ヨッシーアイランドDS

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ヨッシーアイランドDS - (2013/09/26 (木) 18:45:43) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/09/03(土) 12:02:38
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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ヨッシーアイランドDSとは2007年3月8日に任天堂から発売されたDSソフト。
開発元はアートゥーン
[[スーパーマリオ ヨッシーアイランド]]の続編であり、実に12年近くもの月日が経ってからの続編だった…


<ストーリー>

たくさんのヨッシーが住むヨッシーアイランド。
一匹のヨッシーが散歩をしていると空から2人の赤ちゃんが落ちてきました。
どこかで見たことのあるその赤ちゃんは空に浮かぶ謎のお城をじっと見つめています。
「あのお城には、他にも赤ちゃんがいるのかな?」
ヨッシーたちはふたたび赤ちゃんを
探す旅に出ることにしました。
今度の旅は、赤ちゃんを運べるコウノトリさんもいっしょです。
さあ、みんなの力を合わせて
新たな冒険に旅立ちましょう!!

(以上取説より)
 


<概要>

基本的なシステムは前作と同じ。
採点システムも
・&font(#ffdc00){スターのお守り30点}
・&font(#ff0000){赤コイン20点}
・&font(#ffb74c){フラワー50点}
の100点満点のままである。

今回はバスストップというシステムがあり、道中これの近くに立てば背中に乗せるベビィを変えることが出来、ベビィを使い分けて進むことになる。


<以下その性能>

【マリオ】…ダッシュ可能
Mブロック出現
スター無敵になれる
卵は2回バウンドし、&font(#ffdc00){黄色}・&font(#ff0000){赤}になる

【ピーチ】…ふんばりジャンプでロングジャンプ ができ、風に乗れる
卵がバウンドしない

【DK】…つた・ロープで移動が出来る
下+Yでダッシュタックル可能
クイをヒップドロップ一発で埋める
ワンワン岩を速く動かせる
卵はバウンドせず着弾すると&font(#ff0000){爆発}して広範囲に攻撃できる
ふんばり弱体化

【ワリオ】…コイン、一部のリフトや箱を引き寄せる
卵はマリオと同じ
ふんばり弱体化

【クッパ】…Yで火炎弾発射
&font(#ff0000){卵作れない}
卵はバウンドする
ふんばり弱(ry
このうち上の3人には専用のコイン(キャラクターコイン)がある
 

<難点>

今作は前作にあったストックアイテム・スイカ・車と列車のモーフィングがない。
その為全体的にかなり難易度が上がってしまっている。
ステージもベビィシステムを使いこなし、かつ2画面を見る羽目になるので100点狙いでなくてもクリアするのは辛い。
全ステージ数が前作は6ワールド×9(GBA版では6×10)に対し、今作は5ワールド×10と減っている。
その代わり&bold(){&font(#ff0000){1ステージの長さが上がっている}}。
これの所為で隠しエリアに行っても、&font(#ff0000){赤コイン1〜2個}とかザラ。
またストックアイテムも無いのも合わさって長いしスターのお守りが中間ポイントでしか回復できないステージでは、&bold(){&font(#ff0000){ノーダメでないと100点取れない}}という地獄が見れる。
また100点の他前述のコインを集めなければボーナスゲームの一部が出来ないので全部しようとするとかなりキツい…
というよりやり切るという精神力が無いと無理である。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){しかし全部やり切ってもタイトルに星が5つ出るだけ…こんなのあんまりだよ}}}
ストックアイテムが無い所為でボーナスゲーム・ミニゲームも1UPを取るだけの味気ないものに…
特にミニゲームは前作の使い回し
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){くじびきだけハブられてるのは何故だ}}}


…まあそれだけ1UPしないとこのゲームクリア出来ないのもあるが…


そしてこのゲームでよく批判される点は
&bold(){&font(#ff0000){BGMがしょぼい}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ぶっちゃけここさえ良ければこのゲームよかったのにという意見さえある}}}
ポップだがどこか違うBGMの数々
特に砦・城のBGMは前作をプレイした人は別の意味で驚くはず

&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ただタイトル画面のまま放っておくと流れるBGMは一番いいと言われることも}}}

…とまあここまであげたが
・倒した敵を観賞できる
・キーコンフィングでSFC版準拠とGBA版準拠のどちらかに出来る
・ワールドを進めるたびにステージ選択曲が豪華になる
・赤コインの効果音
など、ファンサービスもあるのでやってみる価値はある…のかも知れない
また基本的には前作同様やりこめるゲームではある
 


<各ワールドの簡単な説明>

・ワールド1
まだ簡単。
ここで慣れておかないと後で死ねる
1-1はSFCの最初のステージと同じ。
(一部新しい敵がいるが。)

・ワールド2
ここでDKが使えるようになる
つた渡りには慣れておこう
ノモズや、前作のカニの代理?のヤドカリに注意
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){あと何故か2-8が城のBGMでない}}}

・ワールド3
海がメインのワールド
今作の潜水艦は魚雷が撃てないので注意
でかいプクプク(バクバク)に喰われると&font(#ff0000){一撃死なのも怖い}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){このワールドのひみつ・スペシャルステージの100点で発狂したのは筆者のいい思い出}}}

・ワールド4
雲と氷がメイン
氷溶かすのダルい
つむじくんがとても憎くなる
&font(#ff0000){スキー再来}

・ワールド5
長い、アイテムの配置極悪、鬼畜
ワンワンやらヤリヤリダンサーがわらわら
ロケットと石像リフトは慣れるまでとても辛い
しっかり残機を増やしてから挑んだ方が精神衛生上楽
特に5-4、5-7は覚悟してプレイすべき
&font(#ff0000){鬼畜アスレチックパワーアップリターン}
 




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