エース清水長官

「エース清水長官」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

エース清水長官 - (2013/11/04 (月) 19:34:09) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/11/05(土) 19:37:56
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----


#center(){&font(#ff0000){『俺に近づくと火傷するぜ(笑)』}}


#center(){&font(#ff0000){(「・・・そうだよ、俺最初ドラム叩いてたんだよな、嫌んなっちゃうよね(笑)」}}
 

エース清水長官は悪魔ヘヴィメタルバンド[[聖飢魔II]]のギタリストであり初代ドラマー。
通称&font(#ff0000){『聖飢魔IIの赤い風』}

パート:ギター
地位:(元)地獄中央情報局長官
発生年月日:B.D.100036(B.C.98038)年3月9日
発生地:地獄のゴッズ(神)ドアー(戸)
敬称:長官
呼ばれ方:エース清水、エース長官、エース、長官、清水さん ……etc
他、自称としてスーパースター。
MCが苦手(&font(#ff0000){大嘘})。
 

世を忍ぶ仮(以下世仮)の中学時代、バンド[[DEEP PURPLE]]の名盤『LIVE IN JAPAN』の『HIGHWAY STAR』を聴いてギタリストになることを決意。

大学卒業後はギタリストとして、つのだ☆ひろのバンドのサポメンとして活動していたが、ある日大学の後輩で後にダミアン浜田となる浜田さんから

「清水さん清水さん、ドラム叩きまへんか?」

と誘いが来る。プロのギタリストに何故かドラマーとして頼み込む可愛い後輩の頼みということで渋々承諾(面白そうな事をやってるので、軽いノリで受けたとの逸話も伝わる)、後の聖飢魔II初代ドラマーがここに誕生。
※閣下曰わく「ドラムを叩きたいお年頃だった」との事。

聖飢魔IIの地球デビューが決まり、「マトモなドラムを探すべき」との理由で一旦脱退後(※音楽サークルでは基本的にドラマーは稀少である。けど彼の後任としてやってきたのが&del(){下手な}重力に慣れなかったジード飯島大将だった‥)、地球デビュー後の構成員を選定する中で改めてギタリストとして戻ってくる。
 
以後、解散まで音楽面及びバラエティー面で、そして構成員中最年長という立場から聖飢魔IIを支えた。
※クラシックや自身の本質であるRBの素養を活かし、中期以降の聖飢魔IIに見られる楽曲のアンサンブルを仕込んだのは長官との事で、アンサンブルの先生とも紹介されている。



解散後は世仮の姿でACEという名で本田海月(ex.グラスバレー)とのユニット『face to ace』(ギター兼ボーカル)を中心に活動。
 

&font(#ff0000){【演奏スタイル及び音楽性】}
●&font(#afdfe4){クリア}かつ&font(#f09199){艶}のあるギタートーンを多用したギター演奏は初期の曲の強烈なメロディセンスを誇る「ダミアン節」と並び&font(#ff0000){『エース節』}と称され、多くの信者を虜にする。
前傾姿勢でソロを奏でる様には色気すら漂っている。
しかしその一方で速弾き等のロックテイストなプレイは苦手(出来ない訳では無い)。

●作曲としては&font(#ff0000){『エース節』}をふんだんに取り入れた空間的メロディアスな曲が主。(曲を挙げるとSTAINLESS NIGHT、サクラちってサクラ咲いて等)
また、ロックギタリストにありがちなアドリブをほとんどやらず、一から曲を書き下ろし、計算尽くされた作曲スタイルは『&font(#ff0000){作曲ソロ}』とまで言われる。(意味を知りたい方は『&font(#ff0000){赤い玉の伝説}』という曲を聴くことを薦める)
 
●ギター以外にベース、ドラム、キーボードもこなすマルチプレーヤー。
また、世仮の家族が音楽一家だったため音楽の教養は高く、多ジャンルにわたり(※本質はRB、クラシックからジャズまで弾きこなす)、さらに音楽理論本まで出している。(ほとんどが&font(#ff0000){独学}なのが驚き)
長官の友人の元ジャニーズにしてウンメイノーで一世風靡したRIDER CHIPSのメンバーでギタリストの野村義男いわく
#center(){&font(#ff0000){「インテリギタリスト」}}

以上の点から聖飢魔IIの他ギタリストはおろか一般的なHR/HMギタリストとは一線を画す(いい意味で)異質なギタリストである。
 

&font(#ff0000){【悪魔(人)物】}
●性格は努力家かつ負けず嫌い。ギターをやっていくうえで壁にぶつかっても壁だと感じずに練習をしまくり克服したり、先輩を見返すため音楽理論を勉強する等のエピソードがある。

●長身かつ恰幅のいい姿から、軍服がよく似合ういい男。

●手先が器用で戦闘服(衣装)やエフェクターを自作するだけでなく、番組では料理も披露する。
もはや&font(#ff0000){完璧超悪魔(人)}

●完璧超悪魔(人)である一方で、
・構成員中最年長なのにも関わらず押しが弱い
・&font(#ff0000){とんでもない理由でケンカを売られやすい}
・&font(#ff0000){自分が悪魔だという自覚が無い}

等のマイナス(お茶目?)な一面も持つが、
構成員及び信者はそんなところを含めた長官が好きなので問題無い。

●かなりの酒好き、酒豪でライデン湯沢殿下と組んで飲んだら&font(#ff0000){もう大騒ぎ……}らしい。
・漫画家の石渡治は長官の飲み友達だった事が縁でOVA『人類愛に満ちた社会』のキャラクター原案を担当。

・飲み屋で隣の席になった俳優・唐沢寿明とは互いの素性を知らないままに音楽談義に華を咲かせてしまい、そのまま自宅に招いたそうな。


●ミサでは、良く閣下にいじられたり絡みつかれる事が多い。
解散ミサでの「有害ロック」なんか、もう腹筋崩壊レベルである。


●エースの由来は「[[KISS]]」とは……無関係で、バレー部のキャプテンだった事からの命名。
……でもエースアタッカーでは無かったとの事。


●完璧超悪魔(人)過ぎて、信者からは「絶対音感」を持つとの根強い信仰を持つ。
真偽は不明だが、そんな噂が出る位に凄い人(&font(#ff0000){違った悪魔})という事で……。


●そんだけ愛されているだけに、10年の再々集結に不参加となった事を嘆く信者は多い……。
……&font(#ff0000){カムバック、長官}。
 







&font(#ff0000){長官「靴下でも脱いで編集しちゃってって下さい」}

----
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
----
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#comment