キン肉マン ゼブラ

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キン肉マン ゼブラ - (2023/12/04 (月) 01:37:21) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/02/16 Thu 00:37:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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#center(){
&sizex(5){&bold(){&color(#cccccc,#000000){友情など金さえあれば買うこともできるし捨てることもできるわーっ!!}}}


&sizex(6){&bold(){&color(#cccccc,#000000){金さえあれば王位だって買えるんだーっ!!}}}}


『キン肉マン ゼブラ』とは、[[漫画]]『[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]』【王位争奪編】に登場する、5人の王位継承候補の1人である。

目次
#contents

*【[[プロフィール]]】
所属:[[技巧(ゼブラ/ぎこう)チーム>技巧チーム(キン肉マン)]]大将(残虐超人)
出身:キン肉星(エントリーはアフリカ・ナミビア)
[[身長]]:220cm
体重:154kg
[[超人強度]]:97万パワー(パワフルマン)/1億パワー(ゼブラ)
年齢:24歳
[[CV>声優(職業)]]:掛川裕彦

戦績:
対キン肉マンチーム●(タッグ戦)
対[[マリキータマン]]●

元々はキン肉星の農夫で本名は&bold(){パワフルマン。}
後に「技巧の神((当初は技の神だった))」が乗り移る事により&bold(){&color(#cccccc,#000000){「キン肉マン ゼブラ」}}となった。

王位争奪戦の準決勝で[[キン肉マン>キン肉マン/キン肉スグル]]と対決し敗北。
王位継承者候補から脱落した。
また&bold(){「漆黒のテクニシャン」「天使と悪魔が棲む技巧超人/執念と憎悪の残虐ファイター」「悪魔を宿すテクニシャン」}といった厨二臭い異名の持ち主でもある。


*【容姿】
技巧の神が乗り移る前は、キン肉星の住民らしくトサカが生えており(マスク?)、顔立ちも整った偉丈夫だった。
技巧の神が乗り移ってからは、キン肉スグルと同じマスクを被り、体中に縞馬の様なコントラストの模様がされている。
一見、何も着ていない様に見えるが、マスク剥ぎの儀式の時にボディスーツの様な物を着ている事がわかる。

モチーフは漫画「タイガーマスク」に登場し、リアルで[[ジャイアント馬場]]が扮したこともあるグレートゼブラか。

*【性格】
普段は他の王子達と比べて紳士的で、ダウンしたスグルが起き上がるのを待つなど、クリーンファイトを好む。
その紳士ぶりには実況も「これほどクリーンなファイトを見るのは初めて」と絶賛した。

だが、それは表の顔であり&bold(){パルテノンの影を吸収すると白い部分が黒く変わり性格も変貌。&color(#ff0000){鉄球等の凶器を多用する残虐な超人であるブラックゼブラへと変貌する。}}
パルテノンの話ではこちらが本来の性格らしい。

また、過去に親友でもある愛馬のキッドを殺した時から[[金>お金]]にうるさくなっており、&bold(){&color(#cccccc,#000000){「金さえあれば何でも買える」}}とすら思っている。
他チームの大将らが己の器量や信頼で結束を保っていた分、ゼブラの孤独感と心の荒みぶりが際立っている。
しかし金払いは良く、チームメイトには既に依頼料を前金で支払っており、キン肉マンチームの[[ロビン>ロビンマスク]]や[[ラーメンマン]]も大金で引き入れようとした。
さらに金で雇ったパルテノンが試合中に金をバラ撒いてしまった時は、観客に金に触らない様に注意した事から、自分が払った金なら例え他人の金であろうと守る義理堅さもある様だ。

結束の証として、チーム全員にゼブラメダルを持たせている。
しかしモーターマンが敗れた時に足元に転がって来たものを踏み砕いていたので、実際は単なる身分証明書に過ぎなかった様子。

*【生い立ち】
生まれた時は農夫であり、多くの弟や妹達家族を養うため働くが、超人であるからには有名になろうとし、超人協会に入る事を目指す。
超人協会に裏口から入るには莫大な金(超人ドル)が必要とされ、その資金を稼ぐ為に他人が嫌がる仕事すらも進んでやり、わずか数年で90億超人ドルを稼ぐ。
が、いざ入会しようとした時に金が足りないことが発覚。
ゼブラは仕方なく、親友である[[縞馬>シマウマ(動物)]]の「キッド」を惨殺し、その皮を売って超人協会に入会した。
この時既に「キン肉族三大奥義」の1つである「&font(#ff0000){マッスル・インフェルノ}」をマスターしていた事から、彼の先祖はキン肉王家と深く関わっていた(王家を守護する[[騎士]]の末裔?)のではないか、という説もある。

超人協会に入会してからボクシングを始め、彼は超人の中では平均的な体格であるにもかかわらず、最重量の階級である「スーパーヘビー級」のチャンピオンになる偉業を達成。
かなりの実力を身につけた。

ボクシングをしながら農業も続けており、技巧の神が乗り移る時は畑を耕している最中だった。

*【試合内容】
運命の王子の中でも数少ない正統な奥義の使い手であり、[[フェニックス>キン肉マン スーパー・フェニックス]]からマークされるほどの実力者。
王位争奪戦では「ゼブラ四天王」と呼ばれる部下を金で雇いゼブラチームを結成。
準決勝でキン肉マンチームと戦った。
キン肉マンチームは初戦で負傷しているとはいえ、
・先鋒[[ミート>アレキサンドリア・ミート]]
・先鋒[[ウォーズマン]]
・次鋒[[テリーマン>ザ・テリーマン]]
・次鋒ラーメンマン
・副将ロビンマスク
・大将キン肉マン
という、&bold(){当時の[[正義超人]]最強チーム。}
5人チームの団体戦の筈なのに6人いたり、先鋒と次鋒が2人いるのに中堅がいないことを気にしてはいけない。
負傷者0のゼブラチームに対してキン肉マンチームは初戦で負傷しているし、敵チームの助っ人の登場にゼブラチームも「名を上げるチャンス」とやる気満々だったから何も問題無い。
またアニメ版では「ラーメンマンの飛び入りを認める代わりに試合形式をこちらで決めさせてもらうぞ」と、ある程度公平性を視聴者にアピールするようなセリフ回しにもなっている。
その他に試合前、マリとデート中のキン肉マンに子供たちが集まっている光景に出くわし、難癖を付けて襲いかかるという暴挙を働いている。
本性が残虐超人である事の布石だったのかもしれない。

両チームとも実力は伯仲しており、最終戦は最後に残った大将と副将でタッグを組んで戦う事になった。
ゼブラは始めは紳士的に戦うが、その甘さに付け込まれてキン肉マンとロビンのタッグ技をくらって重傷を負う。
しかしパルテノンの「怨念の憎悪の影」を浴びて「残虐モード」になり、凶器を使った残虐ファイトでキン肉マンを苦しめる。
だが、キン肉マンチームも負けてはおらず、ロビンはパルテノンを道連れに離脱し、1対1のタイに持ち込む。
マッスル・インフェルノをキッドの魂が宿ったキン肉マンのロデオスキップで破られた((また、この時キン肉マンにキッドがどんな思いで死んだのか知っているのかと問い詰められ、原作では「そりゃ俺を恨んで死んでいっただろうさ、しかしオレは後悔なんてしていないぜ」と一蹴していたが、アニメ版では「し、知るか!だがたった今お前にも分からせてやる!!」と苛立たしげな表情で吐き捨てている。))後、未完成マッスル・スパークを受けて敗北。
キン肉マンから「キッドはお前の為にワザとマッスル・インフェルノを受けて死んでいった」とキッドの真意を気付かされたことで、自分の過ちを認めて改心する。

試合後は自身が王に向いていなかった事を痛感し、故郷に帰って再び農夫として過ごすと決意するが、
気を失って担架で運ばれる途中、知性チームの[[プリズマン>プリズマン(キン肉マン)]]がキン肉マンチームの会話に癇癪を起こして放った「レインボー・シャワー」を浴び、白骨化して死亡した。
これにより、カピラリア光線を浴びた超人の末路を思い知ることになるのだが、改心したゼブラが哀れである…
アニメ版ではさすがに不憫と思ったのか、ゼブラの死はカットされた。

その後、キン肉マンとフェニックスの試合中、フェニックスの母を狙って、技巧の神がゼブラの姿に化けたが、ラーメンマンのフライングレッグラリアートで倒されている。
アニメ[[最終回]]では元のパワフルマンとして、キン肉マンの王位就任と婚約を祝うキン肉ハウスでの牛丼パーティーに参加している。


*【オメガ・ケンタウリの六鎗客編】
[[サタン>大魔王サタン(キン肉マン)]]の暗躍に気づいた邪悪神の呼びかけによりフェニックス・[[マリポーサ>キン肉マン マリポーサ]]・[[ビッグボディ>キン肉マン ビッグボディ]]らと共に招集され、[[オメガ・ケンタウリの六鎗客]]と対決。
ゼブラは[[カレクック]]を倒したてんとう虫の化身超人[[マリキータマン]]と闘うことに。
白と黒のゼブラは「裏表が激しい性格」とかではなく[[多重人格]]であったことも判明する。
当初はほぼ互角の闘いだったが、白と黒が和解し人格を統合するまでにダメージを受けすぎたなどの要因もあり、運命の王子側で初の敗者となる。
最後は「サタンは絶対信用するな」との忠告を遺して力尽きた。

マリキータマンによれば「黒ゼブラは白より弱い」とのこと。
実際、真・マッスル・インフェルノを決めたまでは良かったがその後の攻防では明らかに白の時よりも苦戦していた。
もっとも旧作では白から黒になったことでキン肉マン達を追い詰めたので全てにおいて劣るわけではないだろうが。
パワーと残虐性が増すことで攻撃力は大きく上がるが、冷静さを失うため動きが単調で読みやすいのかもしれない。

ちなみに試合序盤ではかつてスグルに自分が食らったバックスピンキックをマリキータマンに食らわせている。
WEB連載では当時ゆでが急病でその場面から3ヶ月休載したことをネタにして「次回は、3ヶ月後…ではございません!!」というアオリ文が掲載され読者の笑いを誘った。
しかし単行本派にとっては65巻の発売が12月、66巻の発売が3月なので''本当に3ヶ月待つことになった。''

*【時間超人編(仮)】
邪悪神からの情報を受け、マリポーサと共にレバノンの地に出現した時間超人たちと戦っていた[[ケンダマン>スクリュー・キッド/ケンダマン]]を助ける。その後、参戦したマリキータマンをタッグ「エグゾセミサイルズ」を結成し、時間超人エル・カイトとドミネーターとのタッグ「エルドミノス」と対決する。


*【戦闘能力】
クリーンファイトの&bold(){&color(GHOSTWHITE,BLACK){「白黒」}}姿と、残虐ファイトの&bold(){&color(#cccccc,#000000){「灰色黒」}}姿の2パターンを併せ持つ二面性の強い超人。
普段は「白黒」姿によって自分の残虐性を中和し、紳士的な性格と正統派のクリーンファイトを見せるが、
本来の姿である「灰色黒」に戻ると凶器攻撃による反則技も辞さない残虐ファイトを展開する。
この&bold(){キン肉マン世界でも一二を争うダーティーな残虐ファイト}こそゼブラの特徴と言える。
その他上述の通り超人ボクシングのスーパー・ヘビー級チャンピオンとしての痛烈なパンチ力も侮れない。
サタン編では言葉巧みに相手の精神を逆撫でして冷静さを失わせる狡猾な話術による心理戦も披露している。

…が、ゼブラからしてみれば上記の要素はどれも&bold(){上辺だけの特徴}に過ぎず、
ゼブラが信頼を置く最大の武器は&bold(){&color(#cccccc,#000000){「超人界随一」}}と自ら豪語し技巧の神すらも認めた&bold(){卓越した格闘テクニック。}
実際&bold(){&color(#ff0000){技を完全に仕掛けられた状態で特殊能力に頼らず、純粋なテクニックのみでキン肉ドライバーを破る}}など、その自負に偽りはない。

但し、後述のように他の王子候補と違い決め手に欠けるきらいがあり、%%論外レベルで試合にすら出られなかったソルジャーマンを除いた%%王子候補では唯一公式戦での勝利がない。

**&bold(){&color(#cccccc,#000000){◆必殺技}}
・&bold(){メフィストパンチ}
ゼブラの得意技。
ボクサー時代に習得した強烈な右ストレート。

・&bold(){セイント・マッスル・パンチ}
鉄柱すら容易に凹ませる強力なジャブを連打し、最後にメフィストパンチで閉める技。
格闘ゲーム「マッスルグランプリ2」では最大の必殺技のひとつに採用。

・&bold(){サバンナ・パンチ}
軽快なフットワークを活かした両腕によるパンチ。

・&bold(){サラブレッドフック}
隠し持っていた鉄球を握り締めて放つフック。

・&bold(){サラブレッドアッパー}
隠し持っていた鉄球を握り締めて放つアッパー。

・&bold(){フライング・ヘッドバット}
マスクの中に鉄製の凶器を仕込んでの[[ヘッドバット>頭突き]]。
リングのキャンバスに罅を入れ真っ二つに破壊するほどの威力を持つ。

・&bold(){ゼブラ サンダーボルトクラッシュ}
マリキータマン戦で使用。
ドロップキックを放つと見せかけ、ドロップキックが防がれた瞬間自身の身体を前転させ相手の両足を狩り、
そのまま[[パイルドライバー>パイルドライバー(プロレス技)]]に繋げてリングに叩き付ける超高難易度技。
何気にゼブラ初のオリジナルホールドであり、ゼブラ自慢の格闘テクニックを実感させる技。

・&bold(){ゼブラ ヘルズサブミッション}
マリキータマン戦で使用。
素早く相手の背後に回り込み、逆立ちの体勢で両手で相手の両脚を掴んで固め、自身の両足で相手の腕を挟み込む形で締め上げる難解な立ち関節技。
相手の両腕、肩、腰、大腿部に痛烈なダメージを齎すオリジナルホールド。

・&bold(){ゼブラ ブラッディドライバー}
マリキータマン戦で使用。
パイルドライバーで相手の脳天を鉄柱に叩きつける。

・&bold(){マッスル・インフェルノ}
キン肉族三大奥義のひとつ。
リングのロープの上を反動を利用して跳び回り、素早いスピードで分身を作って敵を撹乱し、空中に蹴り上げてサーファーの様に敵に乗って壁にぶつける、重力超無視のトンデモ技。
後に「技巧の神」が憑依したフェニックスも使用した。
さらには【[[完璧超人始祖>完璧超人始祖(キン肉マン)]]編】にてまさかの[[ステカセキング>ステカセキング(キン肉マン)]]が「新・超人大全集」の能力で披露した。

六鎗客編ではもはや旧式の技と化しており、マリキータへの「試し」として使われた。
&s(){やはり馬に普通に破られるような奥義では問題があったか}

・&bold(){真・マッスル・インフェルノ}
上記のマッスル・インフェルノの改良版。
左手で相手の両足、右足で右腕をクラッチする動作が追加され、マリキータマンの羽根の動きを防いでいる。
黒ゼブラが一度は決めたものの、終盤で合体ゼブラが放った時にはダメージを受けすぎていたために破られている。

・&bold(){残虐技・キャンバスプレッサー}
パルテノンとのタッグで使用したツープラトン。
始めにフライング・ヘッドバットでキャンバスを2つに割り、相手をキャンバス上に残して両側からドロップキックで押し潰す。



*【ゼブラ四天王】
**[[&bold(){&color(dimgray){■ザ・マンリキ}}>ザ・マンリキ]]
#center{&bold(){&color(dimgray){ぐへへ…またやってしまった…}}}
#center{&bold(){&color(dimgray){前途ある有望な超人をまたひとりこの手であやめてしまった}}}

ゼブラチーム先鋒。両肩のスクランブル・バイスで敵をいたぶるのが好きなドS超人。
ミートをいたぶってた所にウォーズマンが乱入。
超人墓場から復活直後で記憶を無くして素人同然に成り下がったウォーズマン相手に有利に戦うが、後にウォーズマンが記憶を取り戻してからは逆転。
ただ残虐超人として闘った状態のままだとスクランブル・バイスの餌食になる所だったのを友情パワーの復活で救われている。
最後は30分制限を利用した電気のショートからパロ・スペシャルに繋げ、試合を決着させた。

**[[&bold(){&color(crimson){■モーターマン}}>モーターマン/バイクマン(キン肉マン)]]
#center{&bold(){&color(crimson){キキキ往生際の悪い野郎だ!!}}}
#center{&bold(){&color(crimson){バッテリー・クロー!!}}}

ゼブラチーム次鋒。「キン肉マン」では初となる電気を使う超人(『[[Ⅱ世>キン肉マンⅡ世]]』では[[ボルトマン>悪魔の種子(キン肉マンⅡ世)]]も登場)。
頭が[[ドリル]]で両腕は巨大乾電池とデザインはかなりテキトー…というか頻繁にデザインが変わる。目の付き方とか。
負傷していたテリーマンを苦しめるが、新たにキン肉マンチームに参戦したラーメンマンにキャメルクラッチで僅か37秒で殺される。
(これは大会最速記録らしい。[[レオパルドン>レオパルドン(キン肉マン)]]vs[[マンモスマン]]は作者曰く0.9秒で決着したらしいが、ゴング前なので対象外なのかもしれない)
以後はバイクマンのバッテリーとして扱われる。
そもそも、ゼブラからも「バッテリー」として雇われてた。四天王なのに…ラーメンマン参戦時の自信満々な態度を見る限りある、本人にはその事を知らされてなく実力でチーム入りできたと思わせていたようである。

**[[&bold(){&color(indigo){■バイクマン}}>モーターマン/バイクマン(キン肉マン)]]
#center{&bold(){&color(indigo){二度と息をふき返せないよう}}}
#center{&bold(){&color(indigo){轢いて轢いて轢きまくってやるーっ!!}}}

ゼブラチーム中堅。[[バイク]]に変形可能な機械超人。ヘルメットは二重に被る派。
次鋒のモーターマンがそもそもバイクマンのバッテリーとして雇われており、彼はその抜ける穴を埋める分の活躍を期待された強豪。
しかし入場前にラーメンに襲撃され、彼がスパイとして偽のバイクマンに成り代わったため、しばらく監禁されていた。
その後は係員に助けられて試合場に駆け付け、因縁のラーメンマンを相手に丸い金網で囲まれたサンダードーム・デスマッチで対決。
ウォーズマン戦のトラウマ再発を装った芝居に騙されるも、四方を縦横無尽に走り回るバイク殺法でラーメンマンを苦しめる。
金網リングを利用して二転三転する試合展開、&ruby(ガウロンセンドロップ){九龍城落地}を一度食らっても復活するバイクマン等見所が多く、作中でも屈指の名勝負として名高い。 

今はの際にキン肉族超人予言書の一節を言い残し、これを聞いて真弓が取り出した予言書が終盤のキーとなる。
王妃も知らない超人予言書の内容をなぜ彼が知っていたかは謎とされている。

後にⅡ世にも[[メルトダウン>悪魔の種子(キン肉マンⅡ世)]]というバイクをモチーフとする超人が登場している。


**[[&bold(){&color(silver){■パルテノン}}>パルテノン(キン肉マン)]]
#center{&bold(){&color(silver){キン肉マンほどの若くて強靭な肉体を持つ超人が人柱となれば}}}
#center{&bold(){&color(silver){アテナ・パルテノスの神もさぞやお喜びになるでありましょう}}}

ゼブラチーム副将。
パルテノン神殿が超人化した鉱物超人。中には人間の[[ミイラ]]やアンモナイトなどの古代生物の死骸が埋まっている。
ゼブラとは古くからの付き合いがあったと思われ彼の体質や戦歴について詳しく、最終戦ではタッグパットナーを務める等信頼も厚い。
またバイクマンに充電や給油をしたり、ゼブラを「怨念と憎悪の影」でパワーアップさせたりと、他のメンバーのサポートも担当する。
ゼブラが王位に就いた時には大臣の地位を約束されていた。
人体化石封じで自分の柱にロビンマスクを閉じ込めるもメタンガスが充満した柱の中でアノアロの杖による発火現象を起こされて破損。
最後はタワーブリッジをくらってバラバラに壊された。


より詳細なデータは[[こちら>技巧チーム(キン肉マン)]]を参照。
彼らもアニメ最終回ではキン肉マンのフェイスフラッシュによって復活し、牛丼パーティーに参加している。


*【双子の兄】
アシックスのスニーカーブランド「オニツカタイガー」の販促キャンペーン用キャラとして&bold(){&color(gold){キン肉マン ティガー}}という超人が描かれている。
黄色い素肌に黒の縞模様があり、キン肉カッターは頭頂から離れ左右に配置することで虎の耳のように表現され、額には「虎」の文字がある。
黒いパンツとソックスを身につけ、足には1980年代の復刻モデル「Limberup Asian」を履いている。 
広告イラストは一部が画集『筋肉画廊』に収録されている。 

設定上はキン肉マンゼブラの双子の兄とされ、幼い頃生き別れになり日本の上野動物園で育った。
ゼブラとは異なり一貫してクリーンファイトを好む正義超人。 

&bold(){&color(gold){・プロフィール}}
所属:正義超人
出身:日本(生まれはキン肉星)
身長:220cm
体重:260kg
超人強度:1億パワー
年齢:24歳

&bold(){&color(gold){・必殺技}}
タイガー・ボム
タイガー・スープレックス
タイガー・ファング
タイガー・ダッシュ
タイガー・キック

*【その他】
京楽から発売された『CRぱちんこキン肉マン』では、京楽の激熱演出が『ゼブラ柄』のため、出現すると大チャンスであった。


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- ゆで漫画の隠された法則で、『貧乏人は悪』というのがある。虐げられた貧しい立場からハングリー精神でのし上がろうとする奴はゆでワールドでは大成しない。スグルの場合は貴種流離譚なので当てはまらないが。  -- 名無しさん  (2013-08-19 03:03:20)
- 結束のゼブラメダルを全員に持たせたが、無い筈の信頼を本人なりに欲していたのかな??  -- 名無しさん  (2013-10-04 23:25:09)
- 何気に5王子の中では最も正統派だったんだよね。……え?強力?そんな人もいましたね  -- 名無しさん  (2014-02-15 13:22:25)
- 素の状態でもインフェルノ使える超技巧派ってすげぇ  -- 名無しさん  (2014-05-21 14:59:03)
- インフェルノみて担当編集者はなにも言わなかったのか  -- 名無しさん  (2014-05-21 15:14:06)
- ↑時間戻す為に地球を逆回転させた人に突っ込めるとでも?  -- 名無しさん  (2014-05-21 16:34:01)
- 90億超人ドル…この額でゼブラの境遇でも数年で稼げるって超人世界はインフレ起こしとるんかな。 &br()シマウマの毛皮で10億超人ドル補填しとるし  -- 名無しさん  (2014-06-08 17:14:26)
- 個人的には元々はキン肉王家を守護する騎士の末裔だったんじゃないかと推理してる。ご先祖様が功績を認められて三大奥義の一つだけを伝授する事を認められたとか  -- 名無しさん  (2014-06-08 17:20:57)
- ↑技をかけているのが、キン肉族王家なら技を受けているのが、ゼブラの先祖とか  -- 名無しさん  (2014-08-17 01:20:42)
- 5王子はじめ、王位篇の超人の項目って以外に不足してるんだな。建てようかな。  -- 名無しさん  (2014-08-17 01:40:48)
- ゼブラのマッスルインフェルノは不完全だと聞いた覚えがある  -- 名無しさん  (2014-08-17 01:58:37)
- ↑マリポーサと違って罰を受けなかったから当たってると思う。  -- 名無しさん  (2014-08-26 19:00:52)
- ↑確かに でも三大奥義のわりに威力低いし技抜けも容易な方なんだよね  -- 名無しさん  (2014-08-26 19:07:46)
- 習得も比較的簡単だけど三大奥義の中で一番威力低いとかそんなんじゃね  -- 名無しさん  (2014-08-26 19:57:55)
- キン肉マンが抜けられたのはキッドの霊の力が大きく影響していて本来は脱出不可能な技なんだと思ってる。似てる阿修羅イヅナ落としも抜けられなかったしアレの上位互換版なんじゃないかと  -- 名無しさん  (2014-10-28 19:13:16)
- リベンジャー、スパーク共に二段階だから、固めの部分がまだ不完全な気がするんだよなw  -- 名無しさん  (2015-01-27 09:17:49)
- スグル・アタルそれぞれの未完成マッスル・スパークでも罰を受けなかったから、ゼブラのインフェルノも間違いじゃないけど未完成である説  -- 名無しさん  (2015-04-03 03:22:50)
- 超人協会ってチャボくらいしか有能レスラーいなかったんだから 裏口から入らんでも余裕だと思うんだけど  -- 名無しさん  (2015-04-03 03:54:54)
- カナディがあんな様でも一応は世界を代表する超人と認知されてるし、あの世界では脚光浴びる超人と一般超人との差は想像以上にあるんではなかろうか。読者の視点でアイドル超人を基準に考えてしまいがちだが。  -- 名無しさん  (2015-04-03 12:04:08)
- スパークの打ち上げで力が入らないって台詞があったから、それと同じような原理でインフェルノも脱出不可能なんだろうな。  -- 名無しさん  (2015-04-03 12:08:09)
- フェニックスの小物さとか情けなささを見てるとゼブラはかなりかっこよく見える  -- 名無しさん  (2015-07-07 22:21:00)
- マッスルファイトの完璧版マッスルインフェルノは、やってることはテリーのスパーク返しと同じなんだけど、魅せ方が最高に良かったな  -- 名無しさん  (2016-03-03 16:15:56)
- ↑2 フェニックスは小物会の大物なので… マリポーサとゼブラは滝の水のドーピング無しなのも大きい  -- 名無しさん  (2016-07-31 23:35:05)
- マリポーサとゼブラは純粋な強さだけど太郎は母親離れできない小物だもの  -- 名無しさん  (2016-11-14 17:29:24)
- ネットの考察でゼブラこそ最後の敵に相応しかったって記事を読んだんだけどなるほどなぁって思ったよ  -- 名無しさん  (2016-11-15 22:54:20)
- インフェルノは完成型なのかな  -- 名無しさん  (2017-02-08 18:03:17)
- 完成した三大奥義は回避不可能だから不完全なんじゃないかな  -- 名無しさん  (2017-06-06 19:35:06)
- 原作持っていなかったから知らないけど、キッドの件はあっちの言いがかりなんじゃないかな?キッドを殺せないと思った超人協会が足りているのに足りていないとか言ったとか…  -- 名無しさん  (2017-07-19 17:42:23)
- マリポーサもゼブラも王の風格があったよな…  -- 名無しさん  (2017-09-30 19:35:09)
- 解釈間違い→罰を受ける、完成 OR 未完成→罰を受けない、だと思うのでインフェルノは未完成だと思う。  -- 名無しさん  (2017-10-16 11:37:22)
- つまり少なくとも「実は下の方が技をかけている側」ってほど間違ってはいないのは確実と  -- 名無しさん  (2017-11-11 14:46:53)
- もしかしたら乗られてる方が真の型であの体勢で天井とかにぶつける技だったりして  -- 名無しさん  (2017-11-15 10:05:58)
- マッスル・リベンジャーもマッスル・スパークもマッスル・インパクトも、相手を跳ね上げる→相手の全身を拘束して落下する、という流れなので、インフェルノもあのサーフィンの後にリングに落下するか、逆に何等かの跳ね上げるアクションの後にサーフィンをするのが本来の形なのかも知れない。  -- 名無しさん  (2017-11-15 11:07:24)
- 再登場はあるのだろうか?不死鳥と違って骨になってたけど⋯  -- 名無しさん  (2017-11-27 16:33:57)
- いつの間にかフェイスフラッシュで蘇ってて完全版マッスルインフェルノを見せてくれたら嬉しい  -- 名無しさん  (2017-11-29 15:54:21)
- リベンジャーやスパークと違ってインフェルノって禍々しい感じだから完全版は結構エグい技かもな  -- 名無しさん  (2018-01-14 14:14:26)
- 本格的に復活したので、完全スパークを拝める可能性が高まったね。インフェルノ=地獄の名に相応しいえげつない技になるのかな。  -- 名無しさん  (2018-03-30 11:48:49)
- 連載の関係もあるんだろうけど、マリポーサもゼブラも試合運びというか話が全てリングの上で完結していてよかった  -- 名無しさん  (2018-04-07 09:57:30)
- 今戦ってる場所じゃマッスルインフェルノの発動させる壁が無いけど果たして  -- 名無しさん  (2018-06-03 08:38:41)
- ぶつけるならリングの縁に鉄柱があるが、マリキータ背中の相手に攻撃できるからそれをかわしつつ発展型の技を編み出すんじゃないかと思ってる  -- 名無しさん  (2018-06-03 08:46:09)
- マリポーサ、ビッグボディと四王子側が連勝しちゃっただけにゼブラ辺りからそろそろ負け始めそうな気がする。ただゼブラも王子たちの中では上位の実力者だけにそうまで一方的な負け方はしないだろうけど。  -- 名無しさん  (2018-07-09 06:04:23)
- ↑ゼブラは勝つだろう。今までの展開を見ると「真•マッスル・インフェルノ」が見られるだろう。むしろ、心配なのはフェニックス  -- 名無しさん  (2018-07-09 09:51:55)
- ↑ ゼブラは相討ちの危険が・・・。後、スグルも戦う理由が薄いし、ジョリーロジャーでミート略奪フラグがあるからなあ・・・  -- 名無しさん  (2018-07-09 10:04:28)
- でも二週間後なんですねw  -- 名無しさん  (2018-07-16 00:29:51)
- なかなか憎いことしてくださるwwマリキータ戦で黒ゼブラお披露目になるか気になるな。  -- 名無しさん  (2018-07-16 03:07:57)
- まさかの三カ月ネタ出したのはワロタ ピースピース  -- 名無しさん  (2018-07-16 07:51:43)
- 次回は3ヶ月後…ではございません.クソワロタw  -- 名無しさん  (2018-07-17 00:44:26)
- カックイイ!! よお!総理大臣!!  -- 名無しさん  (2018-07-17 01:19:00)
- 打撃、パワーに加えて超絶技巧の数々…改めて見てもゼブラって超人レスラーとして相当抜きん出ているよな。尤も最大の必殺技であるマッスルインフェルノがマリキータマンに破られはしたが、これで敗色濃厚になったとまでは行っていない気はする  -- 名無しさん  (2018-07-30 05:10:10)
- 本物の王子はスグルなんだから、マリキータやビッグボディがやったように、王子候補から脱却するときなんだろうね  -- 名無しさん  (2018-07-30 09:31:52)
- ↑1,2 むしろ、元王子候補の肩書が枷となって、マリキータに足元をすくわれて苦戦しそうな気がする。それで、最後の最後でようやくそれを振り切って相打ちに持ち込む、とか。  -- 名無しさん  (2018-08-01 10:23:25)
- つーかロデオスキップといい今回といい、マッスルインフェルノって結構な欠陥技だよな  -- 名無しさん  (2018-08-01 10:32:45)
- 破られやすい上に決まっても大したダメージにならないので、やっぱりインフェルノはまだ未完成なんだろうな。あれで三大奥義の完成形ってこたないだろ  -- 名無しさん  (2018-08-01 22:08:32)
- 「ならばもう一つ試してやろう」って言い回しからしてわざと不完全版使った感じもあるしな  -- 名無しさん  (2018-08-02 06:46:52)
- シマウマですら脱出可能なことが示唆されてるって、よくよく考えなくても超人レスリングの技としてはとんでもないクソ技だよね、インフェルノ。しっかり昇華したニューフェイバリットに期待  -- 名無しさん  (2018-08-02 08:53:39)
- あー、出しそうだな。シルバーマンも到達できなかったインフェルノの完成形でフィニッシュ。  -- 名無しさん  (2018-08-02 09:05:08)
- インフェルノ自体扱いがすさまじく軽くなってた所あるからな。そういう能力とはいえステカセが使えてたし(しかもフィニッシュになってない)  -- 名無しさん  (2018-08-03 08:41:11)
- 隣の塔の壁にぶつけてるけど、マリキータマンが上昇しなかったらぶつけた後どうやってリングに戻るつもりだったんだ……  -- 名無しさん  (2018-08-04 23:09:38)
- シルバーマンが考案してたインフェルノも見てみたいが、絶対脱出不可能のえぐいクラッチから殺意の塊みたいな技なのは間違いない  -- 名無しさん  (2018-08-05 14:01:50)
- 真インフェルノが出そうな予感w  -- 名無しさん  (2018-08-06 02:10:03)
- 旧作でキッドの本心を知って、黒ゼブラになれなくなった?やたら口が悪いのも、心が白くなった事を誤魔化してるのかね  -- 名無しさん  (2018-08-06 03:36:35)
- なれなくなったってより、「もう二度とあの姿にはならない」と自ら黒ゼブラを封印したんじゃないか? シマウマキッドへの贖罪の答えが真インフェルノの鍵だろうな  -- 名無しさん  (2018-08-06 06:03:38)
- ただ、じゃあ勝つために黒の力受け入れて黒化します、って展開は(立場は逆だけど)既にバッファローマンが前シリーズでやったからなぁ……そもそも自分が煽って出した黒化にぼこられたらマリキータマンが間抜けすぎる。ただ黒化してフィニッシュじゃなくて、何かもうひとひねりありそうな気もする。  -- 名無しさん  (2018-08-06 08:33:36)
- やべーーーーー!! このキッドのトラウマから形勢逆転されそうな気がする……っ!! そこからトラウマをかろうじて振り切ってダブルKOって流れだろうけど……  -- 名無しさん  (2018-08-06 09:57:03)
- ↑いや、振りきれずにやられるって可能性もあるか……!  -- 名無しさん  (2018-08-06 10:09:33)
- 個人的にはゼブラ&フェニックスは敗北濃厚な気がする。なぜなら、二人ともキン肉族三大奥義をフェイバリットにしているから。ゼブラとフェニックスは敗北して奥義をスグルに託し、スグルが三大奥義の全てを慈悲の心で完成させる事で、オメガの民に課せられた罪を浄罪するのではないのだろうか?  -- 名無しさん  (2018-08-07 01:38:23)
- ビックボディが瞬殺されたトラウマ克服して買ったから、ゼブラもキッドのトラウマ克服すれば⋯  -- 名無しさん  (2018-08-07 17:16:35)
- 外部サイトへのURLのある書き込みを削除しました  -- 名無しさん  (2018-08-07 19:39:22)
- 真でもKO出来ないのか  -- 名無しさん  (2018-08-20 00:55:56)
- いや絶対他の必殺技あるってw あれはあくまで「黒ゼブラの必殺技」だろ  -- 名無しさん  (2018-08-20 08:46:15)
- そもそもインフェルノもリベンジャーも究極の峰打ちであるマッスルスパークと一緒に考えられたため真の姿でも威力がそれほどでもないんじゃないか説  -- 名無しさん  (2018-08-20 08:59:00)
- キン肉マン登場人物の中では明らかに最上位の実力の持ち主ではあるんだけど、このまま実力者の割に勝ち星に恵まれないキャラを演じ続けて欲しい気持ちもあり、マリポーサ・ビッグボディに続く勝ち星を挙げて欲しくもあり、色々と複雑なキャラクターではあるなキン肉マンゼブラ…  -- 名無しさん  (2018-09-01 20:53:01)
- 「黒のお前は白のお前より弱い」と言われたのには結構納得。残虐一辺倒の黒よりも色々バランスの取れた白の方が総合的には上かもな。  -- 名無しさん  (2018-09-01 21:02:32)
- マリキータもカレクックへの武人な態度とかアリステラへの敬意とかで魅力的なキャラだし、ほんとどっちにも勝ってほしい気がする  -- 名無しさん  (2018-09-01 23:06:56)
- まさか黒い心と融合してパーフェクトゼブラになるとは  -- 名無しさん  (2018-09-03 22:32:11)
- ↑白も黒も比較評価されたうえで実力見せつけられた以上はパーフェクトゼブラしかないな  -- 名無しさん  (2018-09-04 00:36:04)
- 二重人格ちゃうだろ!と思ったけど、パルテノンビームは自己暗示と精神的スイッチと考えると確かにそうだったかもと思えてくる  -- 名無しさん  (2018-09-04 09:43:23)
- ↑2,3 あれ? あれはあくまで、黒から白に交代しただけで、白黒融合はこれからするんじゃないの?  -- 名無しさん  (2018-09-04 10:35:57)
- 残虐ファイトよりクリーンファイトの方が強いってウォーズマンに通じるところがあるな  -- 名無しさん  (2018-09-11 22:05:06)
- 一回目:余裕で抜けられる、2回目:完全に決まるもダメージ不足、3回目:疲労により不発 1試合で3回も使ったのに奥義とはいったい…  -- 名無しさん  (2018-09-17 00:38:00)
- えー、まさかこのままゼブラの負け?  -- 名無しさん  (2018-09-17 00:45:10)
- これで負けはキッドがあまりにも不憫過ぎる…  -- 名無しさん  (2018-09-17 00:49:57)
- 友情パワー発動で「真・完全版マッスルインフェルノ」を決めての逆転勝利を強く希望する。どっちかと言えばゼブラの方が押してる印象だったのに、黒の方が弱いから黒化させてその隙に致命傷与えようなんてやり方で負けるのは納得がいかん。  -- 名無しさん  (2018-09-17 00:56:51)
- まさか負けるとは、、、やはり黒化したのが敗因か。  -- 名無しさん  (2018-09-17 06:39:25)
- 6王子最強説もあったが良くて引き分けか。これは同じ上位組のフェニックスとスグルも危ないかな。スグルは心理的な面で敗北とか、負けてもリタイアせんだろうけど。  -- 名無しさん  (2018-09-17 07:38:51)
- ここまでくるとよくて引き分けだと思うな  -- 名無しさん  (2018-09-17 08:12:52)
- 既に死んだキッドとの友情だけでは足りず、もうだめかと思ったその時にパルテノンらが駆けつける。金だけのつながりではなかったことを悟り、ついに友情パワーを発揮したゼブラが正真正銘の真リベンジャーを決めて勝つ。  -- そんな展開希望  (2018-09-17 08:46:30)
- でも勝ちっぱなしだとアレだしゼブラが負けるのは妥当ではある  -- 名無しさん  (2018-09-17 12:10:35)
- この後は、スグル→勝ちorピンチのところに兄さん登場、フェニックス→負けか引き分け、の可能性が高いな。  -- 名無しさん  (2018-09-17 13:10:43)
- アタルの対戦相手をアリステラ以外に誰か用意するならここしかないけど、一応真インフェルノ喰らってて、ほかの技もしこたま受けてるマリキータマンがアタルとやれるかって言われたらそんな訳ないしなぁ……マリキータマンが勝つとしてどう扱うんだろうな?  -- 名無しさん  (2018-09-17 14:10:13)
- ↑この一連の戦いの後、真のサタンの手下が出現し、スグルたちと和解したところで、マリキータマンがその手下に挑んで斬殺されるって展開を予想  -- 名無しさん  (2018-09-17 14:20:36)
- ↑×5 結局インフェルノ使用せんのかい!  -- 名無しさん  (2018-09-17 23:07:03)
- 見せ場のなかったビッグボディや完全優位からビーム一発で即死したマリポーサと違って、ゼブラは争奪編で既に尺とって描写されてるから特に勝たせる必要もないのかも  -- 名無しさん  (2018-09-22 03:52:19)
- まさかそのまま負けるとは... 白黒融合やキッドは何だったのか  -- 名無しさん  (2018-09-24 00:47:49)
- ↑今後のオメガの民の真実の前には、同等の対価と呼べるのかも知れないぞ。  -- 名無しさん  (2018-09-24 00:55:48)
- 覚醒しても勝てるとは限らないと、ガンマンが証明していたからな。実際マリキータも辛勝だと言っていたし  -- 名無しさん  (2018-09-24 00:57:40)
- 読者視点だといいところがなかった(特にインフェルノの扱いが)感じだけど、ポジティブな見方するならキッドや黒ゼブラと和解出来たのでゼブラ的には無意味な試合ではなかってってところなんかね。  -- 名無しさん  (2018-09-24 01:01:03)
- マリキータも言ってたけど実力差は全くなかったみたいだしね。しかし辛い……  -- 名無しさん  (2018-09-24 01:07:34)
- 普通に真インフェルノを使って勝つかと思っていたのに……悲しい過ぎるわ…  -- 名無しさん  (2018-09-24 01:46:25)
- フェニックスにとってもゼブラの敗北は想定外だったっぽいな。元々旧作の頃からゼブラの実力には一目置いていたらしいフシはあったし、自分が瞬殺したビッグボディが勝ち星を挙げた後の出来事でもあったから余計にみたいなのはあるだろうけど  -- 名無しさん  (2018-09-24 09:46:07)
- フェニックスはキャラを崩してないだけで今回は自分も捨て駒になる覚悟でいるんだろうとは思うな。策を使うことも考えてないだろうし、偽王子達の目的が単なる勝利のみならずオメガ民の説得にもあるような?  -- 名無しさん  (2018-09-24 10:16:46)
- 盗人根性からの脱却したマリポーサや唆されただけから自分の意思できたビッグボディと比較すると試合前に精神的成長というか王位編からの進歩をあんましてないんだよねゼブラ。成長してお披露目の2人と試合中に前へ進んだけどその前のダメージでダメージレース負けしたゼブラでわりにちゃんと差別化されてる気がする  -- 名無しさん  (2018-09-24 15:15:07)
- 虐殺王がマジ切れするんじゃないんかこれ…  -- 名無しさん  (2018-09-28 01:01:51)
- ゼブラの敗北を目の当たりにしたビビりっぷりを見る限り悪魔将軍ほどじゃないにせよスグルにとってゼブラも結構印象深い強敵だった様子。まあゼブラ戦は三大奥義の習得に先を越されたり、キン肉ドライバーを完全攻略されたりとスグル的には割とトラウマ物な展開が続いた所為もあるだろうけど  -- 名無しさん  (2018-10-05 02:48:52)
- ↑将軍様は理解不能でただただ怖い相手。カメハメやゼブラ、フェニックスあたりだと普通に強敵として捉えていた相手ではなかろうか?自分でも理解出来る技術やらなんやらの部分で上回るものを持っていた相手という意味で。  -- 名無しさん  (2018-10-05 02:57:06)
- 農夫に戻った男が再び戦いに身を投じるなんて予想外だったろうし仕方ないわな  -- 名無しさん  (2018-10-07 15:57:08)
- 白が黒より強いってのは多分サタン編からのことで王位継承編は普通に黒の方が強かったんだと思う。白が精神的に成長した結果じゃないかな  -- 名無しさん  (2018-10-18 11:23:08)
- ゼブラもそうだが王子達は戦いから離れていたが王位争奪戦を越えて思うところもあり強くなっていた。Ω民がそれに負けぬ程にハングリーだったんだろう。  -- 名無しさん  (2018-10-18 13:31:28)
- 並みの相手やただの悪行超人が相手なら普通にゼブラが勝っていただろうな。何が何でも勝つというマリキータの執念がゼブラの成長を上回っていたというところかな  -- 名無しさん  (2018-10-18 13:45:47)
- ゼブラは66巻発売までの三か月間あのポーズのままか⋯  -- 名無しさん  (2018-12-05 18:08:40)
- 前へ進んだ2人と今も立ち止まっていた男の差か  -- 名無しさん  (2018-12-23 15:41:48)
- 本田鹿の子の本棚ってweb連載の第46話にインフェルノパロ出てきた上にゼブラ似の人がカーメン似の人にいい加減な神のお告げで犯人にされかけて笑い死ぬかと思ったw探偵役の人も服装以外完璧にシルバーマン本人だしw  -- 名無しさん  (2019-01-27 08:58:18)
- 技巧のゼブラを上回るマリキータマンの技の豊富さが厄介すぎる  -- 名無しさん  (2019-02-07 22:39:15)
- 負けた時にはかなりの落胆の声が聞かれたあたりは人気の証明。しかし、改良したら“真”では無いような?wゼブラの解釈で真の破壊力を持たせたって意味ではいいのか。  -- 名無しさん  (2019-02-07 22:57:03)
- マリポーサとビッグボディが快勝を続けたから、ここらでゼブラ負けるかなってのはなんとなく予想してたけどね。俺もゼブラ好きだけど、マリキータもいいキャラしてるから、あれで良かったと思う。  -- 名無しさん  (2019-02-07 23:32:52)
- まさか負けるとは思わなかった。キン肉マンのチーム戦ではアシュラマンやロビンみたいな強豪がまさかの敗北をするけど、それと似た様なもんか。  -- 名無しさん  (2019-03-21 21:00:46)
- アシュラマン敗北以来のショックだわマジで  -- 名無しさん  (2019-03-21 21:02:02)
- 正直、オメガをナメてました。フェニックス以外は勝利が鉄板かと。  -- 名無しさん  (2019-03-21 21:06:42)
- ↑5 マッスルスパークだってアロガントを徐々に改良していったものだからね、改良は大事。ただあれ抜けにくくなってるだけで威力上がってない気がするんだよな、黒ゼブラも耐えられた事を特に驚いてなかったし……  -- 名無しさん  (2019-03-21 21:11:37)
- でもマリキータマン戦を単行本でまとめて読んでみた限り敗れはしたものの基本的にゼブラ本人は超人レスラーとしてそんなに弱かったような描写にはされてない印象ではあるんだよな。やっぱりマッスルインフェルノが三大奥義としてあまりに欠陥技でありすぎたのか  -- 名無しさん  (2019-03-24 20:33:28)
- マリキータマンが謎に無敵なのが全てだと思うんだよなぁ、ゼブラの技かなり受けてるのに外傷だけで全然堪えてないんだもの 二世の時間超人見てる気分だった  -- 名無しさん  (2019-03-24 23:51:30)
- まあ、マリキータもフィニッシュ級の技を出尽くさせられた感はあるし、ギリギリだったんじゃないかな。  -- 名無しさん  (2019-03-25 00:00:03)
- ってかマリキータも自分で言ってた通りギリギリの勝利だったんでしょ  -- 名無しさん  (2019-03-25 02:26:20)
- マリキータマンも学研の図鑑「超人」に拠れば超人強度8200万パワーらしいし、アリステラと戦ったフェニックスと同様にゼブラとしても邪悪神の加護なしじゃ相当厳しい相手に違いはないか  -- 名無しさん  (2019-06-28 23:33:28)
- 今のところゼブラ・フェニックス・ステカセキングと、マッスルインフェルノ使う=その試合の敗北率100%……何か呪われてませんかこの技  -- 名無しさん  (2019-10-19 18:48:02)
- クソ力封印という最大級のハンデを背負ったスグルに負けてる時点でそこまで強敵という印象は無い  -- 名無しさん  (2019-12-09 11:11:26)
- マリキータマンとの戦闘も面白くなかったしなぁ、  -- 名無しさん  (2019-12-09 23:12:36)
- 双子の兄のティガーさんも1億パワー……兄の方も神様に憑依されてんのかこの兄弟  -- 名無しさん  (2019-12-09 23:34:55)
- ていうか三大奥儀って後世視点の名称で、一時的に復活したシルバーマンの台詞から察するに壁画は奥儀の手順のイメージを刻んでたんじゃなかろうか?”打撃で持ち上げる>空中でキャッチ>キャッチしたまま叩きつける”てな感じで。  -- 名無しさん  (2020-06-28 09:01:41)
- 良かった生きてた……  -- 名無しさん  (2020-07-13 00:26:52)
- ま、まぁ同じくらいのダメージ喰らったであろうブロがピンピンしてるし、そもそもあのテントウムシダマシが未だに生きてるし……  -- 名無しさん  (2020-07-13 01:40:48)
- キン肉マンほどダメージバランスがわからん作品もないからな  -- 名無しさん  (2020-07-19 11:45:47)
- てことは、技巧と飛翔もタッグを組んで戦うのか? 芸術的テクニックと芸術的空中殺法のコラボかあ  -- 名無しさん  (2020-10-19 01:34:33)
- 論外レベルのソルジャーを別にすれば今のところ”運命の王子”で一番弱げに見える。メイプルにしろアステカにしろ簡単には抜け出せないし決まればインフェルノと違って決め技たりうるってのが・・・(インフェルノは1発では仕留めきれない)  -- 名無しさん  (2020-11-30 22:58:42)
- 今度は勝てるだろうか?むしろ勝ってほしいが…  -- 名無しさん  (2020-12-24 14:28:49)
- 何のハンデもなく95万パワーの超人に負けたのもいかんが日英クロスボンバーとあまり極まってるように見えない不完全マッスルスパークしかくらってないのにKOされたのもいかんよな…  -- 名無しさん  (2020-12-25 18:11:30)
- 王位争奪戦編で情報が止まってる層には妙に評価が高いんだけど、始祖編でスグルやアタルすら“現世代の超人”ってカテゴリーが出来てしまったからなぁ。戦闘経験とか火事場のクソ力を加味すると正義超人のレギュラー組のが運命の5王子よりは安定した実力を身につけてそう。  -- 名無しさん  (2020-12-25 19:36:44)
- クソ力封印されたスグルって(敵だけじゃなく味方と比較しても)そんな弱くなってる感じなかったし、だから弱いとはならんな  -- 名無しさん  (2021-09-03 16:13:37)
- 後付けでギリギリ死んでないと言われても納得できたビッグボディとマリポーサは兎も角、ゼブラはどう見ても死んでいたんだが..  -- 名無しさん  (2022-05-24 22:39:58)
- 惜しかった。人格統合が遅れたのと相手がタフを超越した不死身のテントウムシ超人でさえなければ....。  -- 名無しさん  (2022-05-25 17:49:40)
- 本田鹿の子の本棚の1600万パワーの地獄の矢には唸らされたな  -- 名無しさん  (2023-02-14 18:55:32)
- >キン肉マンゼブラの双子の兄  あれ…じゃあティガーもスグル達と同じ病院で生まれたのだから「運命の六(七)王子」の資格あるのでは…?  -- 名無しさん  (2023-04-20 11:56:51)
- ゼブラを負けさすのはゆでたまごサイドも打ち合わせで参るくらいに躊躇いがあったんだよな。でもタッグやるための数合わせにマリキを負けさせるわけにはいかなかった…  -- 名無しさん  (2023-04-20 22:43:57)
- 技巧派なのに本名は「パワフルマン」なのが謎だな。  -- 名無しさん  (2023-04-20 23:07:41)
- 遂にゼブラ初白星なるか…?  -- 名無しさん  (2023-07-31 07:06:30)
- 濃厚なマリ×ゼブ展開に「ウホッ」と言わざるを得ない。  -- 名無しさん  (2023-09-04 10:28:50)
- なんか想像以上にノリノリなゼブラに笑う。まあ前のパートナーがね…  -- 名無しさん  (2023-09-16 22:53:15)
- パルテノンは後付けとはいえマリキータよりも黒ゼブラの本質を分かってないような扱いになってしまったしな。  -- 名無しさん  (2023-09-16 22:55:56)
- つくづく休載に縁のある超人・・・  -- 名無しさん  (2023-10-09 19:20:54)
- ↑訂正 長期休載に縁のある超人  -- 名無しさん  (2023-10-09 19:21:53)
- さんざん渋ってたのにいざ組んだらマリキータマンと息ピッタリで良き。ツンデレか?  -- 名無しさん  (2023-10-09 20:15:52)
- ┌(┌^o^)┐ホモォ...  -- 名無しさん  (2023-11-28 13:57:48)
- インフェルノが加速する理由もその間マリキータがずっとあの位置でいられるのも全てがわかんねえ  -- 名無しさん  (2023-12-04 01:37:21)
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