登録日:2011/09/27(火) 22:02:10
更新日:2024/01/13 Sat 21:51:29
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かなり物静かで無表情な上、滅多に喋らない。故にフキダシもほとんどなく、相手の会話に相槌を打つコクンか首を振るフルフルだけ。
単行本の4コマでもネタにされており、晴彦の質問にフルフルだけで答えていたため、疲れて目を回していた。
だが、最終巻でついに台詞が……
「……おかあさん」
その真意は後述。
ちなみにユウカナリア曰く、『ずっと喋っていた』らしい。
声小さすぎですアイさん。
可愛いからいいけど。
役職としては、主にパラケルススの助手をしており、常に彼の側にいる。
衣装を作る事にも長けており、晴彦やパラケルススの法衣、
ベルの自警団の衣装も彼女作。自警団の衣装に至っては、その出来栄えにかなり満足していた模様。
自分が作った衣装を大切に思っているためか、パラケルススが法衣を焦がした際には、手持ちの箒で容赦なくひっぱたいた。
ちなみにその箒で飛ぶ(というか浮く?)事ができる。その姿はまさに魔法少女。
ほとんど見せ場はなかった気がするが気にするな。
胸は歳格好歳相応の貧乳。まああんなナリで巨乳とかだったら色々駄目な気がするが。
何がとは言わんが。
貧乳だが無乳
というわけではない。ちゃんとある。
彼女の着ている服もメル達程ではないが、胸元が◇状に空いており胸が見えてそれなりにエロい。
彼女の母親は、アゾートというかなり力の強い
悪魔。そのアゾートは
剣に封じ込められている。そのため、アゾートの剣はかなりの力を持っており、生半可な力では扱いきれない。
彼女の父親はパラケルスス。
昔パラケルススが診た患者の女性に取り憑いた悪魔・アゾートが契約を迫り……というか、ぶっちゃけパラケルススが見事に当てた。
その後アゾートは女性から離れ、パラケルススは機工魔術士になるのだが、当てられた女性は一人の子供を産む。その子供がアイ。
だが人間に憑いていたとは言え、悪魔と人間のハーフのアイは人間と成長の時間が違いすぎたため、女性はパラケルススに「この子を預かってほしい」と手紙を出し、以降パラケルススはアイを側に置いている。
番外編では出番が少ないものの、本編よりよく喋る彼女が見れる。
また、ユウカナリアやお菓子を渡された
香子に「おかあさん……」と呟く場面も。
いやお前のその基準はなんなんだよ
香子ねーちんは後から「おかん」に変わったが。
ちなみに、母親からつけられた本当の名前が『アリーセ』という名前だという事も明らかになっている。
ついき・しゅうせい……ぜひ、すえながく!
最終更新:2024年01月13日 21:51