ対抗馬は増えてきたものの、それでも警戒すべきベイブレードの上位に君臨することは間違い。

また、コンセプト面での後継機ではないが、更に2025年4月に黄色いブレードでサソリモチーフという共通点があるスコーピオスピア0-70Zが登場した。
このスコーピオスピアのブレードはXダッシュによって円形に近い6枚刃から3枚刃に変形するという機構を持ち、どことなくトライピオを彷彿させる形状となっている。
気になる性能だが、2025年現在のベイブレードXでは屈指の重量があることから高い攻撃力を持っており、こちらも実用性十分な逸品に仕上がっている。

[余談]

  • コロコロコミックでお馴染みのでんぢゃらすじーさんにて、じーさんがトライピオで遊んでいるシーンがある。
    他漫画進出なんて流石トライピオさんやでぇ……

  • さらに2002年、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画であるハイテンション・ザ・べストテンにて第1位を獲得した山崎邦正が使用。
    その時のタイトルは『ベイブレードの王者 山ちゃん』
    山崎「僕ベイブレードめっちゃ強いねんで~!今日はこのバリクソンと勝負~!」
    トライピオさんはバリクソンと名を変え、思わぬ番組にも進出していたのであった…

  • トライピオに限らず、爆転シュート時代のベイの名称はアタックリングに取り付ける「ビットチップ」によってベイの名前が決定する仕組みだったため、
    本来はビットチップさえ差し替えればどんなカスタマイズだろうとトライピオを名乗ることが出来る。
    弱いのはトライピオのビットチップではなくアタックリング・正式名称「フライングディフェンス」を装着したベイなので、
    ドライガーやウルボーグやガルオンとは名ばかりのクソザコフリスビーも作れるし、チップだけ変えたドライガーV2をトライピオと言い張ることもできる。
    …のだが、無論トライピオ学会ブレーダー達がそんなことを許す筈もなく、過去現在未来全てにおいて「トライピオ」とは「フライングディフェンス」を装備したベイのことを指し、
    「フライングディフェンス」を装備した時点で「トライピオ」として扱われている。

  • 魔改造(非公式ネタ注意)
+ へぇい

へぇい
突然ですが皆さんはこちらのベイブレード、トライピオをご存知でしょうか
このベイブレード、上部パーツ「アタックリング」に搭載されたプロペラが上方に風を送ることで下方向に押しつける空力「ダウンフォース」を発生させ、
弾かれにくくなるという売り文句ですが、
実際には薄型大径のリングの影響でソイヤ!バランスを崩しやすく、また空力を生むための3枚羽が空気抵抗になり持久力にも乏しい、
発売(2001年)より今まで最弱のベイの名を欲しいがままにしている伝説のベイブレードです
(BGM:TOWN)

そんな弱さでお馴染みのトライピオだが、どうにかして(トライグルもついでに)強くさせたいという思いを持つブレーダーが何故かおり、
動画投稿サイト「YouTube」をメインに、日々(ビーダマンやミニ四駆の改造と共に)トライピオ強化案の動画を投稿する猛者までいる。
ただし、「最弱」の呼び声高きトライピオ故に、どれもこれもおおよそベイブレードとはいえないレギュレーション違反上等の魔改造品になるのはご愛敬。
でも流石にピサの斜塔やパンジャンドラムにされるとは、当のトライピオも思わなかったことだろう
YouTubeやGoogleの検索にも軽く影響が及んでいる辺りそのバカバカしさ熱量が窺える。*12
あまりにもこのYouTuberのイメージが強くなり過ぎた結果、「トライピオ」の話題で「へぇい」だの「突然ですが~」だのと引用などが付くのはお約束になっている他、
バーストのサイキックファントムがモチーフだったはずの、このYouTuberのチャンネルの看板キャラ*13も、
すっかり本来の使い手であるはずのエディを差し置いて、トライピオといえばこのキャラという認識が広まりつつある


ちなみに、トライピオは防御型にしては軽いせいで防御力に乏しいのだが、この投稿者による重量増加改造や2万もかけて作ったチタン製トライピオの動画ではそれが改善(?)され、
攻撃力・持久力・防御力全てが高まっていることから、そもそも空気抵抗に耐えられるほどの重量がなかったんじゃないかという噂も。これはためになって…いやなってないか
でもインペリアルドラゴンには負ける。そもそも爆転のベイとバーストのベイを戦わせることがおかしいのだが
なお、チタン製トライピオは後に第二号が製作されたが、そのお披露目動画で第一号は交流のある伊東ライフ先生のところで何故か保管されていることが明かされ、新旧対決は果たされていない*14

また、この魔改造動画のおかげか現在トライピオがじわじわと高騰している。改造や破損で次々とストックが出てくるので「高騰してるのはおじさんが買い占めてるからでは」とも。
一昔前では未開封が1000~2000円だったものが、2025年現在は5000円~9000円ほどで取引されている。もっとも定価は480円なのだが。
弱い分魔改造の余地があるのが人気の秘訣だろうか…?まあこのおじさんレベルの魔改造は流石に誰でもは出来ないだろうが
曰く「どんな改造を施しても、見た目でトライピオらしさを出せるので、ジャンプ攻撃が必要条件となるトライグルよりも改造しやすい(意訳)」らしい。


いかがだったでしょうkすまんかった


追記・修正は公園でアタックリングを翔ばしてからお願いします

この項目が面白かったなら……\へぇい/

最終更新:2026年06月03日 23:17

*1 申し訳程度の攻撃用突起・通称「クソザコパンチ」がついているため完全に真円ではない。

*2 ウェイトディスク。円形で空気抵抗が少ない。

*3 ウルボーグに付属したブレードベース。NSKのベアリングを組み込んだ本格品。

*4 参考記録として、ドラグーンに同じカスタマイズを施すと2分近く回る。

*5 デカいことで有名なシーボーグ2のホエールクラッシャーより重い

*6 爆転シリーズにおけるアタックリングに相当。

*7 爆転市リーズにおけるスピンギア・ブレードベース

*8 爆転におけるビットチップみたいなもの

*9 当時発売されたカスタムパーツ。チップ中央に金属パーツが使用され重量を底上げできる

*10 回転方向の違うベイが接触した場合、互いに相手の回転を奪い合う形になる

*11 爆転シリーズにおけるアタックリングに相当。

*12 例えばGoogleで「トライピオ」と検索すると2番目に氏のXアカウントが出てくる。おまけで「へぇい」とGoogleで検索すれば1番目にpixiv百科の「トライピオ」の記事が、3,4番目にこのページが出てきたりする。

*13 Pファントム使いのネームドキャラがアニメ未登場故に誕生した

*14 動画末尾のおまけとして一度だけバトルさせているが、シュート→即激突→両者オーバー→そのままブレーダーに直撃という結果に終わっている。