ファイアーエムブレム 烈火の剣

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ファイアーエムブレム 烈火の剣 - (2024/03/09 (土) 20:00:46) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/05/13 Thu 05:31:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center(){
&font(b,130%){人は、物語と共に成長する。}
}

#openclose(show=▽目次){
#contents()
}

*◆概要
『ファイアーエムブレム烈火の剣』とは、2003年4月25日に[[任天堂]]から発売された[[ゲームボーイアドバンス]]用ソフト。
『[[ファイアーエムブレムシリーズ]]』第7作目。
開発元はインテリジェントシステムズ。

『[[ファイアーエムブレム 封印の剣]]』の&bold(){続編にして前日譚}にあたり、前作の20年前のエレブ大陸(今作は主にリキア地方)を舞台に前作主人公であるロイの父、エリウッドを中心とした物語が展開される。
前作プレイヤーなら知っている人物も登場するが、前作をプレイしていなくても単体の作品として問題なく楽しめるようになっている。
なお前作が「ふういんの&bold(){つるぎ}」なのに対し、本作は「れっかの&bold(){けん}」である。

[[日本国]]以外では本作がシリーズ第1作となり、2003年11月から2004年7月にかけて、
&font(#ff0000){北米}・&font(#0000ff){ヨーロッパ}・&font(#008000){オーストラリア}及び&font(#ffdc00){ニュージーランド}でも『FIRE EMBLEM』の表題で発売された。
そして、2014年5月14日からWiiUのVCにて配信され、2023年6月23日よりNintendo Switch Onlineに追加された。

また2019年4月17日にはエリウッド編28章「勇者ローラン」をベースにしたドラマCD『ファイアーエムブレム エクストラドラマCD 烈火の剣〜ローランの継承者たち〜』が発売。

なお、本作のCMソングはお馴染み『[[ファイアーエムブレムのテーマ]]』ではなく、平井堅によるタイアップ曲「[[LIFE is…>LIFE is…(平井堅)]]」。

#openclose(show=▽CM){

※推奨[[BGM]]:「LIFE is…」

#right(){&font(b,130%,gray){出}
&font(b,130%,gray){会}
&font(b,130%,gray){い}}

#center(){&font(b,130%,gray){仲間}}

&font(b,130%,gray){戦}
&font(b,130%,gray){い}


#center(){&font(b,130%,#ff7f50){仲間と一緒に、どう戦うか}}


&font(b,130%,gray){成}
&font(b,130%,gray){長}

#right(){&font(b,130%,gray){喜}
&font(b,130%,gray){び}}

#center(){&font(b,130%,gray){強くなる}


&font(b,130%,#ff7f50){皆、どんどん強くなる}
}


#right(){&font(b,130%,gray){別}
&font(b,130%,gray){離}}

#center(){&font(115%,#ff7f50){あっ……}

&font(b,130%,#ff7f50){失った仲間には、もう、会えない}
}

&font(b,130%,gray){会}
&font(b,130%,gray){え}
&font(b,130%,gray){な}
&font(b,130%,gray){い}

#center(){&font(115%,#ff7f50){さよなら……}


&font(b,240%,#ffd700){ファイアーエムブレム}

&font(b,240%,gray){烈火の剣}


&font(b,130%,gray){人は、物語と共に成長する。}
}


CMでは堀北真希が実際に本作をプレイし、『ファイアーエムブレム』の醍醐味を味わう、というもの。
&font(l){そしてその度に死ぬ[[ヒース>ヒース(FE)]]はあまりにも有名。}

}

基本的なシステムは『封印の剣』とほぼ変わらないが、ゲームバランスが調整され、新クラスが追加された。
天候システムも導入され、雨や雪が降ると移動できる距離が減少する。
またストーリーの要所要所ではCGイラストが挿入される、場面によって主人公達の表情が変わるなどの演出も加えられた。
 
原点回帰の側面が強かった前作と比べると挑戦的な作風になっている。
その一例として本作では主人公が3人おり、序章からのチュートリアル的な内容を『[[ファイアーエムブレム外伝]]』以来となる女性主人公[[リン>リン(FE)]]、中盤以降を[[ロイ>ロイ(FE)]]の父[[エリウッド>エリウッド(FE)]]と、ロイの[[幼馴染>幼なじみ]][[リリーナ>リリーナ(FE)]]の父[[ヘクトル>ヘクトル(FE)]]が担当することになる。

主人公以外の各種キャラクターの掘り下げにも力が入れられており
-前作で好評だった支援会話は更に充実
-特定のマップで特定のユニットを出撃させたら話しかけてくる
-一部のマップ上イベントを起こしたユニットがコメントをする。(とはいえセリフは各キャラ固有ではなくある程度のパターンにわけられている。それでも大きな違和感がない程度にバリエーションは豊富。)
-アフアのしずくを与えたユニットが攻略評価についてコメントしてくれる 
と、主役から脇役まで分け隔てなくフォーカスされる描写が多い。
特に下2つは烈火の剣独特のシステムであり、「死亡」というシステムゆえに加入後は基本それっきりになる脇役・一般キャラクターを活かす体制が整ったと言えよう。

また&bold(){シリーズで初めてプレイヤー自身を軍師として参加させることもできる}。
後年の[[マイユニット>マイユニット(FE)]]の奔りと言える。
使わないこともできるが、軍師がいる場合下に記す補正が掛かったり軍師がいないと入手できない貴重なアイテムがあったり、一部イベントに変化が生じたりする。基本的に入れて損はない。
なお、軍師のデフォルト名は「[[マーク>マーク(FE)]]」だが、変更は可能。
また、誕生日や血液型を設定でき、その組み合わせで決まる属性と同じ属性のユニットは命中・回避・必殺回避に補正が掛かる(違う属性のキャラでも必殺回避だけは上がる)。
ちなみにこの軍師、&bold(){少なくとも3回行き倒れて助けられている}。

*◆ストーリー
・&font(#008000){リン編}
見習い軍師マークは旅の途中行き倒れ、目を覚ますとサカ地方の草原にある一軒のゲルの中にいた。彼の目の前には一人の少女が……。
少女の名前は&bold(){リン}。彼女は行き倒れたマークを助け看病してくれていたのだ。
リンはサカの遊牧民部族の一つロルカ族の族長の娘だったが、山賊の襲撃でロルカ族は壊滅、両親は命を落とし、以来一人で暮らしていたという。
マークが軍師修行のためエレブ大陸を旅していると知ると、リンは剣の腕を上げる修行のためマークについていくことを決意。
こうして2人の旅は始まった。

しかしリンとマークは、旅の途中に寄ったサカ地方最大の都市ブルガルで騎士&font(#008000){セイン}と&font(#ff0000){ケント}に出会う。
彼らの齎した情報により、リンは自身がリキア同盟キアラン侯爵家の直系で、唯一の肉親である祖父がまだ生きていること、だが祖父の弟であるラングレンによって祖父と自身の命が狙われていることを知る。

己の出生を知ったリンは祖父の待つキアラン領に向かうことを決意。
道中様々な出会いを果たしながら、ラングレンからの刺客の襲来、更には山賊や謎の集団との遭遇と、様々な困難をくぐり抜けていくのだった。


・&font(#ff0000){エリウッド編}
キアラン領のお家問題から一年後のこと。
フェレ領公子エリウッドは、突然失踪した父・エルバートを探すために騎士マーカスらと共に旅に出る。
途中、親友のヘクトルやリン達と合流。父探しの旅も光が見えてきた。
しかし、この後彼らがエレブ大陸の運命をかけた闘いに身を投じるなどとはまだ誰も予想はしていなかった……。

数々の事件の中でその名が浮かぶ暗殺組織【黒い牙】、そして彼らを操る謎の魔道士ネルガル。
大切なものを守るため、影に隠れた陰謀の中で、知られざる英雄たちの&bold(){歴史に残ることのない戦い}が始まった。


・&font(#0000ff){ヘクトル編}
エリウッドがエルバート捜索の旅に出た同じ頃。
オスティアの侯爵ウーゼルの弟・ヘクトルは、親友を助けるために密偵マシューと共に城を抜け出す。
エリウッドやリンたちと合流した彼もまた、エレブ大陸の運命をかけた闘いに身を投じることになる。

最序盤以外は基本的にエリウッド編のストーリーをヘクトル視点でたどるが、細部が異なり外伝的な部分も描かれている。またヘクトル編でしか登場しないユニットもいる。
更に、ある条件を満たすことで物語の裏設定や秘密が語られるのも特徴。&bold(){ある意味本当の本編}。


『封印の剣』の「長年の平和が破られた」という設定との整合性の兼ね合いもあり、本作は前日譚にして&bold(){『FE』シリーズ唯一の「戦争を題材にしていないストーリー」}で、
ストーリーだけ見るとむしろ王道RPGのような冒険譚的な内容になっている。


*◇登場人物
・&font(#008000){リン}
リン編主人公。本名は「&font(#008000){リンディス}」で、リンは通名兼愛称といったところ。
サカの民ロルカ族族長ハサルとキアラン公女マデリンの忘れ形見。
『外伝』以来の女性主人公。

リン編において、軍師見習いのマークが倒れているのを発見し手当てする。
そのことがきっかけとなり、お互いに自分を磨くための旅に出ることになった。

[[ポニテ>ポニーテール]]に[[巨乳]]。スリットから覗く[[太もも>太股]]も&font(#f09199){エロい}&font(#ff0000){15歳}(海外版では18歳ということにされた)。
海外版だと[[&font(#f09199){乳揺れ}>乳揺れ]]もする(日本版は設定ミスの為、&font(#ff0000){揺れません}!ちくしょー)。

成長率は技と速さが伸びる典型的な剣士タイプ。力も人並に伸びる。

・&font(#ff0000){エリウッド}
エリウッド編主人公。
リキア同盟フェレ侯爵エルバートとその妻エレノアの一人息子。
シリーズ伝統の王子様タイプの主人公。正しくは公子だが。公式年齢は17歳。
正義感が強く何事に対しても礼儀正しく生真面目だが、時には大胆な行動力も持ち合わせる。

過去の主人公に比べても強い方だが、相変わらず成長率が平均的すぎるためによくヘタレる&上級職がやや微妙(特にCC補正)なのが難。
馬に乗れるので機動力を活かしていきたい所。
 
・&font(#0000ff){ヘクトル}
ヘクトル編主人公。
リキア同盟盟主オスティア侯爵ウーゼルの実弟で斧を得意とする。公式年齢は18歳。
幼い頃からの親友であるエリウッドを助けるため、周囲の反対を押し切って戦いに身を投じる。

後の主人公達に影響を与えた&bold(){イケイケ気質主人公第一号}。
斧世界の革命児でもある。
[[アーマーナイト>アーマーナイト/ジェネラル(FE)]]的な成長率だが速さの成長率もそこそこ、専用武器もCC先も強いとエリウッドとは雲泥の差。
まあ革命児だから仕方ないね。

・[[ニニアン]]、&font(#b8d200){ニルス}
[[ヒロイン>メインヒロイン]]とその[[弟>弟(妹)キャラ]]。
旅の大道芸人でニニアンは踊り子、ニルスは笛の奏者。
姉弟ともに特殊な力を持ちそれ目当ての怪しげな連中に狙われていて、リンやエリウッドらに助けられた縁で一行に同行するようになる。

恒例の踊り子とバード。
味方の再行動が非常に便利だが、残念ながら両方を同時に使うことはできない。

前作では支援レベルによる後日談変化は主人公ロイの恋人しかなかったが、本作では味方キャラほぼ全員に複数の後日談が用意された。
また、主人公エリウッド(ヘクトル編の場合はヘクトル)とある女性との支援レベルがAに達している場合、終盤のストーリーが多少変化する上、一枚絵の追加がある。

章の総数は多いものの、実質10章の下積み期間がある他雑魚敵のステータスも前作より低くなっているなど難易度は低めに抑えられているのでシリーズ未経験者にもおすすめ。
特に、今作より敵増援出現のタイミングが「敵フェイズ開始時」から「敵フェイズ終了時」が、難易度に大きな影響を与えている。
どういう事かと言うと、出現した増援が動き出すまで1ターン分猶予が設けられているのである。
主人公が3人もいる配慮なのか、今作のノーマルモードに限りもらえる経験値が非常に多いのも特徴。


また各編にはそれぞれハードモードが用意されており、各編をクリアする毎に対応するハードモードがプレイできるようになっている。

リン編は難易度そのものは変わらず、チュートリアルで余計な行動を取らされないだけで、むしろハードの方が都合が良いこと多々。特にワロ……[[ワレス>ワレス(FE)]]さんの騎士の勲章とか。
 
しかしエリウッド・ヘクトル編では従来のようにただ敵が強くなったり増えただけでなく、
敵の初期配置や増援が全く異なっているステージもあり、ノーマルで通じた戦術がハードでは通用しないことも多い。
さらに、出撃人数が少なくなったり獲得経験値が少なくなったりと味方を育てにくくなっているため、前作よりもクリアが困難である。

特に[[ヘクトル編ハード]]はシリーズ屈指の難易度。
リン編経由前提のバランスなため、経由しなければ確実に詰む。それなりの覚悟を持って挑め。

また今作でも戦績評価は存在し、前作よりも項目がより細かくなっている。
そのためやりこみ度は高く、各難易度で総合S評価を獲得するのがある意味最終目標といえる。

……が、この基準はバグなどの影響のため非常にシビア。
ハード以上になると前述の難しさと相まって、極めて高度なプレイングが必要となる。
特にヘクトル編ハードで評価Sを掴むのは、『[[ファイアーエムブレム トラキア776]]』や[[近年作品の最高難易度>ルナティック(FE)]]を普通にクリアするより遥かにキツい。

今作は封印の剣のクリアデータを読み込む事が可能になっており(実機同士、またはNintendo Switch同士を2台用いて行う。尚WiiUのVC版は不可。逆にSwitch Online版は1台のSwitchで読み込みができる)、これを行うとで初回からリン編をスキップしてエリウッド編からスタートが可能になる。(封印の剣をクリア済みならチュートリアルは不要という意図だと思われる。)
エピローグにエンディングから15年後(封印の剣の5年前)にロイとリリーナの出会うシーン、終章エンドのデータを読み込んだ場合はゼフィールとヤアンの出会うシーンが追加される。(読み込みを行わないプレイでもロイとリリーナのものはエリウッド編かヘクトル編を8周クリア。ゼフィールとヤアンのものは12周クリアで解禁される。)
[[カナス>カナス(FE)]]とホークアイの散り際の台詞がそれぞれの子供である[[ヒュウ>ヒュウ(FE)]]と[[イグレーヌ>イグレーヌ(FE)]]の事に言及した物に変化する等の要素が存在する。

追記・修正はヘクトル編ハードをクリアしてからお願いします。

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- 子供の頃にお小遣い貯めて買って未だにやってる。色褪せない名作だわ。  -- 名無しさん  (2014-05-07 12:31:05)
- けっ、てめえの動きなんざ止まって見えるぜ←古木に対して  -- 名無しさん  (2014-05-07 14:03:11)
- 面白いんだが、主人公エリウッドの後期クラスと専用武器は何とかして欲しかった。CC後のが弱く見えるくらいの低性能。エリウッド本人は強いのに。  -- 名無しさん  (2014-05-18 17:57:02)
- 語り草になっているのは、もう一人の主人公ヘクトルの異常な強さ。 斧兵→当たらない 槍兵→NoDamage 剣兵→NoDamage ヘクトルの恵体豪打な反撃で死亡。さらに鎧歩兵のくせに魔防の成長率は25%もあり、HPも高く、そこそこ素早いので魔法相手でも1ターンに2人か3人くらい手斧反撃でぶっ倒しつつ進軍できる鬼神  -- 名無しさん  (2014-05-18 18:01:32)
- FE全作品やったけど未だにこれが1番好きだな。ストーリーもゲームバランスもすごくいいと思う。  -- 名無しさん  (2015-01-21 15:04:17)
- 買ったことネー 中古で3800円で売ってたけど 聖魔も3800円だった  -- 名無しさん  (2015-01-21 23:52:56)
- エリウッド役(CV:入野自由)  -- 名無しさん  (2015-04-02 17:36:47)
- 3dsでも配信してくれませんかね・・  -- 名無しさん  (2015-04-02 18:03:07)
- ↑6 いや正直エリウッドさん本人もあんまり強くないよ・・・リンとヘクトルが強すぎるってのもあるけどさ  -- 名無しさん  (2015-07-26 12:56:29)
- 襟木はバランス型で他よりヘタレやすい上にデブ剣やらCC先の悲惨さ等他の要因が重なりまくった挙句総合的に弱いっていうね……  -- 名無しさん  (2015-07-26 13:35:22)
- ダミアン、アイオン、スルメ、デニングで構成されてるネタボス四天王だが、個人的にはプゾン兄貴も推したい  -- 名無しさん  (2015-09-24 16:48:04)
- ↑3 CC前に限定するなら初期値と成長率だけを見るならヘクトル>エリウッド>リン の順だよ。やはりエリウッドが弱いのはCC先と専用武器のせいだ。どんだけ良成長してもCCしてしまうと結局リンには追い抜かれヘクトルからは水を開けられる。レイピアが弱いのもクソ。  -- 名無しさん  (2015-09-24 23:30:41)
- やっぱヘクトルが異常に強いよねえ。CC前後に関わらず、だ。ソードキラー持てば正面からモルフロイドを粉砕できる・・・ほらエリウッドお前の真の神将器リガルブレイドだよ・・・  -- 名無しさん  (2015-09-24 23:39:24)
- ↑覇者剣では息子にも託してたしな(震え声)。  -- 名無しさん  (2015-09-24 23:43:13)
- 個人的には、エリウッドはリンや息子より使いやすい印象あったなぁ。耐久力やレイピアの性能の関係で。CCボーナスとデュランダルは何とかしてほしいけど  -- 名無しさん  (2016-06-12 10:06:40)
- ヘクトルハードで詰みました  -- 名無しさん  (2017-02-26 23:09:55)
- 開発期間1年に満たないのにかなり完成度が高い。封印のバランス悪かった部分もある程度修正されてたし。しかしさすがに誤字脱字や自動メッセージ送りバグなどが目立つ  -- 名無しさん  (2017-05-31 20:29:19)
- 何故かヒーローズに参戦  -- 名無しさん  (2017-11-18 14:40:45)
- ↑ドルカスのことね。本人の項目と間違えてしまった…  -- 名無しさん  (2017-11-18 14:47:16)
- 神聖魔法を下級職から使えるようにしたっていってもルセア一人だけ、闇魔法は外伝行かなきゃ仲間にならないカナスだけ、そもそもパントやアトスがいるせいで魔法使い系が軒並み空気・マクムートもいない、全体的に下級職の人数が減ってヘタレたら同兵種の別のキャラを使うという余地はない、盗賊が強くなったのはいいけど『欲しいだろ?盗めよw』と言わんばかりステータスアップアイテムを持っている敵が多いのはむかつく・・・盗賊はいれば便利というポジションで出撃必須というわけではないはずだったのに・・・  -- 名無しさん  (2018-04-07 13:39:57)
- シナリオ的にも作中で戦争は起きていないし「食うために仕方なく山賊をやっている」とか「負け戦なのはわかっているが俺は軍人だ」とか「侵略者は出てけ!」といった悲壮さもなく敵側がただの悪党になってしまっているのも問題。  -- 名無しさん  (2018-04-07 13:47:57)
- 黒い牙周りは結構ドラマあったけどな。この作品、  -- 名無しさん  (2018-04-07 15:13:04)
- ↑続き、「家族」が大きなテーマになってたよね  -- 名無しさん  (2018-04-07 15:13:56)
- ↑4 好きならちゃんと覚えてあげて>マムクート  -- 名無しさん  (2018-07-23 10:44:19)
- 終盤はニノとジャファルとプリシラ以外の存在意義が無くなって面白かった  -- 名無しさん  (2018-11-21 09:18:54)
- ↑6 自分の中ではパント様はリブロー様だったよ  -- 名無しさん  (2018-11-21 09:22:54)
- ↑6 なお人気投票ではニノ1位、パント26位、アトス圏外 そんなもんよ  -- 名無しさん  (2018-11-21 09:33:33)
- 烈火の剣の戦いの種類ってなんなんだろうと時々考える。国家同士の戦争でもなく、内乱や内紛でもなく…しっくりくる呼び方を未だに見つけられないままでいる。  -- 名無しさん  (2019-08-27 23:18:22)
- 終章の緊張感はなかなかのものw 一撃で死ぬこの恐怖。リザーブとかスリープとか光の結界とか搦め手がたくさんあるのも面白い  -- 名無しさん  (2020-02-29 21:56:22)
- 今になって振り返ってみるとストーリーは割と粗いなと思う。エリorヘク編以降のリンは三人目のロードという扱いの割には存在意義がかなり希薄だし、後半の展開はニニアン復活だったりアトスが設定の割に弱く扱われすぎだったりで悪い意味でのご都合主義も目立つ。とはいえゲーム自体のボリュームは現代基準で見てもなかなかのものだし、それを封印の剣から1年程度で発売していたというのは普通に凄い。  -- 名無しさん  (2022-04-26 18:15:12)
- 内部データにはエルバートやウーゼルや生前のブレンダンなどのステータスといった面白いものが眠ってる。  -- 名無しさん  (2022-05-02 13:34:31)
- 今の時代じゃ、男性の軍師は、おかしい。  -- 名無しさん  (2022-08-02 16:08:54)
- ヘクトル編のハード、きつすぎて、挫折しました。  -- 名無しさん  (2022-08-02 16:13:31)
- エリウッド編、ヘクトル編がダブっているところがあり、分けてもよかったのでは?ヘクトルが主人公みたいだった。  -- 名無しさん  (2022-08-06 16:28:40)
- ヘクトル編でしか仲間にできないキャラがいるのが、謎です。  -- 名無しさん  (2022-08-11 17:12:34)
- エリウッドが主人公のはずなのに、影が薄い。  -- 名無しさん  (2022-08-18 16:53:45)
- 後付けの設定ぽいけど、30年以上前に感じます。  -- 名無しさん  (2022-08-18 17:15:09)
- 主人公たちが死ぬとゲームオーバーになるのがきつい。そのため、ロストが怖くて、闘技場が使えない.異伝。  -- 名無しさん  (2022-08-27 16:55:10)
- キシュナの異伝や外伝があるのが知らないこともあった。  -- 名無しさん  (2022-08-27 16:56:03)
- ストーリー的には内紛や内乱が近そう。大体が戦争の事前阻止でネルガルによる焚きつけが本格的に炎上する前に争いの火種を経ってるしね  -- 名無しさん  (2022-12-17 23:52:11)
- 作り込みがすごいとか懐古極まるやつがよくあちこちで見るけど、好きな作品ではあるが終盤とか特に粗いなんてもんじゃない。ジュルメはじめ魔法剣持ちにされたボスの弱さとか(開発後期に魔法剣の設定変えた弊害だろうけど)とか、ルナドルイド大軍で誤魔化してるところとか。ヘクハーにしてもやりごたえというが出撃数減らされたりこっちに不利な要素が近年のルナティック以上に感じるくらいには酷い  -- 名無しさん  (2023-09-01 10:16:51)
- 露骨なソードマスターや剣周りの弱体化すら「妥当な調整にされた」なんて言い出すやついるしな、やりすぎなくらい弱くなってるのが「妥当」なのか…。ゲーカタとかその辺り持ち上げすぎてきついわ、ヘクハーはじめ配置ミスやバグはほとんど書いてないし  -- 名無しさん  (2023-09-13 06:14:17)
- 裏のテーマは親子(肉親)の絆なんじゃないかってほど敵も味方も血縁者が多い。ゼフィール親子にエリック親子までいる。  -- 名無しさん  (2024-01-24 20:15:41)
- ブラックオプスに近いような気がする。裏でうごめく者共の企みを、表に出る前に始末する特殊部隊もの。  -- 名無しさん  (2024-03-09 20:00:46)
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