森田賢一

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森田賢一 - (2017/08/22 (火) 15:16:04) のソース

&font(#6495ED){登録日}: 2009/08/15(土) 23:27:09
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&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます

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[[車輪の国、向日葵の少女]]の登場人物であり主人公

CV.なし

特別高等人候補生であり、最終試験をうけるために本作の舞台となる田舎町に訪れた

自称「完璧超人」と言うだけあり、実際にかなりのことを易々とこなす
また、ハードMとも言っている
独り言が多く、度々周りの人々から危ない人なのではないかと思われている

パイプを持ち歩いているが中身は煙草ではなくあぶない薬
試験において紛争地の最前線にて3ヶ月も生き残ったが極限の戦いの中で精神が病んでしまったのでパイプで精神安定を図っている。


・名台詞
「前向きな態度ってのは、必ず作為的なんだ。覚えておいたほうがいい」

「試験の過程でおれが学んだのは、人間追い詰められれば、 けっこうなんとかなるってこと」

「なあ、あんたもそう思うだろ」

「社会のちっぽけな詐術など、人の真の強さの前では無力に過ぎる」

「世の中には、直接目で見て、触って、実感してみなけりゃわからんことがたくさんある。身体を使ってな!」

「俺もなんだよ…とっつあん…!」

「最高だな、崖登りってのは」



以下ネタバレ













本名は樋口健
七年前に父である三郎が内乱を起こしたが、それが失敗に終わった
その後、三郎の故郷に詰め掛けた軍隊に追われるまま、友達を見捨て町から一人逃げ出した
物語の舞台となる町は彼自身の故郷である
が、特別高等人になるための様々な試験を経てあまりにも変わってしまった健に気付く者はいない……
ただ磯野だけは気がついているような素振りを見せる
なお、独り言が多いのにはきちんとした理由がある



以下さらなるネタバレ











・独り言の『あんた』の正体はお姉ちゃん

・バッジの裏には盗聴器

・パイプの中身はハーブ




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