ボクラノキセキ

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ボクラノキセキ - (2015/07/20 (月) 10:26:02) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/03/25(金) 22:44:48
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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#center(){『俺は、前世は王女だった』}






前世、第一王女ベロニカの記憶を小さい頃から持っていた少年「皆見晴澄」。晴澄は人は皆、死ぬと生まれ変わると当然と思っていたが、自分以外は『そんなことはありえない』と否定されてしまう。
『前世は王族だった』
『お姫様だった』
などの発言から周りから虐めの対象になってしまう。

成長した晴澄は『幼い俺が妄想していただけ』と言うが、実際は前世の事を無かったことにしたくない気持ちだった。
そして、思い出したものを一冊のノートに書き溜めるのだが、これが後に晴澄が通う学校のクラスを大きく変えてしまう。
 
そのノートには前世の国の文字が使われ、現代では何の文字が解らない。




#center(){ただし、一般人では…}



晴澄のノートを、あるきっかけでクラスメイトに見られてしまう。
しかし、普通の人は何が書いてあるか理解できないのだが、このノートを見て前世を思い出してしまう人が出てきてしまった。




前世の記憶が戻ったクラスメイトは混乱し友達同士で傷つけあったり、恨んだりしてしまう。

晴澄はベロニカの感情を押し殺し、学校の平和を守ろうとするが……
 



用語説明

ゼレストリア
ベロニカが住んでいる国の名前

モースヴィーグ
ゼレストリアと同盟関係にあった国だが、同盟を破りベロニカの城を攻めてきた。


登場人物

皆見 晴澄(みなみ はるすみ)&font(#0000ff){♂}
CV:福山潤
主人公。子供の頃から前世・ベロニカの記憶を持つ。
前世:ベロニカ&font(#ff0000){♀}

CV:沢城みゆき
ゼレストリアの王女。離宮で暮らしていたが、モースヴィーグ軍に攻め込まれ、命を落とす。第一王女だが王位継承権は三位なので兄が二人いる。

高尾 春湖(たかお はるこ)&font(#ff0000){♀}
CV:遠藤綾
本編の途中から付き合う事となった晴澄の彼女。男子に混じりスポーツをするほど活発な女の子。
前世:リダ・ラザラサーレ&font(#ff0000){♀}
ベロニカの護衛で名門貴族生まれ。自由なベロニカに振り回されていた苦労人。リダもベロニカと同じ城で命を落とした。
 

#center(){
著者/久米田夏緒

発行所/一迅社

連載誌/コミックZERO-SUM増刊WARD

単行本/6巻まで発売中
}






ベロニカ「この項目の追記・修正は前世の記憶が戻った人がしてほしい」

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