ジャンヌ・ダルク(Fate)

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ジャンヌ・ダルク(Fate) - (2018/10/03 (水) 00:08:26) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/08/05(金) 21:10:35
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 22 分で読めます

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#center(){―紅蓮の聖女(ラ・ピュセル)降臨―}

&blankimg(ジャンヌ・ダルク.png,,width=989,height=1078)
((出典:http://www.fate-go.jp/servant/extra.html、2018年1月2日閲覧 FGO公式サイト サーヴァント紹介頁))



出典:史実
地域:フランス・ドンレミ村
属性:秩序・善
性別:女
身長:159cm
体重:44kg
スリーサイズ:B85/W59/H86
武装:旗
CV:[[坂本真綾]]


【能力値】(企画段階)
|筋力|耐久|敏捷|魔力|幸運|宝具|
|B|B|A|A|C|A++|


【クラス別スキル】
対魔力:EX
火刑にかけられ、死んでなお揺るがない信仰心からEXランクの対魔力スキルを持つ。
しかし[[セイバー>セイバー(Fate)]]などが持つ一般的な対魔力スキルと異なり、[[魔術>魔術(TYPE-MOON)]]を打ち消すのではなく逸らすだけなので広範囲の大魔術となると本人以外は助からない。
マスター涙目なスキルではあるが、そもそもルーラーはマスターを持つことが基本的にないサーヴァントなのでその辺は気にしなくてよいだろう。
[[聖堂教会>聖堂教会(TYPE-MOON)]]の秘蹟には対応していないという。

真名看破:B
ルーラーとして召喚されることで、直接遭遇した全てのサーヴァントの真名及びステータス情報が自動的に明かされる。
ただし、[[隠蔽能力を持つサーヴァント>ジャック・ザ・リッパー(Apocrypha)]]に対しては幸運判定が必要となる。

神明裁決:A
ルーラーとしての最高特権。
聖杯戦争に参加した全サーヴァントに対し、二回[[令呪]]を行使できる。


【固有スキル】

啓示:A
直感と同等スキル。
直感(第六感)とは違い目標を達成するために最適の道を選ぶというもの。
一人で行動する場合は支障がないが、集団で行動する場合、「何故そうするのか」という具体的な根拠はないため他人に信用されにくく、説明しづらいという欠点がある。


カリスマ:C
[[某腹ペコ王>セイバー(Fate)]]や[[某金ぴか>黄金のサーヴァント]]、[[某征服王>ライダー(Zero)]]も身につけているスキル。
詳細は他のサーヴァントと同じようなもの。
なのだが…
なんとこのスキルによって啓示スキルの弱点を克服している。
根拠のない啓示の内容を他人に信じさせることができるようになるのだ。
てかこれもう洗脳じゃn(ry
使い様によってはチートになるだろう。


聖人:B
聖人に認定された者。
このスキルの効果はサーヴァントとして召喚された時以下4つの効果から一つ選択される。
小説版では4番目、聖骸布の作成を選択した。

1.秘蹟の効果上昇
2.HP自動回復
3.カリスマを1ランクアップ
4.聖骸布の作成可能



以下ネタバレ































実は型月で没になったオンラインゲームの企画『[[Fate/Apocrypha]]』に登場する[[サーヴァント>サーヴァント(Fate)]]でメインキャラクターの予定だった。
しかし企画自体は『[[Fate/EXTRA]]』と同時期にスタートしたが没になったので『Fate/Complete material Ⅳ』にてその詳細が明らかにされた。
キャラデザはお馴染みの[[武内崇]]さん。設定は[[奈須きのこ]]氏。
11月4日に『Fate/Apocrypha』の企画が再始動し、TYPE-MOONエース7でオンラインゲームではなく小説としての復活が発表される。
2012年12月に第一巻発売。当初は『赤』と『黒』の聖杯大戦を見守る監督役として行動していたが…



【真名】ジャンヌ・ダルク
百年戦争で有名なフランスの英雄。
オルレアンの聖女。
エクストラクラス、ルーラーのサーヴァント。
ステータス的にはセイバークラスの適正も持ち合わせている。

[[聖杯戦争>聖杯戦争(Fate)]]そのものに召喚され聖杯戦争を運営する役割をもつサーヴァントという設定。
その為、人間のマスターが不在のサーヴァント。
繰り返されるゲームの記憶を継承する。
7対7で別れた聖杯戦争を管理する監督役のポジション。
このクラスが召喚される条件は、聖杯がルーラーのクラスを必要だと判断した場合と、聖杯戦争の影響で世界に歪みが出ると判断された場合の二つ。
前者は通常の聖杯戦争と異なる特殊な形式の場合で、後者は聖杯にかけられる望みの結果、世界の崩壊が理論的に成立するものであると発覚した時点で召喚される。

通常のサーヴァントと異なり、フランス人で生前の自分そっくりの少女レティシアに憑依する形で顕現している。
レティシアからすれば唐突にジャンヌ・ダルクを名乗る謎の人格が自分の中に現れて『身体を貸してくれ』と言われたようなものだが、
敬虔な教徒である彼女はすんなりと支配権を明け渡した模様。
状況的に言えば二重人格のようなものであり、ジャンヌの意識が表層化している間はレティシアは傍観者のような立ち位置にあり、基本的に表に出てこないらしい。
ジャンヌを尊敬していることもあってレティシアとジャンヌの関係は良好で、お互いに尊重し合っているとか。
このような形で召喚されたのは、%%社長が女子高生ジャンヌを要望した%%別にルーラーが存在するというイレギュラーのため。

後にFGOで本格登場した「疑似サーヴァント」の原型と言えるかもしれない。

ちなみに肉体を持っている(この世の人間に憑依している)関係上、どっかの騎士王とかとは違って食事や睡眠は必須事項。
ただ、本来霊体であるジャンヌが肉体を操っている関係上、無理をすればそれらを無視してある程度行動し続けることはできる。
しかし、行動限界を迎えると空腹で倒れてしまったり、意識を失ってしまう。
余談だが、騎士として戦っていたためか、それとも本来農家の娘で体力仕事が多かったためか、ジャンヌ本人も相当な健啖家らしい。
反面、当時の農家の娘という出自の関係上学問の類は苦手。聖杯の知識があるので活動に困ると言う訳ではないが。

上記スキル以外にも監督役の特権としての能力を有しており、そのうちの一つがサーヴァントの位置と真名を把握する能力。
更にスキル「神明裁決」により他のサーヴァントに対して各2画ずつの[[令呪]]を持っている。今回は聖杯大戦により14騎召喚されたため合計28画。

このような特性上、赤のサーヴァントのマスター、[[シロウ・コトミネ]]からは計画達成の邪魔者と見られ、[[カルナ>カルナ(Apocrypha)]]を刺客として送られる。
[[ジークフリート>ジークフリート(Apocrypha)]]とそのマスターに救われるも、彼女はあくまでも中立としての立場を守り続けた。

その後、黒の陣営が『セイバーを失った』と言っているのにジークフリートの霊力がこの世に残っていることを感じ取り、その源を探す。
そして彼の心臓を埋め込まれて生存しているホムンクルス([[ジーク>ジーク(Apocrypha)]])を発見。
元々害したりするつもりはなく、初めから彼の好きにさせるつもりだったが、彼の行動理由に生前の自分と似たものを感じ、共感。
彼の「ユグドレミアの城にいる同胞(ホムンクルス)を助けたい」という意思に協力すべく、同行するが…

ちなみに[[ジーク>ジーク(Apocrypha)]]に対しては『ジーク君』と君付けで呼び、自分の方が長く生きているから、とお姉さん風を吹かせている。
聖杯大戦と本来関係のない相手だからか、彼に対する態度は人間的。
ジークからもその素朴な人柄や公正な性格を好ましく思われており、関係は良好。
ただ、どうにも人生経験がないせいか朴念仁なジークの天然の振る舞いに戸惑わされることも。

レティシアが表に出てくることは基本的にないのだが、ジャンヌが気を利かせてレティシアの意識を表面化させ、ジークと話させてやることもある。
一応ジャンヌより女性らしい口調だったり、素直に感情を出しているなどレティシアが表面化している時は地の文もあって読者にはわかるが、ジークは気付いている様子は皆無。

また、彼女の特異性として、本来サーヴァントである以上実体化はしていても霊体なので妊娠はしないが、
ジャンヌはレティシアに憑依しているため、性行為を行うと(レティシアが)妊娠する可能性があるらしい。
なお、自分が抱くジークへの好意はレティシアのそれが自身にも影響しているものと解釈しており、上記のようにレティシアを時折表層化させてやるのはそのためである。
天草四郎と邂逅して人類救済を行おうとしていると知ったことで、自身の召喚理由を監督役ではなく世界に歪みが出るのを防ぐためだと確信を強めていった。

なお、使用した令呪は、ヴラド戦で赤黒共闘時に5騎への支援に1画ずつ使用、アヴィケブロン戦で共闘したモードレッドに約束した報酬の1画提供、ジークに一旦消滅したジークフリート用2画を提供。
天草側のサーヴァントはジャンヌ対策としてそれぞれのマスターの令呪を2画ずつ用いて不利な命令を聞かないようにしており、
実際には使わなかったものの終盤に活用可能だったのは共闘したケイローン用1画、モードレッド用1画、アストルフォ用2画のみと有用性が大きく制限されていた。
他にマスター死亡後のジャックを浄化しているが、何か命令しようと思えば一応可能ではあった。


性格はルール主義者でサーヴァント時は無口でクール。
だが素は素朴で大人しい普通の少女(16)であるという←ここ重要
『FGO』では若干脳筋めいた部分もあるとされ、必要だとジャンヌ本人が確信するか、
別に必要じゃなくともその方が効率的と思えば武力行使などの強引な手段も躊躇わないという。
どのようなマスターであっても見捨てずに付き合うが、前述の通り割と脳筋でスパルタチックな性格なので、教育モードになると結構容赦のない指導をするとか。
邪ンぬ曰く「実際のところ(三姉妹で)一番血の気が多いのはこの女」とのこと。まあ彼女を元にした妹(?)二人が揃って血の気が多い時点で予測できたことでもあるが。

自身が聖女と呼ばれていることは知っているが、彼女自身は戦争指導者として自分の手は血まみれであり、聖女と呼ばれるべき存在ではないと思っている。
剣を使わないのは敵を殺さないため…というのは歴史ではジャンヌの言葉として伝えられているが、FGOでは「単に剣術は得意ではないから」ということになっている。

外見は[[青髭の旦那>キャスター(Zero)]]が[[セイバー>セイバー(Fate)]]を勘違いしたように金髪の少女騎士だが、
髪型、甲冑は違い、少なくとも瓜二つというほどセイバーと似てはいない。
デザインを担当した武内崇もデザイン自体はセイバーとは関係ないと語っている。
ガイドブックでも金髪白人というのが同じなだけで、容姿は全然違うと説明されている。
まあ……旦那は狂っているから、判断能力がなかったのだろう。
『FGO』では本物のジャンヌも同じ陣営にいることもあって勘違いはしていないが、胸について言及して聖剣をお見舞いされている。

武内さん曰くセイバーとの大きな違いは&font(#f09199){色気}らしい。
マテリアルでも、東出先生と近衛先生両名が服の上からでもわかるおっぱいなどに感嘆し、「これは(兵士も)ついていかざるを得ない」とコメントしていた。
中性的とはいったいなんだっ……まあ可愛いからいいか。

旦那がジャンヌを大切に思っていたようにジャンヌも旦那を盟友として大切に思っていたようで、自らを失ったのが原因と言われる晩年の彼の乱心には心を痛めている。

令呪はかなり大きいプロトタイプの令呪のように天使のような形状のものが背中に刻まれている。
マテリアルでその形状が明かされたが、そちらより頬を赤らめて&b(){わざわざ全裸になって}令呪を見せてくれているジャンヌに目が行く。
東出「何でリクエストされて嫌々ながらも「逆らえない……」みたいに脱いでんですかこのエロ聖女!」


因みに『[[Fate/stay night]]』発売前、当時セイバーの真名の最有力候補として名前を挙げられていた模様。
まあ、女騎士で著名な人物なんてそうはいないし、まさかアーサー王が女体化していると予想する者がいる筈もないのでジャンヌと予想する人が多かったのも当然と言えば当然である。


余談だが『[[空の境界]]』にて、[[抑止力>抑止力(TYPE-MOON)]]の後押しを受けていた人物の一人として語られた。守護者かは不明。



【[[宝具>宝具(Fate)]]】

&font(b,14){『&ruby(リュミノジテ・エテルネッル){我が神はここにありて}』}
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:???

#center(){&font(#4169E1){我が旗よ、我が同胞を守りたまえ!}}

#center(){&font(#4169E1){『&ruby(リュミノジテ・エテルネッル){我が神はここにありて}』!}}


聖女としての彼女が、生前先陣を切って掲げながら走り、付き従う兵士達を鼓舞した旗が宝具としての力を持った物。
対魔力:EXを、宝具等の概念も含むあらゆる種別の攻撃に対する庇護の力に変換する。
2013年のエイプリルフール企画ではセイバーの『[[約束された勝利の剣]]』を受け流し、
本編でも地形を崩壊させる威力にまで蓄積された[[『疵獣の咆吼』>スパルタクス(Apocrypha)]]の一撃すら受け流した。
ただし、対魔力:EX同様に、受け流すだけで攻撃自体の無効化などはない為に、彼女の後ろにでも退避しなければ仲間は当然回避出来ない。
上記のような一撃であれば、周囲は地形が変わる程のダメージを受ける。


&font(14,b){『&ruby(ラ・ピュセル){紅蓮の聖女}』}
ランク:C(発現前)、EX(発現後) 種別:特攻宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???


#center(){&font(#4169E1){「主よ、この身を委ねます―――」}}


ジャンヌが処された火炙りの刑の炎を発現させる聖剣。上述の台詞が発動の呪文となるが、これは史実におけるジャンヌの辞世の句である。
当人が受けた最大の受難である「火炙りの刑」を攻撃解釈した概念結晶武装。
[[固有結界]]の亜種のような特徴を有し、ジャンヌの心象風景を剣として結晶化したものであるという。
この宝具の発動時のみ、彼女は腰に刺した剣を抜く。

なおこの剣はジャンヌ・ダルクそのものでもあるため、この宝具を発動した戦闘後にジャンヌは、


な ん と 消 滅 す る


火炙りとか特攻宝具とか意味がそのまんますぎるだろコレェ…




なお奈須きのこは後に自身のブログである竹箒日記にて、ジャンヌ・ダルクについて以下のように語っている。

彼女の最期は余りに悲惨で、異端裁判から処刑までの間
あらゆる陵辱が行われ、彼女から尊厳と奇跡を奪いつくされ
「神の声を聞いたのは嘘だったと言え」
ただその一言言えば解放される、その状況で彼女がどこまで信仰的純潔を守り通せたかは諸説様々だが
救国の乙女はこの上なく無惨な方法で処刑された。
彼女に与えられた報酬は、そんな暗いものだったのです。

この話が何処まで型月のジャンヌに影響されているかは不明だが、型月の彼女もまた悲惨な最期を迎えたと思われる。
旦那が狂っちゃうのも仕方ないね。

しかし、悲惨な結末を迎えた生涯に彼女自身に後悔は無く、処刑される結果も最初から予測していたらしい。
彼女は初め、主の嘆きを聞いた。争いを続ける人々と、地獄に変わっていく世界を嘆く悲しみの声を聞いた。
そう、彼女が聞いた啓示とは、使命でも義務でもなく、ましてや栄光でも勝利でもない。
ただ誰に向けられたわけでもない嘆きを聞いただけ。
ただそれだけで、彼女はその嘆きを止めるために戦うことを決めたのだ。
誰に認められなくても、何度もなく罵られても、誰もに間違いだったと言われたのならば、せめて自分自身だけは裏切らない、信じた道をただ貫く。
「それでも、救えた命があったから。この道は、間違いではなかった」
最後の時まで胸にあったのは、ただ清廉な祈りだった。
『主よ、この身を委ねます―――』
この言葉を最期に彼女は業火に呑まれ、息を引き取ったという。

誰に間違いだと罵られても、自分の信じた道を貫く。
その生涯は『正義の味方』という叶わない理想を目指しつづけた[[衛宮士郎]]、[[アーチャー(Fate)]]と似ている所があるかもしれない。



ただ、そんな信仰熱い聖女という面と異なる苛烈さも生前は見せている。
当時の戦闘は貴族ルールで儀式化していた。
当時は人質は身代金を払えば生きて帰ってくるのが当たり前、むしろ身代金を取るために生け捕り推奨というような、現代からは考えられない牧歌的な戦争だったのである。
夜襲や奇襲などをするのも当時の戦術ではなかった。((こうした戦争の儀式化は、戦争による犠牲者を少なくするというメリットもあった。))

だが、イングランドに劣勢になったフランスは、手段を選ぶ余裕がなくなった。
そんな中で夜襲上等、人に大砲をぶっぱなすという当時の常識をぶち壊す戦術をとるための旗振りをしたのがジャンヌだったのである。
ジャンヌは農家の娘で貴族ではない。そんな貴族ルールの重要さは分からなかったのだ。
そして、イングランドはフランスの非道戦術導入に虚を突かれたためにジャンヌに連敗したのである。

つまり、ジャンヌは強引で苛烈な手段を厭わない人物だからこそ名を残したのである。
ルーラーのジャンヌの手段を選ばない脳筋思考も、実は史実を反映したものなのだ。

***【アニメ版[[Fate/Zero]]】
セリフ無しだが15話に登場。
この放送で彼女のファンが激増したとか何とか。

また、旦那曰く、飛び出しがちな旦那の眼球を隙あらば目つぶしでいさめてきたとのこと。
痛そうではあるが、なんとなくほのぼのした光景が浮かぶのは何故だろう。



***【[[Fate/Grand Order]]】
キービジュアルにセイバー(アルトリア)、シールダー(マシュ)と共に描かれており、事前情報が出始めた頃から参戦は確定していた。

&font(16,b){◆ジャンヌ・ダルク(裁)}

#center(){&font(#4169E1){「サーヴァント、ルーラー、ジャンヌ・ダルク。お会いできて本当に良かった!」}}

クラスはルーラー。レアリティは最高位の☆5(SSR)。イラストは勿論社長。
CVは主題歌も担当している[[坂本真綾]]氏。
アプリのリリース時から実装されている恒常星5サーヴァントであり、後述の性能も含め、特に現在のような星4確定の無かった頃のリセマラで彼女を狙うマスターは多かった。
現在もキャラ人気もあってかそこそこ定期的にPUされる。また恒常キャラなので忘れた頃に出会うことも。

バトルでは旗を剣のようにまとめたものを振り回して攻撃する。先端に刃が付いているので槍のような感じ。
2016年夏にモーション改良が行われており、旗による攻撃が基本なのは変わらないが、
旗を軸に&b(){サマーソルトキック}をぶちかましたりと&s(){足グセが悪くなった}アクロバティックに戦うようになった。

カードセットはA宝具にArts3枚のキャスター型。NP効率は初期鯖故に微妙だがAチェインを組みやすいので宝具発動に困ることはない。

ステータスは超の付くHP偏重。Lv90で&b(){HP16500}は全サーヴァント最高値、聖杯でLv100まで上げればなんと驚異の&b(){HP18000}にまで達する。
またルーラーはバーサーカー以外の基本7クラスおよびムーンキャンサーからのダメージを半減し、
そこにクラススキル「対魔力EX」、更に後述の宝具により生み出される圧倒的耐久力は他の追随を許さない。
巌窟王が称した通り、まさしく&b(){人間要塞}。

宝具は『我が神はここにありて』を採用。
味方全員に無敵1T、HP回復2T、防御アップ3Tを付与するが、デメリットとして自身が2Tスタンする。
攻撃性は一切無いものの、全体無敵がとにかく強力。敵サーヴァントの全体宝具、大型エネミーの全体攻撃等を凌ぐには非常に有用。
以前はスタンが最大の弱点であったが、幕間の物語を進めていくと強化され、なんと&b(){スタンデメリットが消滅、更に味方全体のデバフ解除が追加される。}
A強化やNP増加礼装を付ければ2~3T毎に無敵と防御アップと回復とデバフ解除を高速でバラ撒く不沈艦と化す。
戦闘テンポの低下が気にならなくなっただけでなく、彼女自身をデバフ解除要員に使う事が出来るのでパーティ編成の幅がさらに広がった他、相手次第ではジャンヌ単騎での攻略も現実のものとなった。

反面、数値だけ見たATKは☆5最低。
クラス補正で攻撃力に+補正がかかる上に半減される相手がアヴェンジャーしかないとはいえ、有利になるクラスもバーサーカーと滅多に出ないムーンキャンサー以外存在せず、
「弱点はないが有利なクラスもいない」シールダーほどではないが、やはり火力の低さがネック。
パーティに組み込む場合は、お互いの宝具で相手の短所を補い合えるために相性が抜群と評判の[[アンデルセン>キャスター(EXTRA CCC)]]や、
バーサーカークラスなどの火力の高いサーヴァントと共に組み込むといいだろう。
また、素のスペックは高いがスキルは3ターンの間スターを発生させられる「啓示」以外は凄く使いにくい。
「神明裁決」はサーヴァント相手ならばスキルレベル次第で確定スタンが狙える分まだ使い勝手があるが、宝具威力を落とす「真名看破」は即死級の宝具威力相手では焼け石に水でしかなく死にスキルに近い。
一応スキルの有用性が薄いというのは育成難易度が高くないという意味ではメリットではあるのだが………

その特性から、サーヴァントクラスのボス戦ではジャンヌがいるとかなり楽になる。
他のサーヴァントが全滅してもジャンヌだけ平然と立っているとか日常茶飯事であり、
防御に優れたマシュやサポートに優れる[[玉藻の前>キャスター(EXTRA)]]などと組み合わせるとまさに鉄壁ともいうべき様相を呈する。
特に自前のジャンヌとフレンドのジャンヌの二人がかりとなると、Arts多数で宝具をバカスカ使えるため、鉄壁の要塞が相乗効果を起こす。
残り一人に防御機能に優れた[[マシュ・キリエライト]]や全員回避・回復持ちの[[ダビデ>ダビデ(Apocrypha)]]でも入れておけばボス戦の大半が作業と化す。
短期決戦では到底削れない長期戦必須の相手ならば、耐久性に特化したジャンヌ二人+マシュは汎用性の高い最適解となる場合が多い。
ジャンヌをピックアップ召喚などで早期に手に入れられるかどうかは、ストーリー攻略の難易度に直結すると言っても過言ではない。

他方、これらの長所がはがれると、火力不足などの欠点が厳しくなる。
耐性有利でないバーサーカーや一方的に不利なアヴェンジャーを相手にすると流石の鉄壁も砕けかねず、その場合逆に火力不足が痛い。
また、[[無敵貫通>ランサーアルトリア(Fate)]]・[[強化解除>アビゲイル・ウィリアムズ(Fate)]]・[[即死攻撃>山の翁(Fate)]]持ちを相手にする場合などは、ジャンヌを使わず短期決戦を挑む方がよい場合が多い。
神明裁決などをあてにして入れるにしても一騎が限界である。

また、ただでさえ火力不足なところに防御ばかり連発するので戦いにものすごい時間がかかる。
&bold(){ボス戦の場合100ターンとかザラ}なので、ジャンヌによる耐久戦を挑むときは時間を取っておこう。

ちなみに敵として登場した場合はそんなに強くない。
ルーラーの耐性上硬いのは事実だが、その反動で比較的HPは控えめに設定されやすく、攻撃力も高くないのでアタッカーが落とされる心配がほぼない。
しかも宝具は強化前仕様で普通にスタンするため、無敵さえなんとかすればカカシ同然になる。
だからと言って舐めて掛かると啓示連打からのクリティカルで思わぬ一撃を貰ったりするので油断は禁物。

メインシナリオでは1章「邪竜百年戦争オルレアン」に登場し、同章のキーパーソンを務める。
死の直後の時間軸に故郷フランスに召喚され、「竜の魔女」を名乗る自身の「オルタ」と対峙する。

また終章にも登場する。その登場シーンは必見。

イベントでは「監獄塔に復讐鬼は哭く」に登場。
[[巌窟王>巌窟王 エドモン・ダンテス(Fate)]]を止めるべく監獄島に乗り込んできた。
「怒り」「恨み」を正当なものとする巌窟王とそれを持たないジャンヌは相容れない存在であり、死闘の末に敗北し[[主人公>主人公(Fate/Grand Order)]]の行く末を彼に託して消滅した。


&font(16,b){◆ジャンヌ・ダルク(弓)}

#center(){&font(#4169E1){「召喚に応じ、参上しました。ジャンヌです!今回はバカンスアーチャーだから、堅苦しいことは言いません。&br() 夏休み、楽しみましょうね!」}}

2018水着イベで登場した、イルカのお姉さんと化したジャンヌ。[[腹ペコ王>セイバー]]と同じくクラスはアーチャーに。
本人曰く「イルカを撃つのでアーチャー」とのこと。

身長/体重:159cm・44kg
出典:史実
地域:フランス
属性:秩序・&bold(){夏}

【クラス別スキル】
対魔力:B


単独行動(セレブ):EX

【保有スキル】
エンドレス・エンジョイ・サマー!:A
略してEES。
終わらない夏を全力で楽しむべし、という心意気。

水辺の聖女(ドルフィン):A+
アーチャークラスとなったことで、なぜかイルカが懐くようになった。イルカはジャンヌに敵対する者に牙を剥いて襲い掛かっていく。

サーヴァント・チア!:B
ルーラークラスでなくなっても、その応援精神は変わらない。一緒にがんばりましょう、と言いつつぎゅっと手を握り締め、他人を勘違いさせる。
本人的には応援のつもり。

【宝具】

&font(b,14){&ruby(デ・オセアン・ダレグレス){『豊穣たる大海よ、歓喜と共に』}}
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:100人

#center(){&font(#4169E1){「ショーターイム! 青い空、エメラルドの海、そしてたくさんのお友達!&br() 1エカヒ、2エルア、3エコル、みんな、受け取ってー!『豊穣たる大海よ、歓喜と共に』!」}}

デ・オセアン・ダレグレス。
海に祈りを捧げたことによる、幻獣召喚。
幻獣に縁があるのか、海に纏わるものなら大抵呼び出し、力を行使することができる。
圧巻はシロナガスクジラ。なんか押し潰されて死ぬ。その内メガロドンとかも呼べるかもしれない。



クラスチェンジしても委員長気質は消えていないのだが、いかんせん夏なので目に見えて浮かれ中。具体的に言うとカプさば出演時みたいなはっちゃけ方をしている。
ルーラー時は自分が聖女であることを否定すらしていたが、アーチャー時だとどこ吹く風。姉ムーブも普段より強くなっておりイベント内では実力行使にまで出ている。%%なんで狂化ないんですかね?%%
[[%%貴方も家族です%%>バイオハザード7 レジデント イービル]]
おかげでオルタからは「姉を自称する不審な女」呼ばわりされている。
第二再臨の際、眼鏡をかけるのは教師モード(自称)だとか。
連れているイルカの名前は「リース」。困っていたイルカを助けてきたところ付いてきたらしい。
お前を消す方法を知りたい。

イベント内では勿論メインポジション。
サークル「St.オルレアン」をマリーとともに立ち上げ、前回の「サバフェス」の1位を取っていた。
そのため対抗意識に燃える邪ンぬの最大の目標になるが、当の本人は妹が創作活動に手を出したことが喜ばしいようで随所で手助けしたりしてくる。

性能はというとルーラー時と同じくHP偏重。
カードはB2Q1A2で、宝具はArts。Quickは優秀だがArtsは微妙な性能であり、素のNP効率はあまり良くない。
クラススキルの「単独行動(セレブ)」は通常の単独行動の効果に加えて水辺限定で毎ターンNPが少し増えるという追加効果が付く。
保有スキルは一方で攻撃寄り。
「エンドレス・エンジョイ・サマー!」はArts性能アップと無敵(2回)の複合スキル。どちらも持続は3T。
攻撃に切ることが多いが、無敵も便利。ターン制限はあるが回数制なので適当に切っても無駄にならない。
「水辺の聖女(ドルフィン)」NPチャージと宝具威力アップ、更に水辺ではクリティカル威力も上がる。
NPチャージ量は最大で40。未凸虚数魔術から即宝具を打てるが、種類の多い初期NP50礼装とは微妙に噛み合わない。
宝具威力アップは3T持続するので先打ちしても無駄になりにくく、宝具のNP回収力が高いので他のサーヴァントとの組み合わせ次第では効果ターン中に複数回宝具を打つことも可能。
「サーヴァント・チア!」は[[アラフィフ>新宿のアーチャー]]の「邪智のカリスマ」と逆の効果で、善属性への二重カリスマ。
ルーラー時から属性が変化した為に自分は対象外になっているが、善属性アーチャーは結構いるので効果を実感しやすい。サポーターにも善属性のサーヴァントは多く、活きる機会は多い。

宝具はArts全体宝具。追加で3Tの間毎ターンスター獲得状態を得られる。
多段ヒットなのでNPは回収しやすく、素のNP効率は良くないがArts強化などのバフを入れれば連発も視野に入る。


&font(16,b){◆[[ジャンヌ・オルタ]]}

1章で登場した派生キャラ。ジャンヌ・ダルクの悔恨と憎悪の側面。
『竜の魔女』を自称し、ルーラーの権限を以って多数の竜に纏わるサーヴァントを狂化を付与して召喚した。
自身の最期と生き様を後悔し、また自身が救ったフランスという国を裁くべく、ワイバーンとサーヴァントを率い各地を蹂躙して回った。
通常のジャンヌからは想像もできないような毒舌、流し目の立ち絵は非常にエロry
しかし憎悪や憤怒を持たないジャンヌに、このような「側面」はそもそも存在しない。
その正体はジルの願いにより形作られた、いわば英霊の贋作だった。

その後、'15クリスマスイベントではすっかりやさぐれていたのを[[サンタオルタ>セイバーオルタ]]に弄られていたが、
期間限定イベント「ダ・ヴィンチと七人の贋作英霊」にて『アヴェンジャー』として正式実装。
詳細は彼女自身の項目にて。

なお、味方としてのキャラクターコンセプトはジャンヌと同じく女子高生。
ただしこちらは悪ぶっているが素直になれないツンデレで、きのこ曰く「暗黒JK」。
オリジナルであるジャンヌのことは(表面上)嫌っているが、
ジャンヌからオルタへの感情は「突然コインの裏として割り込んできた存在だが、まるで&b(){蓮っ葉な妹のようで嫌いになれない}」というもの。
オルタ側もなんだかんだ満更でもないようなので、&b(){正反対な性格のJK姉妹}という立ち位置に落ち着きつつある。
そして水着ジャンヌになると明らかに嫌いになれないどころかかなり強烈にお姉さん風を吹かせ、オルタもたじたじである。

&font(16,b){◆[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]}
'16クリスマスイベントで邪ンヌが何やら企んだことから生まれた派生キャラの派生キャラ。
クラスはランサーになった。元のジャンヌの得物がほぼ槍みたいな旗だったので納得といえば納得である。
サンタクロースの役目を全うしようとする真面目なロリっ子なのだが――。

水着ジャンヌの第三再臨後の姿は明らかにリリィがモチーフである。

彼女の登場で長姉ジャンヌ、次女の邪ンヌ、末妹リリィの「ジャンヌ三姉妹」なる括りができた。
ちなみにこの三姉妹はゲーム内でも相性は良好。



***【[[Fate/EXTELLA]]】
アルテラ陣営で参戦。
元々はアルテラを排除する為に召喚された存在だが、内面を知ってからは彼女に協力するようになる。
彼女やアルトリアのようなシステム保全担当のサーヴァントが解決に乗り出した場合、フォーマットのような決着になってしまうため、というのもある。
最終安全装置であるアルトリアを除けば、アルテラ対策に召喚されたのが彼女とイスカンダルだけなのを見る限り、ムーンセルとしてもできれば取りたくない手段であると思われる。

宝具はなんと『紅蓮の聖女』を採用。しかも&bold(){ちゃんと使うと死ぬ}。
この為宝具を使うと死後自動復活のスキルを使うか&bold(){令呪を切らないとゲームオーバー確定}というとんでもない罠仕様になっている。
なお、このゲームは被ダメージが多いと評価が下がってしまうが、これによるHP減少もダメージとして扱われるため、非常に使い勝手が悪い。

キャラとしての性能は、ルーラーらしく防御力は高いのだが攻撃力が低く設定されている。
アグレッサーなどを倒すのに時間がかかってしまうため、レベルを上げてスキルで補正しないとジリ貧になりやすい。攻撃技自体は割と使いやすい。


**【対人関係】
***■Apocrypha
・[[ジーク>ジーク(Apocrypha)]]
ユグドミレニア一族により、アインツベルンの技術を流用して作り出されたホムンクルス。
上記のとおり、先輩風を吹かせているが、彼の天然な行動のせいで空回り気味。

・[[アストルフォ>アストルフォ(Apocrypha)]]
黒のライダーである男の娘。
ジークを救うという共通の目的を持っているため、何かと絡んでくる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){Apocryphaのヒロインの座を巡り争うライバル}}}
ちなみに真名看破がある理由で完全には通らなかった唯一の人物。

・[[アタランテ>アタランテ(Apocrypha)]]
赤のアーチャー。
子供の怨霊の集合体である[[ジャック・ザ・リッパー>ジャック・ザ・リッパー(Apocrypha)]]を消滅させようとしていたため、彼女から一方的な敵愾心を抱かれている。
FGOでも嫌われているのは同じだが、頑固な点は似た者同士とも自覚されており、合わないなりの評価はされている。

・[[シェイクスピア>シェイクスピア(Apocrypha)]]
赤のキャスター。
宝具『開演の刻は来たれり、此処に万雷の喝采を』で自身の生涯を見せられ、一度は心をへし折られた。
この出来事がよほどトラウマになったのか、FGOでは&font(#4169E1,b){「次にその宝具を使ったら出るところに出てもらいましょうね!」}と脅迫するほど根に持っている。

・[[シロウ・コトミネ]]
赤のアサシンのマスター。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そして第2のルーラー。}}}
彼の掲げる「人類救済」を「人類進化と尊厳の侮辱」とし、それを阻止すべくジークと共に戦う。

***■Grand Order
・[[マリー・アントワネット>マリー・アントワネット(Fate)]]
後年のフランス王妃であるライダーのサーヴァント。
フランスを愛する者同士意気投合し、第一部第1章で共闘する。
後に共に同人誌を作る仲に。

・[[マルタ>マルタ(Fate)]]
敬虔な聖女として知られるマルタには尊敬を寄せており、同じカルデアにいると&font(#4169E1,b){「祈りだけでタラスクを退散させた、尊き聖女様がいらっしゃるなんて!」}と感激する。
今「ええー?」とかどっかの[[侍>アサシン(Fate)]]みたいな反応したやつ、後で教会裏な。

・[[カルナ>カルナ(Apocrypha)]]
『Fate/Apocrypha』では事実上の敵陣にいたものの、絡みがほとんどなかった『施しの英雄』。
清貧を旨とするカルナの姿勢を、宗派こそ違えど聖人と等しい存在と称賛する。

***■EXTELLA
・[[アルテラ>アルテラ(Fate)]]
元々はムーンセルを救う為に召喚され、遊星の先兵である彼女と戦ったが、その本性が邪悪なものではないと悟り、
導くべき余地があると判断しアルテラの陣営に身を寄せる。

・[[ギルガメッシュ>黄金のサーヴァント]]
苦手な相手。俺様ムーブをする金ぴかと曲がりなりにも裁定者という存在のジャンヌとでは噛み合わない様子。

***■生前
・[[ジル・ド・レェ>キャスター(Zero)]]
かつて百年戦争で共に戦った。
彼女の悲惨な最期から、彼はすべてに絶望し、殺人鬼へと堕ちていく。
『Apocrypha』ではシェイクスピアの宝具で召喚され、思わぬ再会を果たす。
『Grand Order』では狂ってしまう前の彼とも肩を並べて戦えることを喜び、暴走することがあれば何度でも目を突いて諫めることを約束する。





ジャンヌ・ダルクの名において、全てのサーヴァントに令呪をもって命ず―――!
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- ↑いいと思いますよ   -- 名無しさん  (2017-02-06 11:34:14)
- EXTELLAで宝具使うと自爆気味なのほんとね……こう・・・使いにくいんだけど好き  -- 名無しさん  (2017-02-06 12:10:59)
- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました  -- 名無しさん  (2017-02-12 20:56:03)
- バレンタインにチョコ渡してくれる時がすげぇ可愛い…  -- 名無しさん  (2017-02-12 21:13:16)
- ↑ぐぬぬ…何故バレンタインイベもいい加減終わってから来たのですか聖少女よ…!? いやまぁ来てくれただけでも嬉しいんですがね><  -- 名無しさん  (2017-03-03 20:35:05)
- JKって言われるけど、肉体年齢は出立した当時の17歳相当なんかね?  -- 名無しさん  (2017-03-03 20:44:01)
- 強化クエストはよ  -- 名無しさん  (2017-03-10 15:13:02)
- 英霊は全盛期で呼ばれる。ジャンヌの全盛期は戦場を駆けていた頃。邪ンヌはジルがジャンヌがアレコレされてこうなるべきという妄想の産物。つまりジャンヌは処女で邪ンヌは非処女。Q.E.D.  -- 名無しさん  (2017-03-25 18:32:48)
- ルーラーも多くなってきたし、そろそろジャンヌ・ダルク(Fate)とかに変えた方がよくないかな?  -- 名無しさん  (2017-05-21 13:14:22)
- 変えるならルーラー(Apo)じゃないかねえ  -- 名無しさん  (2017-05-21 15:13:19)
- それだとシロウ・コトミネと被りますし、他のApocryphaのサーヴァントの例に倣うとジャンヌ・ダルク(Apocrypha)とかですかね  -- 名無しさん  (2017-05-23 10:10:04)
- ↑5 宝具にテコ入れが入った結果、耐久性能が跳ね上がった  -- 名無しさん  (2017-05-25 11:19:29)
- こいつを殿にしたら無敵ループしたでござる  -- 名無しさん  (2017-05-27 08:51:33)
- 宝具の弱点だったスタン消えただけなのにこの強さ…補助宝具の即時スタンがデメリットとしては重すぎたって事だよな  -- 名無しさん  (2017-05-31 09:41:44)
- 正直スタンは消して欲しくなかった。これのせいでマリーとの好相性が崩れて  -- 名無しさん  (2017-05-31 15:11:29)
- 史実ジャンヌが有名になったのはナポレオンが広めたせいで、それまではフランス内でもドマイナーだったとか  -- 名無しさん  (2017-07-07 21:55:39)
- なんか上に注意書きあるけど、そんなに荒れてたのかここ  -- 名無しさん  (2017-08-01 13:05:12)
- 性格とかで荒れる要素があるキャラとは思えんが・・・あれか、強化前にすり抜けでこの子を引いてしまったマスター達が愚痴を書き込みまくったとかだろうか?  -- 名無しさん  (2017-08-23 03:31:46)
- アポクリファ5話での「笑ってみてくれませんか?」の笑顔で悩殺された。  -- 名無しさん  (2017-10-04 17:22:53)
- 秩序・善の全体監督サーヴァントって役割にしては別に公平でもなくない?器の娘の影響なんだろうけど  -- 名無しさん  (2017-10-16 22:22:45)
- と、思うじゃん?全く影響とかされてないからなアレ(笑)ジークに惚れた事が依怙贔屓の理由なんだけどそもそも一目惚れじゃなくて理由付きなのに惚れたと言った理由が出る前からチョロいしどうかんがえても不平等なんだよな。そもそもホムンクルスだって公平さを求めるなら道具として認識してもおかしくないのに無駄に善人っぽく見せようとするから公平に見えないっていう致命的な矛盾。それを抜きにしてもジーク関連は公平ではないが  -- 名無しさん  (2017-10-27 01:39:42)
- ↑上みたいのが何度も沸くから規制されたんだよな…そもそもホムンクルスしかいないアインツベルンが御三家として参加してるのにホムンクルスは道具だって主張されてもな…惚れた理由ってホムンクルスが消耗品扱いされてる中で自主的にその状況から抜け出して仲間助けたいって小説初期からやってるだろうに  -- 名無しさん  (2017-11-12 15:47:18)
- ↑2 ルーラーの役割はルールを守らせることであって公平であることじゃないからな。apoはルール破りが多すぎる  -- 名無しさん  (2017-12-11 15:56:54)
- ルーラーに求められるのは「公平」ではなく「公正」 公正だから令呪譲渡もするし、聖杯大戦から逸脱する存在があれば討伐する、巻き込まれた者がいれば助ける ジークがセイバーになってからも過保護なのはレティシアの意志を汲んでるってのも大きい  -- 名無しさん  (2017-12-13 16:18:49)
- レティシア関係じゃなくてそのまま戦うとある理由で死ぬからだと思うがまあ不公平言ってるのが聖杯をルーラー利用して抜け駆けして奪取を狙うキャラクターを無視したりそもそもジークが参加者になってるの分かる時点で聖杯大戦衙事実上崩壊してるのスルーしてるのは難癖付けたいだけだろうから気にしなくて良いのでは  -- 名無しさん  (2017-12-13 20:42:30)
- 人々の未来のために散る事を選んだ彼女が見た啓示が  -- 名無し  (2017-12-30 01:49:37)
- 画像大きいな・・・  -- 名無しさん  (2018-01-09 16:58:00)
- そういえば、ヤッた場合、破瓜の痛みはジャンヌ自身も感じるんだろうか……?(爆  -- 名無しさん  (2018-01-21 09:51:04)
- ↑8秩序善が異端寄りの魔術師思考に合うわけないだろ  -- 名無しさん  (2018-02-07 02:13:38)
- 全くもって、当時の貴族ども+教会の連中ェ……(怒  -- 名無しさん  (2018-03-03 15:10:49)
- まぁ世界史におけるキリスト教って割とガチめに諸悪の根源なところあるから…  -- 名無しさん  (2018-05-13 05:49:09)
- ナポレオンが広めるまで有名って、もしかしてそれまでマイナーだったのは、ジャンヌの調査を通して自らの暗部が明るみに出るのを恐れた教会が手をまわしたからだったりして……おのれキリスト教!!>< キリスト様も嘆いておられるぞ!!><  -- 名無しさん  (2018-07-18 12:17:52)
- 水着版いつ加筆?  -- 名無しさん  (2018-08-22 03:26:11)
- 南国リゾートで浮かれていたとは言え、妹2人を「お前も家族だ」で洗脳してしまったヤベー聖女。  -- 名無しさん  (2018-08-29 21:38:34)
- 水着版も通常版もほしいんだけどなぁ……なかなかきてくれない(´・ω・`)  -- 名無しさん  (2018-08-31 08:39:55)
- 設定的にはそこまでクッソ強いわけではない?  -- 名無しさん  (2018-08-31 13:06:12)
- 強いけれど、ルーラー特権によるところが大きい。ルーラーでなくなったら、弱くはないけど優勝候補とはとても言えない位だと思う。  -- 名無しさん  (2018-08-31 13:32:59)
- そもそもギャグの水着を除くとルーラー以外のクラスで来てないのにルーラーでなかったら強くないってのも謎だよ。っていうかルーラー固有スキルの真名看破は話の都合上apo以外機能してないし神明裁決も同様なのに。  -- 名無しさん  (2018-09-02 23:38:21)
- 天草四郎は二流だけどルーラー特権駆使で聖杯戦争勝利一歩手前だったはずだけど。ジャンヌならもうちょい基礎スペックは上だと思って上のように書いた。  -- 上2  (2018-09-03 03:25:51)
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