仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ

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仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ - (2018/06/16 (土) 20:50:07) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/08/02(月) 22:31:37
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#center(){

&b(){&size(20){&font(#008000){Wよ}&font(#ffdc00){永遠}&font(#800080){に―}}}

風都の存亡を賭けて、戦え!

}


2010年8月7日に公開された[[仮面ライダーW]]の劇場版オリジナル作品。3D&2D同時公開。
同時上映は「[[天装戦隊ゴセイジャー]] エピック ON THE ムービー」。

平成ライダーの夏映画としては「[[劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!]]」と同じく、TV本編と同時間軸式で起きた外伝方式で描かれる。
流れ的には44~45話の間の出来事にあたり、44話ラストで僅かに登場したT2ガイアメモリが登場したり、
45話冒頭で崩壊した風都タワーの復興作業が背景で描かれたり、と本作との関わりが示されている。
その為、本作は長大な本編44.5話である。

テーマは親子愛であり、監督は子どもの付き添いで来場した親を泣かせる作品にしたかったらしい。
王道の熱い展開と秀逸な伏線、原作リスペクトのモットーを知る脚本家の[[三条陸]]と、
こちらも王道展開と派手なアクションに加え、カッコイイ事しかやらない坂本浩一監督が組んだ相乗効果は凄まじく、
そのトップクラスの完成度の高さから未だに平成ライダー映画史上最高傑作と称する人は多い。

また坂本監督は舞台挨拶にて、今後もライダー映画のメガホンを取れるとは限らないため全力を出した旨を語ったが、この映画の評価の高さからその後も度々ライダー映画の監督を努める事となった。

難点といえば、TVシリーズ未視聴の人には燃えと伏線が消化不良な事、映画を観ないと「いつ風都タワーが壊れたの?」と困惑してしまうことが挙げられる。
特に後者は第45話のアバンタイトルで映画のシーンも映らないため余計そう感じてしまうのだが…まあ、ヒーローものの劇場版にはよくあることだから仕方ない。
また、ゴセイジャーとの同時上映により上映時間が短縮された事もよく挙げられ、もっと見たかったという意見が大半を占めていた。
後にディレクターズカット版が発売され、約20分に及ぶ未公開シーンが復活し見応えや深みが増したものの、とんでもない謎を残すエンディングも収録されていた。

ゲストには本編の依頼人や関係者が登場する他、
次回作『[[仮面ライダーOOO]]』より[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]が先行登場する。&font(l){OOO本編との性格の相違は先行登場ということで大目に見よう。}
エンドクレジットの友情出演数は圧巻。


エンディングテーマは大道克己役の松岡充が歌う「&font(#0000ff){W}」。
この名曲は当時ガンで闘病中だったSOPHIAの都啓一が松岡の依頼で書き上げた。

この曲のPVは、本編の裏側を描くサブストーリーとなっている。

他にも前日談として、小説&font(red){『Nのはじまり/血と夢』}が、東映ヒーローMAX vol.34に掲載された。
Vシネマと同様に、本編よりも前を描いている(但し、後のVシネマと矛盾する描写有り)。
色々とアレな描写が多く、とてもライダーの小説とは思えない…といっても、仮面ライダーの小説版ではいつものことか。
最後は本編の冒頭に繋がる。



**【あらすじ】


#center(){&font(#0000ff){『W史上最大の事件――勃発』}}


風都タワー完成30周年の夏。
26個の次世代ガイアメモリ・「T2メモリ」を輸送中の財団Xのヘリコプターがテロリスト集団、「NEVER」によって襲われ、エターナルメモリは強奪。
残りのメモリは街中に飛散した。

街ではT2メモリを拾った人々がドーパント化して暴れ出す。
その騒ぎの中、T2メモリを手にしたNEVERは風都に侵攻を開始。

今、風都最大の戦いが始まる――。
 


**【登場人物】

◆&bold(){[[左翔太郎]]}/&bold(){[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]}/&bold(){&font(#800080){仮面ライダージョーカー}}
主人公。ハードボイルドに憧れる心優しき半人前。前作が翔太郎寄りの話だった為、今回は裏方……らしいのだが、正直めちゃくちゃ目立ちまくっていた。
本作では「ジョーカー」のT2メモリと、帽子を被ったとある人物の幻から受け取ったロストドライバーを使用し、[[仮面ライダージョーカー]]に変身する。

◆&bold(){[[フィリップ>フィリップ(仮面ライダーW)]]}/&bold(){仮面ライダーW}
もう一人の主人公。魔少年。今回は彼の成長ぶりが一話の伏線を得て大いに発揮される。
マリアに自らの母の面影を重ねており、中盤冷静さを失い……
 
◆&bold(){[[鳴海亜樹子]]}
本作のヒロイン。竜からデートに誘われ、浮かれていたが街の危機でそれ所ではなくなってしまう。
T2メモリ集めと二人の見送り、そして最後の口火を切った影の功労者。

◆&bold(){[[照井竜]]}/&bold(){[[仮面ライダーアクセル]]}
風都を守るもう一人の仮面ライダー。「理由は知らんがすごい人気」の花火大会に亜樹子を誘う。
決め台詞や台詞回しがどれをとってもカッコよく、OP明けのバトルからフルスロットル。
死亡フラグすら振り切り、変身できなかろうが生身でくそ重いエンジンブレードを振り回して突入する無茶っぷり。
大丈夫なのか?
「&font(red){俺に質問をするな!}」

◆&bold(){マリア・S・クランベリー}
国際特務調査機関に所属する捜査官。NEVERを追って風都を訪れ、翔太郎たちに協力を求める。
小皺が目立つのは設定に合わせて老けメイクをしているからであり、中の人が老いたわけではない。
かつて[[ネオフロンティアスペースで電脳巨艦を作った科学者>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]+やドラマ版クイン・ベリル様だった。

◆&bold(){[[ミュージアム>ミュージアム(仮面ライダーW)]]の皆様}
エターナルのマキシマムでガイアメモリが使えなくなったため、ずっと見学してました。
[[琉兵衛>園咲琉兵衛]]やミックは映画でテラーやスミロドンになる事はなかったが、NEVERを知る者として解説に努める。
エンディングでの冴子と琉兵衛の考えは、監督的に後者が正しいらしい。

◆&bold(){風都イレギュラーズ}
ウォッチャマンとサンタちゃんがT2ガイアメモリを拾ってドーパントになり、
エリザベスはAとKとBのT2メモリを回収するが、クイーンはQのT2メモリに惹かれ身体にメモリを挿しかけてしまう。


***◇[[NEVER>NEVER(仮面ライダーW)]](ネバー)

世界各国で活躍する優秀な傭兵集団だが、任務中の必要以上の破壊活動、暴力、果ては故意で殺人を行う残虐な戦闘集団でもある。
 
NEVERとはNECRO OVER(ネクロ・オーバー)の略で、「死を越えた者」の意。
簡単に説明すると死体を使った強化人間で、かつてはミュージアムのガイアメモリと[[財団X]]の投資先の座を争ったことがある。

強化の代償で、マキシマムドライブを受けると普通の人間は大怪我くらいで済むのに対し、彼らは細胞が崩壊を起こして体が砂のように消えてしまう。


◇&bold(){[[大道克己>大道克己/仮面ライダーエターナル]]}/&bold(){&color(gold){仮面ライダーエターナル}}
NEVER隊長。ナイフの使い手。「&color(gold){エターナル}」のメモリを手に入れ、仮面ライダーエターナルとして風都に侵攻する。
その目的は風都を中心に、エクスビッカーで全人類の意思を無視しNEVERにすること。
他人はもちろん部下すら切り捨てる残虐かつ冷酷非情な男。

決めセリフは&font(#0000ff){「さあ、地獄を楽しみな」}

◇&bold(){[[泉京水]]}/&bold(){&color(gold){ルナ・ドーパント}}
NEVER副隊長。鞭&関節技の使い手。
漢女、いや乙女。もしくは漢の娘。
生体コネクタは眉間。
かつては格闘家であった。
凄まじく強烈なオネエキャラで観客の[[ハートをしっかりキャッチ>ハートキャッチプリキュア!]]。[[嫌いじゃないわ!]]

ちなみに元は関西弁のオラオラ系だったが、マッチョメンな人とキャラが被る、と中の人判断で急遽キャラの性格が変わる事になり、セリフは&font(red){全てアドリブ}

◇&bold(){羽原レイカ}/&bold(){&font(red){ヒート・ドーパント}}
NEVERの紅一点の格闘派。主に蹴り技を多用し、バイクの腕も一流。ただし死体なので体温がなく、それを指摘されるとキレる。
生体コネクタは胸元。

◇&bold(){芦原賢}/&bold(){&font(blue){トリガー・ドーパント}}
NEVER隊員。何故かアサルトライフルを持ったスナイパー。セリフは「ゲームスタート」が4回と「ゲームオーバー」、「何故邪魔をする?プロフェッサー・マリア」、死に際の「うぁっ! くぅ…」の7回しかなかった(DC版の「タイムアウト」も含めると8回)。
かつては[[密かに眠る秘宝を守り抜く>轟轟戦隊ボウケンジャー]][[眩き冒険者>ボウケンシルバー/高丘映士]]であり、後に[[ブンパッキー>獣電竜/獣電巨人(獣電戦隊キョウリュウジャー)]]と出会い、[[激突の勇者に転生した>獣電戦隊キョウリュウジャー]]。
生体コネクタは右掌。

◇&bold(){堂本剛三}/&bold(){&font(#999999){メタル・ドーパント}}
NEVER隊員。棒術を得意とする暑苦しい裸族。マッチョメン。
かつて[[光>ウルトラマンティガ]][[の巨>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]][[人>ウルトラマンガイア]]の中の人だったり、[[XIGの隊員>ウルトラマンガイア]]だった。
生体コネクタは背筋。

◆&bold(){???}/&bold(){&font(green){サイクロン・ドーパント}}
何故かWを助けるドーパント。
雑誌などの写真ではNEVERのメンバーとともに並んでいる。


**【用語】

◇&bold(){T2メモリ}
タイプツーガイアメモリ。
[[財団X]]が、ミュージアムを抜けたある女性が残したデータを元に完成させた次世代ガイアメモリ。
青白い端子が特徴で、端子の色以外は仮面ライダーが使用する純正メモリと酷似している。

通常のメモリのようにドライバーや生体コネクタで使用できる他に、コネクタを介せず人体に侵入する。
変身者がダメージを受けてもメモリブレイクされず自動排出される。

アルファベットA~Zの26種が存在する。

A アクセル
B バード
C サイクロン
D ダミー
E エターナル
F ファング
G ジーン
H ヒート
I アイスエイジ
J ジョーカー
K キー
L ルナ
M メタル
N ナスカ
O オーシャン
P パペティアー
Q クイーン
R ロケット
S スカル
T トリガー
U ユニコーン
V バイオレンス
W ウェザー
X エクストリーム
Y イエスタデイ
Z ゾーン


**【仮面ライダー】

・&bold(){[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]}

本編で使用しなかったルナジョーカー、サイクロントリガーのマキシマムドライブを披露。
ファングは犠牲になったが、白黒紫VS.白黒青は燃える。
最後のフォームチェンジラッシュは圧巻。

・&bold(){[[仮面ライダーアクセル]]}

こちらも本編未使用のMD(通称)轢き逃げアタックを披露。
サブライダーとは思えない程大活躍した。

・&bold(){[[仮面ライダースカル>鳴海荘吉]]} 

悩む翔太郎の前に現れ、ロストドライバーを置いていった。
このスカルが何者なのかはW最大の謎。

・&bold(){[[仮面ライダーエターナル>大道克己/仮面ライダーエターナル]]}
大道克己が「&color(gold){永遠の記憶}」を宿すエターナルメモリで変身する仮面ライダー。能力無しでもCJXを余裕であしらうほど強い。
単体でなら文句無しにW世界で最強の仮面ライダー。

白い体に∞をモチーフとした黄色の複眼をもち、
コンバットベルトを模した26個のマキシマムスロットとナイフ型の専用武器、エターナルエッジを備える(マキシマムスロットは、エターナルエッジのものを含めると27になる)。

エターナルのマキシマムドライブ「&color(gold){エターナルレクイエム}」は旧来のメモリを無力化、効果はメモリを破壊されるか、機能に支障をきたさない限り永遠に続く。


・&bold(){[[仮面ライダージョーカー]]}
変身できなくなった翔太郎のもとへ、運命に導かれるように集ったロストドライバーとジョーカーのT2メモリで翔太郎が変身した、
平成ライダーの中では珍しい完全な武器無しのステゴロライダー。
初変身シーンは本作屈指の名場面とされており、劇中の大きな見所の1つである。

スペックそのものはダブル本体の半分ほどで、平成ライダーの中でもかなり低い部類に入るのだが、
ジョーカーメモリの特性である「技」の能力が大きく高められている事と、変身者である翔太郎の身体能力がかなり高く、
ジョーカーメモリとの相性がいい為、その後の登場も含めて、敵戦闘では白星が多い。

テレビシリーズ最終回にも登場し、今回は先行登場となった。
TV本編でフィリップ復活から消滅までの一年間の間はジョーカーに変身していたという[[裏設定]]が存在する。(『MOVIE大戦MEGAMAX』の劇場パンフレットに記載)、 

マキシマムドライブ名はシンプルに「ライダーキック」「ライダーパンチ」となっている。


・&bold(){[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]}
Wとルナドーパントとの闘いの中、突如現れた謎の仮面ライダー。イケメンで強い。嫌いじゃないわ!
設定が固まっていなかったのか、後に放送されたTV本編での彼と比べるとキャラがおかしい様に感じる人も多いかもしれない。

『&bold(){タカ! トラ! バッタ! タ・ト・バ! タトバ!タ・ト・バ!!}』

なお、本作の出来事は夏であるが、火野映司が[[アンク]]からオーズドライバーを貰ったのは9月であり(携帯電話の日付けから)、矛盾が生じる。
後の[[仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズMOVIE大戦 MEGAMAX]]では互いに面識があるので、未来から来たのかもしれない。
まぁ、特撮(というか、これ以降の平成2期の映画客演でも)のお祭り要素なので、そこまで気にする必要はないだろう。

雑誌媒介用に取られた特写ではW(サイクロンジョーカー)とタッグを組んでルナドーパントと対峙しているものがあった。


・&bold(){&color(gold){仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム}}

風都の人々の祈り(ただし、大道の口車に乗せられて最後のT2メモリを求める暴徒と化した面子は除く)と街を吹き抜ける風の力で変身したエクストリームの強化形態であり、&font(red){「風都を守る正義のヒーロー」}すなわち&font(red){「人間の自由を守る仮面ライダー」}の精神を体現した姿。

中央のクリスタルサーバーが金色に変わり、マフラーが6枚に増え「羽根」のように伸びているのが特徴。

必殺技は両足に黄金のエネルギーを纏い、背中の翼で飛翔しながら強力な両足蹴りを叩き込む「&color(gold){ゴールデンエクストリーム}」。

&font(green){「風の力」}で変身したため、変身音が初代仮面ライダー「仮面ライダー1号」とそっくり。

一度負け、人々の祈りによって起こった奇跡の変身という点、そしてその変身形態が黄金であるという点は
[[グリッターティガ>ウルトラマンティガ]]、もしくは三条氏が「瑳川竜」名義で原作を務めた「[[ウルトラマン超闘士激伝]]」で永遠の命・デルタスターを装備した超闘士ウルトラマンを思わせる。


なお本作の後日談、並びにNEVERの過去についてはVシネマ[[仮面ライダーダブルRETURNS 仮面ライダーエターナル]]で明らかになる。
この作品を見ると劇中の克己の言動の重みがかなり増す上に、NEVER達への見方もだいぶ変わるだろう。



#center(){&font(green){「さあ、追記・修正を数えろ!」}}
#center(){&font(purple){「さあ、追記・修正を数えろ!」}}

#center(){&font(blue){「今更数え切れるか!!」}}

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- サイクロンドーパントの正体には驚いた。  -- 名無しさん  (2013-08-27 22:10:43)
- オーズ初登場だったが映司の  -- 名無しさん  (2013-08-27 22:13:17)
- ↑嫌いじゃないわッ!!  -- なあし  (2013-08-27 22:14:25)
- PのT2ガイアメモリはプリズムが良かったなあ……ハブらないであげて  -- 名無しさん  (2013-08-27 22:17:03)
- タグが坂本光一になっとる…坂本浩一...。  -- 名無しさん  (2013-09-03 19:21:14)
- 風都民の思いから起こった風浴びたら普通悪堕ちしそうだけどな  -- 名無しさん  (2013-09-03 20:54:10)
- 事務所の中に最後のメモリがあったのに気づいて、どうやら切り札は…ってシーンが良い  -- 名無しさん  (2013-09-03 22:25:27)
- 仮にオーズ本編と同じ時間軸だとすると第何話の間とかが一番しっくりくるかな  -- 名無しさん  (2013-09-04 09:47:44)
- 映司初登場の映画でもあったがTV版よりも性格がワイルドだった気がする。後Wにメダル拾ってもらっていたけどアンクが見ていたらきっと怒るだろうなー。  -- 名無しさん  (2013-09-06 10:43:36)
- 「いまさら数え切れるか」開き直っているというよりも克己も「もうどうしていいか償って良いのかわからない」という意味の困惑の言葉だったんじゃないだろうか?  -- 名無しさん  (2013-09-11 22:22:04)
- フィリップが重要な話でも有ったな。  -- 名無しさん  (2013-10-11 09:51:26)
- 息子を思う母の愛情が歪んでしまったのが克己の不幸か?  -- 名無しさん  (2013-11-02 13:34:09)
- 風都民は風都民でも、ライダーに救われたゲストの祈りじゃなかったっけ?これが翌年の錬金術師ガラだったら風都民の欲望であっさり世界滅亡しそうだった…  -- 名無しさん  (2013-11-02 16:50:19)
- 三条氏と坂本監督の相性の良さを実感する原点の作品  -- 名無しさん  (2013-11-06 00:38:04)
- 映画ライダーでも屈指の完成度だと思うが、それだけにDCのラストは蛇足に感じてしまう  -- 名無しさん  (2014-01-06 19:18:34)
- この映画の唯一の不満は本編45話の後に公開したこと。電王はタイミング次第で27話後に見れたからその分少しだけ残念だった  -- 名無しさん  (2014-01-07 00:57:54)
- ジョーカー、アクセルドーパントを期待してたのは俺だけじゃないはず!T2アクセルメモリは照井を選ばずネタに走っちゃうから・・・・・  -- 名無しさん  (2014-09-09 21:51:35)
- あれ? グリッターバージョンって一度負けてからだっけ?  -- 名無しさん  (2014-09-13 20:32:43)
- 祈りは声に!声は風となり!そして風は力となる!  -- 名無しさん  (2014-09-18 23:25:52)
- ↑2 ティガは一度ビームでぶち抜かれてただの石ころにされてしまう。最終回はその絶望からの巻き返しゆえの感動というのも大きかった。  -- 名無しさん  (2014-10-13 15:05:00)
- 同じく最高傑作候補と言われてる555パラロスとはラストの展開が真逆なのも興味深い  -- 名無しさん  (2014-12-16 14:02:29)
- 逆に劇場版の曲が本編の名シーンで使われている555  -- 名無しさん  (2014-12-16 14:31:45)
- 俺がCJGXのシーンで思い出したのは、アニメ版騎士ガンダムのスペリオルドラゴンだ。  -- 名無しさん  (2014-12-16 18:32:44)
- よく金目当てにメモリ集めてたクセに自分がヤバそうになったら仮面ライダーを応援する風都民wとかいわれのない批判受けるけど仮面ライダーを応援し始めたのは依頼人達からなんだよなぁ。  -- 名無しさん  (2014-12-26 17:42:53)
- オーズ本編見た後だと映司の態度が違いすぎるので「ここはこういう風に言うだろうな」「ここはお辞儀してるだろうな」と脳内変換して見てる。上にある「オーズ本編と同じ時間軸だと仮定すると何話辺りか」ってのを考えると映司が自分でメダルを管理してる期間なのでロスト討伐以降になってしまいそう。  -- 名無しさん  (2015-04-16 03:04:44)
- ドライバーあればT2でもライダーになれるのね・・・・・という事は仮面ライダーナスカとかクイーンとかもアリなんだろうか  -- 名無しさん  (2016-03-03 19:04:26)
- ジョーカーの戦闘が素敵じゃあ…メタルドーパントとの殴り合いが素敵すぎる…  -- 名無しさん  (2016-03-25 22:04:25)
- ↑2 仮面ライダーウェザーは......いや、よそう。  -- 名無しさん  (2016-06-06 11:25:05)
- 大道が直々にWと戦いに行ったときにトリガーだけわざわざ連れて行かれた辺り芦原は意外と信用置かれていてるのかな  -- 名無しさん  (2016-06-06 11:29:51)
- 本作最大の謎、何でフィリップ拉致したあと着替えさせた・・・  -- 名無しさん  (2016-07-14 09:10:31)
- 見ててそれ思ったわw大道がわざわざ着せたんだろうか  -- 名無しさん  (2017-05-13 20:33:54)
- そういえばフィリップが使うメモリのドーパントはマリア、レイカ、京水姐さんと全員女性が変身してるんだよな。  -- 名無しさん  (2017-05-13 20:50:24)
- 翔太郎に見つかるまでネバー関係者来てたのに見つけられなかったT2ジョーカーメモリ   -- 名無しさん  (2017-05-17 22:16:13)
- ↑4 NEVERのために働かせるから、皮肉を込めて、着せたのかも。克己自身、フィリップに自分を重ねていたし。  -- 名無しさん  (2017-12-29 09:24:13)
- 個人的に冴子さんの「仮面ライダーが街を救った」も間違ってないと思う。これまで街の人々のために戦ってきた"仮面ライダー"だからこそ、『街』も力を貸したんじゃないかな  -- 名無しさん  (2018-06-16 20:50:07)
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