&font(#6495ED){登録日}:2012/07/31(火) 05:57:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &font(#0000ff){私は私と遊馬でオーバーレイネットワークを構築!} &font(#0000ff){遠き2つの魂が交わる時} &font(#ff0000){語り継がれし力が現れる!} &font(#0000ff){来い!遊馬!} &font(#ff0000){かっとビングだ!俺!} &font(#ff0000){エクシーズ}&font(#0000ff){チェンジ!} &font(#ff0000){Z}&font(#0000ff){E}&font(#ff0000){X}&font(#0000ff){A}&font(#ff0000){L}&font(#0000ff){!} } #center(){どういう……ことだ……?} [[遊戯王ZEXAL]]にて、[[九十九遊馬]]と[[アストラル>アストラル(遊戯王ZEXAL)]]が合体した姿。 24話にて、[[カイト>天城カイト]]の圧倒的な力の前に、絶体絶命のアストラルの元に駆けつける遊馬……という御約束の展開の直後、 主人公と相棒がまさかの #center(){&font(#ff0000){リアル超☆融☆合!!}} という、そのあまりの超展開ぶりに「どういう……ことだ……?」と驚かざるを得なかった視聴者が続出した。 アストラルを救う為に遊馬が王の鍵の門番と新たな契約して得たと思われたが、一番大切な物を失う代償が当時は不明確であった。 アストラルの世界を救う希望の力と呼ばれ、全ての闇を光へと変える力。 その姿から「スーパーゼアル人」「海老座の黄金聖闘士」などと視聴者から呼ばれていた。 だが、トロンと決着をつけるWDC決勝戦の大舞台にて徳之助が 「ゼアルウラ(裏)」といつもの語尾をつけて言ったことにより観客に「ゼアルウラ」と誤解された。 それに対して遊馬は微妙な反応だった。アストラルは気に入ったみたいだが。 また、地味に仄めかされていたがこの姿になるには異世界、またはそれに近い空間でなければこの姿になることが出来ない。 #center(){ &font(#ff0000){全ての光よ!力よ!} &font(#0000ff){我が右腕に宿り希望の道筋を照らせ!} &font(#ff0000){シャイニング}&font(#0000ff){ドロー!} } [[シャイニングドロー]]とはZEXAL化したことにより得られた力。 普段はデッキに存在せず、かつ現実に存在しないカードをその場で創造し、ドローできる。 すなわち&font(#ff0000){チートドロー}。 アストラル曰わく「最強デュエリストのデュエルは全て必然、ドローカードすらもデュエリストが創造する!!」とのこと。 このドローにより、ZW(ゼアルウェポン)と呼ばれる[[CNo.39 希望皇ホープレイ]]の装備するモンスターを作り出している。 (初期のものを除いてOCGでは[[希望皇ホープ>No.39 希望皇ホープ]]にも装備できる) 今まで作り出したしたのは 【OCG済み】 ●CNo.39 希望皇ホープレイ専用 ・ZW-一角獣王槍 攻撃する時、相手モンスターの効果を無効にする 効果:攻撃力が1900UP ・ZW-不死鳥弩弓 戦闘でモンスターを破壊した時1000の追加ダメージ 効果:攻撃力が1100UP ●希望皇ホープ対応 ・ZW-雷神猛虎剣 このカードを破壊することで装備モンスターの破壊を無効に出来る 自分のフィールドの「ZW」と名のついたカードは相手のカード効果では破壊されない 効果:攻撃力が1200UP ・ZW-風神雲龍剣 このカードを破壊することで装備モンスターの破壊を無効に出来る 相手は装備モンスターをカード効果の対象にできない 効果:攻撃力が1300UP ・ZW-獣王獅子武装 レベル5モンスター2体を素材とするエクシーズモンスター 装備カードとなっているこのカードを墓地に送る事でもう一度攻撃できる 現在唯一の複数使用が可能。ちなみに厳密にはシャイニングドローによる想像ではない。 効果:攻撃力が3000UP (ZW-弩級竜王兵装戟?何の事だ) ・ZW-玄武絶対聖盾 除外された自分のエクシーズモンスターを1体だけ特殊召喚 効果:守備力2000UP 現在唯一守備力を強化する ・ZW-荒鷲激神爪 自分のライフポイントが相手より2000ポイント以上少ない場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。 バトルフェイズ中に1度、相手の罠カードの効果を無効。 効果:攻撃力2000UP またゼアル・カタパルトという手札からZWを1体特殊召喚する魔法カードも創造している (一緒に出てきたハーフ・アン・ブレイクについては不明) より詳しくは→[[ZW(遊戯王OCG)]] 1シーズンに1回のペースで出て来ており、一回目は[[天城カイト]]戦、二回目は[[V>V(遊戯王ZEXAL)]]戦、三回目は[[トロン>トロン(遊戯王ZEXAL)]]戦。 また、どのデュエルでも&font(#ff0000){この姿になった翌週に必ず番組が休みになっている。} そのために「ZEXAL化の代償は&font(#ff0000){来週の放送枠}なんじゃないか」と視聴者に突っ込まれることとなった。 [[ラスボス]]の[[フェイカー>Dr.フェイカー]](&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){バリアン}}})戦でも登場したが、遂に来週休みのジンクスを崩すことに成功したかに見えた…… だが、しかし、その数週間後に番組が別の時間に移転してしまうために&font(#ff0000){今度はゴールデン枠を失った}と突っ込まれる羽目になった。 ZEXALⅡでも[[アリト]]戦で登場。 アリトに全力でかかってこいと言われたので『[[俺の本当の力を見せてやる>プラシド(遊戯王5D's)]]』ということで登場した。 その後、対ベクター戦にて精神的にもゲーム的にも窮地に立たされた遊馬は、 状況を打開するべくアストラルとエクシーズ・チャンジ・ZEXALで変身を図るが…… #center(){本当に遊馬と一つになれるのか?} なんとベクターは遊馬に対して行った精神攻撃の矛先をアストラルに向ける。 自らの渡したバリアン製のカードを秘匿していた遊馬に対する疑念を煽る言葉をかけ、 遊馬に対する不信や怒りといった「悪の心」を植え付けるという暴挙に出る。しかもホープレイVを介してバリアンの力も籠めて。 やがて&bold(){ヒーローの合体・変身を邪魔するというタブー}が功を成し、合体は失敗。 さらにベクターが称する通りアストラルの無垢な心の中に生まれた小さな黒い染みはアストラルの精神を蝕んでいった結果、 悪の精神に魅せられ暴走したアストラルは遊馬に対して狂ったように「ZEXAL……! ZEXAL……!」と連呼しながら 危険な目つきで詰め寄ると遊馬の身柄をどこかへ連れ去り…そして… #center(){&font(#800080){暗き力はドローカードをも闇に染める}} アストラルは歪んだエクシーズチェンジを果たす。 そして、かつてハートランドで「ゼアルウラ」と呼称されたヒーローとは似ても似つかない闇に堕ちた姿が現れる。 その名も・…… #center(){&font(#800080){&big(){&bold(){ダークZEXAL}}}} 普通のZEXALとは外見が異なっており ・右目は金色ではなく、暗い青色。左目の方も、目のハイライトなどの描き方がアストラルと同じ。 ・金髪だった部分が黒髪に。 ・服もずいぶん暗い色になっている。 ・肌も黒い。 ・目の下の緑のラインが伸びている。 そしてダークゼアルはシャイニングドローの闇版である&font(#800080){&bold(){『ダーク・ドロー』}}を使用。その力により、DZW-魔装鵺妖衣を創造する。 その効果によってVain-裏切りの嘲笑-を破壊、さらに魔装鵺妖衣を[[ホープレイV>CNo.39 希望皇ホープレイV]]に装備し、 ベクターの[[仮面魔踏士シャイニング]]へ攻撃した。 攻撃力では敵わないが、戦闘ダメージを受けたことで魔装鵺妖衣の効果が発動。 さらにベクターのハンドレッド・オーバーが合わさって無限ループが発生。 ホープレイVの攻撃力がどんどん上昇、どこぞの[[サイバー流>丸藤亮]]も真っ青の攻撃力&bold(){『8 3 2 0 0』}にまでなった。 しかし攻撃力が上がってもシャイニングの攻撃力がさらに上回るため、ベクターには絶対に勝てず、 同時に自身のライフも少しずつ減っているため、 そのまま攻撃を続ければサルガッソの効果で負けてしまう状態となっていた。 そして悪意の圧倒的な力に溺れたアストラルは、さらに力を上げていくことに快楽を覚えていたためにそのことを一切気にしていなかった。 だが、遊馬の必死の説得と捨て身の行動により、 敗北ギリギリでダークゼアルの合体が解け、ターン終了宣言と共に攻撃を中断。どうにか負けは防いだ。 声優はアストラル役の入野自由のみが担当し、相手のベクターに負けず劣らずとも言える狂演技を披露した。 &font(#800080){&bold(){『ダァァァァァクゥ・チャァァァァァジィィッ!!』}} どこかの[[ミストラル>No.96 ブラック・ミスト]]さんとは、また違った演技で声優の力量が感じられおもしろい。 余談だが、ZEXALⅡから数えると今回の話は24話であり、ZEXAL初登場時と同数の話に登場したことになる。 アニメスタッフのやつ、そこまで考えて…!? ダークZEXAL化が解けた後も必死で戦う遊馬。 そしてそれでも希望を信じてリミテッド・バリアンズ・フォースをドロー。 しかしサルガッソによる蓄積したダメージで限界になり、倒れ込んでしまう。 だが、それでも遊馬は諦めなかった。 そして…… #center(){&font(#0000ff){真の絆で結ばれし二人の心が重なったとき、語り継ぐべき奇跡が現れる!!}} #center(){&font(#ff0000){エクシーズ・チェンジ!ZEXAL!}} ZEXALⅡ 遊馬に対して絶望した経験を経て「新たな希望のために戦う遊馬」を信用したいと願ったことで、 新たな絆を得たアストラルが遊馬と更なる力を覚醒させ、発現した姿。 姿も究極体ZEXAL以上にいろいろと豪著になった。 究極体ZEXALが赤と白を基調にしたのに対し、黒のインナーに白い装甲を纏ったような姿で全体的にシルエットが大きくなっている。 また、絆が深まったからか融合が進んでおりDゲイザーが一体化していてデュエルディスクも流形型のシールドのような形となっている。 さらに、髪の量が格段に増え、色も金色から炎のようなオレンジ色のセミロングとなっている。 まあようするに全てにおいて豪華になった。 読みは番組名に従うならば、「ゼアル・ツー」ではなく「ゼアル・セカンド」となるだろうか。 マスターガイドではZEXALⅡ(ゼアル・セカンド)となっていた。 先のベクターの心理フェイズなどの策略でLPが残り僅か25、デッキにはカードが残り1枚しかない。 そしてダメ押しに頼みの1枚のカードが真月(=ベクター)に渡された。 RUM-リミテッド・バリアンズ・フォースであるというどうあがいても絶望な戦況の中だった。 そんな状況をあざ笑うベクター。 そしてそんなときだった。 #center(){&font(#008080){重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する}} #center(){&font(#008080){リ・コントラクト・ユニバース!!}} なんとZEXALⅡは手札のリミテッド・バリアンズ・フォースのカードをZEXALⅡの新たな力 『リ・コントラクト・ユニバース』によってRUM-ヌメロン・フォースへと&bold(){再構築}させた。 カード自体を書き換えるという遊戯王シリーズでも類を見ない力。 さすがにシャイニングドローに慣れた視聴者も相手の目の前ですでに確定しているカードを書き換えるという行為に度肝を抜いた。 正確にはカードを本来あるべき姿へと目覚めさせる力だそうだがやってる事は書き替えである。 だが、誰も文句言ってない以上ZEXAL世界では決してチート行為ではない。決して OK? (アストラル世界のエリファスですら常時シャイニングドローとかやりながら直接勝つ手段はやらなかった。というか逆に事故ってたが) そしてヌメロン・フォースで[[No.39 希望皇ホープ]]をランクアップさせ[[CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー]]を召喚。 ベクターを破って逆転勝利を掴む。 続いての登場は111話。 墓地から特殊召喚した希望皇ホープをホープレイにカオス・エクシーズチェンジ そしてエクシーズ・トレジャーの効果で4枚ドローする際に4枚全てをシャイニングドローして見事No.96を打ち倒した。 その後もボス戦で登場し、あわよくばリ・コントラクト・ユニバースを再びやらかすかと思われていたZEXALⅡ… しかしエリファス戦で遊馬がセルフシャイニングドローに目覚めるという状態だったために視聴者も強化フラグを予想していた。 ……そして #center(){&font(#ff0000){俺たち2人でオーバーレイ・ネットワークを構築!}} #center(){&font(#0000ff){絆は進化する! より強く! より固く!}} #center(){&font(#0000ff){絆結ばれし時!}} #center(){&font(#ff0000){力と心が一つとなり、光の奇跡と伝説が生まれる!}} #center(){&font(#0000ff){エクシーズ・チェ&font(#ff0000){ンジ!ZEXAL!}}} 帰ってきて初戦のMr.ハートランド戦で予想通り進化しました。 まさかのZEXALⅡたった二回登場して出番終了である(一応通常ゼアルと一緒にOPに出てるが)。 これまでのZEXALとは更に一線を画し、金色に光るアーマーを全身に装着し、 背中には希望皇ホープを彷彿とさせる翼が取り付けられている。 髪の色は金と赤で、瞳は右目が金色、左目が茶色である。 通称はZEXALⅢ(ZEXALⅡと違って公式ではない。ファンによる区別のための呼称)。 進化したZEXAL。ZEXALⅡはカードの書き換えというとんでもないことをやらかした。 きっとⅢはもっと&bold(){恐ろしいことをやらかすのではないか}。 そう思っていた視聴者。そして次の瞬間その力が判明する。 その能力とは……ッ!! ゼアルフィールド 効果:相手の張ったインチキフィールドを解除する。 ……あれ?普通じゃね? なんと新たに得た能力の正体はMr.ハートランドが遊馬に仕掛けたバリアンの力を打ち砕くこと。デュエル自体には&bold(){関係していなかった}。 まぁ、本当は別の効果があるのかもしれないが、カードの書き換えとかやらかしたZEXALⅡに比べて地味な能力である。 だが、シャイニングドローは今まで通り使用可能。 また、シャイニングドローの口上が今までと変わっており、 &font(#ffdc00){デュエリストはカードを導く!} &font(#ffdc00){我が身が放つ一点なる光を目指し、来たれ勝利と希望のカード!} &font(#ffdc00){シャイニング・ドロー!!} となっている。 なお、この時は「ゼアルウェポン」ではなく、「ゼアルサーバス」と名のつくカードが創造された。 当然だ。とか言っちゃうアストラル…… その後の[[ドン・サウザンド]]との戦いでは俺たちの「全てを使って倒す」という遊馬の宣言の元 ZEXAL三形態すべてを登場させ、シャイニングドローを駆使してドン・サウザンドに立ち向かっていった。 ちなみにそれぞれに新たな口上が付いており、 ZEXALは「強き絆が光を導く エクシーズチェンジ・ZEXAL」 ZEXALⅡは「熱き情熱が勝利を導く エクシーズ・セカンドチェンジ・ZEXAL」 ZEXALⅢは「眩き希望の光が未来を導く アルティメット・エクシーズチェンジ・ZEXAL」 となっている。 最後の登場である[[ナッシュ>ナッシュ(遊戯王ZEXAL)]]戦ではダメージによる解除や自力での解除で数回ほどZEXALⅢが酷使された。 ちなみに2013年冬発売のニンテンドー3DSのゲームである『遊☆戯☆王ゼアル 激突!デュエルカーニバル!』では 通常のZEXALがデュエリストとして登場。 本編ではなかった[[ホープレイ・ヴィクトリー>CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー]]のエクシーズ召喚口上が存在する。 ヴォイスは二人が常時ハモった状態のようだ。 漫画版では設定が違うため未登場……と思いきや、e・ラー戦の最後の最後でアストラル世界のエレメントの力が解放され、その力を受けた遊馬とアストラルのオーバーレイによって出現。 漫画版初にして唯一となるシャイニング・ドローを敢行、「輝望道」で墓地のナンバーズと自身を素材にホープ・ゼアルと化して決着をつけた。 ちなみに姿はアニメの初期形態をさらにシンプルにした感じ。 更に時は流れ、2021年の最初のレギュラーパックのLIGHTNING OVERDRIVEにて、&b(){なんと「ゼアル」と名のつくOCGオリジナルカードが登場し、「ゼアル」がカテゴリー入りを果たした。} 既に存在したZW・ZSと区別する為か魔法・罠カードのみで構成されている。 #blockquote(){《RUMーゼアル・フォース》 通常魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターよりランクが1つ高い、 「希望皇ホープ」モンスターまたは「ZW」モンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚し、 デッキから「ZW」モンスターまたは「ZS」モンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。 (2):自分のLPが相手より2000以上少ない場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。} OCGオリジナルにして、本編では出そうで出なかったホープ・ZW専用の[[RUM>RUM(遊戯王OCG)]]。 RUM特有の紋章もアニメタイトル「ZEXAL」の中央の「X」を採用している。 ランクアップ効果に加えてZWかZSをデッキトップに置き、ライフが相手より2000少ない時に墓地から除外して1枚ドローと擬似的にシャイニング・ドローも再現している。 #blockquote(){《ゼアル・コンストラクション》 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札を1枚相手に見せ、デッキから以下のカードの内いずれか1枚を手札に加える。 その後、見せたカードをデッキに戻す。 ●「ZW」モンスター ●「ZS」モンスター ●「ゼアル」魔法・罠カード ●「RUM」魔法カード ●「RDM」魔法カード} 今度はなんと&b(){リ・コントラクト・ユニバースを再現}((コントラクト=契約に対してコンストラクション=構築と若干意味が変わっているが。))した魔法カード。 手札1枚をZW・ZS・ゼアル・RUM・RDMのいずれかと交換出来る。 特にRUMサーチ対象になっているのが大きく、大した条件もなくRUMをサーチ出来るこのカードはかなり貴重なため、【ホープ】以外のRUMを採用したデッキでも活躍できる。 手札1枚をデッキに戻すコストも、[[ダブル・アップ・チャンス>ダブル・アップ・チャンス(遊戯王OCG)]]の様なデッキにいて欲しいカードを戻すのにも使える。 #blockquote(){《ゼアル・エントラスト》 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「希望皇ホープ」、「ZW」、「ZS」モンスターの内、いずれか1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。 (2):自分のLPが相手より2000以上少ない場合、墓地のこのカードを除外し、 「ゼアル・エントラスト」以外の自分の墓地の「ゼアル」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。} 墓地のホープかZW、ZSのサルベージもしくは蘇生をする魔法カード。 基本は蘇生一択だが、手札からしか装備出来ないZWを装備させる場合はサルベージもあり。 また、墓地に送られたターンには使えず、相手よりライフが2000少ないと言う条件はあるが、自身を除外して同名以外のゼアル魔法罠のサルベージも可能。 範囲の広いサーチカードのコンストラクションの使い回しや、ランクアップ効果に回数制限がついてないゼアル・フォースを回収して2回ランクアップと言った芸当も可能。 #blockquote(){《ゼアル・アライアンス》 通常罠 (1):自分フィールドの表側表示のXモンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合、 10LPになるようにLPを払って発動できる。 自分の墓地から「希望皇ホープ」モンスター1体を選んで特殊召喚し、 デッキからカード1枚を選んでデッキの一番上に置く。 この効果で特殊召喚したモンスターは、攻撃力が倍になり、効果では破壊されず、 「No.」モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。} 相手によって自分のエクシーズが破壊された時、攻撃力倍化・効果破壊耐性・No.耐性を付与しつつホープを蘇生する罠カード。 効果破壊耐性で通常のホープを蘇生しても自壊しなくなるので気兼ねなく壁にできる。 ライフを極限まで減らせるので他のゼアル魔法カードの墓地効果を発動させやすくなり、デッキトップに好きなカードを置けるのでシャイニング・ドローも再現している。 ただし、相手依存の上にライフが極限まで減るため、火の粉やオマケ程度のバーンで即死するため油断は禁物。 更に耐性はあくまでも効果で破壊されない・No.以外に戦闘破壊されないでしかなく、除外・バウンス・リリースには無力かつ高打点No.にはあっさり戦闘破壊されるので要注意。 #blockquote(){《&ruby(ゼアル・ウェポン){Z W}-&ruby(ドラゴニック・ハルバード){弩級兵装竜王戟}》 ランク5/闇属性/ドラゴン族/ATK 3000/DEF 1200 レベル5モンスター×2 (1):このカードは直接攻撃できない。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから「ゼアル」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (3):自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスター1体を対象として発動できる。 自分フィールドのこのカードを攻撃力3000アップの装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 (4):装備モンスターが戦闘でモンスターを破壊した時に発動できる。 装備モンスターが装備している「ZW」モンスターカードを任意の数だけ選んで特殊召喚する。} まさかのOCG化を果たした弩級兵装竜王戟。上記の「ゼアル」カードをサーチ出来る。 「ゼアル魔法・罠のサーチ効果を持つランク5のZWエクシーズ」なので同パックに登場したゼアル魔法カード達と相性が良く、 ・ランク4のホープからゼアル・フォースでランクアップして出す&br()→サーチ効果でホープを墓地に送りつつエントラストをサーチしてホープを蘇生して装備&br()or2枚目のゼアル・フォースをサーチしてビヨンドへランクアップ&br()orコンストラクションをサーチしてアストラル・フォースを手札に加えて[[覇王竜>覇王竜(遊戯王)]]へダブルランクアップ と様々なコンボが可能。 遠き2つの追記・修正が交わる時 語り継がれし良項目が現れる! 全ての追記よ!修正よ! 我が携帯に宿り希望の良項目を照らせ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - どこぞのサイヤ人みたいに第三形態が来てしまうのか・・・!? -- 名無しさん (2013-09-23 14:12:15) - 過去作と違ってデッキを信じないことで勝利してるから印象悪くなってしまうな。 -- 名無しさん (2013-09-24 09:12:05) - 現状を打破して先に進む力だからね -- 名無しさん (2013-09-24 11:57:54) - ↑3 最近第三形態でたぞ -- 名無しさん (2013-10-21 20:40:08) - 第三形態が出て完全にサイヤ人状態に・・・4がでそうだな。もしくはGOD -- 名無しさん (2013-11-23 03:43:30) - ゼアル3の能力が普通といえる遊戯王に少し恐ろしさを感じてしまう・・・いや、慣れたけど。 -- 名無しさん (2013-11-30 19:52:33) - ↑つってもハーフ・アン・ブレイクが来ているみたいにデッキ自身が遊馬たちのために書き換わってるからねぇ -- 名無しさん (2013-12-04 10:54:52) - ↑逆だろ、フツーに 不思議パワーとか何にもない時に、最後に信じられるのはデッキだけだし -- 名無しさん (2013-12-04 22:10:45) - 自分の力じゃどうにもならない→デッキを信じる。何がおかしいのか -- 名無しさん (2013-12-05 01:15:57) - 正直もうZEXALっていらないよね。遊馬自身の実力もめちゃくちゃ向上してるしインチキフィールドだってアニメの盛り上がりに重要な要素だし -- 名無しさん (2014-01-15 18:44:10) - ↑まぁ、あくまでもアストラルと遊馬が一緒に戦う。異世界という生身の遊馬だと長時間のデュエルが難しい場所で戦い続ける。この二つのために変身合体する意味はないだろうな -- 名無しさん (2014-01-15 18:49:52) - どうやらⅡの方でもゼアル・サーバス出せるみたいだね。 -- 名無しさん (2014-02-09 18:46:23) - \アストラル!/ \ユウマ!/ -- 名無しさん (2014-02-20 12:55:40) - つまりZEXALとはアストラルの真の姿。他作品で言えばウルトラマンレジェンドだったんだよ! -- 名無しさん (2014-03-25 18:02:00) - ↑別れのシーンとかもウルトラマンっぽいよな。 涙ながらに別れるけれど、今生の別れレベルじゃない辺りとかも似てる感じ -- 名無しさん (2014-03-25 18:05:50) - 余談だがダークゼアル君はただ無駄に攻撃力を上げていたわけではなく、上げたシャイニングの攻撃力をエクシーズエージェントの効果でホープレイVがマグマックスゥすることでオーバーキルする気だったらしいな -- 名無しさん (2014-04-01 17:35:47) - ↑それDZWが外せなきゃ意味ないと思うのだが(効果無効) -- 名無しさん (2014-04-01 17:39:36) - まさか漫画版にもZEXALウラがくるとは・・・ -- 名無しさん (2015-02-22 20:25:44) - ↑でも1よりシンプルなデザイン、パワーアップはしてくれましたけどね -- 名無しさん (2015-02-22 21:54:23) - ZEXALの2戦目ってⅢじゃないっけ -- 名無しさん (2015-10-31 15:06:24) - >1シーズンに1回のペースで出て来ており、一回目は天城カイト戦、[二回目はV] -- 名無しさん (2016-09-21 10:28:39) - V兄さま -- 名無しさん (2016-09-21 10:29:12) #comment #areaedit(end) }