鷺沢文香(メディアミックス)

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鷺沢文香(メディアミックス) - (2022/05/13 (金) 15:13:02) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2018/03/18 Sun 22:54:42
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 28 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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本項目では、[[鷺沢文香]]のメディアミックスでの活躍について解説する。

#contents()

*【シンデレラガールズ劇場】
シンデレラガールズに登場するアイドル達の日常を描く公式漫画「シンデレラガールズ劇場」においては、
第111回、第234回、第347回、第354回、第356回、第454回、第456回、第663話、第665話、第745回に登場。
また、シンデレラガールズ劇場の単行本第3巻における描き下ろしにも登場する。以下細説。

○第111回「愛媛に来たデース!」
初登場回。愛媛エリア開放に合わせて公開されたエピソード。
他の愛媛アイドル達と合わせて軽い紹介がなされており、登場コマ数、セリフ共に少ないもののその文学少女っぽさをP達に印象付けた。

○第234回「積読は減らず」
&color(purple){[紙背の想い人]鷺沢文香}が登場する第五回アイフェスに合わせて公開。
消化した本を棚に片付けようとしたら新しい本を見つけ結局本の山が減らない、という文香らしくもお茶目な一面を見せるエピソード。

本棚の間を歩き回るふみふみがかわいい事で有名。

#center(){
&color(purple){「……あれ」}
&color(purple){「……減ってない」}
}


○第347回「デレラジ……です」
[[ニュー>島村卯月]][[ジェネ>渋谷凛]][[-1>本田未央]][[+姉の方の城ヶ崎>城ヶ崎美嘉]](の中の人)がパーソナリティを務めるラジオ「[[デレラジ]]」での登場に合わせて公開。
化粧いらずのスーパーナチュラル美人な事が明かされた。

#center(){
&color(deepskyblue){「……デレっす……」}
}


○第354回「……海辺の……バカンス」
&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}が登場するガチャに合わせて公開。
[[姉ヶ崎>城ヶ崎美嘉]]や公式クンカーと共に海辺で戯れる様が描かれる。
ボールで遊べばアニメ2話の[[しまむー>島村卯月]]みたいな事になったり、浜辺を走れば[&color(red){ずしゃっ}]となったり、
海を泳げば[&color(red){あぁー}]な目にあったりと、文系の運動能力をここぞとばかりに見せつけた。

転ぶふみふみが天使な事で有名。

#center(){
&color(yellowgreen){「……すみません」}
&color(yellowgreen){「私……こういう運動に疎いものでして……」}
}


○第356回「海辺のおいしい空気」
第354回と同様に&color(yellowgreen){[紺碧の境界]鷺沢文香}が登場するガチャに合わせて公開されたエピソード。
今回のメインは[[一ノ瀬志希]]で文香はゲスト扱い。

[[焼きそば]]な事で有名。


○第454回「小悪魔的な仕草……」
&color(brown){[一瞬の誘惑]鷺沢文香}が登場するガチャに合わせて公開。
企画の意図に沿って小悪魔的な仕草の練習をする様子が描かれる。

小悪魔的なポーズを取るふみふみも可愛く、悪魔どころか女神だと言いたくなるところであるが、今回の見所は照れるふみふみが見られるところであろう。
「特に笑顔が苦手」と本人の言うように、表情の起伏の少ないふみふみの照れた顔が見られるのは、シンデレラガールズ劇場においてはこの回と、精々第347回の二つだけとなっている。

しかも、第347回がラジオの収録を描いた回であるのに対し、こちらは(見る限り)2人きりの練習風景における照れ。
つまり完全にPへと向けられた照れの表情である。
つまり&color(red){照れたふみふみ独り占めっ}な状況でありこれは即ち天国はここにあったのだろう。

とまあ総括するとシンデレラガールズ劇場においても彼女は可愛かった、というエピソードである。
というか作者の画力の向上もあってシンデレラガールズ劇場における彼女は全コマ万遍なく可愛いので文香Pなら見るべき。

#center(){
&color(brown){&bold(){「その……小悪魔的に小さくまとめてみたのですが……」}}
}


○第456回「みんなのきもちに」
CDデビューに合わせて公開されたエピソード。他のCDデビュー組との共演となっている。
こちらも第356回同様にゲスト的な扱い。因みに今回のメインは[[市原仁奈]]。

ふみふみの気持ちになったニナチャーンがひよこな事で有名。
後今回は色々あって非常に珍しく(というか現状、シンデレラガールズ劇場においては唯一)、変身後のふみふみが全編通して登場する。
普段は前髪に遮られたふみふみの瞳をここぞとばかりに堪能しよう!

因みに今回の一押しはラストのコマの見様に寄っては微笑んでいるようにも見えるふみふみだぞ!

#center(){
&color(paleturquoise){&bold(){「私の特徴……?」}}
}


○第663話「勉強の成果」
&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}が登場するガチャに合わせて公開されたエピソード。
化粧品のCMに出演することとなった文香の努力の一幕が描かれる。
いくら本の中で勉強しても実体験の経験値には敵わないよね、という話。

勉強の成果を試そうとしたふみふみがキリッ!としている事で有名。

#center(){
&color(gold){「ふぁ……」}
&color(gold){「ふぁんデーションを……探しています……!」}
}


○第665話「着こなすために」
第663話同様に&color(gold){[美粧の煌めき]鷺沢文香}が登場するガチャに合わせて公開された。
今回のメインは浜川愛結奈だがふみふみの登場もそれなりに多い。

チャラ男の演技で浜川さんに迫られたふみふみが押しに弱い事で有名。

#center(){
&color(gold){「はっ?」}
&color(gold){「ああ……あの愛結奈さん?」}
}


○第745回「(三回目で入店)」
&color(yellowgreen){[幽玄の馨香]鷺沢文香}が登場するガチャに合わせて公開された劇場。
茶荘でのPとの一幕が描かれる。文香もアイドルになって少しずつ前進しているよね、という話。第454回以降久々の&color(red){対P用テレふみふみ}再臨の回であった。

ラストコマのテレふみも四コマ目の目が点ふみも三コマ目のウロウロふみも二コマ目の聞き返しふみも最初のコマのほのかな笑顔ふみも可愛い事で有名。

#center(){
&color(yellowgreen){「み…」}
&color(yellowgreen){「見て…らしたのですか…?もしかして…」}
}


○描き下ろし4「アイドルだから当然です」
公開されたシンデレラガールズ劇場を纏めた単行本「アイドルマスター シンデレラガールズ シンデレラガールズ劇場」の第3巻で描き下ろしに追加された本話でも無事登場を果たす。
本話では第347回、第354回、第356回等複数の回で共演している[[カリスマギャル>城ヶ崎美嘉]]と再度共演することとなった。

単行本描き下ろしの話は、
(その殆どが)「シンデレラガールズ劇場が単行本化するにあたり、単行本に収録するアイドル達のオフショット写真をアイドル自身の手で選ぶ」という一幕が描かれるが、
本作もその例に違わずふみふみと姉ヶ崎が一緒に「自らの写ったオフショット」を選ぶ場面が活写された。
内容的には今まで写真ではあまり目立たなかったふみふみが、アイドルになって写真に写る自らを見て驚く話。

ラストコマの&color(red){あせりふみ}が掛け値なしにキュートな事で有名。

あと今話、地味に&color(red){カメラをむけられると自然とカメラを避ける性格}であった事が明かされた。
持ち前の(アイドルになる以前の)垢抜けなさも相まって&color(red){まともに写っているのは集合写真くらい}であったという。
きっとふみふみの魅力に気付いていた男子学生諸君は(そのまともな写真のあまりの少なさに)涙を飲んだ事だろう。


#center(){
&color(blue){「美嘉さん大変です…私…結構写真に写っちゃってます…!」}
}


*【CDデビュー/ドラマCD】
現在文香が関連しているCDは5枚。
音楽CDはグループ曲の「We're the friends!」とシングル曲の「Bright Blue」、
そしてカヴァーアルバム「Cool jewelries! 003」とデレステ発の「生存本能ヴァルキュリア」が存在する。

ドラマCDに関しては「PARTY TIMEは終わらない」のみが存在(各種特典等を除く)。

**THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 「We're the friends!」

#center(){
&color(pink){&bold(){We're the friends!}}
&color(blue){&bold(){ハートの温度 スゴくアツい}}
&color(orange){&bold(){おそろいの この想い}}
}


初のCD登場は集合曲の「We're the friends!」。
こちらは第三回シンデレラガールズ総選挙における、各属性上位3人によるグループ曲となっている。
ポップな曲調と、アイマス全体を通したテーマである「団結」を意識させた、
非常にアイマスらしい楽曲に仕上がっているものの、グループ曲なだけあって残念ながら文香自体はあまり目立っていない。
尚、今回の楽曲でグループを組むことになったのは「[[渋谷凛]]」「[[高垣楓]]」、
「[[安部菜々]]」「[[緒方智絵里]]」「[[島村卯月]]」「[[本田未央]]」「[[姫川友紀]]」「[[高森藍子>高森藍子(シンデレラガールズ)]]」の8人。
その殆どがデレマスを&color(red){草創}期から支えている&color(red){そうそう}たる面々である。&font(l){[[ふふっ。>高垣楓]]}


**THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 031 「Bright Blue」

#center(){
&color(blue){&bold(){顔を上げてみたら}}
&color(blue){&bold(){見上げた空}}
&color(blue){&bold(){今日はいつもより}}
&color(blue){&bold(){Bright Blue}}
}


前述の通り「CINDERELLA MASTER」第7弾の一員としてシングルデビューも果たしている。
「CINDERELLA MASTER」シリーズは一回につき5人同時にCDデビューさせており、
彼女は「CINDERELLA MASTER 031」――つまりシンデレラガールズ出身としては31人目のCDデビュー。

同時期にCDが発売されたのは「[[姫川友紀]]」「宮本フレデリカ」「速水奏」「[[市原仁奈]]」の4人。
この内速水奏とは、アニメ版シンデレラガールズと連動したwebラジオ風ボイスドラマ「M@GIC HOUR」においてCDの宣伝を兼ねて共演もした。
[[野球>姫川友紀]]とはCD関連で二度目の共演である。この辺のネタでなんかありそうだったが特に何も無かった。

CD購入特典の&color(paleturquoise){[CDデビュー]鷺沢文香}のカードの特技としても用いられている曲名は、
「&color(blue){Bright Blue}」――直訳すれば瑠璃色の意味。別に夜明け前を歌った曲ではない。

ローテンポな曲調と[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]]氏の澄んだ声で紡がれる歌詞の内容は変化と前進の歌。
本の中の”時の止まったような”世界から、変化と変転の激しいアイドルの世界へと一歩を踏み出す事を決めた彼女の心情をそのまま現した様な曲である。
流石にラスボスコーラスな[[世紀末歌姫>高垣楓]]の楽曲や[[ウサミン星人>安部菜々]]製造曲のようなインパクトは無いものの、
変化の怖さと喜びを歌い上げた良曲に仕上がっている。&font(l){おいこらそこ、地味とか言うな。}

「CINDERELLA MASTER」シリーズのもう一つの目玉であるドラマパート「目指せ、シンデレラNo.1」も、全文香P必聴の出来。
「目指せ、シンデレラNo.1」は、今回デビューしたアイドルを広く知ってもらうための販促のためのラジオ、という体裁を取り、色々なお題に対し彼女が応えていく造りになっている。

本ドラマCD中においては、自分の事を話そうとして話が逸れてダメ出しをくらったり、
本から得た知識を語り過ぎてダメ出しをくらったり、急に哲学的な問に耽ってダメ出しくらったり、
演技練習と称して「誰もいない[[図書室]]で大好きなあの人に告白」する演技をしてダメ出しくらったりと実に多様な文香を聞くことが出来る。

#center(){
&color(blue){&bold(){好きです。}}
}
#right(){
&color(red){&bold(){ブッブー>}}
}


**THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 003
シンデレラガールズによるカヴァーアルバム「jewelries」シリーズにも登場を果たす。
「jewelries」はCuCoPaの属性毎に分けられ、1枚につき5人のカヴァー曲、
及び5人によるグループ曲が二つの計七曲が収録されている他、ボーナストラックとしてドラマパートが付属している。
本アルバムに収録されているカヴァー曲は文香の他「[[橘ありす]]」「二宮飛鳥」、「[[速水奏]]」「[[塩見周子]]」のものが存在するが、ここでは文香が関わっているものだけ抜粋。

○&color(blue){大きな古時計}
最早説明するまでもないだろう。19世紀米国の作曲家、ヘンリー・クレイ・ワークの手による、
米国のみならず世界中に広く流布されているポピュラー・ソングの代名詞「大きな古時計」。そのアレンジ版である。

アレンジを手がけたのは同人界隈では有名な烏屋茶房氏。因みに同氏は&color(red){熱烈な文香P}としても有名。
これまでのjewelriesシリーズ収録のカヴァー曲は、大体があまり原曲を外さないカヴァーだったので、ここまで変えてきたのはかなり珍しい。
(諸星きらりの&color(orange){学園天国}のように特徴的なキャラクターに寄せたアレンジ存在するが)

一人の人間の生死に寄り添い、「うれしいこと」も「かなしいこと」も、
全てを共有してきた一つの時計の”始まりから終わりまで”の軌跡を情感たっぷりに歌い上げた。
担当の贔屓目無しに見てもいい感じの曲に仕上がっている(と、思う)ので一度は聞いてもよいだろう。
&font(l){あぁ、ふみふみのお膝の上でふみふみのお歌を聞きながら永遠の眠りにつきたい……。}

○&color(blue){咲いてJewel}

#center(){
&color(blue){&bold(){私だけの 歌声を染めて}}
}


jewelriesシリーズ恒例の属性毎のグループ曲。
他に同形式の曲として「Cool jewelries! 001」に収録された&color(blue){Nation Blue}及び、
「Cool jewelries! 002」に収録された&color(blue){オルゴールの小箱}が存在するが、
曲調的にはアップテンポで攻撃的な雰囲気の&color(blue){Nation Blue}寄りの楽曲であった。

「やっと見付けてくれたね」「夜に惑う クチビルよせて」「青い星に誘われ」「次の物語に紡ぐ糸を」等々、
メンバー各人を想起させる歌詞によって装飾されているが基本的にはラブソング。地味に&color(red){ふみふみの歌う初めてのラブソング}である。
隠された(私の)心を見付けてくれた「あなた」に抱きしめて欲しい、
そして離さないで欲しい、あなたの胸で散りたい、そんな苛烈な愛の意志を、鋭いリズムと共に叩きつけるような曲であった。

#center(){
&color(blue){&bold(){ゆらゆら踊る……というか、考え方が、いつもゆらゆらしていて……。}}
}


○&color(blue){Near to You}

#center(){
&color(blue){&bold(){きっと追いついて 手を伸ばして 抱きしめるから}}
&color(blue){&bold(){全速力で どこまでも走るよ}}
}


こちらもjewelriesシリーズ恒例のグループ曲。
ただし&color(blue){咲いてJewel}がCo属性専用の曲だったのに対しこっちは三属性それぞれのVerの曲が存在する。
つまりクールVerの他、キュートVer、パッションVerがそれぞれの「jewelries! 003」に収録されている。
同形式の曲としては「&color(pink){ススメ☆オトメ}」や「&color(orange){ゴキゲンParty Night}」がある。

歌詞の内容としては「夢」や「恋」について歌ったスタンダードな青春ソング。これもまた&color(red){アイマスらしい}楽曲と言える。
咲いてJewelが「Cool jewelries! 003」の専用楽曲だったのに対しこちらは各属性毎にシンガーが違う影響もあってか、
咲いてJewelに比べるとソロパートも少なくWe're the friends!同様に個人個人が目立った曲ではなかった。

○&color(blue){ボーナスドラマ・クール編}
ドラマパート。内容的には本CDの収録後、打ち上げに全員で遊園地へと行った際の一幕が描かれる。
やはり……と言うべきか遊園地にもこれまで縁がなかったらしく、これもまた文香にとっての「&color(red){初めての体験}」の一つである。

本ドラマCD中においては、開演時間待ちのしりとりで飛鳥の放った厨二的用語にいちいち注釈を入れたり、
初めてのジェットコースターで&color(red){恐怖のあまり思わず早口でジェットコースター知識をまくし立てたり}、
意外にもお化け屋敷には強かったり、途中で入ったレストランで&font(l){ありすとイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャ、羨ましいぞそこ代われ橘ァ!}………もとい&color(red){ありすにイチゴパフェを少しだけ貰ってたり}、
ゴーカートで&color(red){テンパってアクセル全開でブッ飛ばしたり}と、実に「はしゃいだ」ふみふみの姿を聞くことが出来る。

#center(){
&color(blue){&bold(){(前略)ジェットコースターとは通称で正式にはローラーコースターであって基本的に動力は存在せず最高到達点に達した車両は傾斜を下降する事によって位置エネルギーが運動エネルギーに転換され山や谷やカーブを駆け巡る事により(後略)}}
}


因みに今回、飛鳥くんとは初めての絡み(正確には後述するデレステのイベント「咲いてjewel」でのユニット、
「&color(blue){CAERULA}」が初共演であるが、そちらでは[[あり>橘ありす]]あすが主であまり目立った絡みは無かった)が描かれたが、
文香自身は飛鳥くんの&color(red){厨二的気質}をかなり好意的に受け取っており意外にも馬が合う様子。
とある事柄に関して「今度ゆっくり話そう」という約束までしている。

また物語中の会話から、ありすとは対照的に自身の名前は好いているらしい。曰く「&color(blue){本(文)}の&color(blue){香}りは好き」だとか。


**THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 04 「生存本能ヴァルキュリア」

#center(){
&color(blue){&bold(){生き残れ 愛は心の&ruby(コア){核}に刻まれている 記憶がたとえ薄れても}}
&color(blue){&bold(){戦おう この手で掴みたい未来があるの 待ってるだけじゃいられない}}
&color(blue){&bold(){共に生きたいから}}
}


『[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]』からの楽曲のCDシリーズ「STARLIGHT MASTER」シリーズでも登場を果たす。
「STARLIGHT MASTER」シリーズは(ゲームの仕様に合わせて)総勢5人のアイドルによるユニットで歌われる楽曲を納めている他、
アイドルのシングル曲二つと、ユニット曲のゲームVer.(今回の場合は「生存本能ヴァルキュリア」のゲームVer.)がボーナストラックとして納められている。
今回の「STARLIGHT MASTER 04」に納められたシングル曲は、
[[小日向美穂]]によるワルツ「&color(pink){空と風と恋のワルツ}」と[[多田李衣菜]]による&font(l){ロック}「&color(blue){Sparkling Girl}」の二曲であるが、
文香は毛ほども関係していないので除外。ここでは「&color(blue){生存本能ヴァルキュリア}」についてのみ説明する。

「&color(blue){生存本能ヴァルキュリア}」は[[新田美波]]、鷺沢文香、[[橘ありす]]、[[高森藍子>高森藍子(シンデレラガールズ)]]、[[相葉夕美]]の5人によって構成されるユニット「&color(blue){アインフェリア}」による楽曲。
ただ、正確には&color(blue){生存本能ヴァルキュリア}を歌う為に&color(blue){アインフェリア}が作られたと言って良い。つまり即席ユニット。

デレステにおけるイベント告知で楽曲名のみが明かされた段階から(新田ちゃんの絡んだ楽曲ということで)&color(red){&bold(){きっとロボアニメ}}との予想が立てられた本曲であるが、
実際に曲調、歌詞共に当たらずとも遠からずと言った塩梅であった。ただ&color(red){&bold(){どちらかというと厨二能力バトルアニメ}}という風潮も根強く存在する。

アップテンポなメロディラインに乗せて歌われる歌詞の出だしは「&color(blue){もっと強く もっと優しく なれたなら 後悔は減るのかしら}」、
そしてサビの入りは「&color(blue){生き残れ}」という&font(l){何やら不穏}実にそれらしい歌であるが、
実際全体通して聞くと「&color(red){愛}」について歌った曲である事が解る。&font(l){まぁそれでもやっぱりバトル系のアニソンだが。}

余談。
散々に言ってきた様に(ロボにしても厨二バトルにしても)ともかくバトルアニメっぽい楽曲という事に加え、
後述するイベント報酬も実に「それらしい」格好をしたアインフェリアのメンバーであった為、
&color(blue){生存本能ヴァルキュリア}のイベントが始まって暫く、某掲示板のデレマススレ始めデレマス界隈では&color(red){新作アニメ、生存本能ヴァルキュリアの妄想ストーリー談義}が流行した。
他のアイドル達も巻き込んで、
やれLippsは敵キャラだの過去の英雄東郷さんに木場さんだの(コラで)先代アインフェリアメンバーだの(デレステでの能力から)命を削る夕美ちゃんだのと色々と妄想が捗っていたが、
文香関連で一つだけ&color(red){文香はありすに色々遺して死亡}という展開だけは大体どんなPの間でも共通認識であった。


**THE IDOLEM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!! PARTY M@GIC SPECIAL ドラマCD「PARTY TIMEは終わらない」
シンデレラガールズ二度目の単独ライブである「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!」の物販限定で販売された、
ドラマCD「PARTY TIMEは終わらない」でも見事登場を果たす。

本作は[[小日向美穂]]、[[新田美波]]、[[日野茜]]の3人を中心に、
モバマスの3rd Anniversaryを祝うべく茜の提案で展開された「&color(red){アニバーサリー作戦}」の内容を描いたドタバタ劇。
本ドラマCDでは総勢で15人のアイドル達が登場するがチャプター毎に幾つかの組に分かれており、他のチャプターに登場するアイドル達とはほぼ関わる事がない。
ふみふみは主にチャプター3「&color(orange){スウィートヒート}・&color(blue){スウィートクール}」に登場し、茜、[[愛梨>十時愛梨]]、[[かな子>三村かな子]]等と絡む事になる。
また、全アイドルが集結する最後のチャプター「&color(red){PARTY TIMEは終わらない}」にも勿論登場。

チャプター3「&color(orange){スウィートヒート}・&color(blue){スウィートクール}」では、
アニバーサリーパーティー用のスウィーツ作成のため愛梨の部屋に集まった茜たちの輪の中に&font(l){拉致られ}加わった文香がお菓子作りや他アイドル達との「おしゃべり」に奮戦するさまが見られた。
チャプター3中においては、ショートケーキというネーミングに疑問を持つ茜の発言に反射的にショートケーキ知識を披露したり、
スウィーツを「食べること」も「作ること」も好きだというかな子に対し&color(red){天然でぐう畜なツッコミ}を返したり、
パッションのままに行動する茜に対し困惑しつつもツッコミを入れたり、
今まで一線を引いて見ていた「アイドル」達の庶民的な一面を垣間見る事で「アイドル」達もまた自分と同じ「普通の女の子」であることを理解したりと、
実に「経験を積む」ふみふみの姿を聞くことが出来る。
また、かな子に

#center(){
&color(pink){&bold(){文香さんも、お肌は白いし、瞳も綺麗ですし、落ち着いていて、大人っぽくて、スタイルもいいし、素敵ですよ!}}
}


と&color(red){褒め殺し}にされ、謙遜しながらも照れるふみふみを聞くことも出来た。

#center(){
&color(blue){&bold(){ふふっ。これではまるで……愛梨さんのクリーム添え……ですね}}
}


NGsと小日向美穂、新田美波、日野茜の3人に焦点が当てられるファイナルチャプター「&color(red){PARTY TIMEは終わらない}」では発言自体殆ど存在しないが、
数少ない出番では[[らんらん>神崎蘭子]]と絡む姿を見る事が出来る。
パーティー会場を「ヴァルハラ」と称する蘭子の発言を、
「ステージを終えたアイドル達が帰還する」ステージ会場と「戦いを終えた戦士たちが帰還する」ヴァルハラを重ねる&font(l){と深読みし}センスを「詩的」と評し好意的に受け取っていた。
&font(l){ひょっとしたら文香も&color(red){熊本弁}の才能を持っているのかもしれない。}


**THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 19 With Love


#center(){
&color(blue){&bold(){溢れた文字 夜空の一頁}}
&color(blue){&bold(){この手が今触れる物語}}
}

表題曲には参加していないもののカップリング曲として2曲目のソロ曲である「&color(blue){銀河図書館}」が収録&font(l){したからM・A・Oさんは早くライブに参加してBright Blueを歌ってください}((未だにソロ1曲目がライブで未披露にも関わらず2曲目が来たのはと言うよりも持ち曲があるのにナンバリングライブ出てないのは文香が唯一である))。
大きな古時計でアレンジを担当した&color(red){&bold(){熱烈な文香Pである}}烏屋茶房が作詞・作曲・編曲の全てを担当している事もあってか、
文香らしいバラードから&bold(){終盤にはポエトリーリーディングが始まり、楽曲の長さはシンデレラガールズ楽曲でも発表当時最長の6分12秒}((現在最長は森久保乃々歌唱の「もりのくにから」の7分20秒))と非常に気合の入った曲となっている。



*【アニメ】
**[[アイドルマスターシンデレラガールズ(本編)>アイドルマスター シンデレラガールズ(アニメ)]]
ぶっちゃけ未登場。他のCDデビュー組は同期含めて何らかの形で登場しており、登場が待たれる状態である。
というかマジで出してくださいお願いしますお願いしますお願いします何でもしまむら。





#center(){
&color(blue){&bold(){……初めてのことばかりで……戸惑うこともありますけど。}}

&color(blue){&bold(){でも……それが……、}}
&color(blue){&bold(){読んだことのない本のページをめくるみたいに……どきどきして。}}

&color(blue){&bold(){だから……今回のプロジェクトも……。}}

&color(blue){&bold(){やってみれば……また……新しいページが開けるんじゃないかと思って。}}
}



……とか言ってる内に8/28放送の第20話。

「&color(green){which way should I go to get to the castle?}」&color(red){において満を持しての登場を果たす!}
&color(red){しかも、鉄のポエマー……もとい、「デキる女」こと[[美城常務]]の提唱する新プロジェクト「Project Krone」の一員という大役を背負って! いやー、長かった!}

同プロジェクトにおいて同期に選ばれたのは「速水奏」「塩見周子」「[[橘ありす]]」「宮本フレデリカ」、
「[[大槻唯]]」の5人と――CPから&font(l){引き抜き}移籍してきた(CPとの掛け持ちではあるが)、
「[[渋谷凛]]」に「アナスタシア」に、しぶりんとのユニット”[[トライアドプリムス]]”を想定して「[[北条加蓮]]」と「[[神谷奈緒]]」の4人を加えた計9人。
&font(l){属性偏りすぎじゃないっすかねこのプロジェクト。}

元々、速水奏、塩見周子、宮本フレデリカの3人に関しては背景等に登場しており、
常務の下につくアイドルとして登場するのではないかと予想されていたものの、今回新たに発表された人選に全文香P(と橘Pと大槻P)が狂喜した。

物語においては、中盤で(唯と共に)あーにゃんと会話する事で”CPに残るか、Kroneと掛け持ちするか”に迷うアナスタシアの背中を押した。
ここでアナスタシアは文香のアイドルに対する姿勢を見て「常に前を進み、自分を引っ張ってくれたパートナーの美波」をダブらせており、
つまり&font(l){公式で歩くセ○クスと座るセ○クスの共演}……、うん、まぁつまり後述のアレの関係性をアレした。

またこの会話でもふみふみはゲーム同様に&color(red){挑戦の意思}を伺わせており、常務のもとで活動するアイドル達も楽しんでアイドル活動をしている事を身を以て示した。

今までの常務のイメージは「CPを解体する敵役」であり、悪い人物でないが実利主義的で強権的、
というのが一般的であったがそんな彼女の下でも「笑顔で」活動出来ているアイドルが現れた点で、物語の一つの転換点とも言える場面であった。

登場時間自体は初登場時の宣材撮影(約11秒)とアーニャとの会話(約2分07秒)と短いものの、
その「&color(red){未知への挑戦の姿勢}」を&color(blue){書と関連付けた文香らしい言い回し}で語る姿は、全国に居る文香P達納得の出来であった……と、思う。

第22話「&color(green){The best place to see the stars.}」は、
346プロ全体のライブ回にしてProject Kroneのお披露目回という事もあり再登場。
なんと、&color(red){橘ありすとのユニットを組んでの登場}であった。

今話における登場シーンは、控え室における待機シーン(約02秒)、控え室における待機シーンその二(約16秒)、
ライブ前の待機シーン(約45秒)、パートナーである橘ありすとの会話シーン(約27秒)、
そして実際のライブシーン(といっても一枚絵であったが)からグランドフィナーレまでのシーン(約15秒)。
CPが主役を張る本アニメではあくまで裏方であったが、要所で(色々な意味で)活躍を果たす。

前述の通りProject Kroneのお披露目回という事でCP+αの後、
フェス後半の一発目として舞台に上がる……かと思ったら緊張から来る胃痛で倒れてしまう。
元々、緊張していたような描写はされており視聴者的には予定調和だっただろうが、現場は登場直前のハプニングという事で大混乱。
取り敢えずその場はCP組のアドリブとスタッフ達の頑張りによって事なきを得るが、ふみふみは一旦退場してしまう。

その後はトライアドプリムスを始めとするProject Kroneの他メンバーがライブをしている内に何とか復活。
恐らくではあるがユニット単位のライブとしてのトリを飾り、ラストの全員集合でも笑顔で壇上に姿を見せた。

美城常務の発言から、フェスそのものも成功裏の内に終わったらしく今話は大団円を迎えた。
……と思ったらCパートにおいて、予てよりファンの間で懸念されていた[[卯月>島村卯月]]ボムが炸裂するのだがそれはまた別のお話。

今回の見所はなんといっても&color(red){パートナーであるありすとの会話シーン}。
緊張により倒れてしまったふみふみはありすを始めとするProject Kroneのメンバーの介抱を受け、何とか快復する。
その際、自分のせいでありすの出番まで奪ってしまった事に謝罪するのだが……

#center(){
&color(blue){……ごめんなさい、橘さん。}

&color(purple){ありすで、いいです。}

&color(blue){……っありがとう、ありすちゃん。}
}


その際、なんと&color(red){ありすが自らの事を名前で呼ぶ事を許したのである}。
補足しておくと、ありすは自らの名前をあまり好いてはおらず、自らを名前で呼ばれる事を極度に嫌う事で有名(このあたりは[[橘ありすの項目>橘ありす]]に詳しい)で、
プロデューサーにしてもありすと呼んで良いと言われるのは特訓後が初でなのである。
これはつまり、それだけふみふみとありすの間の絆が深まりユニットとして成長した、という事であろう。&font(l){ちょろイン扱いされているのは内緒な。}
恐らくこの瞬間、全ての視聴者がライブとフェスの成功を確信したと思われる。

そして当然ながら、フェスは大成功。
その後は、アイドル達の舞台裏の話を描くボイスドラマ「No Make!」に寄ると一応医者へと運ばれてったらしい。

メイン外のProject Kroneという事で新曲等のサプライズは無かったものの、橘ありすとの絡みを開拓したという意味で鷺沢P的には実に有意義な回であった。

卯月の再起を描く第24話「&color(green){Barefoot Girl.}」では少しだけ登場。
ニュージェネのクリスマスライブという事で、七夕のようにアイドル達の「願いの書かれた星」集めに奔走するCPの面々に自らの「星」を手渡した様子。
直接ではないものの、卯月の再起の切掛をを手伝ったアイドルの一人となった。

因みに星に書かれた願いを読み取れる程の解像度でのアップが(ふみふみの星に関しては)無かったため、
ふみふみが星に託した願いは結局分からず終いであった。まぁ文香Pなら大体想像がつくであろう。

そして最終話「&color(green){Cinderella Girls at the Ball.}」では、
346プロ合同フェス「&color(red){シンデレラの舞踏会}」に登場するアイドルの一人として登場。無論、Project Kroneの一員としての登場である。
とはいうものの、やっぱりCPメインという事で他のKroneの面々と共に一枚絵で済まされてしまった。登場時間実に3秒足らずの出来事であった。
……とまぁここで最終話の出番終了かと思ったら、以外にも舞踏会後のCPの面々を描いたエピローグで再登場を果たす。しかも今回はちゃんと動いたよ!

それに拠るとどうも舞踏会後はありすと共に&color(red){[[みなみん>新田美波]]とユニットを組んだ様子。}
最終話だというのに全国の青少年の&font(l){股間}ハートを掴んで離さないような罪深いユニットが生まれてしまった。

アイドルとして公に活動しているシーンは無かったものの、レッスンでの休憩の間にみんなでカフェに行く約束をしたりと新田ちゃんとも仲良くやっている様子であった。
あと今回、レッスン中との事も有りなんと&color(red){ジャージ姿での登場}と相成った。
文系で、普段動き難い服装を着ているふみふみのスポーティな姿が見られるのは珍しいので文香Pは要チェックだ。

アニメ二期は、CPがCPという枠組みの外へと活動の幅を広げてゆく展開が多く、ふみありwithみなみんというProject KroneとCPの合同ユニットは、
最終話で[[武内P>シンデレラプロジェクト プロデューサー]]が望んだように「&color(red){プロジェクトの枠に囚われない}」活動の正に集大成にして第一歩と言えるであろう。

DVD特典として新規収録された第26話「&color(green){Anytime, Anywhere with Cinderella.}」では、
アニマス系恒例の作中劇嘘予告「&color(red){アイドルマスター シン選組ガールズ}」に少しだけ登場。

流れ的に新選組の重大事件の一つである「池田屋事件」を思い切りパロディにした作品だと思われるが、
その中でも倒幕を目論み池田屋で密会を行った志士の一人を好演したと思われる。
新選組に扮したCPの面々が突入した際には&color(red){ありすと共に部屋の隅っこで震えていた。かわいい。}&font(l){でもそれでいいのか維新志士。}


**アイドルマスターシンデレラガールズ(本編以外)
上記したがそれ以前にアニメと連動したwebラジオ風ボイスドラマ「M@GIC HOUR」において(現実の)CDの宣伝を兼ねて出演している。
内容的にアニメの裏側を描いているのはほぼ確定と思われるので、それに拠ればCP組のデビューと前後してCDデビューを果たしていた模様。
M@GIC HOURにおいては第6回に出演しており、その中ではパーソナリティの川島さんに振り回されたり、いつもの本好きな本性が現れたり、
CDの収録曲の内容を軽く説明したりと、とっても「アイドルしてる」ふみふみの様子が見られた。

第21回のM@GIC HOURにおいて再登場。前回同じくゲストとして呼ばれた「速水奏」をパーソナリティに置き、
ふみふみの他は「塩見周子」「大槻唯」をゲストとした&font(l){明らかに常務の圧力がかかった感じの}Project Kroneで固められた面子で出演した。
今回のM@GIC HOURによると、デビューしたはいいものの暫くアイドルとして芽が出なかったらしく、Project Kroneへの参入は大抜擢であったらしい。
そのためかファンからは「担当Pは今まで何をしていたんだ」と言われたり言われなかったり。


**シンデレラガールズ劇場
デレマスの4thLIVE「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story」その埼玉公演にて上記の&color(red){シンデレラガールズ劇場}がアニメ化する事が発表された。
まだいかなる形式かも発表されていないものの、
先行PVにおいては&color(yellowgreen){シンデレラガールズ劇場第354回「……海辺の……バカンス」}における&color(red){ビーチボールをポテンッとするふみふみの動く姿}が描かれていたため登場する事は確定。
取り敢えず前回のアニメの様にふみふみPが(登場するしないで)やきもきする事は無さそうだ。


*【コミカライズ】
**THE IDOLM@STER Cinderella Girls あんさんぶる!
シンデレラガールズ劇場同様にアイドル達の日常の姿を四コマ形式で描くコミカライズ作品である本作にも登場。
本作では第2巻収録の「43rd Lesson COOL Side -文香-」にて初登場を果たす。

「あんさんぶる!」は各話ごとに1~5人程のアイドルにスポットを当て、彼女らの日常の姿を(他のアイドルたちを交えながら)描く形式を取って居るが、
43rd Lessonにおいては副題にある通り、文香にスポットが当てられ物語が進行する。

今話においてはいつも通り[[騒々しい>日野茜]][[事務所>市原仁奈]]の中でも気にせず読書に集中するふみふみや、[[歩く(ry>新田美波]]や[[世紀末歌姫>高垣楓]]と絡むふみふみ、
そして[[マスタートレーナー>トレーナー(シンデレラガールズ)]]の[[アレなドリンク>テニスの王子様]]から逃げ惑うふみふみの姿等がコミカルに描かれた。

また3巻収録の「63rd Lesson COOL Side -アナスタシア・美波・蘭子・文香・ありす-」において(副題通り)再びのメイン回を獲得する。
副題での人選を見ても大体解ると思われるが、今話においては(アニメの影響もあってか)ふみあり成分増し増しでのストーリー展開がなされた。

更にこれらとは別に「アイドルたちの大運動会」を描くスペシャル回、「45th Lesson athletic meeting part1」において一コマだけ登場。
この際は&color(red){非常に}珍しく&color(red){ブルマ姿での登場}と相成った。
散々に前述してきたが、普段肌を隠したがる文香の生足姿はマジで珍しいのでその為だけに購入しても損はない。肌の露出に照れる文香が非常に愛らしい。



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- (メディアミックス)に吹いた  -- 名無しさん  (2018-03-19 15:01:51)
- これ主要モバマスアイドル全員分作っていくの?  -- 名無しさん  (2018-03-19 15:33:28)
- ↑文香は必要時間90分になるくらいには長くなりすぎてたから分割しただけっぽいね 他も伸びすぎればありえるのかn  -- 名無しさん  (2018-03-19 15:54:48)
- 他のアイドルも伸びたら切り分けますよ 現状は不必要ですが 元々が110分の記事だったので切り分けたほうがいいかという判断です  -- 名無しさん  (2018-03-19 16:33:26)
- 情報を取捨選択して一つの記事にしたほうが見栄えもいいとおもうんだけどな。今の状態じゃ冗長な上に同一キャラの情報が三記事もあってとても見づらい。ゼノマス春香とアイマス春香みたいに派生作品の記事ってわけでもないんだし  -- 名無しさん  (2018-03-20 11:08:47)
- あれこれ詰め込み過ぎだな  -- 名無しさん  (2018-03-20 12:44:01)
- はーーーーーーーーーーーかわいい  -- 名無しさん  (2022-05-13 15:13:02)
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