ストライクウィッチーズ 片翼の魔女たち

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ストライクウィッチーズ 片翼の魔女たち - (2014/04/02 (水) 20:44:34) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/07/01(日) 14:05:41
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5分で読めます

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#center(){
&font(#0000FF){エースだけがウィッチじゃない!}
}


[[ストライクウィッチーズ>ストライクウィッチーズ(アニメ)]]のコミカライズ作品の一つ。
作者はアンソロジーや成年向け作品で活躍するしのづかあつと。サービスシーンがかなり多くなっている。おっぱいおっぱい。

アニメ第一期と同じ時間軸で、本編の舞台であった[[ブリタニア>国家(ストライクウィッチーズ)]]からほど近い&font(#0000FF){ワイト島}に配備された&font(#FF0000){二線級の部隊}、「ワイト島分遣隊」の日々を描く。
基本的に独立したストーリーだが、エピソードの端々がアニメ第一期の出来事とリンクしている。
単行本全二巻。



《ストーリー》
ファラウェイランド王立空軍所属のウィッチ、&font(#0000FF){ウィルマ・ビショップ}は、補充要員として「ワイト島分遣隊」に配属されることになった。
しかし着任早々に基地は[[ネウロイ]]から襲撃を受けていた。迎撃に向かったものの、部隊は戦力としてはレベルの低い二線級の部隊で……。



《登場キャラクター》

◆ウィルマ・ビショップ

本作の主人公。軍曹。第501統合戦闘航空団に所属する[[リネット・ビショップ]]の実姉。王立ファラウェイランド空軍所属。
ブリタニアのトップエースだった母の元に生まれながら、本国の長い適正審査や訓練期間を嫌って母方の母国ファラウェイランドに渡ってウィッチとなった、行動力の塊。
ウィッチとしては才能も戦績も突出したものを持たないが、かつて&font(#FF0000){ダイナモ作戦}などにも参加した経験豊富なベテラン。
持ち前の明るさでぎこちない分遣隊の潤滑油のような存在になっていく。
実はすでに20歳を迎えており……。

使用武器はブレンMk1機関銃


◆角丸美佐

「ワイト島分遣隊」隊長。扶桑皇国陸軍所属。中尉。
[[扶桑海事変>ストライクウィッチーズ零 1937扶桑海事変]]、オストマルク戦線などで功績を上げたが、出撃の際の事故で重傷を負い、療養のために最前線から外され、僻地であるワイト島に配属された。
物体を媒介に敵の内部に魔力を徹す「金剛力」の固有魔法を持つ優秀なウィッチだが、現在は負傷のため本来の実力を発揮できずにいる。
温厚だが生真面目で自分に厳しく、何かとネガティブ思考。元の部隊でも敵の撃破に拘る強引な戦法や負傷の多さを危惧されていた。
分遣隊でも部隊をまとめきれない自分に鬱屈していたが、ウィルマの助言を受けて少しずつ前向きになっていく。
第501統合戦闘航空団の[[坂本美緒]]と面識があるが、向こうは覚えていない。もっさん……。

使用武器はブローニングM1919


◆アメリー・プランシャール

自由ガリア空軍所属。軍曹。
かつてはアルザス航空隊の一員であり、[[ペリーヌ>ペリーヌ・クロステルマン]]の僚機を勤めていた。当時のペリーヌと坂本との模擬戦の当事者でもある。
非常に気の弱い性格で、ウィッチとしての確かな才能を実を結ばせることが出来ずにいたが、ウィルマとの交流やフランシーとの競争意識によって、少しずつ開花させていく。
ペリーヌに心酔していて、彼女の話をするときには人が変わったように積極的になる。
お子様体型が気になるお年頃。
なにげにこれまでドラマCDや小説、映画などで脇役としての出演を果たしていたが、メインキャラクターとしての登場は本作が初となった。

使用武器はブレンMk1機関銃


◆フランシー・ジェラード

リベリオン陸軍所属。少尉。
小柄だが気が強く、ウィルマにも何かとキツく当たるが、根は素直で子供っぽい性格なので大抵逆にやりこめられる。
階級は少尉だが、リベリオンは養成学校卒業後すぐ少尉に任官するため、実戦戦績はほぼ皆無。
[[シャーロット・E・イェーガー]]のレーサー時代からのファンで、彼女がウィッチになった後も目標として追い続けている。
&font(#FF0000){「501といえばペリーヌかシャーリーか」}といったアレな口論をきっかけにアメリーとはライバルのような関係に。
僻地に配属された境遇や自身の戦う意義に迷いを抱いており、さらに才能を開花させていくアメリーに鬱屈していたが、魔力減衰を迎えたウィルマの窮地に際し固有魔法「短距離加速」(AC4系のQBのようなもの)に覚醒、以降はウィルマの想いを背負って戦うように。
後に地中海方面の対地攻撃魔女の一員として活躍する。

使用武器はトンプソンM1短機関銃


◆ラウラ・トート

オストマルク出身。少尉。
第501統合戦闘航空団の&font(#FF0000){初期メンバー}の一人。分遣隊の中では抜きん出た実力と経験を持つ。
寡黙で、暇さえあれば寝ているかストライカーの整備をしており、特にストライカーには「アンカ」と名付けて大事にしている。
オストマルクが陥落した戦いの当事者で、目の前で多くの仲間を失った経験から危険な独断先行を繰り返し、501では特にバルクホルン等とそりが合わなかったこと、軍上層部の圧力が厳しくなったことでワイト島へと転属になった。
分遣隊でも仲間を無視した行動で角丸を困らせていたが、ウィルマとの交流で一念発起した角丸の説得や、強力なネウロイを共同で倒したことで協調性を身につけていき、以降の戦いでは角丸に代わって仲間を指揮する場面も。

使用武器はMG34機関銃









&font(#0000FF){どんな所に配属されるかと思ってたけど、思ったより良さそうなところで良かったな}

&font(#0000FF){これなら…}
&font(#0000FF){私の最後の職場としてちょうどいいかな…}






追記修正お願いします。


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