超越形態(デジタルモンスター)

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超越形態(デジタルモンスター) - (2013/09/15 (日) 16:24:30) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/11/20(日) 20:59:07
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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&font(#ffb74c){「土は炎に…」}

#right(){&font(#b8d200){「水は光に…」}}

&font(#ffdc00){「木は炎に…」}

#right(){&font(#ff0000){「鋼は光に…」}}


#center(){&font(#ff0000){「俺達にはスピリットがついている!」}}
#center(){&font(#ffdc00){「そうだ!スピリットと共に戦うんだ!」}}


#center(){&font(#b8d200){「風は炎に!!」}}
#center(){&font(#afdfe4){「氷は炎に!!」}}

#center(){&font(#ffb74c){「雷は光に!!」}}
#center(){「闇は光に!!」}





超越形態は[[デジタルモンスター]]に登場する[[ハイブリッド体>スピリット/ハイブリッド体]]デジモンの形態の一種。

二体存在が判明し、二体共に[[伝説の十闘士>伝説の十闘士(デジタルモンスター)]]を超えた力を持つとされているが、それが全員の力を凌駕しているのか、それとも単純にその属性の闘士の力を超越しているのかは不明であるため、融合形態と同様に他の属性のデジモンが存在するかもしれない。
 



#center(){&font(#ff0000){「ハイパースピリット…エボリューション!!!」}}


 
カイゼルグレイモン
属性:バリアブル種
種族:竜戦士型
世代:ハイブリッド体(超越形態)

必殺技:九頭龍陣
大地に宿りし八つの龍脈を解放し、自らが最後の龍となって敵を大剣で討ち砕く。
読みはクズリュウジン
得意技:炎龍撃
“龍魂剣”から白光の炎を撃ち出す。
読みはエンリュウゲキ

・疾風焔
目にも止まらぬ速さで敵に接近して“龍魂剣”を突き刺す。
読みはハヤテホムラ
・空焔刃
空中で“龍魂剣”を振り落とす。
読みはクウエンジン
・煉獄剣舞
一の舞でダッシュで敵に“龍魂剣”を突き刺す。
二の舞で“龍魂剣”を振り下ろす。
三の舞で最後に“龍魂剣”を振り上げ、敵を突き上げる。
読みはレンゴクケンブ
 
&font(#ff0000){火}・&font(#b8d200){風}・&font(#afdfe4){氷}・&font(#994c00){土}・&font(#008000){木}、の計十個のスピリットがひとつ、まさしく『&font(#b8d200){風}&font(#008000){は}&font(#ff0000){炎}&font(#008000){に}&font(#afdfe4){氷河}&font(#008000){は}&font(#994c00){剣}&font(#008000){に}』となったことにより、伝説の十闘士を超越する炎の能力を持つと云われる竜戦士型デジモン。

大地(ガイア)に流れる九つの龍脈を身体に宿しているといわれ、九龍の力を制御することができれば計り知れない能力を発揮し、大地をも支配できると予言されている。
その力を制御するため、龍の魂が封印されているとされる“龍魂剣(リュウゴンケン)”を持つとされる。

名前のカイゼル(カイザー)は独語で皇帝の意。

因みにGREEで配信中のゲーム、『デジモンコレクターズ』では超越形態なのに人型形態のレーベモンに攻撃力が負け、融合形態のジェットシルフィーモンには攻防共に負けるというなんとも言えないことになっている。
そして遂に自身と同じ炎のスピリットの獣型形態であるヴリトラモンにすら攻防共に負け、しかも技まで同じであるため完全下位互換となってしまった。





#center(){&font(#ffdc00){「ハイパースピリット…エボリューション!!!」}}


 
マグナガルルモン
属性:バリアブル種
種族:サイボーグ型
世代:ハイブリッド体(超越形態)

必殺技:スターライトベロシティ
胸部ユニット分離後、亜光速を超える超光速の域に達する速度へ加速し、その光の軌跡に触れたものすべてを消し去る。
得意技:マシンガンデストロイ
ロックオンしたすべてのターゲットに一斉砲撃を行い、メインターゲットを光速で強襲、破壊する。

・マグナキャノン
右腕の“スナイパーファントム”から閃光のエネルギー弾を放つ。
・マグナブレード
武装解除し、光速で敵を斬り裂く。
 
&font(#ffdc00){光}・&font(#ffb74c){雷}・闇・&font(#0000ff){水}・&font(#808080){鋼}、の計十個のスピリットがひとつ、まさしく『闇&font(#0000ff){は}&font(#ffdc00){光}&font(#0000ff){に}&font(#ffb74c){雷牙}&font(#0000ff){は}&font(#808080){砲}&font(#0000ff){に}』となったことにより、伝説の十闘士を超越する光の能力を持つとされるサイボーグ型デジモン。

光速での移動を得意とし、飛行ユニット装着時は亜光速での飛行が可能。
また、レーザーサイト搭載の胸部アーマーと、右腕の遠距離射撃兵器“スナイパーファントム”、左腕の中距離射撃兵器“ストライクファントム”は分離して武装解除状態になれるが速度が上昇する反面、火力が著しく低下する。
また、胸部のレーザーサイトは空中を旋回中に使用することで、地・空、すべてのターゲットにロックオンが可能。
はるか上空を旋回してターゲットを捕捉後、総攻撃を仕掛けるためマグナガルルモンから逃れることは出来ないとされる。

名前のマグナは恐らく[[マグナ>マグナモン]]。
……偉大な〜、などの意。
 






[[デジモンフロンティア]]での活躍。

他の形態のバンクもカッコいいが、それを超える進化バンク且つ、宮崎氏の熱い挿入歌「The last element」(この超越形態時以外は和田氏の「With the will」)があるものの……戦闘での活躍はイマイチきまらない。
まあ、相手が[[三大天使>三大天使(デジタルモンスター)]]や[[ロイヤルナイツ]]だったりするので仕方ないと言えば仕方ないが。

尤も、拓也と輝二にスピリット使われて戦闘での出番が無くなってしまった残りメンバーはさらに気の毒だが…
そのせいか、「超越形態二体が泉達のパートナーデジモン」という声が挙がったり挙がらなかったり。



いったい誰が幸せなのだろう…
 





追記・修正お願いします。



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- よくこいつら弱いって言われるけど、「ラスボスであるルーチェモン復活の条件がデジタルワールドのデータ全吸収だったため、負け続けなければならなくなった」という意見を見て、目から鱗が落ちた  -- 名無しさん  (2013-08-05 20:59:26)
- ↑つまりどういうこと?  -- 名無しさん  (2013-09-14 22:58:36)
- ↑負け続けないとラスボスと対決出来ない  -- 名無しさん  (2013-09-14 23:00:18)
- 要は構成の問題ということで  -- 名無しさん  (2013-09-14 23:03:43)
- フロンティアって人がデジモンに!?でこけたように言われるけどどう考えても構成があれすぎたからだよね  -- 名無しさん  (2013-09-15 00:58:38)
- ↑ですよねー・・・ちなみに負けてこそいるものの、一応少しずつとはいえ善戦できるようになっていったことを描写していたといえばしてたけど・・・焼け石に水だわな  -- 名無しさん  (2013-09-15 11:30:43)
- 俺その少しずつ善戦できるようになってういく描写好きです  -- 名無しさん  (2013-09-15 16:24:30)
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