アクシオ

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アクシオ - (2022/01/01 (土) 08:40:20) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2010/12/21(火) 17:27:45
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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ネタバレを多少含みます。
スパロボに登場する同名の機体については[[こちら>アクシオ(スパロボ)]]



#center(){&font(#ff0000){&bold(){アクシオ!来い!}}}

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」にて初登場した呪文。
「&font(#0000ff){呼び寄せ呪文}」で対象を魔法で引き寄せる。
詠唱は「&font(#ff0000){アクシオ!〇〇よ、来い!}」の形で、「〇〇」に対象の名を入れる。
また、「&font(#ff0000){アクシオ!出てこい!}」なら服やら何から物を引っ張り出せる。
初めは双子ウィーズリー兄弟に母親モリーが使用。
隠し持っていた『ベロベロ酸飴』が服のいたるところから出てきてしまった。

ホグワーツ四年生の呪文学の授業でも練習されていて、ハリーは苦手だった。
しかし三大魔法学校対抗試合においてハリーは必死に修得し、第一の課題を修めた。

#center(){&font(#ff0000){アクシオ!ファイアボルト!}}

この時の呼び寄せ呪文は呪文学のフリットウィック先生が授業そっちのけで絶賛する程完璧な出来だった。


便利呪文であり、作品の中でもかなり使われている。
術者の心を読むのか、具体的な事を言わずとも的確に対象を&font(#0000ff){引き寄せる}。
透明マント等で隠れていても、近くでこの呪文を使えば暴き出せるので、擬似探知手段としても利用可能。
もっともハリーの透明マントには「このマントは「透明マント」以外の魔法、呪文の効果を受けない」という完全耐性を持っていたので難を逃れた。
反対呪文は「&font(#ff0000){レラシオ!放せ!}」。
ちなみに反対呪文として使われた事はなく、物理的に組み付かれた時に相手を振りほどく呪文。
意味合いだけで反対呪文扱いである。


『不死鳥の騎士団』では敵の&font(#0000ff){呼び寄せ呪文}に&font(#0000ff){盾の呪文}(&font(#ff0000){プロテゴ!護れ!})が使用された。


簡単な魔法故に防ぐのも簡単らしく、特に終盤の「重要な物((分霊箱、ゴドリック・グリフィンドールの剣))」には効かなかった。

「&font(#0000ff){呼び寄せ}」に力があるのか、術者の力量次第なのか、固定用の鎖を破壊して箒を呼び寄せたこともある。
アンブリッジ先生は魔法で防がなかったらしい。





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- アクシオ!ルーナのパンティよ来い!!  -- 名無しさん  (2014-11-11 23:35:02)
- ↑ 名前を言ってはいけないあの人「俺様のパンティが飛んで行った!!」  -- 名無しさん  (2015-06-12 03:59:21)
- ルーナ「はいてないもン」  -- 名無しさん  (2015-07-04 14:06:33)
- 透明マントの耐性が遊戯王みたいな書かれ方で草  -- 名無しさん  (2016-06-29 14:19:29)
- 双子が隠してたのは舌がベロリンガみたいになる菓子(トン・タン・トフィー)だったはず。ペロペロ酸飴は3巻でロンが昔双子にもらって食べたら舌に穴が開いたもの  -- 名無しさん  (2017-04-20 00:15:27)
- TNOK「アクシオよ」  -- 名無しさん  (2018-10-24 18:59:33)
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