あねいも2 〜Second Stage〜

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あねいも2 〜Second Stage〜 - (2019/01/07 (月) 19:06:03) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2009/06/25(木) 01:40:21
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&font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます

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あなたのことが大好きだから……どんなこともしてあげられる



ぺんしるのブランド「boot UP!」のデビュー作

タイトルの通り「姉」「妹」をテーマにしている。


ストーリーそのものはエロゲらしく普通だが、エロシーンに力が入っているいわゆる「抜きゲー」で、評価は高い方

それなりに人気があり、FDに「あねいも2 H's もっとHにステップUP! 」と「あねいも2・いもいもファンディスク〜皐月&唯のLOVEエロプチ旅行編〜」がある。

そしてOVAも出た。
 

ストーリー
小野寺拓巳には隣の家に住む幼なじみ姉妹霧島深月&皐月がおり、彼女達や友人達と共にドタバタした生活を送っていた。
そんなある日、突然やってきた白川沙織&唯の姉妹と同居することに。
拓巳も含めた小野寺家を憎んでいる沙織や、真っ直ぐに拓巳を慕う唯。
そんな彼女達の出現に焦る深月と煽る皐月。
拓巳を中心とした4人の関係や如何に……




登場人物
小野寺拓巳
主人公。エロゲ主人公らしく鈍感でへタレ。高校2年生。
どうしようもないレベルのおっぱい星人。そして絶倫。FDでは年端もいかない少女を孕ませたり6Pを実行したりする凄い人。
でも、早漏。
中背で整った容姿をしている。毎朝、幼馴染の深月に起こされている。そして、その妹である皐月とエスカレーター式の私立上妻(あがつま)桜台学園、通称サクラ学園に通っている。
深月によっておっぱい星人となった過去をもつ。このため実は大の巨乳フェチであり、深月や沙織の豊乳に甘える描写が多い。
女心に疎い鈍感でヘタレな性格にして早漏ではあるが絶倫。場合によっては複数人相手でも問題なく、年下どころか年端もいかない少女もOKなどストライクゾーンはかなり広い。

霧島深月
声:[[木村あやか]]
霧島姉妹の姉。拓巳の年上の幼なじみ。世話焼き女房的存在。3歳年上の幼馴染である女子大生。ポニーテールの髪型が特徴。
ダダ甘だが、KY。裏では結構エグい事もしている。
FDでは彼女が主人公をおっぱい星人にした張本人であることが判明した。
毎朝、日課として拓己を起こしている世話焼き女房的な存在。しっかりしてそうに見えても意外にドジで空気も読めない。拓己や皐月からは「みぃ姉(みぃねえ)」と呼ばれている。拓己をおっぱい星人にするなど拓己に対しては好きなだけ甘えさせている状態。
白川姉妹が突然やって来たため焦り始める。実は以前から、拓己に女の子が寄り付かないように裏工作をしていた。
霧島重工業と白川家を巡る問題は理解しているが、白川姉妹には好意的に接している。
霧島重工業のお嬢様だが、鼻に掛けない大らかな性格。近くの大学に車で通っている。車の運転は乱暴なようだが、急いでいる時だけで普段は安全運転の様子。エンディングでは、拓己の子供を妊娠。
ファンディスクで拓己の恋人と正妻の座を手に入れるが皐月の悪だくみに嵌り、なし崩し的にヒロイン全員と関係を持って続けている拓己にヤキモキしている。

霧島皐月
声:[[松永雪希]]
霧島姉妹の妹。おっさん臭い。唯一ひんぬー。
ハーレムルートでは物凄い暴走する。
弱冠ウザいが、FDでは浮気しても許してくれる心の広い所を見せた。
拓己と同い年の幼馴染でクラスメイト。拓己の部屋の向かいに部屋があり、時折窓から出入りしている。
白川姉妹が来ても焦るどころか、逆に拓己を煽るような言動を取り、姉の深月をからかっているが、冗談の域は超えておらず心配すべき時は心配している。
深月と同じくお嬢様であることを鼻に掛けたりしない。元気の塊のようで毎朝(校則で禁止されている)バイク通学している。
フランクな性格で人気があるが、令嬢らしからぬ行動や言動をよく思わない人もいる。
意外な策略家でヒロイン全員と拓己が関係を持つように仕組んだ張本人。
霧島重工業と白川家を巡る問題は理解しているが、白川姉妹には好意的に接している。拓己から尋ねられた際も客観性を保つため拓己自身の手で調べてほしいと回答するなど白川姉妹に気を配っている。
OVA版では、拓己の初体験の相手となってしまい、自身も処女を喪失してしまった。また、姉想いな面も垣間見えた。

白川沙織
声:[[一色ヒカル]]
白川姉妹の姉。完璧超人だけど方向音痴。ツンデレ担当で後半からはデレまくる。拓己の1歳年上。
唯を一番に考えているシスコンだが、彼女のルートでは妹を結構スルーする。
和義の会社が経営する孤児院で、唯と共に引き取られることとなった。小野寺家に住むことになったのは不本意ながら認めているが、拓己を含めた小野寺家と仲良くするつもりはない様子。上妻という場所自体も嫌いを通り越して憎んでいる。妹の唯のことを大事にしているシスコン。
白川姉妹の父である弘樹の会社が霧島重工業に買収されたこと、その買収を行ったのがかつて隼人の部下にして弘樹の親友であるはずの和義だったこと、弘樹自身は買収に反対していたこと、和義に裏切られたと感じた弘樹が妻と共に自殺したことなどから小野寺家、霧島家には複雑な感情を抱いている。特に弘樹の研究の軍需産業への転用について未だに明言も否定もしない霧島重工業の姿勢そのものには疑問を抱いている。
成績優秀、容姿端麗、抜群のプロポーションで完璧に見えるがかなりの方向音痴。拓己と出会うまで近所を行き来していたところを拓己に助けられる。ストーリーが進むにつれてドジでお茶目な一面を見られる。ツンデレ的な要素が多いが、一度惚れたらとことん一途。
ファンディスクで皐月の悪だくみに嵌り拓己と関係を持ってしまい関係を続けていることに後ろめたさを感じているが、本当は拓己のことを想っておりまんざらでもない様子。エンディングでは拓己の娘すみれ(自身と唯の母親の名前)を出産。

白川唯
声:[[佐本二厘]]
白川姉妹の妹。健気で純粋な良い子。沙織の3歳年下で、拓己より2歳年下。本作の登場人物の中では最年少。
病弱で、それが今作の鍵になる……といっておきながら、割とあっさり治る。まあ、エロゲだから仕方ないか
沙織とは違い小野寺家に同居することに反対ではないらしい。純粋に拓己を兄と慕う。
心臓に疾患があるがそれを感じさせないほど元気に振舞っているが、小野寺家に来る数か月前までは入院していた。
ファンディスクでは完治したことになっている。同じ妹同士、皐月と仲がよく皐月の計画に乗ってきた。エンディング時、沙織の歳になった時には、バストサイズは姉を超えた模様。その際、同時に拓己の子供を妊娠した。

サブキャラ
平沢和美
声:岬友美
深月の親友で、大手土建業の平沢組の社長令嬢。親同士で親交を深めている関係で霧島姉妹との付き合いも長い。霧島姉妹や白川姉妹を越える巨乳の持ち主。攻略不可を嘆かれたが、FDではしっかり攻略された。
姉御肌の性格で面倒見もいいため周りからの信頼も篤い。
拓己の親友でもある優輝の姉だかぞんざいに扱う節がある。優輝を困らせることに快感を覚えることを自慢しており、周囲もそれを受け入れている。
本人曰わく「永遠の18歳」。

賀曾利優子
声:海原エレナ
生徒会副会長。
彼女もFDではしっかり攻略された。
成績は常に上位に位置しており、クールな言動や雰囲気から生徒たちから倦厭されている。昔久坂と付き合っていたらしいが、一度だけ久坂に頼みで副会長の権限を使ってしまった罪悪感を捨てきれず破局してしまった過去をもつ。皐月にも好意をもった久坂が拓己と対立関係に至った際には、皐月と共にお説教と説得を行い久坂を改心させることに成功した。

平沢優輝
声:海原エレナ
和美の弟。姉の和美ほどではないが拓己とは幼い頃からの幼馴染。
成績は優秀で、お人好しな性格のため損することもしばしば。部活は拓己が会長を務めるスノーボード同好会で副会長。
日頃から姉の和美からないがしろにされ、スキー旅行などにも誘われず、自腹で行くことが多い。発言の節々から男色家のような言葉が多い。時々ゲイっぽい発言を…アッー!

小野寺和義
声:Prof.紫龍
拓己の父親。会社が運営をしている施設が閉鎖することになり白川姉妹を家に連れてきた今回の事件の首謀者。
いい加減とも感じる言動やノリで拓己からは適当な父親という烙印を押されている。霧島姉妹の事は家族のように思っており深月が拓己の妻になっても構わないと思っている(むしろ推奨するような発言をする)。霧島隼人とは親友で家族ぐるみの付き合いをしている。エロ発言などをすると妻の三和にお仕置きされており、頭が上がらずしりに敷かれている。
かつては深月と皐月の父親、隼人の会社で働いていた。沙織と唯の父親である白川弘樹とも親友であり、彼の研究にも一目おいていた。弘樹の研究が進めば唯の病気の治療にも貢献できると感じていたため霧島重工業による共同開発を申し込み、断られた後もいつかは弘樹にも理解してもらえるという考え強引に弘樹の会社を買収を進めた。しかし、霧島重工業の下では自身の研究が軍需産業に転用されかねない危険性と親友に裏切られたというショックを受けた弘樹は妻と無理心中に至ってしまう。
自分の弘樹への善意が独善に過ぎなかったと反省した和義は隼人の会社をやめており、後に自ら会社を興し孤児院を経営、白川姉妹もそこで面倒を見ていた。現在でも沙織から敵意を向けられていることも理解しているが白川姉妹のことは心から大切に思っている。

小野寺美和
声:岬友美
拓己の母。
父の和義とは正反対でしっかりとした女性。おっとりとした性格の割に勘が鋭く拓己が誰と付き合っているか見抜くほど(ハーレムルートでは全員と関係を持っていることに気付いているような素振りを見せる)。夫の和義のエロ発言には厳しく毎回お仕置きしており、尻に敷いている状態。嫉妬深く、和義が他の女性と付き合うような発言をした場合は容赦がない。
昼間はパートに出るなどして家計を支える良妻賢母。霧島重工の最新技術を惜しみなく使われたハイテクスーパーママチャリであるレッドコメートを愛用している。

久坂順
声:岬友美
一見、好青年のように見えるが女を口説くことと、都会自慢が得意という嫌な奴で男子から嫌われている。しかし、成績、運動共に優秀。本当の姿かなりのへタレなため、そちらの姿では非常に愛せるキャラとなっている。昔優子と付き合っていたらしいが、一度だけ久坂に頼みで副会長の権限を使ってしまった優子が罪悪感を捨てきれなかったことで破局してしまった過去をもつ。皐月にも好意をもったため拓己と対立関係に至るが、優子と皐月によるお説教と説得を経て改心、皆にこれまでのことを謝罪し拓己と対立も解決した。

霧島隼人
声:一条和矢
深月と皐月の父で和義とは親友同士で家族ぐるみの付き合いをしている。。消しゴムから宇宙開発まで手広くやっている霧島重工業の社長。
会社では厳しい姿を見せるが家では良き父を務めており、家族をないがしろにせず大切に思っている。
弘樹の研究については軍需産業への転用を明言も否定もしていない。一方でかつて和義が考えていた通り、弘樹の研究を手に入れた隼人は霧島の人工心臓の技術は唯の病衣の治療に貢献できるほどのレベルに成長させている。更に唯が和義の家に迎え入れられたことで唯の手術も可能となり、唯の手術成功という弘樹の夢が実現することへとつながった。

白川弘樹
沙織と唯の父であり、拓己の父親である和義の親友だった。現在は故人。
唯の病気の治療に役立つ研究をしており、その成果には和義も一目おいていた。ある時、弘樹が勤める霧島重工業による共同開発を申し込まれるが自身の研究は軍事転用も可能という判断から断る。しかし、和義としては弘樹の研究が進めば唯の病気の治療にも貢献できると感じており、今は分かってもらえなくてもいずれは弘樹にも理解してもらえるという考えていたため弘樹の会社は強引に買収されてしまう。娘のための研究が霧島重工業の下では自身の研究が軍需産業に転用されかねない危険性と親友に裏切られたというショックを受けた弘樹は妻と無理心中に至ってしまう。これにより沙織と唯は孤児院で育てられることになり、沙織が拓己たちを嫌悪する原因となっていた。


ちなみに、ハーレムルートを含めた5つあるルートの内4つはヒロインが孕む。
でも、残念ながら腹ボテは1つだけと中途半端。

しかしながら、ヒロインと(禁則事項です)している最中に、色々と過激な発言が飛び交うので、股間へのインパクトは半端ない

純愛子づくり系のエロが好きな方は是非ともどうぞ
 


追記、修正よろしく。

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