ソルジェント光線

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ソルジェント光線 - (2019/07/19 (金) 17:52:42) のソース

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&font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます

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#center(){&sizex(6){&bold(){&font(#008cff){ドアッ!!}}}}




&bold(){&color(lightsteelblue){ソルジェント光線}}とは、[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]] &bold(){&font(#808080){フラッ}&font(#008cff){シュタ}&font(#ff0000){イプ}}の必殺光線。


*【概要】
[[初代ウルトラマン>ウルトラマン]]の必殺光線である[[スペシウム光線]]のごとく腰を軽く落とし平手を十字に組むことで発射される。
この時、縦に立てた右手は後ろに、横に伸ばした左手を前にする。
光線の色は白色で、時折赤紫の光が螺旋のごとく入り混じっている。
光線を受けた怪獣は光輪のエフェクトの後で爆発するのが特徴で、初期は青い光輪だったが第15話以降は橙色に変化している。

ダイナの他タイプの主要技(&bold(){&color(#674598){レボリウムウェーブ}}・&bold(){&color(red){ガルネイトボンバー(シューティングバージョン)}})に比べるとやや威力は低めだが、
平成ウルトラシリーズの必殺光線にしては珍しくチャージ時のモーションがないため、即座に発射できるのが強めといえる。

話によっては不発に終わったり、弾かれてしまったり、押し切られたり、吸収されたり……と不遇な場面が目立ったものの、
常にソルジェント光線を放ち続けるスタイルはどんな勝負でも直球勝負で挑んでいく[[アスカ>アスカ・シン]]らしい技といえる。

なお、平成ウルトラマン10人の力を宿す[[ウルトラマンギンガビクトリー]]もソルジェント光線を使用可能。
『[[ウルトラマンX]]』客演時の14話ではグア・スペクターに向け使用、発射前にサムズアップするダイナのイメージが追加された。
&font(l){敵に向かって[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]の敬礼ポーズでもあるサムズアップを行うとはこれいかに}

ちなみに、「ソルジェント」とはフランス語の&bold(){「source(スウルス/泉・水源)」}を変形させた造語とされている。


*【バリエーション&派生技】

&bold(){◆&color(blue){ソルジェント光線(連射版)}}
ソルジェント光線と同じく十字の構えからビームスライサーに似た光弾を連続発射する。
威力こそ低めだが、牽制に使われるようだ。
フォーガス戦で使用、一度は爆散するが瞬時に再生してしまい、複数体でダイナに襲い掛かる羽目になる。
ミラクルタイプにならなければやばかった……。

&bold(){◆&color(gold){強化}&color(blue){ソルジェント光線}}
発射前にチャージするモーションを取るソルジェント光線の強化版。
モーションは両の拳を[[カラータイマー]]の前で合わせた後上下に伸ばすことでエネルギーの渦が中心に集約するという、[[ウルトラマンティガ]]の[[ゼペリオン光線]]と対を為すもの。
映画『[[光の星の戦士たち>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』で初使用、ティガのゼペリオン光線に合わせる形でお披露目となった。
映画『[[ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE>大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』では発射前に両の拳を広げるモーションを取っている。

&bold(){◆&color(lightsteelblue){T&color(orange){D}スペシャル}}
『光の星の戦士たち』で見せた、ティガのゼペリオン光線との合体技。
2つの光線技を同時に放ちモネラ星人が変貌した超巨大植物獣 クイーンモネラを見事打ち倒した。

&bold(){&color(red){◆スペリオルストライク}}
映画『[[超ウルトラ8兄弟>大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』にて[[ギガキマイラ]]に放った超ウルトラ8兄弟の得意光線を一斉に浴びせる合体技。
内容はティガのゼペリオン光線、ソルジェント光線、[[ガイア>ウルトラマンガイア]]の[[クァンタムストリーム]]、[[メビウス>ウルトラマンメビウス]]のメビュームシュート、
マンのスペシウム光線、[[セブン>ウルトラセブン]]の[[エメリウム光線]]、[[ジャック>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]のスペシウム光線、[[エース>ウルトラマンエース]]のメタリウム光線。
これだけでも十分豪華絢爛なのに劇中ではギガキマイラの放つ破壊光線デザスタル・バーストを止めるために使われた牽制技というのだから驚き。

&bold(){&color(red){◆ウルトラスペリオル}}
映画『超ウルトラ8兄弟』にて[[ギガキマイラ]]に放った8兄弟の得意光線を、今度は一つの光線に収縮させる合体光線。
ギガキマイラに止めを刺した。

&bold(){&color(purple){◆ダークソルジェント光線}}
厳密にはダイナの技ではなく、宇宙最強を目指すさすらいの宇宙格闘士グレゴール人が化けたにせウルトラマンダイナの必殺光線。
発射モーションこそソルジェント光線と同じ十字ポーズだが、光線の色が紫色で黒い稲妻が入り混じっているのが特徴。
本来なら「偽物は本物に弱い」のがお約束だが、光線同士の撃ち合いではダイナを圧倒する場面を見せつけており、
宇宙最強を目指すグレゴール人の強さは伊達ではないことを裏付けている。

&bold(){&color(blue){◆ソルジェント光線(フェイク)}}
こちらもダイナではなく、人造ウルトラマン テラノイドおよびそれに[[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]が融合した超合成獣人 ゼルガノイドが使用した技。
[[TPC>地球平和連合TPC(ネオフロンティア時代)]]のゴンドウ参謀によってアスカの光を強制的に利用し起動したテラノイドはこの技で火星に再び襲来したスフィアの編隊を迎え撃った。
しかし、単純な行動パターンしか取れずに多用したことでエネルギー切れに陥り機能停止した。
テラノイド時では本物のダイナのものと変わりないが、ゼルガノイドと化した際にはエフェクトが赤紫になっている。

&bold(){&color(cyan){◆[[スペシウム光線]]}}
言わずと知れた初代ウルトラマンの必殺技。
ギャビッシュと[[ゴルザⅡ>ゴルザ]]を倒す際、なぜかダイナがこの技を使ったが、色は青白くSEもソルジェント光線のまま。

放映からしばらくはダイナ本来の必殺光線「ソルジェント光線」の別バージョンとして扱われていたが、『ウルころ』辺りからこれはスペシウム光線と見なされるようになった。


*【主な使用相手】

&bold(){●[[ネオダランビア>ダランビア]]}
記念すべき初使用相手。
フラッシュサイクラーで亜空間バリアを粉々にした後発射、見事にトドメを決めた。
[[最終章三部作>]]の前編冒頭で、火星に出現した亜種のネオダランビアⅡにも使用。
亜空間バリアで一度は防がれるものの、&font(l){ゴリ押し}二度目の発射で粉砕した。

&bold(){●グロッシーナ}
ソルジェント光線を受け、喉に大きな風穴を開け倒れる……
かと思いきや、腹部からグロッシーナに寄生していた宇宙寄生獣 サイクロメトラが飛び出しダイナに襲い掛かる。
食らいつかれる直前でダイナはフラッシュ光弾を放ちグロッシーナを消滅させた。危ねぇ!

&bold(){●[[姑穫鳥>産女/姑穫鳥/憂婦女鳥]]}
ダイナ本編に登場する姑穫鳥はプラズマ生物のため光線が通じず、ソルジェント光線すらも吸収してしまう。
アオキ・タクマの霊に励まされたダイナはミラクルタイプにチェンジし、レボリウムウェーブで撃破した。

&bold(){●ソドム}
&bold(){&color(red){「超高熱怪獣」}}を名乗るだけあって、ただでさえ体温が&bold(){&color(red){2500度}}もあるこの怪獣にもソルジェント光線を使用……しかけたら、くしゃみをしたため発射を中断。
ソドムは地底の変成岩を食べるのに夢中になってニューギニアの火山からTPC本部基地を支える地下シャフトに突っ込んでおり、
スーパーGUTSはこの超高温を下げようと冷却作戦を行っていたが、それが逆効果となり風邪をひくことになってしまった。

結局、この特性を知ったナカジマの頼みを受け、ミラクルタイプとなったダイナのウルトラサイキックによりソドムは人のいない火山へと送り返されている。

&bold(){●[[ガイガレード>運命の光の中で(ウルトラマンダイナ)]]}
[[鉤爪]]や腹部からの隕石攻撃でダイナを追い詰めるが、隕石攻撃発射の隙を突かれて腹部にソルジェント光線を打ち込まれて爆死した。
さすがに[[ベムスター]]のようにはいかなかったか……。

後にスフィアが用心棒としてガイガレードと融合した超合成獣 ネオガイガレードにも使用するが、亜空間バリアーで阻まれた。

&bold(){●[[ガラオン>ミジー星人]]}
第一ラウンドである[[第13話>怪獣工場(ウルトラマンダイナ)]]ではミラクルタイプの[[ウルトラマジック>分身(属性)]]殺法とハンドシュターによって撤退を余儀なくされたが、
第二ラウンドでは踏みつけ攻撃と&font(l){回ればなんとかなる}連続光線でダイナを圧倒するがエネルギー切れで立ち往生となり、ソルジェント光線を受け&font(l){謎の顔エフェクトと共に}破壊された。
&bold(){&color(red){マンマミーア!}}

&bold(){●サタンラブモス}
土星の衛星ソルビーノの遺跡の「歌」を聞き暴走したラブモスは旧GUTSおよびスーパーGUTSのマシンを取り込んでおり、
これらの武器を一斉掃射した際はソルジェント光線も相殺するほどだった。

&bold(){●メノーファ}
生みの親であるナルチス星人が「どんな攻撃も傷つきはしない」と豪語する生物兵器だけあってか、
スライム状の肉体はあらゆる攻撃を弾き返し、ソルジェント光線をも吸収しそのまま光弾として打ち返すほどだった。
最終的にハスミ記者が突き刺したパイプを攻撃され消滅したが、恐るべしは地球人のマイナスエネルギーといったところか。

&bold(){●[[ジオモス]]/ネオジオモス}
体内にネオマキシマエンジンを取り込んだだけあって、
ミラクルタイプのレボリウムウェーブから抜け出すだけでなくソルジェント光線をも弾き返すほどの亜空間バリアーを見せつける。
反撃時に放った破壊電磁波を相殺するためダイナは二発目の光線を放つが、カラータイマーも点滅状態だったのかかなり弱体化していたため呆気なく押し返されてしまった。

再戦ともいえるネオジオモス戦では[[新旧>特捜チーム GUTS]][[GUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]による援護攻撃を受け、ソルジェント光線で胸の亜空間バリア発生器官を破壊した。

&bold(){●[[ブンダー>怪獣戯曲(ウルトラマンダイナ)]]}
舞台照明と歪曲が彩る独特の戦場で早速使用するが呆気なく弾かれる。
最終的に空間歪曲を誤ったことで自滅するが、実相寺演出全開な描写に視聴者も何が起こったのかわからなくなるだろう。

&bold(){●ゴッドジャギラ}
ストロングタイプでパワフルに戦うが、蔦で拘束されてフルボッコ状態に。
[[ガッツイーグル]]・αスペリオルの援護で窮地を脱し、体内に取り込まれた神保紀子を救い出した後
バリアを張り破壊光弾を防ぎながらフラッシュタイプにチェンジしソルジェント光線で消滅させた。

&bold(){●[[ダイオリウス(成虫)>ダイオリウス]]}
自身の繁殖のため宇宙移民の少年少女たちが乗るガゼル号に取りついた宇宙大昆虫。
スーパーGUTSの奮戦で幼虫を全滅された後怒りの牙をダイナに突き立てるが、顔面を殴打されて牙が緩んだ隙を突かれドロップキックからのソルジェント光線で消滅した。

戦いの後、ダイナを包み込むかのように映し出される青い地球のカットが秀逸。

&bold(){●レギュラン円盤群&彗星爆弾}
ダイナ屈指のギャグ回である第42話にて。
自称&bold(){&color(red,silver){「宇宙一の嫌われ者」}}レギュラン星人ヅヴォーカァ将軍が実行した「石ぶつけ作戦」の要も&font(l){リンチ状態から変身した}ダイナによって阻まれる。
ソルジェント光線を受け、&bold(){&color(red,silver){「おのれぇ!! ウルトラマンダイナぁぁぁぁぁ!!」}}と&font(l){お約束の}断末魔と共に自慢の艦隊を薙ぎ払われながらヅヴォーカァの野望は木っ端微塵に吹き飛んだ。

まあ夢オチだったけどね!

&bold(){●[[ゴルザⅡ>ゴルザ]]}
霧門岳地下から現れた超古代怪獣の亜種と思われる存在。
圧倒的なパワーでダイナを追い詰め、ビームスライサーはおろかソルジェント光線を吸収し熱線を強化させダイナを追い詰める。
しかし、ヒビキのアドバイスを思い出し心を落ち着かせたダイナはウルトラ霞切りを繰り出し光線吸収能力を無効化。
すぐさまスペシウム光線を放ちゴルザⅡを仕留めるのだった。

&bold(){●デビルファビラス}
強制的に80億もの同胞を地球移住を進めるファビラス星人はムザン星人の魔石を使い変身。
頑強なプロテクターはソルジェント光線を跳ね除けるが、ムーキットことハネジローにより弱点を知らされ、
ミラクルタイプとなったダイナの攻撃でプロテクターを取り除かれた。

&bold(){●ゼルガノイド}
ゴンドウ参謀の光を受け満身創痍の状態から復活したダイナはストロングタイプになり、
怒りの鉄拳を浴びせフラッシュタイプに戻りソルジェント光線を発射。
一発目を受けすぐさま再生されるものの、至近距離からの二発目でカラータイマーを撃ち抜かれ粉々に粉砕された。

&bold(){●グランスフィア}
全宇宙を呑み込み、人類の宇宙進出を阻むスフィアの本体は問答と共に電撃光線とスフィアを駆使してダイナを翻弄、一度目のソルジェント光線を吸収するが、
クラーコフNF-3000のネオマキシマ砲を受けバリアが破られる。
&bold(){&font(#008cff){「俺は俺だ!! ウルトラマンダイナだ!! 届けぇぇぇぇぇぇ!!」}}とダイナは渾身のソルジェント光線を放ちグランスフィアを破壊した。
しかし、大爆発の余波を受け発生した時空の歪みに飲み込まれ、ダイナ=アスカは遥かな時空へと旅立っていった……。

&bold(){●ワンゼット}
デハドー星人の侵略兵器に格闘攻撃をことごとく避けられたダイナはソルジェント光線を放つが、
三本の角に吸収され、威力を増幅された反射攻撃で一気に吹き飛ばされてしまった。
ミジー星人のぽちガラオンがいなければ詰んでいた。


*【映画・派生作品にて】

&bold(){●ゲランダ}
映画『光の星の戦士たち』冒頭、月面でダイナと交戦。
火球をかわしながらダイナはソルジェント光線を炸裂させるが、炎の中からゲランダが突撃。
カラータイマ―が点滅する中、反撃しようとするダイナの上空で電脳戦艦プロメテウスのネオマキシマがゲランダを消滅させた。
だがそれは、モネラ星人の計画の始まりでしかなかった。

&bold(){●プロメテウス}
アスカが過去に戦った怪獣との悪夢でダイナと交戦。
プロメテウスがネオマキシマ砲を発射するのに対し、ダイナはソルジェント光線で相殺せんとするが勝負に押し負けて消滅する……という所でアスカが目覚める。

後に、モネラ星人がプロメテウスを乗っ取り変形させた[[電脳魔神デスフェイサー>デスフェイサー]]戦でもダイナは使用しかけるが、
発射ポーズを取った途端にあの悪夢が頭をよぎり……。

&bold(){●[[キングシルバゴン>シルバゴン]]}
[[キングゴルドラス>ゴルドラス]]と共にティガを苦しめるがダイナとガイアの参戦により形勢逆転。
ダイナはキングゴルドラスをガイアに任せ、二度も投げ飛ばした後ソルジェント光線でキングシルバゴンにとどめを刺した。

&bold(){●[[ベリュドラ>百体怪獣 ベリュドラ]]}}
一度目の発射はまったく効かずにベリュドラの巨大な右腕に掴まれ電撃攻撃を受けるが、
レイがギガバトルナイザーに干渉したことで百体の怪獣が制御しきれずに暴走。
スペースペンドラゴン号のペダニウムランチャー、[[レオ>ウルトラマンレオ]]&[[アストラ]]のウルトラダブルフラッシャー、[[メビウス>ウルトラマンメビウス]]のメビュームダイナマイト、[[ウルトラマン]]の[[八つ裂き光輪>八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)]]、[[EXゴモラ>ゴモラ]]の超振動波と合わせる形で二度目のソルジェント光線を発射。
[[ゼロ>ウルトラマンゼロ]]に勝機の道を作った。

&bold(){●[[アーストロン>凶暴怪獣 アーストロン]]}
アナザースペースを訪れたダイナはこの怪獣と交戦。
威勢よく発射した火球を片手でかき消しては全て払い落し、逃げようとするところで尻尾を掴んで空中に投げ飛ばした後ソルジェント光線で撃破した。 

&bold(){●[[ハイパーゼットン>宇宙恐竜 ハイパーゼットン]]}
ギガント状態では右腕の関節部分をソルジェント光線で焼き切ったものの、
イマーゴ状態では[[コスモス]]のムーンライトスマッシュと[[ゼロ]]の[[ワイドゼロショット>ワイドショット]]による同時攻撃をハイパーゼットンアブゾーブによって吸収され、
暗黒火球の威力を増幅され倍返しにされる事態に陥った。


&bold(){&font(#008cff){追記・修正は一度防がれても何度も撃ち続ける勢いでお願いします。}}

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