アイドル(デュエル・マスターズ)

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アイドル(デュエル・マスターズ) - (2020/01/25 (土) 12:05:59) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2014/01/26 Sun 19:40:01
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もしかして→[[アイドルカード>アイドルカード(デュエル・マスターズ)]]

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アイドルとは、[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(TCG)]]の種族の一つである。

*概要
光文明にのみ存在する種族。
エンジェル・コマンドをサポートする能力を持ち、自身もエンジェル・コマンドを併せ持っている。
所属するクリーチャーはブロッカーを持っており、ヘブンズ・ゲートに対応している。
サポート種族としては重量級だがエンジェル・コマンドがヘブンズ・ゲートを多用する種族であることから、そこまで重くてこまることはないだろう。

やや軽量の《知識の精霊ロードリエス》がいるのが厄介だが、こちらは水文明を入れずとも使えるのがウリであり、水文明メタも受けない。
よって水ステルスは怖くないのが特徴か。

*余談
アーケードゲーム『アイドルマスター』を意識したようなクリーチャーも見受けられる。
アイドルマスターを展開するバンダイナムコは[[バトルスピリッツ]]を展開しており、タカラトミーがパロディにするのは問題が起きそうな気もするが、以前遊戯王をネタにしたこともあり、またディ○ニーや東映をパロディにすることが多いタカラトミーの中ではおとなしいほうか。

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#aa(){{
   *   *
 *   + うそです(厳密にはうそじゃないです)
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *
}}


*概要
アイドルはデュエル・マスターズの種族である。
が、所属するカードは長きに渡って&bold(){一枚}だけだったが、後に一応増えた。所謂おまけ用種族。
アイドルの登場後にワールドアイドルなる種族の登場で種族カテゴリ化したが、ぶっちゃけ特に影響はない。ワールドアイドルもネタ種族だし。

*代表的なクリーチャー
|アイドルマスター レオ 光文明 (8)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アイドル 6000|
|ブロッカー|
|自分の他のエンジェル・コマンドをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。|
|W・ブレイカー|
エンジェル・コマンドのサポートと書いているが、もともと元ネタが「デュエル・マスターズ ビクトリー」およびそのアニメ版「デュエル・マスターズ ビクトリーV」に出てくるエンジェル・コマンド使いのキャラクター「百獣レオ」をモチーフとしたカードだからである(なぜ登場人物なのに[[ヒューマノイド>ヒューマノイド(デュエル・マスターズ)]]ではないのか謎だが、[[ファイアー・バード>ファイアー・バード(デュエル・マスターズ)]]や[[ピアニスト>ピアニスト(デュエル・マスターズ)]]という例もある)。

その能力はお世辞にも強いとは言えない。重くてなかなか出しづらいエンジェル・コマンドにしか対応せず、《知識の精霊ロードリエス》に比べてコストが3も重い。
しかもこの程度の能力とWBしかないにもかかわらずパワーは6000と光ブロッカーとは思えない弱さである。おまけにブロッカーなせいで簡単に除去されてしまう(除去耐性がない)。

ロードリエスに勝る点としてはブロッカーのないエンジェル・コマンドを使う場合にドローできるという点だろうが、こんな重たいもの出す頃には手札の枯渇とかあまり気にならないだろうし、ヘブンズ・ゲートデッキなら5枚目のロードリエスとしてくらいしか使いようがない(そもそも今のヘブンズ・ゲートはメカ・デル・ソルなどが投入されることが多くなってきている)。
闇のエンジェル・コマンドに対応することは見逃せないが、闇エンジェル・コマンドデッキに光エンジェル・コマンドが欲しいことは少ない(作中でも光エンジェル・コマンドと闇エンジェル・コマンドのそれぞれの使い手が勝負していたほどである)。
ロードリエスは水文明が確かに付いているが、ヘブンズ・ゲート出だす分には問題ないし、エンジェル・コマンドデッキはむしろ積極的に水文明を入れたい(《変幻の精霊ナイツ・オブ・コバルト》や《陽炎の守護者ブルー・メルキス》など)ため、むしろ水文明を持つことはメリットになりうる。水ステルスとか正直覚えている人がいるかもわからない程度のマイナー能力だし…。

あくまでおまけ用種族だから仕方ないといえば仕方ないのだが、なんだかなあという感じである。

ちなみにコロコロコミックについてきた時は[[大先生>松本しげのぶ]]のレオのイラストに、&bold(){アイドルの香り}(=檸檬)がついてきた。デッキに投入する際はマーキングと思われないように注意。再録時は香りがとれたがイラストが普通のエンジェル・コマンドになってしまった。

|道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン P 闇/火文明 (3)|
|サイキック・クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル/ギャング 3000|
|相手のクリーチャーは、可能ならブロックする。|
|(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)|
|BGCOLOR(yellow):《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》、《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》とGP覚醒リンク後⇒《エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANG PARADE!》|

|その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ P 水/火/自然文明 (4)|
|サイキック・クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル/ギャング 1000+|
|マッハファイター|
|パワーアタッカー+3000|
|このクリーチャーはブロックされない。|
|(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)|
|BGCOLOR(yellow):《道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン》、《愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ》とGP覚醒リンク後⇒《エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANG PARADE!》|

|愛しい場所、マイカ・月ノ・ハルナ P 光/水文明 (3)|
|サイキック・クリーチャー:ヒューマノイド/アイドル/ギャング 3000|
|ブロッカー|
|GP覚醒リンク:バトルゾーンに自分の《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》と《道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン》がある時、それら1体ずつとこのクリーチャーを裏返しリンクさせる。|
|(ゲーム開始時、サイキック・クリーチャーは山札には含めず、自分の超次元ゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す)|
|BGCOLOR(yellow):《道玄坂マングース、ココ・ユユ・ドクソン》、《その先の未来へ、カミヤ・ミキ・ユア・ナルハ》とGP覚醒リンク後⇒《エンジョイプレイ! みんなの遊び場! GANG PARADE!》|
「謎のブラックボックスパック」における女性アイドルグループ『GANG PARADE』とのコラボカード。
現実のアイドルのクリーチャー化であるため、ネタ種族がコラボ元に相応しいコラボ種族として機能している。

*余談
「百獣レオ」というネーミングでわかると思うが男のキャラである。声優も「寺島拓篤」氏が起用されている。
この寺島氏は「アイドルマスター2」において、「天ヶ瀬冬馬」の声をやっている。両者とも俺系アイドルであるため、今回の冠詞もエンジェル・コマンドらしからぬ「アイドルマスター」になったと思われる。

ちなみに本人はロードリエスを愛用している。そりゃそうである。

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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- いやこのカード名に“アイドルマスター”って付いてるのは某ゲームって言うよりライバルの勝太のカードが“カレーパンマスター”切札勝太だったからそれの対になるようにだと思うけど &br()後アニメのレオはアイドルじゃないよ  -- 名無しさん  (2014-01-27 06:28:58)
- とはいえ色々わかっててやってそうだな…  -- 名無しさん  (2014-01-27 11:00:40)
- YA・RA・SIは一見するとロックバンドだけどあくまで漫画では「アイドルグループ」なんだぜ。元ネタは嵐と思いきやTOKIOだった、というわけですよ(TOKIOもアイドルだけどロックバンド)  -- 名無しさん  (2014-01-27 12:06:13)
- アニメでレオが再登場するから、新しいアイドルクリーチャーが登場する可能性が微レ存。なお、超越男  -- 名無しさん  (2016-04-06 20:04:27)
#comment
#areaedit(end)
}