ファビオラ・イグレシアス

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/03 (水) 22:27:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[BLACK LAGOON]]』の登場人物。 CV:[[雪野五月>ゆきのさつき]] 南米十三家族に連なるラブレス家、ラブレスアシェンダにて雑役女中を勤めてる怖い[[メイド]]その弐。 とりあえず[[ロベルタ>ロベルタ(BLACK LAGOON)]]と違って小さく、ダボダボのメイド服が印象的な娘。 ラブレス家に居るメイドで名前が判明している5人の内、ロベルタ以外に武装している一人であり、MAG-7を両腕に、ポンプアクション式グレネードランチャーを背中にとダボダボメイド服に隠し持ち、靴裏に収納式のナイフを装備している。 MAG-7は『狙って』撃たなくて済むように、ロベルタがチョイスした。 戦闘能力はロベルタ、[[レヴィ>レヴィ(BLACK LAGOON)]]と言った怪物達に埋もれているが、初めて銃を使った実戦でコロンビアマフィア十数人、重機関銃装備の4WD戦闘車両相手に無双するという将来が楽しみな娘。 更には我流のカポエイラを修得しているため手が着けられない。 銃火器についてはロベルタ、カポエイラに関してはバリオにて…… ベネズエラの首都カラカスの貧民街バリオ出身の彼女は家族の負担を減らすためにもラブレス家にやってきたらしいのだが、彼女の遠縁に当たる人がラブレス家の農園に居たかららしい。 ハチャメチャな女が活躍するBLACK LAGOONの中で比較的正義心の強い娘で負傷した敵を助けようとしたりするが、彼女の優しさや正義心は全く役にたたず、レヴィと度々衝突したりするようになる。 良くも悪くも弱者を救いたい気持ちは有るためレヴィみたいな道を歩んでほしくはない娘である。 行方を眩ませたロベルタを連れ帰るため、ガルシアと無法地帯[[ロアナプラ>ロアナプラ(BLACK LAGOON)]]へと踏み込んでゆく。 やがて[[ロック>ロック(BLACK LAGOON)]]やレヴィ達の尽力でロベルタを救うことが出来たものの、行動を共にしていくにつれてロックやレヴィとの溝は深まっていき、ついには決裂することとなった。 【性格】 真面目で心優しく正義感も強い。普段は礼儀正しく貞淑に振る舞うが、怒るとバリオ出身らしいかなり粗っぽい口調になる。 また、基本的には主君であるガルシアには忠実であるが、時としてガルシアに対しても主従関係ではなく個人として忠告をしたりと、言うべきことは言う。 一方でロアナプラの張の隠れ家のプールに密かに買った水着と浮き輪を用いて遊びに行くなど、遊びたい盛りな一面もある。 【レヴィとの合わせ鏡】 ファビオラとレヴィには国こそ違えど共に貧民街出身で腕利きの荒事師という共通点があり、ガルシアに対しては終始邪険に扱っていた&footnote(原作ではイエローフラッグでガルシアの為にPEPSIを頼んでやる場面があるなどまだマシだがアニメでは事ある毎に小突く等さらに酷く、ダッチでさえ窘めるほどだった)レヴィもファビオラに対しては貧民街出身のシンパシーから最初はかなり優しく接していた。 しかしニューヨークの貧民街にて周囲はおろか家族にすら恵まれず絶望に満ちた荒れ果てた生活をしていたレヴィに対し、ファビオラは貧しいながらも厳しさと優しさ、温かさにあふれた家族の情愛に育まれた生活をしており、さらには親族の縁で誠実なラブレス家への奉公が叶うなど正反対の境遇にある。 それ故に真逆な存在であるレヴィとは折り合いが悪くなり、ついには決裂に至ってしまっている。 また、レヴィの相棒であるロックに対しては自分達やロベルタの命を玩んだ事に際し「この町一番のクソ野郎」と空砲を撃ち罵倒している。 作品とは直接関係無い余談だが、ロアナプラの犯罪者が主とは言え、完全に私事に巻き込んで大量の死人を出した点については、「僕らは皆罪を犯している」等本当に反省しているのか悟ったような台詞を口にしていたりかなり怪しく、曲がりなりにも安い報酬で、それなりに人生を賭けて手助けはしてくれたロックやレヴィらに対して上記の仕打ちと言動。 更には「自分達はお前らのような下衆とは違う」という決別発言をして去って行った為、 &bold(){「こいつら一体何様だ」「ロアナプラのチンピラ以上の無自覚の悪人じゃないのか」} 等と反感を覚えた読者も単行本加筆時には相当数居たりした。 ファビオラやガルシアが事情を知らないのは無理もないが、ロックは戦場にこそ出てきていないものの、彼らに肩入れした為に、仮に事態収拾に失敗したら、ラグーン商会という後ろ盾を失い、路頭に迷って悲惨な死を遂げるのが確実である。 彼も彼で命懸けの綱渡りをしていた事情が、こうした反感の噴出に拍車をかけた。 【ガルシアやロベルタとの関係】 主君であるガルシアには忠実で、やはり主従を越えた感情を有している。 上司にして荒事の師でもあるロベルタを婦長様と尊敬している。 前述の通り、ガルシアには主従を越えた感情を抱いているものの、ガルシアとロベルタの複雑な関係を察し、彼らを見守る立ち位置にいる。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 読者からは嫌われているみたいだけど、個人的にはむしろこうなる方が自然だと思った。 -- 名無しさん (2013-10-04 12:12:58) - レヴィにせよファビオラにせよ、若く人間としてはまだ未熟だからな…。それにこの時のファビオラやガルシアにレヴィやロックのような存在を理解して受け入れるのは難しいだろうし…。年齢を経て人格が練れてきたら、わかるかもしれないが。 -- 名無しさん (2013-10-14 03:45:16) - いくらなんでも厳しすぎないか?ガルシアやファビオラの側からの見方とか想像できないのか? -- 名無しさん (2013-10-18 21:39:28) - むしろ極度にアンチ的にもならずに、比較的ソフトに書いてある方だろうコレ。 -- 名無しさん (2013-10-18 23:25:49) - 自分らが異常に幸運だった事に気付いてないのが一番勘に触るかな。あの街で自分の身を省みずに見返り無しで協力してくれる人間がどれだけいると思ってるんだ。ロックに協力することによるメリットなんか皆無だぞ。むしろ要らんリスク背負うデメリットだらけだ。彼の奔走見てないからわからないかも知れないがアレ以外手が無かったのも分かってるだろうに。大勢の無関係な死者だして、迷惑掛けまくって、さんざん世話になった上でロック自身の命懸けでほぼハッピーエンドの結果だして貰いながらあの後ろ足で砂かける行為は恩知らずと叩かれてもしょうがないわな。もう一度テロにあって全員死ねとまで当時は思ったよ。長くなったスマン。 -- 名無しさん (2013-10-18 23:49:30) - レヴィ・ロックとガルシア・ファビオラの中間に立って双方の理解を深めさせられるくらいの安全弁みたいな人間がいれば、あんなことにはならんかったのになぁ…。 -- 名無しさん (2013-11-13 10:53:55) - ↑そんな奇特な人間、あの漫画にはいないだろ。 -- 名無しさん (2013-12-01 10:33:52) - まあ、気持ちはわからんでもない。レヴィもロックも含めたロアナプラの連中は例外無く「命をオモチャにしている」連中だし -- 名無しさん (2013-12-01 10:38:04) - つーか、作中ロックを否定する奴ってほとんロックに言ったセリフがブーメラン(というかロックが鏡の役目になってるのか?)になってることに気がついてない感がする。 -- 名無しさん (2013-12-01 11:00:29) - ↑2 確かに命をおもちゃにしてる連中だが例外無く自分の命をおもちゃにしてる連中だからな。他人にアレコレ言われる筋合いは無いけどな。 -- 名無しさん (2013-12-01 11:29:31) - 数年経って、ガルシアやファビオラも色々と解かってくると思うんだ…。彼らはそれ相応に賢いから。 -- 名無しさん (2013-12-09 18:45:13) - 色んな意味で張のセリフがガルシアとフォビオラの先を示してると思うけどね。解った後彼らはすげぇ自分を責めると思うわ。あと多分感謝はしてたんだろうけど最後の最後ロックが100%君たちへの善意でやりました的な言い方したからキレたんだろう -- 名無しさん (2014-02-27 22:37:20) - 背中から出したグレランどっから調達してきたんだよまともに量産されてねーのに -- 名無しさん (2014-03-14 01:14:23) - どうとでもなるだろ。あんまり描写ないけど、あの家南米でトップクラスの名家だぞ -- 名無しさん (2014-05-03 20:13:18) - ↑×3 自分を責めるかは置いといてロックの対応が悪かったのは間違いないよ。まだ自分は楽しんでいる、悪党であるという自覚が薄いのは後の兄貴との会話で察せられるし -- 名無しさん (2014-05-03 20:37:48) - ↑↑ラブレス家って名家とはいえ傾きかけた没落貴族じゃなかったっけ?しかも現当主が爆殺されてあんなちんちくりんが継ぐしかなくなってる -- 名無しさん (2014-05-25 15:04:42) - 一巻ではそうだったけど、6巻登場時にはメイドを増やせる程度には持ち直してたんじゃなかったっけか -- 名無しさん (2014-05-25 15:18:06) - ↑2 若様はアッチの方はチンチクリンどころかトンでもないぶっといモノもってんじゃない?ロベルタが絶頂させられるくらいのさ。 -- 名無しさん (2014-05-25 16:55:03) - 光の側から見たらロアナプラという世界は最高にイカレていることを読者や視聴者に再認識させる、そして狭間に立ち続けていたロックは既に後戻りができない位置にいることを顕著にわからせるのに重要なキャラだから結構好きなんだけどな。逆を言えばファビオラが嫌いな人ほどロックやレヴィ含めたブラクラの世界観にのめりこんでいるとも言えるかもしれんが。 -- 名無しさん (2014-06-09 13:19:52) - 単純にキャラが嫌なのに -- 名無しさん (2014-06-20 17:34:41) - 単純にキャラが嫌なのにそれに役割とか関係あるのか?って人が多いと思う。俺はかませの役割だったチャカも嫌いだし -- 名無しさん (2014-06-20 17:38:10) - そもそも若様もファビオラも別にパンピーでも光側でもないしな 親父からしてそもそもテロリストであるロベルタかくまったりしてるし -- 名無しさん (2014-06-24 21:39:03) - なんつーか、助けを求めに来て協力までしてもらってる身でありながら逆に説教かまして嫌悪感むき出しでレヴィからロックから全否定しまくって去ったのがキツいんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-24 21:45:01) - 恩知らずな対応しちゃったロックはともかくレヴィとの口論はそこまで悪くなかった気がする。本人が言ったように環境一つで心持ちが真逆になっただけであって。 -- 名無しさん (2014-06-24 23:09:42) - ↑3 それでもロアナプラの連中よりはずっと光寄り。南米貴族って連中も私設軍隊持ってるような連中とかいるだろうからな。 -- 名無しさん (2014-06-24 23:18:00) - ↑ ロザリタがFARCで長い間最高幹部を張ってた第一級凶悪犯である、という点を考慮すると、ぶっちゃけそうでもない -- 名無しさん (2014-06-25 01:11:00) - ガルシア側からすれば虫がいいとは思いつつ人柄を頼ってロックに協力を求めたが、彼自身は鉄火場に立ち会わず貸してくれた知恵は自分らも救出対象も敵さんも全ての命を等価のチップに見立てた分の悪い博打で、その過程で敵であった米兵の人柄と死に間近で触れたことで、安全圏からあれ程多くの命を掌上で弄んだ上でそれを善意とのたまうロックにキレた、っていうのは自覚のないロックの非とガルシア側の言い分も含め仕方ない部分が多々ある。 -- 名無しさん (2014-10-03 15:15:52) - ↑の続き ただロックは弾の雨に今晒されなかっただけで安全圏に居た訳では全くなく、成功時のメリット(本人曰くガルシアの報酬と張兄貴の小遣い)と失敗時のリスク(後ろ盾を失くして放り出されるだけでなく、下手すると火種を戦火まで拡大させて街を混乱させた罪を張兄貴らに問われる=不可避の惨死)がまるで釣り合っておらず、本人の台詞通り大半は自己満足=善意と自覚の薄い娯楽目的で賄われていること、事を為すためにロックがどれほどの綱渡りを強いられたのかをガルシア側は知る由もなく、更にはそういうリスクとリターンを天秤に掛ける当たり前の考え方自体がロアナプラの悪党のそれだとして全面否定だからな。「何様のつもりだ恩知らずが」って批判も当然出る。長文失礼。 -- 名無しさん (2014-10-03 15:16:55) - なんか初登場時から嫌いだった。初見ですぐ張に殴りかかったりロアナプラを徹底的に見下してるところとか。まさに何様だよって印象が強かった。 -- 名無しさん (2014-12-11 01:32:37) - ロックの悪い所は悪意を自覚していない悪行を成した所。彼女の悪い所は世界は善意だけでも動かせると思ってる所。誰が一方的に悪い訳じゃ無いだろ -- 名無しさん (2015-01-11 20:31:46) - ファビオラに罪がないとは言わないが、ロックに罪がないとも言えない訳で、それなのにファビオラ「だけ」を叩くのは理にかなってないわな。とはいえ、最近のヲタは「主人公を批判する奴はみんなクソ、死ね!」みたいな阿呆が多いが、ブララグに限らず。 -- 名無しさん (2015-01-22 04:01:56) - 最後、空砲とはいえロックを撃つんじゃなく、殴ったりはたいたりするんだったら、ここまで叩かれなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-20 12:59:40) - なんだかんだで成長して善の限界と悪の必要性を理解できたらこれ以上ないくらいに頼もしい子にはなりそうだなと思う。機嫌の悪いレヴィにわざわざ気に入りそうもない質問ふっかけてあーわかんないかーもういいよあんたと話すの無駄だわーとか言ってる時点で本人も相当余裕なくてガキんちょなんだなって思ったし。将来に期待。メロン。 -- 名無しさん (2015-02-20 13:36:13) - 自分はあんまり熱心に読んでいたわけじゃなかったから、単純にこいつらにロックを責める権利あるのか?と思ったわ。 -- 名無しさん (2015-02-24 15:46:43) - ロベルタの目を覚まさせる方法が賭けになったのはロックのせいじゃなく他に方法がなかった(誰も思いつかなかった)から。スリルの直後でハイになってるからロック自身が騙されてるけど、ロックへの空砲はただの八つ当たり -- 名無しさん (2016-06-09 03:22:32) - 脳内お花畑ちゃんは結局「世の中は幸せに満ちてる」って信じてるから自分たちを不幸に突き落す可能性がある作戦を立てたロックが絶対に許せない、ロアナプラ側の人間は「世の中不幸にできてる」と思ってるからロックが罵倒されようが当たり前の事だと思ってる。悩むのは半端者のロックだけ。「ロアナプラはそんな甘いところじゃねーぞ」って口出せるのはロベルタとキャクストンぐらいなもんだが・・・両方若様シンパになっちゃったから仕方ないね。それにロックが報われるのもそれはそれで若干漫画の趣旨に合わない気がするし -- 名無しさん (2016-08-11 16:12:40) - ↑ キャクストンは部下の命を勝手に担保にして脳内花畑に逃げ込んだ輩だし、ロベルタも自ら嬉々として地獄に堕ちて勝手に他人を巻き込んだ外道だから、どの道そんな資格がある奴は居ない -- 名無しさん (2016-08-11 18:55:38) - ↑8 だって早晩死ぬもの -- 名無しさん (2019-07-01 17:14:18) - 対案も出さずに文句を言う新人に、腹が立たないプロはいない -- 名無しさん (2019-07-01 22:55:43) - 伸びしろ云々とか言ってる奴がいるが二度と出番があるかも怪しいキャラにそんな話をしてもな…こちらの予想としては特に成長せずにあのまんまで一生を終えると思うがな -- 名無しさん (2019-11-30 23:58:52) - 成長?アレを受け入れるのなんざ成長じゃなくて汚れだろ。 -- 名無しさん (2019-12-15 16:03:25) - 間違えてエンター押しちまった。ファビオラとガルシアがロックのことを汚物を見るような目で見ていたのは救いだと思うがね。ロックのやり方を受け入れてしまったら人間やめてるのと同じなんだから。ロックがそれにショック受けてるのも救いだろ。まだ完全にはロアナプラに染まってない証拠でもあるからな。染まってたら「何言ってだこいつら」でポカーンで終わりだろ。 -- 名無しさん (2019-12-15 16:06:45) - ぶっちゃけ再登場させるネタあるのか? -- 名無しさん (2019-12-30 02:57:53) - ぶっちゃけ再登場するまで執筆されるのか? -- 名無しさん (2019-12-30 05:22:51) - まあこういう上から目線キャラは、今の時代には嫌われたおすだろうねぇ -- 名無しさん (2021-05-26 00:05:56) - 泥沼で生きる道を探る人々にイーグルの視点で罵声を吐いて、嫌われないわけがないw -- 名無しさん (2021-06-18 21:38:40) - 周りが悪党ばかりだから曇るかもしれんけど(彼女の視点から見て)自分は戦場に出ずに他人の命をチップにする悪党を批難した一般人的な考えのキャラだよ。だからこそあの国にそぐわないから異質で嫌われるんだけど -- 名無しさん (2021-07-06 19:05:43) - 10巻の冒頭で空砲で打たれた理由をベニーが「表が出たら僕の勝ち、裏が出たら貴方の負け」と言っていたのが上手い表し方だと思った。ロックが賭けた分が当事者達からすればわかりにくかったのが悪かったのかな。 -- 名無しさん (2021-10-30 17:53:26) - 悪い意味でヘマが目立ってたのが嫌われてる理由の一つかなと -- 名無しさん (2022-07-19 20:08:36) - かわいいが通用せずこれほど嫌われているキャラも珍しい、ネタじゃなくて本気の嫌悪感感じてる人も多いね。まあ大して可愛くもないと思うけど -- 名無しさん (2023-03-06 19:28:36) - 中途半端がよくないな ロックのことが気に入らないクソ野郎だってんなら、空砲じゃなく実弾で撃ち殺すべきだった(それでレヴィに殺されるとしても) 過程やロックの心持が気に入らなくても結果に満足してるなら、どうせ二度と会わないことをお互い望む間柄なんだから、ビジネスライクにさっぱりお別れするべきだった 空砲を使って謎の意趣返しするんじゃなく、蹴りの一発くらいにしとけばまだ共感はえられた(かも) 考えうる中で最悪の対応だと思うわ -- 名無しさん (2023-06-17 11:27:29) - ロアナプラに染まってる人間は此奴の事がキライ 神の視点で見てる人間も恩知らずだと思いがち ファビオラの気持ちを分かってやれるのは俺だけでいいよ -- 名無しさん (2023-08-01 15:10:13) - ロックは最初に自分の命を張ってるんですがそれは… -- 名無しさん (2023-12-02 12:58:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/03 (水) 22:27:58 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[BLACK LAGOON]]』の登場人物。 CV:[[雪野五月>ゆきのさつき]] 南米十三家族に連なるラブレス家、ラブレスアシェンダにて雑役女中を勤めてる怖い[[メイド]]その弐。 とりあえず[[ロベルタ>ロベルタ(BLACK LAGOON)]]と違って小さく、ダボダボのメイド服が印象的な娘。 ラブレス家に居るメイドで名前が判明している5人の内、ロベルタ以外に武装している一人であり、MAG-7を両腕に、ポンプアクション式グレネードランチャーを背中にとダボダボメイド服に隠し持ち、靴裏に収納式のナイフを装備している。 MAG-7は『狙って』撃たなくて済むように、ロベルタがチョイスした。 戦闘能力はロベルタ、[[レヴィ>レヴィ(BLACK LAGOON)]]と言った怪物達に埋もれているが、初めて銃を使った実戦でコロンビアマフィア十数人、重機関銃装備の4WD戦闘車両相手に無双するという将来が楽しみな娘。 更には我流のカポエイラを修得しているため手が着けられない。 銃火器についてはロベルタ、カポエイラに関してはバリオにて…… ベネズエラの首都カラカスの貧民街バリオ出身の彼女は家族の負担を減らすためにもラブレス家にやってきたらしいのだが、彼女の遠縁に当たる人がラブレス家の農園に居たかららしい。 ハチャメチャな女が活躍するBLACK LAGOONの中で比較的正義心の強い娘で負傷した敵を助けようとしたりするが、彼女の優しさや正義心は全く役にたたず、レヴィと度々衝突したりするようになる。 良くも悪くも弱者を救いたい気持ちは有るためレヴィみたいな道を歩んでほしくはない娘である。 行方を眩ませたロベルタを連れ帰るため、ガルシアと無法地帯[[ロアナプラ>ロアナプラ(BLACK LAGOON)]]へと踏み込んでゆく。 やがて[[ロック>ロック(BLACK LAGOON)]]やレヴィ達の尽力でロベルタを救うことが出来たものの、行動を共にしていくにつれてロックやレヴィとの溝は深まっていき、ついには決裂することとなった。 【性格】 真面目で心優しく正義感も強い。普段は礼儀正しく貞淑に振る舞うが、怒るとバリオ出身らしいかなり粗っぽい口調になる。 また、基本的には主君であるガルシアには忠実であるが、時としてガルシアに対しても主従関係ではなく個人として忠告をしたりと、言うべきことは言う。 一方でロアナプラの張の隠れ家のプールに密かに買った水着と浮き輪を用いて遊びに行くなど、遊びたい盛りな一面もある。 【レヴィとの合わせ鏡】 ファビオラとレヴィには国こそ違えど共に貧民街出身で腕利きの荒事師という共通点があり、ガルシアに対しては終始邪険に扱っていた&footnote(原作ではイエローフラッグでガルシアの為にPEPSIを頼んでやる場面があるなどまだマシだがアニメでは事ある毎に小突く等さらに酷く、ダッチでさえ窘めるほどだった)レヴィもファビオラに対しては貧民街出身のシンパシーから最初はかなり優しく接していた。 しかしニューヨークの貧民街にて周囲はおろか家族にすら恵まれず絶望に満ちた荒れ果てた生活をしていたレヴィに対し、ファビオラは貧しいながらも厳しさと優しさ、温かさにあふれた家族の情愛に育まれた生活をしており、さらには親族の縁で誠実なラブレス家への奉公が叶うなど正反対の境遇にある。 それ故に真逆な存在であるレヴィとは折り合いが悪くなり、ついには決裂に至ってしまっている。 また、レヴィの相棒であるロックに対しては自分達やロベルタの命を玩んだ事に際し「この町一番のクソ野郎」と空砲を撃ち罵倒している。 作品とは直接関係無い余談だが、ロアナプラの犯罪者が主とは言え、完全に私事に巻き込んで大量の死人を出した点については、「僕らは皆罪を犯している」等本当に反省しているのか悟ったような台詞を口にしていたりかなり怪しく、曲がりなりにも安い報酬で、それなりに人生を賭けて手助けはしてくれたロックやレヴィらに対して上記の仕打ちと言動。 更には「自分達はお前らのような下衆とは違う」という決別発言をして去って行った為、 &bold(){「こいつら一体何様だ」「ロアナプラのチンピラ以上の無自覚の悪人じゃないのか」} 等と反感を覚えた読者も単行本加筆時には相当数居たりした。 ファビオラやガルシアが事情を知らないのは無理もないが、ロックは戦場にこそ出てきていないものの、彼らに肩入れした為に、仮に事態収拾に失敗したら、ラグーン商会という後ろ盾を失い、路頭に迷って悲惨な死を遂げるのが確実である。 彼も彼で命懸けの綱渡りをしていた事情が、こうした反感の噴出に拍車をかけた。 【ガルシアやロベルタとの関係】 主君であるガルシアには忠実で、やはり主従を越えた感情を有している。 上司にして荒事の師でもあるロベルタを婦長様と尊敬している。 前述の通り、ガルシアには主従を越えた感情を抱いているものの、ガルシアとロベルタの複雑な関係を察し、彼らを見守る立ち位置にいる。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 読者からは嫌われているみたいだけど、個人的にはむしろこうなる方が自然だと思った。 -- 名無しさん (2013-10-04 12:12:58) - レヴィにせよファビオラにせよ、若く人間としてはまだ未熟だからな…。それにこの時のファビオラやガルシアにレヴィやロックのような存在を理解して受け入れるのは難しいだろうし…。年齢を経て人格が練れてきたら、わかるかもしれないが。 -- 名無しさん (2013-10-14 03:45:16) - いくらなんでも厳しすぎないか?ガルシアやファビオラの側からの見方とか想像できないのか? -- 名無しさん (2013-10-18 21:39:28) - むしろ極度にアンチ的にもならずに、比較的ソフトに書いてある方だろうコレ。 -- 名無しさん (2013-10-18 23:25:49) - 自分らが異常に幸運だった事に気付いてないのが一番勘に触るかな。あの街で自分の身を省みずに見返り無しで協力してくれる人間がどれだけいると思ってるんだ。ロックに協力することによるメリットなんか皆無だぞ。むしろ要らんリスク背負うデメリットだらけだ。彼の奔走見てないからわからないかも知れないがアレ以外手が無かったのも分かってるだろうに。大勢の無関係な死者だして、迷惑掛けまくって、さんざん世話になった上でロック自身の命懸けでほぼハッピーエンドの結果だして貰いながらあの後ろ足で砂かける行為は恩知らずと叩かれてもしょうがないわな。もう一度テロにあって全員死ねとまで当時は思ったよ。長くなったスマン。 -- 名無しさん (2013-10-18 23:49:30) - レヴィ・ロックとガルシア・ファビオラの中間に立って双方の理解を深めさせられるくらいの安全弁みたいな人間がいれば、あんなことにはならんかったのになぁ…。 -- 名無しさん (2013-11-13 10:53:55) - ↑そんな奇特な人間、あの漫画にはいないだろ。 -- 名無しさん (2013-12-01 10:33:52) - まあ、気持ちはわからんでもない。レヴィもロックも含めたロアナプラの連中は例外無く「命をオモチャにしている」連中だし -- 名無しさん (2013-12-01 10:38:04) - つーか、作中ロックを否定する奴ってほとんロックに言ったセリフがブーメラン(というかロックが鏡の役目になってるのか?)になってることに気がついてない感がする。 -- 名無しさん (2013-12-01 11:00:29) - ↑2 確かに命をおもちゃにしてる連中だが例外無く自分の命をおもちゃにしてる連中だからな。他人にアレコレ言われる筋合いは無いけどな。 -- 名無しさん (2013-12-01 11:29:31) - 数年経って、ガルシアやファビオラも色々と解かってくると思うんだ…。彼らはそれ相応に賢いから。 -- 名無しさん (2013-12-09 18:45:13) - 色んな意味で張のセリフがガルシアとフォビオラの先を示してると思うけどね。解った後彼らはすげぇ自分を責めると思うわ。あと多分感謝はしてたんだろうけど最後の最後ロックが100%君たちへの善意でやりました的な言い方したからキレたんだろう -- 名無しさん (2014-02-27 22:37:20) - 背中から出したグレランどっから調達してきたんだよまともに量産されてねーのに -- 名無しさん (2014-03-14 01:14:23) - どうとでもなるだろ。あんまり描写ないけど、あの家南米でトップクラスの名家だぞ -- 名無しさん (2014-05-03 20:13:18) - ↑×3 自分を責めるかは置いといてロックの対応が悪かったのは間違いないよ。まだ自分は楽しんでいる、悪党であるという自覚が薄いのは後の兄貴との会話で察せられるし -- 名無しさん (2014-05-03 20:37:48) - ↑↑ラブレス家って名家とはいえ傾きかけた没落貴族じゃなかったっけ?しかも現当主が爆殺されてあんなちんちくりんが継ぐしかなくなってる -- 名無しさん (2014-05-25 15:04:42) - 一巻ではそうだったけど、6巻登場時にはメイドを増やせる程度には持ち直してたんじゃなかったっけか -- 名無しさん (2014-05-25 15:18:06) - ↑2 若様はアッチの方はチンチクリンどころかトンでもないぶっといモノもってんじゃない?ロベルタが絶頂させられるくらいのさ。 -- 名無しさん (2014-05-25 16:55:03) - 光の側から見たらロアナプラという世界は最高にイカレていることを読者や視聴者に再認識させる、そして狭間に立ち続けていたロックは既に後戻りができない位置にいることを顕著にわからせるのに重要なキャラだから結構好きなんだけどな。逆を言えばファビオラが嫌いな人ほどロックやレヴィ含めたブラクラの世界観にのめりこんでいるとも言えるかもしれんが。 -- 名無しさん (2014-06-09 13:19:52) - 単純にキャラが嫌なのに -- 名無しさん (2014-06-20 17:34:41) - 単純にキャラが嫌なのにそれに役割とか関係あるのか?って人が多いと思う。俺はかませの役割だったチャカも嫌いだし -- 名無しさん (2014-06-20 17:38:10) - そもそも若様もファビオラも別にパンピーでも光側でもないしな 親父からしてそもそもテロリストであるロベルタかくまったりしてるし -- 名無しさん (2014-06-24 21:39:03) - なんつーか、助けを求めに来て協力までしてもらってる身でありながら逆に説教かまして嫌悪感むき出しでレヴィからロックから全否定しまくって去ったのがキツいんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-06-24 21:45:01) - 恩知らずな対応しちゃったロックはともかくレヴィとの口論はそこまで悪くなかった気がする。本人が言ったように環境一つで心持ちが真逆になっただけであって。 -- 名無しさん (2014-06-24 23:09:42) - ↑3 それでもロアナプラの連中よりはずっと光寄り。南米貴族って連中も私設軍隊持ってるような連中とかいるだろうからな。 -- 名無しさん (2014-06-24 23:18:00) - ↑ ロザリタがFARCで長い間最高幹部を張ってた第一級凶悪犯である、という点を考慮すると、ぶっちゃけそうでもない -- 名無しさん (2014-06-25 01:11:00) - ガルシア側からすれば虫がいいとは思いつつ人柄を頼ってロックに協力を求めたが、彼自身は鉄火場に立ち会わず貸してくれた知恵は自分らも救出対象も敵さんも全ての命を等価のチップに見立てた分の悪い博打で、その過程で敵であった米兵の人柄と死に間近で触れたことで、安全圏からあれ程多くの命を掌上で弄んだ上でそれを善意とのたまうロックにキレた、っていうのは自覚のないロックの非とガルシア側の言い分も含め仕方ない部分が多々ある。 -- 名無しさん (2014-10-03 15:15:52) - ↑の続き ただロックは弾の雨に今晒されなかっただけで安全圏に居た訳では全くなく、成功時のメリット(本人曰くガルシアの報酬と張兄貴の小遣い)と失敗時のリスク(後ろ盾を失くして放り出されるだけでなく、下手すると火種を戦火まで拡大させて街を混乱させた罪を張兄貴らに問われる=不可避の惨死)がまるで釣り合っておらず、本人の台詞通り大半は自己満足=善意と自覚の薄い娯楽目的で賄われていること、事を為すためにロックがどれほどの綱渡りを強いられたのかをガルシア側は知る由もなく、更にはそういうリスクとリターンを天秤に掛ける当たり前の考え方自体がロアナプラの悪党のそれだとして全面否定だからな。「何様のつもりだ恩知らずが」って批判も当然出る。長文失礼。 -- 名無しさん (2014-10-03 15:16:55) - なんか初登場時から嫌いだった。初見ですぐ張に殴りかかったりロアナプラを徹底的に見下してるところとか。まさに何様だよって印象が強かった。 -- 名無しさん (2014-12-11 01:32:37) - ロックの悪い所は悪意を自覚していない悪行を成した所。彼女の悪い所は世界は善意だけでも動かせると思ってる所。誰が一方的に悪い訳じゃ無いだろ -- 名無しさん (2015-01-11 20:31:46) - ファビオラに罪がないとは言わないが、ロックに罪がないとも言えない訳で、それなのにファビオラ「だけ」を叩くのは理にかなってないわな。とはいえ、最近のヲタは「主人公を批判する奴はみんなクソ、死ね!」みたいな阿呆が多いが、ブララグに限らず。 -- 名無しさん (2015-01-22 04:01:56) - 最後、空砲とはいえロックを撃つんじゃなく、殴ったりはたいたりするんだったら、ここまで叩かれなかったんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-20 12:59:40) - なんだかんだで成長して善の限界と悪の必要性を理解できたらこれ以上ないくらいに頼もしい子にはなりそうだなと思う。機嫌の悪いレヴィにわざわざ気に入りそうもない質問ふっかけてあーわかんないかーもういいよあんたと話すの無駄だわーとか言ってる時点で本人も相当余裕なくてガキんちょなんだなって思ったし。将来に期待。メロン。 -- 名無しさん (2015-02-20 13:36:13) - 自分はあんまり熱心に読んでいたわけじゃなかったから、単純にこいつらにロックを責める権利あるのか?と思ったわ。 -- 名無しさん (2015-02-24 15:46:43) - ロベルタの目を覚まさせる方法が賭けになったのはロックのせいじゃなく他に方法がなかった(誰も思いつかなかった)から。スリルの直後でハイになってるからロック自身が騙されてるけど、ロックへの空砲はただの八つ当たり -- 名無しさん (2016-06-09 03:22:32) - 脳内お花畑ちゃんは結局「世の中は幸せに満ちてる」って信じてるから自分たちを不幸に突き落す可能性がある作戦を立てたロックが絶対に許せない、ロアナプラ側の人間は「世の中不幸にできてる」と思ってるからロックが罵倒されようが当たり前の事だと思ってる。悩むのは半端者のロックだけ。「ロアナプラはそんな甘いところじゃねーぞ」って口出せるのはロベルタとキャクストンぐらいなもんだが・・・両方若様シンパになっちゃったから仕方ないね。それにロックが報われるのもそれはそれで若干漫画の趣旨に合わない気がするし -- 名無しさん (2016-08-11 16:12:40) - ↑ キャクストンは部下の命を勝手に担保にして脳内花畑に逃げ込んだ輩だし、ロベルタも自ら嬉々として地獄に堕ちて勝手に他人を巻き込んだ外道だから、どの道そんな資格がある奴は居ない -- 名無しさん (2016-08-11 18:55:38) - ↑8 だって早晩死ぬもの -- 名無しさん (2019-07-01 17:14:18) - 対案も出さずに文句を言う新人に、腹が立たないプロはいない -- 名無しさん (2019-07-01 22:55:43) - 伸びしろ云々とか言ってる奴がいるが二度と出番があるかも怪しいキャラにそんな話をしてもな…こちらの予想としては特に成長せずにあのまんまで一生を終えると思うがな -- 名無しさん (2019-11-30 23:58:52) - 成長?アレを受け入れるのなんざ成長じゃなくて汚れだろ。 -- 名無しさん (2019-12-15 16:03:25) - 間違えてエンター押しちまった。ファビオラとガルシアがロックのことを汚物を見るような目で見ていたのは救いだと思うがね。ロックのやり方を受け入れてしまったら人間やめてるのと同じなんだから。ロックがそれにショック受けてるのも救いだろ。まだ完全にはロアナプラに染まってない証拠でもあるからな。染まってたら「何言ってだこいつら」でポカーンで終わりだろ。 -- 名無しさん (2019-12-15 16:06:45) - ぶっちゃけ再登場させるネタあるのか? -- 名無しさん (2019-12-30 02:57:53) - ぶっちゃけ再登場するまで執筆されるのか? -- 名無しさん (2019-12-30 05:22:51) - まあこういう上から目線キャラは、今の時代には嫌われたおすだろうねぇ -- 名無しさん (2021-05-26 00:05:56) - 泥沼で生きる道を探る人々にイーグルの視点で罵声を吐いて、嫌われないわけがないw -- 名無しさん (2021-06-18 21:38:40) - 周りが悪党ばかりだから曇るかもしれんけど(彼女の視点から見て)自分は戦場に出ずに他人の命をチップにする悪党を批難した一般人的な考えのキャラだよ。だからこそあの国にそぐわないから異質で嫌われるんだけど -- 名無しさん (2021-07-06 19:05:43) - 10巻の冒頭で空砲で打たれた理由をベニーが「表が出たら僕の勝ち、裏が出たら貴方の負け」と言っていたのが上手い表し方だと思った。ロックが賭けた分が当事者達からすればわかりにくかったのが悪かったのかな。 -- 名無しさん (2021-10-30 17:53:26) - 悪い意味でヘマが目立ってたのが嫌われてる理由の一つかなと -- 名無しさん (2022-07-19 20:08:36) - かわいいが通用せずこれほど嫌われているキャラも珍しい、ネタじゃなくて本気の嫌悪感感じてる人も多いね。まあ大して可愛くもないと思うけど -- 名無しさん (2023-03-06 19:28:36) - 中途半端がよくないな ロックのことが気に入らないクソ野郎だってんなら、空砲じゃなく実弾で撃ち殺すべきだった(それでレヴィに殺されるとしても) 過程やロックの心持が気に入らなくても結果に満足してるなら、どうせ二度と会わないことをお互い望む間柄なんだから、ビジネスライクにさっぱりお別れするべきだった 空砲を使って謎の意趣返しするんじゃなく、蹴りの一発くらいにしとけばまだ共感はえられた(かも) 考えうる中で最悪の対応だと思うわ -- 名無しさん (2023-06-17 11:27:29) - ロアナプラに染まってる人間は此奴の事がキライ 神の視点で見てる人間も恩知らずだと思いがち ファビオラの気持ちを分かってやれるのは俺だけでいいよ -- 名無しさん (2023-08-01 15:10:13) - ロックは最初に自分の命を張ってるんですがそれは… -- 名無しさん (2023-12-02 12:58:19) - ファビオラにとって金玉ぶっ刺しは大した事じゃないのかね -- 名無しさん (2024-01-20 14:34:33) #comment #areaedit(end) }

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