火曜サスペンス劇場

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火曜サスペンス劇場 - (2020/07/13 (月) 17:20:28) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2010/10/29(金) 19:06:27
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){ジャンジャンジャーン}}


#center(){&font(#ff0000){ジャンジャンジャーン}}



#center(){ジャッジャッジャッジャッジャッジャッジャジャン

デューフデューフデューフ

デューフデューフデューフ

ジャッジャッジャッジャジャン

デューフデューフデューフ

デューフデューフデューフ

デューフデューフデューフジャッジャッジャッジャーン

ジャーン}

あなたをえらんだ〜

#center(){&font(#0000ff){wiki籠もり達の反逆〜冥殿殺人事件}}
#center(){〜冥殿が死んだ!?
wiki籠もりによる遠隔殺人の謎
アナルとアヌスの違いとは〜}

わけさえしらず〜に



火曜サスペンス劇場とは日本テレビで放映されていた二時間サスペンスドラマのことである。

おっぱいで有名な[[土曜ワイド劇場]]と並ぶ二時間ドラマの代表的存在であった。

少なくとも冒頭のテーマソングと&font(#ff0000){ジャカジャッジャカジャッチャラ〜ン}というジングルは誰もが知っているはずである。


当初は二時間ドラマとして先行する土曜ワイド劇場のようにおっぱいを出したりホラーをやったりしたが
&font(#ff0000){ジューンブライドシリーズ}という女性向け単発シリーズが成功し、女性向け、ストーリー重視の二時間ドラマとなっていく。

ちなみにそのジューンブライドシリーズ、一番最初の主人公役を演じたのは何故か&font(#ff0000){和田アキ子}であった。


特徴としては土曜ワイド劇場や他の二時間ドラマに比べるとストーリー重視であり
サービスシーンが少なく、また西村京太郎や内田康夫など定番原作が少なくオリジナル脚本で勝負する傾向があった。


ちなみに火曜サスペンスには西村京太郎モノはなし、内田康夫の浅見光彦シリーズは途中で打ち切られている。

また、音楽の使い方に特徴があり、印象的なテーマソングとジングルもさることながらジャッキー=チェンの吹き替えでお馴染みの石丸博也の音声案内がついていた。

ちなみにこの音声案内によって、家事をしながらドラマが楽しめる点も主婦層に絶大な人気を誇った。


また、EDテーマは神曲だらけである。どこぞでは強力なおっさんホイホイとして機能している。

代表曲
岩崎宏美「聖母達のララバイ」
竹内まりや「ジングルアゲイン」
一青窈「ハナミズキ」
安全地帯「出逢い」
高橋真梨子「ごめんね…」
白井貴子「名前もない愛でもいい」
酒井法子「横顔」
真璃子「あなたの海になりたい」
中村雅俊「哀しい人」
柏原芳恵「化石の森」
杏里「Tearsincrystal」
中村彩花「遥かな時を越えて」

特に『聖母達のララバイ』は最初ワンコーラスのみ録音されたが、反響が大きかったため改めてレコーディングし商品化され、80万枚を超える大ヒットとなり、1982年の「日本歌謡大賞」を受賞し((レコード大賞にも期待がかかったが、イギリス人が作曲した曲をベースに作られたことが明らかになったため、日本人が作曲した曲しかノミネートできないレコード大賞にはエントリー出来なくなった))、 1983年の選抜高校野球の行進曲にもなった((1976年のセンバツにも『センチメンタル』が行進曲に選ばれており、自身としては2度目))。


さて、そのような高いクオリティで90年代向かうところ敵なしだった火曜サスペンス劇場であるが
2000年代に入ると日本テレビの予算削減の影響を受け、
またおっぱい路線に限界を覚えた土曜ワイド劇場やテレビ東京の女と愛のミステリーにスタッフを引き抜かれるようになる。
そして2007年、後継枠の火曜ゴールドが消滅し、日本テレビの二時間ドラマ枠は消えることになる。


&font(#ff0000){ちなみにスポーツ中継の影響でやたら遅い時間だった}

日本テレビぇ…





#center(){キャスト}


さぁ〜ねむりなさい〜


#center(){追記}


つかれきった〜


#center(){修正}

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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- アナルとアヌスの違いで吹くwwww  -- 名無しさん  (2013-07-18 11:11:54)
- デカレンのカーサスの名前の由来はこれ  -- 名無しさん  (2013-07-19 12:27:26)
- 年に1度ぐらいホラーやっても良かったのに・・・  -- 名無しさん  (2013-11-21 17:38:38)
- 子供の頃は何故だか知らんがOPが異様に怖かった  -- 名無しさん  (2014-05-01 00:55:33)
- ↑とおい俺w  -- 名無しさん  (2014-05-01 01:00:35)
- ミス。「と」いらね  -- 名無しさん  (2014-05-01 01:01:25)
- ↑4昔はやっていたんだよね小さなガキが「し~ん~じゃ~え~」といって花火を捨てて一人の男を焼き殺してしまったり、女性の頭につぼをかぶせてころしたり、その罪を全部主人公に擦り付ける。最悪だった。  -- 名無しさん  (2014-06-11 08:47:50)
- 円谷プロダクションが制作にかかわった「霊猫島」は意味不明内容だった。  -- 名無しさん  (2014-06-11 08:49:20)
- アキコ先生シリーズと小京都ミステリーシリーズが好きだった「おてがらおてがら」  -- 名無しさん  (2014-06-11 09:07:08)
- 「犯人は海辺の崖で自供する」のパターン定着させたのは火サスでいいのかな  -- 名無しさん  (2014-06-29 05:33:52)
- 火サスのED集ゲットし損ねたのもいい思い出」  -- 名無しさん  (2014-06-29 08:39:57)
- サスペンスの女王片平さんと帝王船越さんが共演している小京都ミステリーシリーズほどサスペンスの至高はない。  -- 名無しさん  (2014-06-30 02:22:07)
- 「しんじゃえ」って奴確かそれも円谷プロ制作作品で、タイトルは可愛い悪魔ってタイトルだった気が。  -- 名無しさん  (2018-07-28 07:05:47)
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