&font(#6495ED){登録日}:2012/05/11(金) 14:27:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #blockquote(){特殊召喚・効果モンスター 星8/[[地属性>地属性(遊戯王OCG)]]/[[昆虫族>昆虫族(遊戯王OCG)]]/攻3500/守3000 このカードは通常召喚できない。 「進化の繭」が装備され、&font(#ff0000){自分のターンで数えて6ターン以上}が経過した 「[[プチモス>プチモス(遊戯王OCG)]]」1体をリリースした場合に特殊召喚する事ができる。} *【概要】 『[[遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜]]』に登場。ただその時は名前が「完全究極態グレートモス」になっていた。 遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記付属カードで登場した地属性・昆虫族の特殊召喚モンスター。 攻撃力3500、守備力3000と言うあの[[青眼の白龍]]を超える高いステータスを誇り、 これは現在に至るまでメインデッキに入る昆虫族モンスター最高の数値である(ちなみに守備力は「[[地縛神 Uru>地縛神(遊戯王)]]」などが並んでいる)。 召喚出来ればその圧倒的な攻撃力を以ってフィールドを制圧し、使用者を大いに[[満足>満足(遊戯王)]]させてくれるだろう。 追記・修正はプチモスから究極完全態グレートモスに進化させながらお願いします。 #include(テンプレ2) #include(テンプレ3) #aa(){ * * * + うそではないです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * } そう、&bold(){召喚さえ出来れば}、な…… ●目次 #contents **召喚難易度とそのリターン テキストをもう一度よく見てみよう。 >このカードは通常召喚できない。 これはまあいい。 強力なモンスターに召喚制限がかかって然るべきなのは[[ボチヤミサンタイ>ダーク・アームド・ドラゴン]]や[[ボチニライロヨンシュルイ>裁きの龍]]が証明している。 問題は次の一文である。 >「進化の繭」が装備され、&font(#ff0000){自分のターンで数えて6ターン以上が経過した} 「プチモス」1体をリリースした場合に特殊召喚する事ができる。 &font(#ff0000){>自分のターンで数えて6ターン以上が経過した } &font(#ff0000){>&bold(){自分の}ターンで数えて6ターン以上} &font(#ff0000){>&bold(){6}ターン} [[アポリア>アポリア(遊戯王5D's)]]「決闘者、これが絶望だ……」 そう、このカードは&font(#ff0000){&bold(){自分のターンで数えて6ターン以上}}経たないと召喚出来ないのだ。 「自分のターンで6ターン? そこまで厳しく無いんじゃない?」と思ったそこのアナタ、 その考えは世界一甘いと言われるラグドゥネームより甘い。 [[光の護封剣>光の護封剣(遊戯王OCG)]]を使った・使われた人なら分かるだろうが、「相手/自分のターンのみを数える」と言うのは思った以上に長い。 序盤から相手ターンにもカードの応酬が繰り広げられる遊戯王なら尚更である。 [[終焉のカウントダウン>終焉のカウントダウン(遊戯王OCG)]]で言えば勝利条件の必要ターン数の半分強が過ぎている。 このような特殊召喚の条件が指定されている「特殊召喚モンスター」はルール上、一度正規の方法での特殊召喚を行ってからでないと、例えば死者蘇生で墓地から呼び出すような他の方法での特殊召喚も行えないため、嫌でもこのターン経過を経ないと召喚はできない。 そのため[[ゲート・ガーディアン>三魔神(遊戯王OCG)]]や[[眠れる巨人 ズシン>眠れる巨人ズシン]]と共に「遊戯王史上最も正規召喚するのが難しいカード」として有名。 また、もし仮に召喚出来たとしても上に書いたように都合よく活躍出来るとは限らない。 召喚後のこのカードに待ち受けるのは除去カードのラッシュであり、何の耐性も無いコイツでは1ターン生き残るのも難しい。 更に除去されるだけなら未だしも、[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]なんかで奪われた日にゃ…… (ただそれは自分も死者蘇生で、ウハウハ…てか満足することもできることを意味するのだが) ……そもそも冷静に考えれば、3枚の特定カードを揃え2枚もディスアドバンテージを負って、 高々攻撃力3500と言うのは明らかに弱すぎると言う根本的な問題も存在するが。 攻撃力に着目してもカード数枚あれば攻撃力3500のモンスターを場に立たせる術は無数に存在するし、 「時間をかけて何かする」なら前述の[[終焉のカウントダウン>終焉のカウントダウン(遊戯王OCG)]]や[[バーン>バーン(TCG)]]カードを使えば良い。 「時間をかけて強くなる」ことだけに限定してもレジェンド・デビルなんかは、ある程度の戦闘力を持ちつつ3ターンで攻撃力3600に達する。 同じく召喚難易度の高いモンスターでも、文字通り出したもん勝ちの[[ホルアクティ>光の創造神 ホルアクティ]]や高い打点を持つ[[アーミタイル>三幻魔(遊戯王)]]と比べれば遥かに見劣りしてしまう。 いくら重くても揃える物を揃えてしまえば一瞬で出せるそれらと比べるとこのカードは揃えた所でターン数という大きな壁が待ち受ける。 モンスターの召喚条件を無視できる魔法カード「青天の霹靂」による特殊召喚をすれば、ターン数に関係なく呼び出すことができる。 しかし、そのターンは相手に戦闘ダメージを与えられず、他のモンスターを召喚できない上に、エンドフェイズにはデッキに戻ってしまう。 [[リビングデッドの呼び声>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]等を使って相手ターンにG・B・ハンターを召喚すればバウンスを無効にできるが、いずれにせよ非常に手間が掛かる。 そもそも青天の霹靂はレベル10以下の特殊召喚モンスター全てに使えるので、コイツを優先する理由も全くない。 **そのほかの使い方 召喚を狙う以外にも使い道はある。 レベル8なのでトレード・インのコストにしたり、高い攻撃力をいかして[[アームド・ドラゴンLv7>アームド・ドラゴン(遊戯王OCG)]]の効果発動に使ったり。 でも特殊召喚モンスターは基本手札で腐りやすいんであまりおすすめできない。 [[名推理やモンスター・ゲート>モンスターゲート/名推理(遊戯王OCG)]]を使う際に特殊召喚するのではなく墓地に送ることができる昆虫族として使う手もなくはない。 同じ用途で使える昆虫族に比べると、[[キモイルカ>N・アクア・ドルフィン]]の効果で破壊されづらい分、ほんの少しだけ優位。 **そして…… デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編2-ではグレート・モスがまさかの&bold(){超強化}。 召喚条件を無視して昆虫族を特殊召喚できる「寄生虫パラ&bold(){ノ}イド」と「&bold(){超}進化の繭」というサポートカードが登場した。 前者は自分または相手ターンに手札から相手モンスターに装備して昆虫族に変更でき、 その状態から墓地に送られると手札からレベル7以上の昆虫族を、召喚条件を無視して特殊召喚できる。 種族変更効果は単体にのみ作用するので「トゲトゲ神の殺虫剤」「虫除けバリアー」とのコンボには向かないが、 下記の「超進化の繭」の発動条件を1枚で満たせる。 後者は装備カードを装備した自分か相手の昆虫族をリリースすることでデッキから昆虫族1体を特殊召喚できる速攻魔法。 手札消費が3枚となるので使いづらそうだが、墓地のこのカードを除外して1ドローできる上、 「超進化の繭」を装備した相手モンスターを利用すれば実質1:1交換となる。 どちらも元となったカードの役割を引き継いだ上で効果の発動条件が大幅緩和、 1ターンで効果が発動可能、さらにメリット効果追加と格段に強化されている。 この強化には使い手である羽蛾、その他カオス・ソーサラーやユースチームの子も喜んでいることだろう。 パラノイドは同パックに収録された「[[究極変異態・インセクト女王>インセクト女王(遊戯王OCG)]]」、超進化の繭は[[甲虫装機>甲虫装機(遊戯王OCG)]]とも相性が良い。 これらのモンスターとグレート・モスを併用するのも良いだろう。 特に前者はグレート・モス自身にも強力な耐性を付与してくれるため、高いステータスを存分に活かすことができる。 究極完全態・グレート・モス自体が入手しづらいのが問題点だったが、デュエリストパック レジェンドデュエリスト編2への再録が決定した。 ただしレアリティはノーマルなので高レアリティの究極完全態・グレート・モスは依然として貴重である。 そして2022年… ・《完全態・グレート・インセクト》 #blockquote(){融合・効果モンスター 星9/地属性/昆虫族/攻3000/守2600 昆虫族・レベル8モンスター+昆虫族・レベル7モンスター 自分は「完全態・グレート・インセクト」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●装備カードを装備した自分の守備力2000以上の昆虫族モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):フィールドゾーンに表側表示でカードが存在する場合、自分・相手のバトルフェイズに1度、発動できる。 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。} なんとグレート・モス本体が融合モンスターとしてリメイク。 究極完全態の様な翅を生やし、インセクト女王を模した鎧を身に纏ったグレート・モスの様な姿をしており、融合素材も昆虫族レベル8+昆虫族レベル7とそれぞれを意識した指定となっている。 更に融合召喚以外の召喚方法として、&u(){装備カードを装備した自分の守備力2000以上の昆虫族モンスター1体をリリースする}事でも出せる。つまり、&b(){プチモスに進化の繭を装備させて即リリースする事で呼び出せる}のである。 &s(){[[甲虫装機>甲虫装機(遊戯王OCG)]]でギガウィービルを装備してもOK} 効果はフィールド魔法が存在する時のバトルフェイズに相手モンスターを全破壊と、王国編のルールとグレート・モスの全体攻撃技「モス・ハリケーン」を意識した様な効果を持つ。 加えて戦闘破壊耐性を持つため戦闘には滅法強い。G・ボールパークと組ませれば戦闘ダメージも0に出来るため更に隙がなくなる。 手間はかかるが究極変異態の方の女王様と並べれば対象耐性に効果破壊耐性もつくのでより盤石な耐性を得られる。 名前の“完全態”は不完全態のグレート・モスの強化形態ではあるが“究極完全態”には至っていないと言う事だろうか。&s(){ステータス以外はとっくに超えてるだろとか言った奴は殺虫ゾロの刑な} もしくは原作で羽蛾が“究極完全態・グレート・モス”を&b(){“&u(){完全態}・グレート・モス”}と呼び間違えた(名称の混乱に関しては後述)事が由来の可能性もある。 また、同名カードの融合素材に使わせないための処置であろうが“完全態”なのに“究極完全態”よりも高いレベルに設定されていたりする。 *【漫画・アニメでの活躍】 **原作(デュエリストキングダム編) 原作・アニメ共に[[インセクター羽蛾]]の切り札として登場。 此方は「ラーバモスからスタート」「相手のターンも数える」「繭の破壊手段が少ない」「失敗しても不完全態のグレート・モスが召喚される」とOCGより扱いやすいが、それでも召喚難易度は高い。 原作での[[遊戯>武藤遊戯]]戦では召喚を邪魔され、不完全態のグレート・モスで召喚された。 つまり、原作における&bold(){ルールが一番ゆるかった時期でも召喚に辿り着けなかった}わけであって……OCGにおける究極完全態の運命はこの時点で決まっていたのかもしれない。 **[[遊戯王デュエルモンスターズ]](バトルシティ編) 原作では登場せずに終了したがアニメでの[[城之内>城之内克也]]戦では実際に登場。 イカサマ&パラサイドの効果で身動きが取れなくなった隙を突いて召喚された。 #center(){&font(#008000){「出た!!! 羽蛾さんのイカサマコンボだ!!」}} しかし、天使のサイコロと悪魔のサイコロの併用によるコンボによりあっさり破壊されてしまう。 次回予告でパラサイドに締め上げて破壊される究極完全態ェ…… ちなみにイカサマに協力した少年は羽蛾からの報酬が自称レアカードの[[ゴキボール>ゴキボール(遊戯王OCG)]]だったことに反発したため、殺虫ゾロで制裁を受けた。失明の危険があるので、良い子は絶対に真似しないでね! シャレにならないイタズラだったためかアニメではトリモチ鉄砲に変更されている。トリモチならいいよね!いやよくない。 **[[遊戯王デュエルモンスターズGX]] 異世界編で[[ヘルカイザー>丸藤亮]]とデュエルした覇王[[十代>遊城十代]]の側近五人衆の一人、 [[カオス・ソーサラー]]が召喚して[[サイバー・ダーク・ドラゴン>サイバー・ダーク(遊戯王OCG)]]を破壊した。 まあ、そのあと攻撃力4000のサイバーエンドに破壊されたけどね! 異世界編のデュエルなので敗北したカオス・ソーサラーは勿論&font(#ff0000){殉職}。ああ、こんなカードを使わなければ……。 ヘルカイザーが手札事故を起こしていたとは言え、彼を相手にこのカードの召喚に成功してるので、 このカオス・ソーサラーは遊戯王シリーズでも最強クラスのデュエルタクティクスを持つとも言われている。 その凄い腕を持ってるのに何でこんなカード使った……。 **[[遊戯王ARC-V]] 舞網チャンピオンシップのバトルロイヤルに乱入した融合次元のオベリスクフォースと対峙したユースチームの一人が召喚したものの、 [[古代の機械双頭猟犬と古代の破滅機械>アンティーク・ギア(遊戯王OCG)]]のコンボに為す術もなくやられてしまった。 召喚に成功した点は流石ユースチーム、と褒めていい事なのだろうが…… *【ゲームでの活躍】 初期のゲーム作品ではたまに「完全究極態」と誤記されていることがある。 遊☆戯☆王 モンスターカプセルGBでは羽蛾がダークマスターとなる2階の大ボス。 グレートモスの元にどのルートを通って行ったかによって強さが変わる特殊なボス。遠回りをして究極完全となった場合にはまだ序盤とは思えない異常な強さとなる。 プレイヤーでも進化カプセルを使えば使用可能。ただしラーバモス、グレートモス1~4を経ての進化となるため果てしない道のりである。 DM4,7,8ではプチモス→ラーバモス→進化の繭→グレートモス→究極完全態と1ターンごとに自動的に進化するためかなり使いやすい。 ただしラーバモスまでは貧弱なため光の護封剣などでフォローしてやる必要がある。究極完全態のカードのデッキコストも高いことが多い。 PSの[[封印されし記憶>遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜]]ではヘイシーン((ただし2回目の対決では使ってこない))や森の大神官アヌビシウスが使ってくる。このゲームでは生贄ルールがまだないころのゲームであり特殊召喚ルールなんてものもないのでポンポン出てくるこいつは脅威以外の何物でもない。 特にアヌビシウスはキャンペーンでは最初から森フィールドであるため実質攻撃力4000。 プレイヤー側はポケステでしか手に入らないのでかなりのレアカード。 因みにこのゲームには羽蛾も登場しているがゲームバランスの関係で使ってこない。 PS2の継承されし記憶では幼虫系のカードに「進化の繭」を装備させ「モスの幼虫」に変化させ5ターン経過すると「モスのさなぎ」に進化。 「モスのさなぎ」を1ターン経過すれば究極完全態になるというシステムだった。 やや時間はかかるがボードゲーム風のこのゲームでは5ターン程度は下げておけば容易に達成できるうえ、デッキコストもあまりかからない。 しかも原作再現で守備表示にしておくと敵のモンスターの攻撃力を毎ターン100下げる特殊能力まで持っていた。 OCG準拠のゲームではほとんど使用者無し。究極完全態を正規の手段で召喚すると勝利の際にボーナスがある作品があった程度。 デュエルターミナルではリメイクカードであるアルティメットインセクトに羽蛾のエースの座を奪われていた。 …と不遇な立ち位置だったのだがレガシー・オブ・ザ・デュエリスト:リンク・エボリューションで「超進化の繭」が追加されたことでとうとう羽蛾が使ってくるようになった。 王国編で「超進化の繭」を使ってくるのは大目に見てあげよう。 *【余談】 -シングル価格 上記の通りデッキに採用されることはほぼないカードだったが、初期版のこのカードはゲーム限定でかつ封入率がかなり低かった為かなり高価。 現在では傷物でも&font(#ff0000){安くて40,000円}はするほどの高額カードになっている。 一方で再録版は比較的安価、特にノーマルで再録された[[デュエリストパック>デュエリストパック(遊戯王OCG)]]収録のものは数十円もあれば買える。 デュエルで使う場合は特にこだわりが無ければそちらで充分だろう。 -究極?完全? 原作で羽蛾が言っていた名称は完全究極態・グレート・モスだが、OCGの場合は正しくは究極完全態・グレート・モスである。 そのため、発売当時は究極完全態を完全究極態と間違える人がたくさんいた。 というか最初は羽蛾が「完全究極態グレートモス」と言っていたのに、王様に「究極完全態グレートモス」と%%間違って%%言われてしまい、以降は「究極完全態」に合されてしまったのが原因である。ご丁寧に文庫版では羽蛾のセリフも「究極完全態」に修正。 おまけに&font(#ff0000){進化前}にあたるグレート・モスもレベルは8である。 &font(#ff0000){進化}したのにレベルがあがらないとは……。 しかも上述したようにアニメでなんの特殊能力も発揮せずただ高攻撃力だけの存在だったのに対して、 グレート・モスのほうは登場したのがTRPG感がMAXだった王国編だったこともあり、 飛行能力、毒鱗粉で相手のモンスターの攻撃力を下げる効果、飛行能力を持たないモンスターをまとめて攻撃できるという効果を備えていた。 そのためかアニメでも羽蛾の所持レアカード枠はこのカードではなく、グレート・モスが登録されていた((ズシンみたいに今まで召喚していないわけではないようなので、王国編まででグレート・モスしか出してないから、という可能性も薄めと言える))。 追記・修正はカード名を正しく宣言してこのカードの召喚に成功してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,20) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 蘇生制限が出来る前までは普通に当たり扱いされてたんだ…ヴァリュアブルブック1とか読んでみるとよく分かる -- 名無しさん (2015-01-07 18:26:28) - たった今まで完全究極態だと思ってた -- 名無しさん (2015-01-07 19:16:33) - これが付録だったGBIIはじめいわゆる非OCGルールのゲームだと完全究極体だったよな -- 名無しさん (2015-01-08 10:21:53) - 書いてあった -- 名無しさん (2015-01-08 10:22:31) - 手札に用意するのが最後の難関 -- 名無しさん (2015-01-08 11:43:31) - チーム太陽の皆さんならなんとかしてくれる・・・かもしれない -- 名無しさん (2015-01-13 11:00:02) - せ、青天の霹靂で出して月の書使えば3000の壁にはなるから -- 名無しさん (2015-01-27 04:09:21) - ↑手札1枚で出しつつアドを取れる、守備力3000の融合モンスターがいましてね。 -- 名無しさん (2015-01-27 13:23:23) - 遊戯王最新話にグレートモスさんが出たと聞いて -- 名無しさん (2015-03-09 19:33:33) - ↑一応、ARC-Vにも出たよ -- 名無しさん (2015-03-09 20:08:59) - コイツと言い女王様と言い、HAGAは使い辛いカードばっかり切り札にしてるな -- 名無しさん (2015-03-09 20:36:14) - そんなカードばかりでも優勝できるほどのタクティクスを持っていると言う事か・・・。竜崎共々強敵の印象がないとか言うな -- 名無しさん (2015-03-21 01:59:33) - まぁ原作のあれは俺ルール前提だから、OCGとは別物だと考えないと… -- 名無しさん (2015-05-07 00:26:29) - まぁこんなんを切り札にして全国大会優勝したんだから羽蛾って実はプレイングが悪い訳じゃないんだよな、本人の性格と相手が悪いだけであって… -- 名無しさん (2015-10-22 18:32:44) - その当時の原作の大会環境が攻撃力1700のバニラでも驚愕されるレベルだったことは… -- 名無しさん (2015-10-22 18:56:13) - こいつを召喚する方法をみんなで考えよう。もちろん出して勝つデッキを!!とりあえず最大の敵は手札に持ってくることからだな -- 名無しさん (2015-10-22 19:01:37) - ↑封印の黄金櫃「サーチならまかせろ!!」 -- 名無しさん (2015-10-22 19:03:17) - 原作漫画じゃ究極~は存在しない件。アニメだと「究極進化は失敗したがお前なんざコレで十分だ」みたいなこと言ってたけど -- 名無しさん (2015-10-22 19:05:29) - ついにリアルオベリスクフォースもこいつを使うとは…… -- 名無しさん (2016-02-25 16:25:37) - ゲームボーイでは大活躍してた。勝手に進化していくからラーバと繭出して究極5 -- 名無しさん (2016-03-15 20:06:43) - 実は大樹海でサーチできるんだよね -- 名無しさん (2016-04-24 12:51:10) - てか原作だと繭を破れる手段が少ないのと破壊されてもその段階のグレートモスが出てくるから普通に強いんだよな -- 名無しさん (2016-04-24 12:53:26) - ↑5いやあるよ。もっかい読み直せ。そもそも不完全なグレートモスで十分だ的なセリフは原作出典だから -- 名無しさん (2016-09-12 13:33:58) - 効果耐性の幽獄の時計塔と専用運命の砂時計付ければいいんだろ? -- 名無しさん (2016-09-12 14:12:25) - ギングダムの時代に3500出せたら相手ちびるだろうな -- 名無しさん (2016-12-11 03:59:52) - デュエルリンクスの広告見て、ついふいてしまったw -- 名無しさん (2017-01-21 22:16:14) - こいつを召喚できるカオスソーサラーはデュエリストでも最高クラスの実力者 -- 名無しさん (2017-09-04 22:40:11) - 今の原作次元だったら時間跳躍積めば一気に召喚できそう -- 名無しさん (2017-09-04 22:50:09) - まさかの超強化 -- 名無しさん (2017-09-15 23:40:24) - ついに実用性が…しかし肝心の本人が再録されてない -- 名無しさん (2017-09-16 03:15:46) - アニメで羽蛾が(放送当時)このカード超える攻撃力を持つのがゲートガーディアンと青眼究極竜しかないといってたのを思い出したけどすげえ時代を感じるなあ。 -- 名無しさん (2017-09-21 06:52:47) - ↑ヌシニクル、ウンチホープ「やぁ。」 -- 名無しさん (2017-09-21 07:12:34) - ↑究極完全体グレートモス「さようなら、わたしは広い世界に羽ばたきます」 -- 名無しさん (2017-11-21 23:40:35) - なんで王様は「完全究極体・グレート・モス」って言われた次のコマで「究極完全体グレート・モス」って間違えてしまわれたのか… -- 名無しさん (2018-08-31 22:38:04) - 『イカサマに協力した少年に殺虫ゾロを浴びせた』ってあるけど、それは究極完全体が登場しない原作の方だぞ。 究極完全体が登場するのはアニメの方でそっちでは蜘蛛のオブジェが乗っかったトリモチ鉄砲になってる。 -- 名無しさん (2019-08-13 21:26:11) - 「プチモスを出すとある種の見守る空気が出来上がる」ことに気がついた人が、究極完全態を出すフリをして延命させてもらい、その隙にエクゾディアを揃えるデッキを作ったって話はちょっとウケた。 -- 名無しさん (2021-05-15 11:50:12) - そういえば昔、初期版のこのカードが3~4万位で売られているのを見たことがあるな。 -- 名無しさん (2021-06-06 16:24:51) - グレートモス+インセクトクイーンの融合が来るとはこのリハク(ry ちゃんとプチモス+進化の繭からも出せるのは上手い -- 名無しさん (2022-10-07 21:53:32) - ↑1 更なる派生モンスターを出すための嚆矢だったりしてな。 -- 名無しさん (2022-10-12 14:32:27) - クロスデュエルに実装おめ。フレーバーテキストに加えて、イベントで登場したから恒例の擬人化(若しくはコスプレ)プロフアイコンも実装されたな。そのアイコンイラストによれば雌である事が判明したけど、そうなるとグレート・インセクトは百合融合になるな! -- 名無しさん (2023-01-17 00:36:55) #comment #areaedit(end) }