アイ(機工魔術士)

「アイ(機工魔術士)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

アイ(機工魔術士) - (2013/07/19 (金) 11:32:40) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/09/27(火) 22:02:10
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----

#center(){&font(#afdfe4){「………………」}}



アイとは、[[機工魔術士-enchanter-]]の登場人物。


かなり物静かで無表情な上、滅多に喋らない。故にフキダシもほとんどなく、相手の会話に相槌を打つコクンか首を振るフルフルだけ。

単行本の4コマでもネタにされており、晴彦の質問にフルフルだけで答えていたため、疲れて目を回していた。


だが、最終巻でついに台詞が……




&font(#ff0000){「……おかあさん」}




その真意は後述。

ちなみにユウカナリア曰く、『ずっと喋っていた』らしい。
声小さすぎですアイさん。
&font(#f09199){可愛いからいいけど。}
 

役職としては、主にパラケルススの助手をしており、常に彼の側にいる。

衣装を作る事にも長けており、晴彦やパラケルススの法衣、[[ベル>ベル(機工魔術士)]]の自警団の衣装も彼女作。自警団の衣装に至っては、その出来栄えにかなり満足していた模様。

自分が作った衣装を大切に思っているためか、パラケルススが法衣を焦がした際には、手持ちの箒で容赦なくひっぱたいた。

ちなみにその箒で飛ぶ(というか浮く?)事ができる。その姿はまさに&font(#f09199){魔法少女。}
ほとんど見せ場はなかった気がするが気にするな。
 

胸は歳格好歳相応の貧乳。まああんなナリで巨乳とかだったら色々駄目な気がするが。&font(#ff0000){何がとは言わんが。}
貧乳だが無乳というわけではない。ちゃんとある。

彼女の着ている服もメル達程ではないが、胸元が◇状に空いており胸が見えてそれなりにエロい。
 










#center(){&font(#ff7800){以下ネタバレ}}




















彼女の母親は、アゾートというかなり力の強い悪魔。そのアゾートは剣に封じ込められている。そのため、アゾートの剣はかなりの力を持っており、生半可な力では扱いきれない。
 










#center(){&font(#ff0000){更に衝撃の事実}}


















彼女の父親はパラケルスス。

昔パラケルススが診た患者の女性に取り憑いた悪魔・アゾートが契約を迫り……というか、ぶっちゃけパラケルススが見事に&font(#ff0000){当てた}。


その後アゾートは女性から離れ、パラケルススは機工魔術士になるのだが、&font(#ff0000){当てられた}女性は一人の子供を産む。その子供がアイ。

だが人間に憑いていたとは言え、悪魔と人間のハーフのアイは人間と成長の時間が違いすぎたため、女性はパラケルススに「この子を預かってほしい」と手紙を出し、以降パラケルススはアイを側に置いている。






[[未婚で父親? ロクでもねぇですの>メルクーリオ]]





番外編では出番が少ないものの、本編よりよく喋る彼女が見れる。

また、ユウカナリアやお菓子を渡された[[香子>九重香子]]に「おかあさん……」と呟く場面も。


&font(#0000ff){いやお前のその基準はなんなんだよ}


香子ねーちんは後から「おかん」に変わったが。




ちなみに、母親からつけられた本当の名前が&font(#afdfe4){『アリーセ』}という名前だという事も明らかになっている。
 





&font(#afdfe4){ついき・しゅうせい……ぜひ、すえながく!}

----
&link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー}
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
----
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}

#comment