ZEXAL

登録日:2012/07/31(火) 05:57:48
更新日:2020/05/24 Sun 21:17:01
所要時間:約 7 分で読めます






私は私と遊馬でオーバーレイネットワークを構築!


遠き2つの魂が交わる時


語り継がれし力が現れる!


来い!遊馬!


かっとビングだ!俺!


エクシーズチェンジ!



ZEXAL


どういう……ことだ……?



遊戯王ZEXALにて、九十九遊馬アストラルが合体した姿。

24話にて、カイトの圧倒的な力の前に、絶体絶命のアストラルの元に駆けつける遊馬……という御約束の展開の直後、
主人公と相棒がまさかの


リアル超☆融☆合!!


という、そのあまりの超展開ぶりに「どういう……ことだ……?」と驚かざるを得なかった視聴者が続出した。


アストラルを救う為に遊馬が王の鍵の門番と新たな契約して得たと思われたが、一番大切な物を失う代償が当時は不明確であった。


アストラルの世界を救う希望の力と呼ばれ、全ての闇を光へと変える力。
その姿から「スーパーゼアル人」「海老座の黄金聖闘士」などと視聴者から呼ばれていた。

だが、トロンと決着をつけるWDC決勝戦の大舞台にて徳之助が
「ゼアルウラ(裏)」といつもの語尾をつけて言ったことにより観客に「ゼアルウラ」と誤解された。
それに対して遊馬は微妙な反応だった。アストラルは気に入ったみたいだが。


また、地味に仄めかされていたがこの姿になるには異世界、またはそれに近い空間でなければこの姿になることが出来ない。


全ての光よ!力よ!

我が右腕に宿り希望の道筋を照らせ!

シャイニングドロー!

シャイニングドローとはZEXAL化したことにより得られた力。
普段はデッキに存在せず、かつ現実に存在しないカードをその場で創造し、ドローできる。

すなわちチートドロー


アストラル曰わく「最強デュエリストのデュエルは全て必然、ドローカードすらもデュエリストが創造する!!」とのこと。

このドローにより、ZW(ゼアルウェポン)と呼ばれるCNo.39 希望皇ホープレイの装備するモンスターを作り出している。
(初期のものを除いてOCGでは希望皇ホープにも装備できる)

今まで作り出したしたのは

【OCG済み】
●CNo.39 希望皇ホープレイ専用
  • ZW-一角獣王槍
攻撃する時、相手モンスターの効果を無効にする
効果:攻撃力が1900UP

  • ZW-不死鳥弩弓
戦闘でモンスターを破壊した時1000の追加ダメージ
効果:攻撃力が1100UP

●希望皇ホープ対応
  • ZW-雷神猛虎剣
このカードを破壊することで装備モンスターの破壊を無効に出来る
自分のフィールドの「ZW」と名のついたカードは相手のカード効果では破壊されない
効果:攻撃力が1200UP

  • ZW-風神雲龍剣
このカードを破壊することで装備モンスターの破壊を無効に出来る
相手は装備モンスターをカード効果の対象にできない
効果:攻撃力が1300UP

  • ZW-獣王獅子武装
レベル5モンスター2体を素材とするエクシーズモンスター
装備カードとなっているこのカードを墓地に送る事でもう一度攻撃できる
現在唯一の複数使用が可能。ちなみに厳密にはシャイニングドローによる想像ではない。
効果:攻撃力が3000UP
(ZW-弩級竜王兵装戟?何の事だ)

  • ZW-玄武絶対聖盾
除外された自分のエクシーズモンスターを1体だけ特殊召喚
効果:守備力2000UP
現在唯一守備力を強化する

  • ZW-荒鷲激神爪
自分のライフポイントが相手より2000ポイント以上少ない場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。
バトルフェイズ中に1度、相手の罠カードの効果を無効。
効果:攻撃力2000UP

またゼアル・カタパルトという手札からZWを1体特殊召喚する魔法カードも創造している
(一緒に出てきたハーフ・アン・ブレイクについては不明)

より詳しくは→ZW(遊戯王OCG)


1シーズンに1回のペースで出て来ており、一回目は天城カイト戦、二回目はV戦、三回目はトロン戦。
また、どのデュエルでもこの姿になった翌週に必ず番組が休みになっている。

そのために「ZEXAL化の代償は来週の放送枠なんじゃないか」と視聴者に突っ込まれることとなった。

ラスボスフェイカーバリアン)戦でも登場したが、遂に来週休みのジンクスを崩すことに成功したかに見えた……

だが、しかし、その数週間後に番組が別の時間に移転してしまうために今度はゴールデン枠を失ったと突っ込まれる羽目になった。

ZEXALⅡでもアリト戦で登場。
アリトに全力でかかってこいと言われたので『俺の本当の力を見せてやる』ということで登場した。



その後、対ベクター戦にて精神的にもゲーム的にも窮地に立たされた遊馬は、
状況を打開するべくアストラルとエクシーズ・チャンジ・ZEXALで変身を図るが……


本当に遊馬と一つになれるのか?


なんとベクターは遊馬に対して行った精神攻撃の矛先をアストラルに向ける。
自らの渡したバリアン製のカードを秘匿していた遊馬に対する疑念を煽る言葉をかけ、
遊馬に対する不信や怒りといった「悪の心」を植え付けるという暴挙に出る。しかもホープレイVを介してバリアンの力も籠めて。

やがてヒーローの合体・変身を邪魔するというタブーが功を成し、合体は失敗。

さらにベクターが称する通りアストラルの無垢な心の中に生まれた小さな黒い染みはアストラルの精神を蝕んでいった結果、
悪の精神に魅せられ暴走したアストラルは遊馬に対して狂ったように「ZEXAL……! ZEXAL……!」と連呼しながら
危険な目つきで詰め寄ると遊馬の身柄をどこかへ連れ去り…そして…



暗き力はドローカードをも闇に染める



アストラルは歪んだエクシーズチェンジを果たす。
そして、かつてハートランドで「ゼアルウラ」と呼称されたヒーローとは似ても似つかない闇に堕ちた姿が現れる。

その名も・……



ダークZEXAL



普通のZEXALとは外見が異なっており

  • 右目は金色ではなく、暗い青色。左目の方も、目のハイライトなどの描き方がアストラルと同じ。
  • 金髪だった部分が黒髪に。
  • 服もずいぶん暗い色になっている。
  • 肌も黒い。
  • 目の下の緑のラインが伸びている。


そしてダークゼアルはシャイニングドローの闇版である『ダーク・ドロー』を使用。その力により、DZW-魔装鵺妖衣を創造する。
その効果によってVain-裏切りの嘲笑-を破壊、さらに魔装鵺妖衣をホープレイVに装備し、
ベクターの仮面魔踏士シャイニングへ攻撃した。

攻撃力では敵わないが、戦闘ダメージを受けたことで魔装鵺妖衣の効果が発動。
さらにベクターのハンドレッド・オーバーが合わさって無限ループが発生。
ホープレイVの攻撃力がどんどん上昇、どこぞのサイバー流も真っ青の攻撃力『8 3 2 0 0』にまでなった。

しかし攻撃力が上がってもシャイニングの攻撃力がさらに上回るため、ベクターには絶対に勝てず、
同時に自身のライフも少しずつ減っているため、 そのまま攻撃を続ければサルガッソの効果で負けてしまう状態となっていた。
そして悪意の圧倒的な力に溺れたアストラルは、さらに力を上げていくことに快楽を覚えていたためにそのことを一切気にしていなかった。


だが、遊馬の必死の説得と捨て身の行動により、
敗北ギリギリでダークゼアルの合体が解け、ターン終了宣言と共に攻撃を中断。どうにか負けは防いだ。


声優はアストラル役の入野自由のみが担当し、相手のベクターに負けず劣らずとも言える狂演技を披露した。

『ダァァァァァクゥ・チャァァァァァジィィッ!!』

どこかのミストラルさんとは、また違った演技で声優の力量が感じられおもしろい。

余談だが、ZEXALⅡから数えると今回の話は24話であり、ZEXAL初登場時と同数の話に登場したことになる。
アニメスタッフのやつ、そこまで考えて…!?


ダークZEXAL化が解けた後も必死で戦う遊馬。
そしてそれでも希望を信じてリミテッド・バリアンズ・フォースをドロー。
しかしサルガッソによる蓄積したダメージで限界になり、倒れ込んでしまう。

だが、それでも遊馬は諦めなかった。

そして……



真の絆で結ばれし二人の心が重なったとき、語り継ぐべき奇跡が現れる!!
エクシーズ・チェンジ!ZEXAL!



ZEXALⅡ

遊馬に対して絶望した経験を経て「新たな希望のために戦う遊馬」を信用したいと願ったことで、
新たな絆を得たアストラルが遊馬と更なる力を覚醒させ、発現した姿。

姿も究極体ZEXAL以上にいろいろと豪著になった。
究極体ZEXALが赤と白を基調にしたのに対し、黒のインナーに白い装甲を纏ったような姿で全体的にシルエットが大きくなっている。
また、絆が深まったからか融合が進んでおりDゲイザーが一体化していてデュエルディスクも流形型のシールドのような形となっている。
さらに、髪の量が格段に増え、色も金色から炎のようなオレンジ色のセミロングとなっている。
まあようするに全てにおいて豪華になった。

読みは番組名に従うならば、「ゼアル・ツー」ではなく「ゼアル・セカンド」となるだろうか。
マスターガイドではZEXALⅡ(ゼアル・セカンド)となっていた。


先のベクターの心理フェイズなどの策略でLPが残り僅か25、デッキにはカードが残り1枚しかない。

そしてダメ押しに頼みの1枚のカードが真月(=ベクター)に渡された。
RUM-リミテッド・バリアンズ・フォースであるというどうあがいても絶望な戦況の中だった。

そんな状況をあざ笑うベクター。
そしてそんなときだった。


重なった熱き思いが世界を希望の未来に再構築する
リ・コントラクト・ユニバース!!


なんとZEXALⅡは手札のリミテッド・バリアンズ・フォースのカードをZEXALⅡの新たな力
『リ・コントラクト・ユニバース』によってRUM-ヌメロン・フォースへと再構築させた。

カード自体を書き換えるという遊戯王シリーズでも類を見ない力。
さすがにシャイニングドローに慣れた視聴者も相手の目の前ですでに確定しているカードを書き換えるという行為に度肝を抜いた。

正確にはカードを本来あるべき姿へと目覚めさせる力だそうだがやってる事は書き替えである。
だが、誰も文句言ってない以上ZEXAL世界では決してチート行為ではない。決して OK?
(アストラル世界のエリファスですら常時シャイニングドローとかやりながら直接勝つ手段はやらなかった。というか逆に事故ってたが)

そしてヌメロン・フォースでNo.39 希望皇ホープをランクアップさせCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリーを召喚。
ベクターを破って逆転勝利を掴む。


続いての登場は111話。
墓地から特殊召喚した希望皇ホープをホープレイにカオス・エクシーズチェンジ

そしてエクシーズ・トレジャーの効果で4枚ドローする際に4枚全てをシャイニングドローして見事No.96を打ち倒した。

その後もボス戦で登場し、あわよくばリ・コントラクト・ユニバースを再びやらかすかと思われていたZEXALⅡ…
しかしエリファス戦で遊馬がセルフシャイニングドローに目覚めるという状態だったために視聴者も強化フラグを予想していた。

……そして


俺たち2人でオーバーレイ・ネットワークを構築!

絆は進化する! より強く! より固く!

絆結ばれし時!

力と心が一つとなり、光の奇跡と伝説が生まれる!

エクシーズ・チェンジ!ZEXAL!


帰ってきて初戦のMr.ハートランド戦で予想通り進化しました。
まさかのZEXALⅡたった二回登場して出番終了である(一応通常ゼアルと一緒にOPに出てるが)。

これまでのZEXALとは更に一線を画し、金色に光るアーマーを全身に装着し、
背中には希望皇ホープを彷彿とさせる翼が取り付けられている。
髪の色は金と赤で、瞳は右目が金色、左目が茶色である。

通称はZEXALⅢ(ZEXALⅡと違って公式ではない。ファンによる区別のための呼称)。

進化したZEXAL。ZEXALⅡはカードの書き換えというとんでもないことをやらかした。
きっとⅢはもっと恐ろしいことをやらかすのではないか

そう思っていた視聴者。そして次の瞬間その力が判明する。

その能力とは……ッ!!












ゼアルフィールド
効果:相手の張ったインチキフィールドを解除する。





……あれ?普通じゃね?



なんと新たに得た能力の正体はMr.ハートランドが遊馬に仕掛けたバリアンの力を打ち砕くこと。デュエル自体には関係していなかった
まぁ、本当は別の効果があるのかもしれないが、カードの書き換えとかやらかしたZEXALⅡに比べて地味な能力である。


だが、シャイニングドローは今まで通り使用可能。
また、シャイニングドローの口上が今までと変わっており、

デュエリストはカードを導く!
我が身が放つ一点なる光を目指し、来たれ勝利と希望のカード!
シャイニング・ドロー!!

となっている。
なお、この時は「ゼアルウェポン」ではなく、「ゼアルサーバス」と名のつくカードが創造された。

当然だ。とか言っちゃうアストラル……



その後のドン・サウザンドとの戦いでは俺たちの「全てを使って倒す」という遊馬の宣言の元
ZEXAL三形態すべてを登場させ、シャイニングドローを駆使してドン・サウザンドに立ち向かっていった。


ちなみにそれぞれに新たな口上が付いており、


ZEXALは「強き絆が光を導く エクシーズチェンジ・ZEXAL」

ZEXALⅡは「熱き情熱が勝利を導く エクシーズ・セカンドチェンジ・ZEXAL」

ZEXALⅢは「眩き希望の光が未来を導く アルティメット・エクシーズチェンジ・ZEXAL」


となっている。


最後の登場であるナッシュ戦ではダメージによる解除や自力での解除で数回ほどZEXALⅢが酷使された。



ちなみに2013年冬発売のニンテンドー3DSのゲームである『遊☆戯☆王ゼアル 激突!デュエルカーニバル!』では
通常のZEXALがデュエリストとして登場。

本編ではなかったホープレイ・ヴィクトリーのエクシーズ召喚口上が存在する。
ヴォイスは二人が常時ハモった状態のようだ。



漫画版では設定が違うため未登場……と思いきや、e・ラー戦の最後の最後でアストラル世界のエレメントの力が解放され、その力を受けた遊馬とアストラルのオーバーレイによって出現。
漫画版初にして唯一となるシャイニング・ドローを敢行、「輝望道」で墓地のナンバーズと自身を素材にホープ・ゼアルと化して決着をつけた。
ちなみに姿はアニメの初期形態をさらにシンプルにした感じ。



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