&font(#6495ED){登録日}:2010/01/18(月) 00:29:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){&bold(){集いし願いが}}} #center(){&font(#afdfe4){&bold(){新たに輝く星となる。}}} #center(){&font(#afdfe4){&bold(){光差す道となれ!}}} #center(){&font(#afdfe4){&bold(){シンクロ召喚!}}} #center(){&font(#afdfe4){&bold(){飛翔せよ}}} #center(){&font(#afdfe4){&bold(){スターダスト・ドラゴン!}}} 《スターダスト・ドラゴン/Stardust Dragon》 >シンクロ・効果モンスター >星8/風属性/ドラゴン族/ATK 2500/DEF 2000 >チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 >(1):フィールドのカードを破壊する >魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、 >このカードをリリースして発動できる。 >その発動を無効にし破壊する。 >(2):このカードの(1)の効果を適用したターンの >エンドフェイズに発動できる。 >その効果を発動するためにリリースした >このカードを墓地から特殊召喚する。 スターダスト・ドラゴンとはアニメ[[遊戯王5D's]]に登場するモンスター。 また、それをもとにカード化されたものの名称。 OCGではTHE DUELIST GENESISで登場した。 愛称は「星屑」「スタダ」「ダスト」等 風属性・ドラゴン属のシンクロモンスターで、自身をリリースして破壊効果を無効化できる非常に強力な能力を持つ。 その効果の範囲は非常に広く、相手の除去カードを事実上無力化出来る。 また、対象を取るカードに抵抗力を持つカードは多数存在するが、対象を取らない除去カードをも無効化できるという点で、このカードは貴重である。 そのため、対象を取らず、多数のカードを破壊する、激流葬等のカードを恐れる事なくモンスターを展開していける。 ただ、除外やバウンスには無力であり、モンスター効果であるため、スペルスピードの都合上カウンター罠は無効化できないという隙は存在する。 また、裁定の変更でシエンやパルキオン等の「カードの発動を無効にして破壊する」という効果をもつカードには効果を発動できなくなってしまった。(2011.8/17) 様々な進化系統も存在する。"バスターモード"を使用することで進化する「スターダスト・ドラゴン/バスター」。 略称はスタバ。 別にコーヒーは関係ない。 "[[救世竜 セイヴァー・ドラゴン]]"とシンクロする、赤き竜の力「[[セイヴァー・スター・ドラゴン>セイヴァー・スター・ドラゴン(遊戯王OCG)]]」。 パラドックスに拐われて魔改造された [[Sin>Sin(遊戯王OCG)]]スターダスト・ドラゴン。 がVジャンプ2010年3月号の付録としてOCGカードが登場した。 新たなる切り札、[[アクセルシンクロ]]![[シューティング・スター・ドラゴン>シューティング・スター・ドラゴン(遊戯王)]]。 いずれも強力で扱いやすい効果を持っている。 特にスターダストドラゴン[[/バスター>/バスター(遊戯王OCG)]]は上位互換と言える存在で、 カードの効果を無効にして破壊という圧倒的な制圧力を持ち、一度場にだされると除去が非常に困難である。 しかもデッキによっては早い段階でポンと出てくる 本編では出番ないのになぁ…… また、[[ゴヨウ>ゴヨウ・ガーディアン(遊戯王OCG)]]や[[氷結界の龍 ブリューナク]]のように制限カードではなく、 [[氷結界の龍 トリシューラ]]のように高額カードでないこともあり、選考会では採用数第一位となった。 ●アニメに置ける活躍 主人公 [[不動遊星]]のエースモンスター。 攻撃力2500は歴代主人公の使用したエースモンスター達と同じ値である。 対になる攻撃力3000モンスターは[[レッド・デーモンズ・ドラゴン>レッド・デーモンズ・ドラゴン(遊戯王OCG)]]。 アニメでの初登場はジャックVS遊星(一戦目)。 遊星の元にあったこのカードを奪っていたジャックがシンクロ召喚した。 その後、「フォーチュンカップ編」において遊星に返され、以後多くのデュエルで遊星の切札として活躍。 遊星が初めて召喚するのはフォーチュンカップ、VSアキ戦。 アキの切札、[[ブラック・ローズ・ドラゴン>ブラック・ローズ・ドラゴン]]の破壊効果を二度無効化している。 攻撃名は「シューティング・ソニック」 (前口上は「飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」初期はさらに「響け!」が存在していた。) 効果名は「ヴィクティム・サンクチュアリ」 (前口上は「俺が何度でも受け止めてやる!」) シンクロ召喚時の台詞は、寝取られていた時と寄りを戻した後とでそれぞれ用意されている。 遊星のシンクロ召喚時の台詞は、 &font(#afdfe4){「集いし願いが新たに輝く星となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!」} ちなみに、アキが使用した際の召喚時の台詞もコレであり、それを受けてTF5からはアキもスターダスト・ドラゴンをシンクロ召喚する際に遊星と同じ台詞を言うようになった。 ジャックのシンクロ召喚時の台詞は、 &font(#008000){「大いなる風に導かれた翼を見よ!シンクロ召喚!響け!スターダスト・ドラゴン!」} となっている。 遊星は1度召喚時の台詞を間違えたことがある。ジャンク・ウォリアーのと 遊星VSZ-ONE戦において5D'sにおけるデュエル中での最高攻撃力23000を記録した ワールドチャンピオンシップ2009ではクリスマスイヴ及びクリスマスにスターダスト・ドラゴン、スターダスト・ドラゴン/バスターが配信カードとなっている 聖夜に星屑(スターダスト)とは何ともロマンチックだが、ハロウィン配信の&font(#ffb74c){ゴースト王-パンプキング-}に比べたらインパクトやネタ性、関連性は薄い。 ちなみにその破壊耐性もあってスターダスト・ドラゴンが破壊されたことがあるのは二回。 そのどちらもがチーム・ユニコーンとの決闘でである。 あれ? また両方とも戦闘破壊であり、破壊方法がすべて効果破壊だった[[ニトロ・ウォリアー]]とは対照的である。 【余談】 よく5D'sに置ける&bold(){真ヒロイン}と呼ばれる 理由は ・遊星の愛用カード ・効果がドM ・よく寝取られる(攫われる) ・アキがヒロインに見えない→アキは表のヒロイン など 主な理由としては ・初シンクロ召喚が遊星自身の手ではなくジャックによってシンクロ召喚された ・ブラックローズ・ドラゴンの効果から(強制的に)自身を犠牲に遊星を守ったりした ・パラドックスに拉致られ、悪墜ちさせられたうえ、遊星と対峙した ・機皇帝に何度も奪われた←その度に蟹にあの手この手で必死に取り戻される。 など、ヒロインっぽい扱いがされてる為 ただし、これは&font(#ff0000){雌}と仮定したときの場合。 雄だとブラロの抱き着きが完全にセクハラに。 それ故か、二次創作では雄だとドMで、ブラロちゅっちゅな変態にされることも。 なに?ブラロがメスの可能性? [[知らん、そんな事は俺の管轄外だ]] [[閃珖竜 スターダスト]] 漫画版で登場したスターダスト・ドラゴンタイプの決闘竜。 最近本家の採用率を上回っているとか、いないとか #center(){&font(#afdfe4){集いし追記・修正が、}} #center(){&font(#afdfe4){新たに輝く項目となる!}} #center(){&font(#afdfe4){光差す道となれ!}} #center(){&font(#afdfe4){シンクロ召喚!}} #center(){&font(#afdfe4){飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 『集いし願い』のイラストに描かれている少女がダストの可能性があるかもしれない。まぁ、今更だが -- 名無しさん (2014-02-15 23:47:31) - 鳴き声がジェノサイバーに似ている・・・。 -- 名無しさん (2014-07-05 13:54:00) - 青眼が♀設定だしこの子も♀のイメージがある。 -- 名無しさん (2014-07-13 00:32:40) - 歴代の主人公カードにしては強い。 -- 名無しさん (2014-07-13 00:51:19) - コイツのおかげでヴェルズビュートの全体破壊を切り抜けて勝てた。 -- ??隊長 (2014-08-24 02:47:03) - 集いし願いの女性は羽生えてるしスタダ版キサラと思ってる。 &br()背景に光が6筋有るからシグナーの巫女とか何だろうけどね。 -- 名無しさん (2014-10-17 07:01:49) #comment }