Mr.3(ONE PIECE)

「Mr.3(ONE PIECE)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

Mr.3(ONE PIECE) - (2024/01/28 (日) 00:49:38) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/05/02 Wed 11:18:41
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めるガネ

----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
 

#center(){&sizex(4){&font(b,#008000){私のモットーは”姑息な大犯罪”だガネ…!!!}}

&sizex(4){&font(b,#008000){フンフフフフ… 戦わずに敵を落とす方法などいくらでもある!!!}}} 


漫画『[[ONE PIECE]]』の登場人物。

○目次
#contents


*【プロフィール】

通称:&b(){Mr.3}(バロックワークス時代)
本名:ギャルディーノ
異名:闇金ギャルディーノ
所属:[[バロックワークス]]→バギーズデリバリー
役職:オフィサーエージェント→バギーズデリバリー幹部→[[CROSSGUILD>クロスギルド(ONE PIECE)]]幹部
所属船:智略天然号→ビッグトップ号
[[懸賞金額>懸賞金(ONE PIECE)]]:2400万ベリー
[[悪魔の実]]:ドルドルの実(&ruby(パラミシア){[[超人系>超人系悪魔の実]]})
年齢:35歳→37歳
誕生日:3月3日
星座:魚座
身長:179㎝
血液型:F型(現実だとB型)
初登場:単行本13巻・第117話・『ドリーとブロギー』
出身地:南の海
好きな食べ物:[[紅茶]](アールグレイ)・紅茶に合うクッキー
CV:[[檜山修之]]


*【概要】
本名は&font(b,#008000){ギャルディーノ}。
犯罪組織[[バロックワークス]]の社員で、オフィサーエージェントの1人。
パートナーは[[ミス・ゴールデンウィーク]]。

髪を数字の3の形に整え、3をあしらった眼鏡をかけているのが特徴。
語尾に「~ガネ」とつけて喋る。

*【人物】
『姑息な大犯罪』がモットーの頭脳派。
クロコダイル曰く、戦闘力だけなら[[Mr.4>Mr.4(ONE PIECE)]]に劣るが、線密な策略と任務に対する執念深さを評価され、社長の[[Mr.0>サー・クロコダイル]]から今の地位を与えられた。
実際リトルガーデン編では、策略を用いて地力が圧倒的に上の[[巨人二人>ドリー&ブロギー(ONE PIECE)]]と[[麦わらの一味]]を全滅寸前まで追い込んでいる。
身体能力や肉弾戦での戦闘力はMr.4より劣るが、頭脳面や搦め手ではMr4を遥かに凌駕しており、実際に両者がサシで対決したらどうなるか気になる所ではある。

また、場数や精神力まで遅れをとっている訳ではなく、ドルドルボールが解除され、唐突に麦わらの一味や多量の水などを目撃した際も、動揺をすぐに抑え、素早く妥協案を講じるなど、頭脳ありきと言い切れない一面を度々見せている。
インペルダウンにおいても、遥か格上のバケモノだと分かっていても&font(b,purple){マゼランの毒}に怯むことなく&bold(){真っ向から防壁を張る}胆力を見せる。
&font(#008000){「今の内に行け!! 私の諦めは早いぞ!!!」}
&font(#008000){「借りの作りっぱなしはゴメンだガネ!!!」}
……まぁ勇むルフィ達に泡食ってさっさと逃げたがってたけどネ!
一方、&font(b,red){&ruby(ベノムデーモン){毒の巨兵}}には瞬時に踵を返し逃げの一手に転じるなど、引き際の見極めも確かである。

かつての仲間が捕らえられているのを知りつつも隠れて逃走を図ろうとするなど、自分を最優先するような行動が目立つが、
パートナーのミス・ゴールデンウィークと一緒にキューカ島でバカンスを楽しんだり、失敗した同僚に対しても名誉挽回のチャンスを与えるなど、自分の保身や出世が絡まない範囲においては意外と仲間想い。
バロックワークスが崩壊した際も、パートナーのミス・ゴールデンウィークとMr.5&ミス・バレンタインのコンビから見捨てられることなくMr.3の救出に向かっているなど職場の人間関係は良好。
また、借りは返す主義らしく成り行きで参戦したマリンフォード頂上戦争では土壇場で男気を見せた。

ルフィからのアダ名は「&ruby(さん){3}」。的確である。


*【戦闘能力】
&ruby(パラミシア){超人}系[[悪魔の実]]ドルドルの実の能力者。
体から無尽蔵に蝋を出し操る&ruby(キャンドル){蝋燭}人間。&ruby(ロギア){自然}系の能力とは違って自分自身が蝋になるわけではないが、灼熱地帯で体がこけかけたり、アニメでは軍隊ウルフに対して「私は蝋人間だから食べても美味しくない」と言っており、体自体が蝋になってるような表写もある。

蝋は鋼鉄並みの強度を誇り、様々な武器に自在に形を変えられる。
それを利用して、手足を拘束して自由を奪ったり、周りに蝋を張って防御したり、どんな鍵穴にも合う鍵を作ったりと、即席一軒家を作ったりと戦い以外にも使える万能な能力。
また、バロックワークス時代は、[[ドルドルの実を動力とする船>艦隊(ONE PIECE)]]を用いていた。

この物を生み出す性質から、&font(b,red){四皇[[ビッグ・マム>シャーロット・リンリン(ONE PIECE)]]にすら効力を及ぼす[[海楼石>海楼石(ONE PIECE)]]の手錠}に対し、正規の鍵を使うという唯一の回避方法を無視し&bold(){初見の海楼石の拘束ですら解除できる}数少ない能力者の一人。
その防御性能から[[マゼラン>マゼラン(ONE PIECE)]]が操る毒の液体も、マゼランの奥の手以外なら耐えることができる。その様子を見ていた[[サー・クロコダイル]]からは「能力の相性とはわからないものだ」と感心されていた(スナスナの実にとって、液体を扱うドクドクの実は天敵のため)。

しかし、蝋燭という能力故、熱や炎には弱い。
(排出する蝋が溶けるというだけでなく、本体としても自然系ほどではないにしろ体質的にキツいものがあるらしい)
現にインペルダウンの焦熱地獄では、若干溶けかけている描写があった。

また、&b(){敵対時から主人公との合体技がある}という珍しい敵キャラ。((ただし後の「黄金牡丹」などと同じく能力を逆利用されただけなので、厳密に「合体技」と言い切れるかと言えば微妙だが。))
共闘する展開となったインペルダウン編では更に増えた。

**◆技 
・&b(){キャンドルロック} 
瞬時に固まる蝋で相手の手や足に浴びせ、そのまま固めて捕縛する。 
固まった蝋はその硬度もあって加熱する以外に簡単には外せない。しかし、ルフィに対して使った際にはその硬度と形状に目を付けられ、即興の新技「ゴムゴムのトンカチ」に利用されてしまった。 

・&b(){キャンドルジャケット} 
大量の蝋で相手の全身を拘束する。 
その規模と強度は巨人族でも拘束できるほど。しかしドリーの不調の原因を知り激怒したブロギーには危うく破壊されかけた。 

・&b(){キャンドルサービス} 
能力により”特大キャンドルサービスセット”という巨大な造形物を作成、そこに相手を拘束し、サービスセットを稼働させる。 
回転するサービスセットの頭(?)の上部には火の灯った巨大な蝋燭が立ち並んでおり、ここから溶けだした蝋が遠心力によって霧のように散布される。そしてこの蝋の霧に包まれた者は少しずつ体に蝋が付着していき、最終的には生きたまま蝋人形にされてしまうという恐るべき技。完全に戦闘用ではなく処刑用の技である。 

・&b(){ドルドル&ruby(アーツ){彫刻}} 
武器などの形を象った蝋の塊を作り出す。 
原作内で使用したのは「剣」と「銛」だけだったが、ゲーム作品などでは他の形態も披露している。牢屋の合い鍵などを作り出すのもおそらくはこの技。 

・&b(){キャンドル&ruby(ウォール){壁}} 
鉄の硬度の蝋の壁を作り、相手の攻撃を防ぐ。 
ルフィのゴムゴムのバズーカやマゼランの毒竜をも凌ぎ切る驚異の防御力を誇る。ただし、やはり火や高熱には無力であり、焦熱地帯ではまともに使う事が出来ない。 

・&b(){キャンドルチャンピオン} 
自ら絞り出した蝋で全身をコーティングし、巨大ロボットのような姿となる。 
かつて4200万ベリーの賞金首を仕留めたというギャルディーノの「最高美術」。攻撃力も防御力も生身とは比較にならないほど強化されているが、やっぱり火には弱い。
ミス・ゴールデンウィークの絵の具で塗装を施すことで、さらに戦闘力を強化できるらしい。 
余談だがルフィは初見時、思わず「かっこいい」と呟きながら見惚れていた。
のちのマゼラン戦で共闘した際にはこの技のデザインを意識した装備を作ってもらい、切迫した状況の中、ルフィにしては珍しく感涙を流しながら敬語でお礼を言うという一幕もあった。&font(#008000){「知るか!! 早よ戦え!!!」}

・&b(){チャンプファイト『おらが畑』}
キャンドルチャンピオンの巨腕で繰り出す連続パンチ。
なおどの辺りが「畑」なのかは不明。体格差の関係で打ち下ろす形になるパンチを、田植えや畑を耕す仕草になぞらえたのだろうか?

・&b(){ドルドルボール} 
自らを蝋の塊で包み込み、巨大な蝋の球体の中に閉じ籠る。 
バナナワニに喰われかけた際に使用し、数時間籠城していた。

・&b(){ゴムゴムのトンカチ}
ルフィとの合体技。 
キャンドルロックを足に纏い、ロウで硬くなった部分で攻撃する。

・&b(){ゴムゴムのトンカチ&ruby(ライフル){回転弾}}
ルフィとの合体技。
腕をMr3の「キャンドルロック」で固め、その状態から「ゴムゴムの&ruby(ライフル){回転弾}」を繰り出す。

・&b(){ゴムゴムのチャンピオン}
ルフィとの合体技。
蝋で手足をコーティングし、攻撃力と防御力を上げる。
また、これによって毒で触れない敵にも攻撃することが可能になる。

・&b(){ゴムゴムのチャンピオン&ruby(ライフル){回転弾}}
ルフィとの合体技。
ゴムゴムのチャンピオン状態で繰り出す「ゴムゴムの&ruby(ライフル){回転弾}」。


 
*【活躍】
**偉大なる航路編
***リトルガーデン編
オフィサーエージェントの特権としてキューカ島で休暇を楽しんでいたところ、パートナーの[[ミス・ゴールデンウィーク]]がここ数日眺めていた紙切れがボスからの指令書と知り動揺。
内容は[[ネフェルタリ・ビビ]]抹殺をしくじった[[Mr.5>Mr.5(ONE PIECE)]]ペアの抹殺であり、ビビ達を追うMr.5を追ってウィスキーピークの先にあるリトルガーデンに向かう。

リトルガーデンで[[ドリー&ブロギー>ドリー&ブロギー(ONE PIECE)]]の生存を知ったことで予定を変更。
Mr.5&[[ミス・バレンタイン]]のコンビに抹殺しない代わりに協力するよう持ちかけ、[[巨人たち>ドリー&ブロギー(ONE PIECE)]]と[[麦わらの一味]]も倒して懸賞金を得て持ち帰り昇格することを目論む。

[[ロロノア・ゾロ]]、[[ナミ>ナミ(ONE PIECE)]]、[[ネフェルタリ・ビビ]]を捕らえる事に成功したが、[[モンキー・D・ルフィ]]と[[ウソップ]]・[[カルー>カルー(ONE PIECE)]]によって&b(){キャンドルサービス} を破られ解放されてしまう。
その後も頭脳戦でルフィを翻弄するが地力の差を覆すことは出来ず、彼の動物的勘の前に敗北を喫した。

ちなみに麦わらの一味との戦いの間に[[サンジ]]が行った嘘の報告がギャルディーノ本人の報告と誤認され、バロックワークスから狙われることとなる。

***アラバスタ編
ミス・ゴールデンウィーク達を置き去りにし、チャンスを貰うため自分だけ[[ドルドルの実を動力に用いた船>艦隊(ONE PIECE)]]で[[アラバスタ王国]]に辿り着く。
一応上記の誤解は解けたのだが、ビビも麦わらの一味も誰一人抹殺出来ていないという事実には変わりなく、結局クロコダイルに見限られてしまう。
「間抜け野郎」「いざという時に使えないカス」と罵られながらスナスナの実の能力で干物にされ、さらに水槽に突き落とされた挙句バナナワニに食われた。
…と思いきや、蝋で身を守っていたため丸呑みされても無事だった。

脱出後、懐に偶然引っ掛かっていた檻の鍵と檻に閉じ込められているルフィを見て状況を察したMr.3は鍵を排水溝に投げ捨ててしまう(もっとも、その鍵は真っ赤な偽物で本物はクロコダイルが持っていたため、捨てなかったところで状況は変わらなかったりする)。
そこでウソップの案でサンジにルフィ達が閉じ込められた檻の鍵を無理やり作らされ、挙げ句には蹴られて気絶した。
この時、本来能力者のはずのMr.3が水に浮くという不思議な現象が起きていた。
後に作者は、あれは物凄く浮力がある板((クウイゴスの樹でできた木片))に乗っていたからと語っている。&s(){SBSから出た質問に対する出まかせの回答だとは言わないこと。}
アニメでは浮かぶテーブル((恐らくこれもクウイゴス製))に引っ掛かっていた。

バロックワークスの崩壊後は、ビビの演説が始まろうとしている際、群衆に紛れて逃げる姿があった。


***ミーツバロック編
表紙短期連載にて、キューカ島に潜んでいた事が判明。
ミス・バレンタインが[[海軍>海軍(ONE PIECE)]]に捕まったと知ると、一目散に島を後にしようとした。
だが、[[Mr.2ボン・クレー]]に見つかり、制裁を食らってしまう。
その後、Mr.2ボンクレーと共に海軍本部のヒナ大佐に捕まり、[[インペルダウン>インペルダウン(ONE PIECE)]] に送られてしまった。


***[[インペルダウン>インペルダウン(ONE PIECE)]]編
レベル2「猛獣地獄」に幽閉される。
何もかもに絶望していたが、義兄[[ポートガス・D・エース]]奪還のために侵入してきたルフィ、脱獄しようと企む[[道化のバギー]]によって解放。
まだ運に見放されていなかったと喜び、ルフィとバギーに力を貸し、脱獄しようと試みる。

バギーとは意気投合し、ともにギャグキャラ兼ツッコミキャラとして活躍。
さらに自分の能力を活用してルフィを援護、
[[マゼラン>マゼラン(ONE PIECE)]]の&ruby(ヒドラ){毒竜}を蝋の壁で止めたり、切り札である&ruby(ベノムデーモン){毒の巨兵}も逃げるための時間稼ぎ程度だが止めるなど大活躍。
クロコダイルからも再評価された。

この時点でかつて敵であった自分とわだかまりなく共闘するルフィに呆れながらも若干心を動かされていた様子。
ルフィを見捨てた自分が無事だったことを普通に喜んでくれるルフィには良心が痛んでいた。


***マリンフォード頂上戦争編
戦場で覚悟を決め、亡き友であるMr.2ボン・クレーの弔いのために参戦。
バギーと共に[[青キジ>青キジ(ONE PIECE)]]に凍らされそうになるが蝋を身代わりに逃げ、どさくさに紛れ[[サー・クロコダイル]]に斬られた代わりの死刑執行人に扮し海軍本部内部に潜入。

ルフィが無意識に放った覇王色の覇気で一時気絶するが、意識を取り戻したのちエースと[[マルコ>マルコ(ONE PIECE)]]の錠を開ける、[[センゴク>センゴク(ONE PIECE)]]の一撃を防ぐといった活躍をみせる。
アニメ版では能力で鍵を作る際に、なぜか試行錯誤していて余計なものまで作るくだりがあった。早よ鍵作れと言いたいとこだがそれは置いといて


#center(){&sizex(4){&font(b,#008000){私がここにいる理由が…亡き同胞への弔いの為だとしたら}}

&sizex(5){&font(b,#008000){貴様 私を笑うカネ!!!}}

&sizex(5){&font(b,#ff0000){笑うわけねェっ!!}} 

&sizex(5){&font(b,#008000){兄を救え!!! 麦わら!!!}}}


かつては卑劣な小悪党キャラのイメージが強かった彼の熱い叫びに心を動かされた読者は多いだろう。

だがカッコよかったのはここまでで、エース救出後は着地に失敗。

一方、成り行きで伝説の世界へと突っ走るバギー+囚人たちへのツッコミも冴えわたる。

&font(b,#008000){「何を遊んどるのカネ!! そんなワケあるかァ!!!」}
&font(b,#008000){「お前らの耳は希望に満ちすぎだガネ!!!」}


マリンフォード頂上戦争の終了後はそのままバギー海賊団に加入。
バギーに届いた海軍からの伝書バットを勝手に読み『[[とんでもない内容>王下七武海]]』と驚愕していた。



**新世界編
***ゾウ編前章
カライバリ島にて、海賊派遣組織"バギーズデリバリー"で[[モージ>モージ(ONE PIECE)]]がバギーに[[ハイルディン>ハイルディン(ONE PIECE)]]ら巨人海賊団が脱退する話の中に1コマだけだが登場。
どうやら正式にバギーの一味として活動している模様。

***[[ワノ国]]編
世界会議の決定により[[王下七武海]]が廃止。カライバリ島に[[海軍>海軍(ONE PIECE)]]の[[艦隊>艦隊(ONE PIECE)]]が現れて…。
後にこの後かつての上司である[[サー・クロコダイル]]が(本来は借金の取り立てだったのだが)流れで艦隊を撃破。
クロスギルドの設立にあってマリンフォード以来の合流となった。
本人による大ポカでピンチに陥っているバギーは速攻で見捨てクロコダイルにゴマをすっている。
当然バギーは猛抗議したが
&font(b,#008000){「部下になった覚えはない」}と言い返していた。
&color(Silver){2年前クロコダイルに見捨てられてバナナワニのエサにされた苦い思い出はどこへやら…。}
尤も、この件については「バギーに擁護の余地がなく、一部始終を見ていれば海賊としてクロコダイル側につくのはむしろ当然」という声もまたある。


*【余談】
基本的にギャグキャラと見なされることが多いが、
-伝説の海賊であるドリーとブロギーに完封勝利
-マゼランの手から後の四皇2人の命を直々に救う
-四皇幹部のエースとマルコの脱獄に直接関与する
……と活躍だけ見るとバギーに次ぐぐらいに「巧妙に危険度を隠していた」人物に見えてしまう。

「~カネ」「~ガネ」という語尾は、「ドルドルの実」→「$$(ドルドル)」→「カネ」という連想から来ていると推測される。
この件を[[SBS>SBS(ONE PIECE)]]でおだっちに聞こうとした読者がいたものの、そのハガキはSBSではなく&bold(){本誌の投稿コーナー「じゃんぷる」に誤って送られてしまい}まさかの採用。ライター陣に散々弄られたあげく「よく分かったオダ、そうなオダ」と適当な答えを返される珍事が発生。
結局おだっちからの回答は得られずじまいとなった。

追記・修正頼んだガネ。

#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,45)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
#lsd()
#comment_num2(num=30)
}